Ver5.39a 2023/07/28
・Big CTY - 28 July 2023 を同梱。
Ver5.39a 2023/07/27
・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示
 するように変更。Tnx JO1QNO
・JT-Get'sのUDP使用有無の設定がわかりにくいので修正。
・JT-Get'sのメニューに[/Pのみ]を追加。移動局のみの表示とします。
・JT-Get'sの設定に[降順に表示]を追加。Tnx JE4NHC
・圧縮バックアップで[設定ファイルも]のとき、hQSLの設定ファイル
 (MailQSL.ini)が存在すれば一緒に圧縮するようにした。Tnx JE6LAO
・メインウインドウのポップアップメニューにデュープチェックを追加。
 環境設定でキー割当しておくと楽です。F12キーとか。
・Big CTY - 13 July 2023 を同梱。

Ver5.39 2023/05/25 差し替え
・FT8でQSOデータ登録時、エラーが出そうな個所を修正。
Ver5.39 2023/05/24
・JT-Get'sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXの
 フォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合
 戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがある
 ので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的
 にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get's上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-Xや
 JTDXが送信を開始するようにしました。
 この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗って
 いただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただき、何度も
 動作テストしていただきました。ありがとうございました。
 なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押
 してください。
 WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
 https://hamlog.sakura.ne.jp/html/HID00121.html ←こちら
・JT-Get'sの表示(V)メニュー → [wsjtx.logから強制転送(W)]の
 ショートカットキーは、入力ウインドウの[データの登録]と同じ
 にしました。初期設定ではF12キーです。
・Big CTY - 21 May 2023 を同梱。

Ver5.38 2023/03/31
・環境設定1に「QSL発行済みとするPrefix」を追加しました。
 初期設定では「8J,8N=N」です。8Jや8Nで始まるコールサインは、
 記念局なのでこちらからQSL発行する必要性はないため、
 QSL欄の2文字目にNが入り事前に発行済みとします。
 「8J,8N=*」とすれば*が入ります。 Tnx JR3QHQ
 カンマで区切って複数、フルコールも設定できます。
 空欄で保存すると初期設定に戻ります。
 **など英数字以外だけ入れておくと機能しなくなります。
・JT-Get'sの[表示]メニュー[wsjtx.logから強制転送]に、サブ
 メニューを付けました。取り込み忘れのログを過去5回までに
 増やしました。
・Wkd/Cfm一覧表示のバンド選択に、全チェック/全クリアのボタン
 を設けました。
・[ウインドウを初期位置にする]にヘルプ表示を追加。
・Big CTY - 30 March 2023を同梱。

Ver5.37c 2023/01/29
・「ウインドウを初期位置にする」機能で、ユーザーリストGet'sの
 位置初期化が漏れていたので修正。
・QSL印刷の範囲の上限2万件を3万件に増やしました。
・Big CTY - 17 January 2023を同梱。

Ver5.37b 2022/11/27
・HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8a(2022/11/27)以降が起動している場合、
 入力ウインドウや修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックする
 と相手局に送った電子QSLが表示されます。Shift+クリックすると
 相手局から届いた電子QSLが表示されます。
・Wkd/Cfm一覧表示でDX局をエクセル出力すると、マスターデータの
 途中で切れていたので修正。
・Big CTY - 25 November 2022を同梱。

Ver5.37a 2022/10/25
・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
・JT-Get'sの設定画面に「ALL.TXT読込間隔(0.1秒単位)」を追加。
 ALL.TXT更新状況の読込間隔を0.1秒単位で指定します。
 初期値は10で1秒間隔です。これまでは1.5秒間隔固定でした。
・Alt+Mキーで免許状Get'sが開かなかったので修正。Tnx JH7VHZ
・QSOデータのリストア時の表示フォルダが実際に開かれるフォルダと
 異なるので修正。Tnx 7M2DTX
HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8(2022/10/24)以降が起動していて、
 電子QSLが届いている場合、修正ウインドウのQSLボタンをダブル
 クリックすると、その交信の電子QSLが表示されるようにした。
・同じくメインウインドウや検索結果一覧のQSLセルでダブルクリック
 すると、その交信の電子QSLが表示されるようにした。
・Big CTY - 17 October 2022を同梱。

Ver5.37 2022/08/11
・JT-Get'sの設定画面に「特定局を選択−3」を追加。あらかじめ指定
 したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、
 複数指定可能です。Tnx JN3MXT
・CTY.DATからのDXエンティティ認識のロジックを再修正。Tnx JA2BQX
・複合条件検索の検索−2がバグっていたので修正。Tnx JA7GJT
・デュープチェックで、同一局と2万回を超える交信をしても2万回まで
 しかカウントしないので修正。
・環境設定のプルダウン設定で、Freq欄に数字以外が入らなかったので
 修正。Ver4.xxのときの名残です。
・免許状Get'sでエラーのときはブラウザを表示するようにしました。
 総務省側でメンテナンス中のことがあるため。
・Big CTY - 04 August 2022を同梱。

Ver5.36a 2022/07/11
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
・検索メニューの部分文字列検索は、半角英字については大文字小文字
 の区別なしに変更。
・DX局/40などのように/の右側が数字の場合、CTY.DATの(40)を拾って
 しまって異なるエンティティになるので修正。Tnx JA9AOB
 その他、CTY.DATからのDXエンティティ認識のロジックを修正
JT-Get'sの[wsjtx.logから強制転送]でAltキーとShiftキーを押しなが
 らクリックすると、wsjtx.logの下から3行目を入力ウインドウに転送
 します。(ちょっとコツが必要)
・Big CTY - 30 June 2022を同梱。

Ver5.36 2022/05/17
・環境設定3の「デフォルトのエリアナンバー」が機能しないことが
 あるので修正して差し替え。
Ver5.36 2022/05/09
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグ
 するとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならない
 ので修正。
・7文字以上のコールサインで、過去の交信回数がおかしいことがある
 ので修正。Tnx JN4BNV
・JT-Get'sのファイルメニューに、WSJT-X用ALL.TXT分割機能を追加。
 肥大化したALL.TXTを月別に分割します。
・JT_LinkerなどからFT8の交信データが転送されてきたとき、RST欄が
 59のままのことがあるので修正。Tnx JA2GRC
・「データの保守」→「ウインドウを初期位置にする」でJT-Get'sを
 忘れていたので修正。Tnx JN3MXT
・Big CTY - 01 May 2022を同梱。

Ver5.35b 2022/02/21
・環境設定の設定3で、今までどおりWindows標準のMessageBoxも使える
 ようにしました。「標準メッセージ」にチェックを入れます。
・JPEG画像のヒットで、ゼロバイトのJPEGファイルがあると落ちてしまう
 ので、2kバイト未満のJPEGファイルは無視するよう修正。
・MessageBox()はスクリーン中央表示に戻しました。
・Big CTY - 13 February 2022を同梱。

Ver5.35a 2022/01/31
・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、
 自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるように
 しました。
・JT-Get'sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。
JT-Get'sの表示メニューにグリッド・ロケーター計算を追加。
 Googleマップの地点から緯度経度をコピーし、GLを計算します。
 FT8の移動運用で運用地のGLを導き出すことを想定しています。
・ヒットしたJPEG画像が複数ある場合、マウスホイールで表示切り替え
 できるようにした。
・Big CTY - 24 January 2022を同梱。

Ver5.35 2021/12/26
・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX
 CTY.DAT(Big CTY - 25 December 2021)を同梱。
 CTY.DATは、HAMLOGW.EXEと同じフォルダに置いてください。
・これに伴いHAMLOG.mstのDX部分も仕様変更しましたので、以前の
 HAMLOG.mstではDXコードが入りません。
 これに同梱のHAMLOG.mstを使ってください。
・DX局の方位と距離も、CTY.DATによる緯度経度に変更。
・DXエンティティ選択画面は廃止しました。
・Code欄に2文字入れて↓キーを押したとき、都道府県名が入る機能が
 動作しなくなっていたので修正。
・バンドモード別状況の表示で、モードの種類が31個を超えるとメモリ
 エラーになるので修正。Tnx JA2GRC

Ver5.34b 2021/12/11
・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get's のみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していな
 かったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは
 右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無
 を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する
 機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。
・JT-Get'sではユーザー登録局のみhQSL/userの列を表示するよう変更。
・サフィックスサーチで検索できなかったら[JT-Get's停止中]のまま
 止まってしまうので修正。
・検索文字入力の小窓は、メインウインドウのフォントに合わせました。

Ver5.34a 2021/10/25(気分で差し替えました。)
・JT-Get's表示中のDXCCエンティティ選択ウインドウは、他のソフト
 よりも前面に表示されるようにしました。
Ver5.34a 2021/10/23
JT-Get'sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get'sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get'sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get'sのメニューにFreq(Q)を追加。
 dB/DT/FreqのFreqが±5Hzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get'sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
・JT-Get's表示中のQSOデータ登録確認のMessageBoxは、最前面に表示
 するようにした。WSJT-Xの裏に隠れて操作しにくいことがあるため。
・修正ウインドウがアクティブなときにJT-Get'sでダブルクリックすると
 QSOデータを修正しそうになるので、入力ウインドウがアクティブに
 なるように改良。
・JT-Get's動作中にデータ修正やクイックQSL印刷をすると、違うデータ
 を処理することがあるので、停止して[JT-Get's停止中]を表示するよう
 にした。
・Hamlog50.dllを再コンパイル。

Ver5.34 2021/09/18
JT-Get'sを次のとおり改良。
 * 受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
  メニューのBand(N)をクリックでON/OFFします。
  このとき、QSL受領済みの交信は 7FT8(*) のように表示します。
 * 初QSOが入力ウインドウに転送できなかったので修正。
 * B4が空欄のCQ局は薄い青色で表示するようにした。
 * これらCQ局などの色は、変更できるようにした。
 * QSOデータをSaveする瞬間は、念のためSave完了までJT-Get'sを停止
  するよう修正。
 * バンド切り替え時に周波数を表示するようにした。
・エリア別交信件数でFMとC4FMの認識ができなかったので修正。
・環境設定の「起動時QSOデータ空読み」を廃止して「前回交信のQSL欄を
 コピー」を追加。2nd-QSO以上のときQSL欄1文字目をコピーします。
・QSL未着コール順一覧で、2文字コールが正しく並ばなかったので修正。
・メイン画面のポップアップメニュー「このデータ後の交信局数を表示」
 を再度クリックすると環境設定1の「このデータ後の交信局数を表示」
 の値に戻るようにした。
・メイン画面のポップアップメニューに「Callsignを取り込む」を追加。
・複合条件検索のADIF出力に、QSL発行済み交信を除外する選択を追加。
・Hamlog50.dllを再コンパイル。

Ver5.33 2021/07/31
・JT-Get'sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get'sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
・JT-Get'sの設定に[時刻同期]ボタンを追加。簡易時刻合わせ機能です。
・数値編集のUIを以前のものに戻した。
・QSL印刷のMode検索で、FMとC4FMが混在してしまうので修正。

Ver5.32c 2021/06/05
・バージョン情報で使用中のファイル名を表示するようにした。
・JT-Get'sのB4の表示個数を設定できるようにした。最少が5個。
・JT-Get'sに「交信時刻はtime_offを転送」の設定を追加。
 73やRR73を送った時の時刻が転送されます。

Ver5.32b 2021/05/03
・[WSJT-X〜ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
・WSJT-X〜ALL.TXTを表示って何か名前があった方がいいんじゃないの?
 という"ひなたぼっこ会長"からのご意見に、それもそうだと思いまして
 先例に従い「JT-Get's」と命名しました。また、表示メニューから
 オプションメニューに移動しました。
・JT-Get'sの[wsjtx.logから強制転送]でShiftキーを押しながらクリック
 すると、wsjtx.logの下から2行目を入力ウインドウに転送します。
・JT-Get'sの表示メニューにも[wsjtx.logから強制転送]を追加。
QSL未着コール順一覧でCtrl+Enterキーを押してコールサイン検索
 をしたときは、最新の交信内容を表示するようにしました。

Ver5.32a 2021/04/03
「WSJT-X〜ALL.TXTを表示」では、
 * 選択セルに色を付けるで、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに
  変えました。
 * 8Q7/JG1MOUのようなコールがB4表示できなかったので修正。
 * 「データの表示&修正」がアクティブなときはALL.TXT表示が止まる
  ようにしました。
 * JTDXの場合、月が替わったら自動的に新しいALL.TXTを開くようにした。
 * ファイルメニューにJTDX用のALL.TXTを開くを追加。
QSOデータチェッカーではFT8などもチェックできるよう修正。
・ユーザーリストGet'sから登録する場合、氏名に環境依存文字がある場合は
 文字化けするので登録できないようにしました。(、ア、Mなど)
 ホームページから登録してください。
・レコード番号で検索したときは、メイン画面もそのデータを指し示すよう
 にしました。
QSL印刷のMode検索はモードをカンマで区切って複数指定できるよう変更。

Ver5.32 2021/01/09
・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正
「WSJT-X〜ALL.TXTを表示」では、
 * QSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値が
  FT8,JT65です。空欄で全モードです。
 * ALL.TXTのオープン履歴から選択できるようにしました。
 * 右端にhQSL と userを表示するようにしました。
 * wsjtx.logの「交信結果を入力ウインドウに転送する」機能を追加。
 * kHz未満をカットして転送/周波数は全桁転送する/周波数は転送しない
  を選択できるようにしました。
 * 「B4表示の重複なし」と「これ以降のレコード番号をB4表示」を追加。
 * CQ NYP ではコールサインが認識できなかったので修正。
 * 「[Save]ボタン押下省略」を追加。
 * 「wsjtx.logから強制転送」ボタンを追加。
 * ALL.TXT表示中にHAMLOG E-Mail QSL送信するとエラーになるので修正。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールが
 できるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力する
 ようにしてみました。 SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力される
 ように変更。
・JCC/Gコード頭文字選択入力のテンキー一発入力が、Windows10の20H2では
 反応しなくなったようなので修正。

Ver5.31 2020/11/16
環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像
 ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail QSLの受信フォルダを指定して
 ください。ただし、登録者のみ使用可能。
 表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行
 すると、固まってしまうことがあるので修正。
・「バンドモード別状況」でC4FMが集計できないことがあるので修正。
・表示メニューに「WSJT-X〜ALL.TXTを表示」を追加。
 WSJT-XやJTDXのバンド状況(ALL.TXT)をリアルタイムに読み込み表示します。
 ダブルクリックやENTERキーでコールサインを取り込んでデュープチェックし
 ます。また、WSJTX.logも読み込み、交信済みのバンドを表示します。
 Shiftキーを押しながら表示させると、次回から自動起動します。
・2018年4月、アフリカ南部の(3DA)Swaziland が国名を変更していたので、
 ARRL DXCC LISTに合わせ、HAMLOG.mstを"Kingdom of Eswatini"に修正。

Ver5.30 2020/07/27
・HAMLOGユーザーリストにヒットし、HAMLOG E-Mail QSL登録局であった場合は
 <hQSL>と登録内容を太字で表示し、右端にはhQSLのアイコンを表示するように
 しました。
・HAMLOGユーザーリスト一覧では、HAMLOG E-Mail QSL登録局には備考欄の左端
 にhQSLのアイコンを表示するようにしました。
・環境設定の設定1に「行間隔指定」を追加。一覧表示される行間を微調整する
 ことができます。
・免許状Get'sが非SSLで動作していたので、免許情報にはSSL(暗号化)接続
 でアクセスするよう修正。
・セキュリティ強化のため、SSL接続のレンタルサーバを乗り換えましたので、
 Turbo HAMLOG/Win もこれに対応させました。
 Ver5.29以前では、旧サーバを読みに行きますので、ユーザーリストのダウン
 ロード、登録や修正ができません。Ver5.30をご利用ください。

Ver5.29 2020/06/28(6月29日差し替え)
・マスターデータ一覧表示からエクセルを起動したとき、北海道中川郡、檜山郡
 などが表示されなかったバグを修正。(6/29)
・バックアップ画面に2回目バックアップのフォルダ選択ボタンを追加
・JPEGヒットのフォルダに、プリフィックスのサブフォルダがある場合は両方を
 検索するように修正。
・HAMLOG E-Mail QSLをヘルプメニューに登録し、自動起動と終了ができるように
 機能追加。
・#Print命令を改良。横座標を-10000とすると、直前の文字列に続いた文字列を
 表示します。これにより、文字列の途中の文字のフォントや色などを変える
 ことができます。

Ver5.28d 2020/05/04
・QSL印刷定義の条件命令「? nData1〜nData14」を改良。カンマで区切ったいず
 れかの文字列があれば、次の命令を実行する。(2/16変更)
 [例] ? nData13 "湯,公園,山,移動"
    #Print 560, 600, "アワードポイント有難うございます。"
環境設定4に[リネーム]ボタンを追加。 JPEG画像のヒットで指定したフォルダ
 中の下線符号付きのファイル名にリネームすべきJPEGファイルを一括でリネーム
 します。リネーム後のファイルが重複する場合は、下線符号の次に英数字を2桁
 加えてリネームします。(3/01変更)
・モニター2台の環境で入力ウインドウの時計が表示されなくなることがあるの
 で修正(2/20変更)
HAMLOG E-Mail QSL向けに改造。(WM_COPYDATA(118)の修正)(4/23修正)

Ver5.28c 2020/02/11
・QSL印刷定義の#Mark命令が機能しないことがあるので修正。
・メニューの[表示]→[マスターデータ一覧表示]からエクセルに出力する機能を
 追加。また、[Wkd/Cfmマスターデータ集計]も呼び出せるようにしました。
・QSL印刷の条件命令に「? nData1〜nData14」を追加
 [例] ? nData7 "FT8,FT4,JT65,JT9" ; モードがいずれかであれば
    #Print 560, 300, "dB"
ユーザーリスト等の一覧でEnterキーを押すと、コールサインを入力ウインドウ
 へ転送するようにしました。
環境設定4の「ヒットしたらJPEG画像表示」をチェックし直すと、仕様どおりの
 下線符号付きのファイル名にリネームしますが、リネーム後のファイルが既に
 存在する場合は、数字を加えてリネームするよう変更。
・改良QSL定義ファイルをいくつか添付。jg1mou1.qslなど

Ver5.28b 2019/10/29
・IC-9700のバンドスタッキングレジスタ動作でモードが取得できないことがある
 ので修正。 Tnx ICOMさん
・免許状Get'sで、同じコールサインを続けて入力したときは、免許状Get'sの
 バッファからQTH情報を取込むよう修正。Tnx JK3UQF
・環境設定や入力環境設定を閉じたときもINIファイルを書き込むよう修正。
・FT8などの移動運用局は"JG1MOU/P"と入力するそうなので、これを移動局と
 判断するように修正。
・【仕様変更】「ヒットしたらJPEG画像表示」のJPEG画像ファイル名は、コール
 サインに _ (下線符号)が入ったものとなるよう変更しました。
   [例] JA3QRK_1.jpg  JA1ZZ_191002.jpg  8J3ABCDE_012.jpg
 _ が区切りとなりますので、短いコールも長いコールも対応ができます。
 この変更により、既存のJPEG画像ファイルではヒットしないことがあります。
・環境設定4の「ヒットしたらJPEG画像表示」をチェックし直すと、既存のJPEG
 画像ファイルを一方的に_付きにリネームします。
 * ファイル名の7文字目に下線符号を挿入します。
 * 半角スペースがあれば、下線符号に置き換えます。
   [例] JG1MOU01.jpg→JG1MOU_01.jpg  JA1ZZ 01.jpg→JA1ZZ_01.jpg
 ただし、記念局など7文字以上のコールでも7文字目に下線符号を挿入して
 しまいますので、あらかじめ手作業でリネームしておいてください。
 すでにコールの次が下線符号付きであれば一括リネームはしません。
 念のためバックアップを取ってからチェックし直してください。
 この一括リネーム時にウイルス対策ソフトから警告が出ることがありますが、
 そのまま実行してください。

Ver5.28a 2019/04/21
・免許状Get'sで4文字のコールサインが処理できなかったので修正
・クイックバックアップしたフォルダを記憶するようにしました。
・JCCコードの頭文字入力で、東京都23区ダミーデータが表示されないよう修正
・複合条件検索でCode欄にCを入れて市を対象にし、JCC/Gコード順の重複なしで
 検索したとき、"区を含めて重複なし"で検索されていたのを"市の重複なし"で
 検索されるように修正。(JCCのWkd件数と一致します。)
・複合条件検索でCode欄にGを入れて郡を対象にし、JCC/Gコード順の重複なしで
 検索したとき、"町村の重複なし"で検索されていたのを"郡の重複なし"で検索
 されるように修正。(JCGのWkd件数と一致します。)
・QSL印刷の定義に、#Utc2Jst命令を追加。DX/国内にかかわらず、UTCはJSTに
 変換してQSL印刷します。
・QSL印刷の#ADIF命令で、プリンタに若干データを送っていたので修正。
・QSL印刷定義ファイルで印刷除外したデータがQSL発行済みになるので修正。
・マスターデータに 2731 兵庫県丹波篠山市を追加 2019年5月1日施行

Ver5.28 2019/01/26
・QSL印刷で、印刷中にDX局/国内局のチェックボックスが消えないので修正
・QSOデータの圧縮バックアップで、設定ファイル(Hamlogw.iniなど)も一緒に
 バックアップできるようにしました。
・QSL印刷の定義に、#Adif 命令と !Af(文字列長さ)を追加。QSL定義に基づき
 ADIFファイルを出力することができます。詳しくは、サンプル定義ファイルを
 参照してください。
・QSL印刷の定義に、#Jst2Utc命令を追加。DX/国内にかかわらず、JSTはUTCに
 変換してQSL印刷します。
・QSL印刷の定義に、!Bt(送信バンド),!Br(受信バンド)を追加。
・総務省免許状検索の仕様変更により免許状Get'sが動作しなくなったので修正。
 (変更された点〜https:から始まるSSL通信、文字コードがUTF-8に)

Ver5.27c 2018/09/30
・プリンタを替えた場合、QSL印刷画面を表示したときエラーになることがある
 ので修正。
・他のソフトから入力ウインドウにコールサインを転送した場合は、VK9やCE0
 などでDXエンティティ選択ウインドウが表示されないように変更。
QSL印刷の定義ファイルに、!Rpを追加。Remarks1とRemarks2にある%で括った
 文字列を連結して印字します。自局運用地の文字列が長くなる場合、Remarks1
 とRemarks2の両方を使って表現できます。
QSL印刷ウインドウに、DXのみ印刷/国内のみ印刷の選択を設けました。
Wkd/Cfm一覧表示では、QSL欄に入力した文字の1〜3文字目を細かく指定できる
 ようにしました。(検索QSL、除外QSLを指定)

Ver5.27b 2018/06/10
入力環境設定で、入力ウインドウの漢字を使用しない編集ボックスは、別の
 フォントを指定できるようにしました。欧文フォントも指定できます。
免許状Get'sは、総務省免許検索のWeb-API機能を使うように変更しました。
 免許を受けた電波型式、周波数、空中線電力などが表示されます。
 QTHが空欄でない場合や移動運用の場合でも動作するようにしました。
・免許状Get'sで、地図のURLが若干変わっていたので修正。
・入力/修正ウインドウのポップアップメニューにQRZ.COM表示を追加しました。
・Rig接続のFT2000/FT9000の設定では、送受信の切り替えをMXコマンドに変更。
・ユーザーリスト等の表示でコールサイン順に表示させたときに、左端の表示
 番号もコールサイン順になるように変更。一度だけユーザーリストが使えなく
 なりますので、ユーザーリストをダウンロードしなおしてください。
 または、UserList.UDXを削除してから起動してください。
・複合条件検索のADIF出力では、周波数に/が含まれる場合、<PROP_MODE:3>SAT
 を出力するようにしました。
周波数のチェックを若干厳密にしました。
・マスターデータに 4037 福岡県那珂川市 を追加(H30.10.1市制施行)

Ver5.27a 2018/02/10
・データのインポートで、前回のフォルダを記憶しておくこととしました。
・複合条件検索のADIF出力で、Remarks出力と%文字列%の選択を明確化。
 詳しくはヘルプで
・ユーザーリスト一覧表示のURL一覧で、httpsが表示されなかったので修正。
・Wkd/Cfmマスターデータ集計で、Mode指定は部分文字列ではなく完全一致とし
 ました。
・マスターデータにZ6 Kosovoを追加しました。859Aとしました。Tnx JA2BQX

Ver5.27 2017/10/11 Win98SEで動かなくなったので修正し、差し替え
Ver5.27 2017/10/09
・QSOデータのリストアでは、前回リストアしたフォルダを記憶することとした。
・COMポートのDTRやRTSをOFFで起動するルーチンがバグっていたので修正。
・免許状Get'sで、HAMLOG.mstのQTH情報と総務省情報のQTHが、2バイト違いまで
 なら取り込むこととしました。
・7文字コールサインを入力したときのデュプチェックの動作がおかしくなって
 いたので修正。
・複合条件検索の検索1に、移動局のみ/常置場所のみ出力する選択を追加。
・複合条件検索のADIF出力に、/JD1などの移動地をカットする選択を追加。
・QSL印刷の定義で、#MaxCallが2未満だと固まるので修正。
・QSL未着コール順一覧に、対象レコード番号指定を設けました。QSOデータ件数
 が多すぎると表示までに時間がかかるため、新しい(後方の)データのみ表示
 対象とすることができます。
・文字列の置換にFreq欄を追加しました。
・QSL印刷定義のサンプル JG1MOU1.qslを同梱しました。

Ver5.26c 2017/06/03
・コールサイン入力時、ごく稀にDLLエラーがでるので、該当しそうなルーチンを
 EXEファイル内に移設しました。
ヘルプメニューで他のソフトを起動する際に、パラメータを指定できるように
 しました。
 【例1】C:\Hamlog\Michino.exe D:\Data\湯けむり.mcsv
 【例2】C:\Hamlog\Hwcv\Hwcv.exe -L
サフィックス・サーチとワイルドカード・サーチでは、検索結果が概ね3,000件
 を超える場合、時間がかかるし意味が無いので検索を中断してそこまでの検索
 結果を表示することとしました。
・QSL印刷時の検索項目に、Modeを追加しました。
・QSL印刷のRig/AntウインドウにLocation欄を追加しました。自局の運用地などを
 登録して印刷することを想定しています。
・Locationは、!Lcで印字することができます。
バンド・モード別状況の表示を、メインメニューにも追加しました。
・複合条件検索で、12を淡色チェックで検索しても未チェックのデータが検索
 されないので修正しました。
・データ修正ウインドウでJST→UTC変換を行う際、01:23Z形式を指定していても
 01:23Uと表示されていたので修正。
・環境設定のプルダウンの表示形式を変更。
・リグと接続で、DVモードとC4FMに対応しました。
  IC-7100, IC-9100, FT-991, FT-991Aなど
・頭文字でJCC等コードを入れたとき、バンド・モード別状況が表示されなかった
 ので修正。
・マスターデータの郡の漢字を修正(福岡県三瀦郡 → 福岡県三潴郡)
・7-ZIP32.DLL Ver9.22.00.02を同梱しました。

Ver5.26b 2017/02/05
複合条件検索でエクセルに出力させたとき、背面に表示してしまうので修正
・Wkd/Cfm地域一覧出力で、CSV出力やエクセル出力ではコールサインが11バイト
 までしか出力されなかったので修正しました。
 たぶん、Ver4.xxの頃のままでした。 Tnx JI1BDQ
 印刷やTXT出力では、これまでどおり11バイトまでです。
文字列の置換の項目に、GL欄とQSL欄を追加しました。
・QSOデータチェッカーに、文字列中の&H1F以下のコードを探す機能を追加。
・複合条件検索で[URL]ボタンを追加。ブラウザでeQSLを表示させます。
・複合条件検索のADIF出力では、<COMMENT>はeQSLで意味がなかったので、全て
 <QSLMSG>に変更しました。(詳しくはこちらです。
・Wkd/Cfm一覧表示でGL集計ができないケースがあるので修正。

Ver5.26a 2016/10/10 (新市誕生にあわせてアップデートしました。)
データ項目の幅変更DX局は/を含めてデュプチェックする にチェックが
 入っている場合、コールサインに/が含まれるのでコールサインJPEGやテキスト
 が保存もヒットさせることもできないので、/は半角空白に置き換えて処理する
 こととしました。
・[ファイルを開く]ダイアログにヘルプボタンが表示されてないものが多かったの
 で、表示させました。
・文字列置換などの範囲指定の動作がおかしいことがあるので修正。
・環境設定などの[保存]ボタンを[OK]ボタンに変更。
・QSL印刷のRig/Ant選択印刷時に[OK]・[キャンセル]ボタンを表示させました。
・データのインポートで、幅の異なるQSOデータからインポートするとゴミが入る
 ので修正。
・HAMLOG.mstに0616宮城県富谷市を追加 2016/10/10施行

Ver5.26 2016/08/06 8:00差し替えました。
・氏名やQTH欄などの全角文字列を含めた検索では、ワイルドカードの*や?を含む
 文字がうまく検索できないので、\*と\?に戻しました。(Ver5.25cと同じ)
・文字列置換や複合条件検索で、大きすぎるレコード番号が入らないように修正
 したのですが、複合条件検索は元に戻しました。(Ver5.25cと同じ)
・662A Kingman Reefを消滅エンティティにしました。

Ver5.26 2016/07/30
・半自動インストール(Thw526.exe)を7-ZipからZip形式に変えてみました。
・文字列置換や複合条件検索で、大きすぎるレコード番号が入らないように修正
・環境設定などのモーダルダイアログで、ヘルプにフォーカスが移らなかったの
 を修正しました。
・JCC/GコードをQTHの頭文字検索で入力するとき、QTH一覧の左端の数字キーで選択
 すると、距離と方位が違ってしまうので修正。
・QSOデータの圧縮バックアップで、一番古いバックアップが1つだけ残ってしまう
 ので修正。
・ヒットしたらJPEG画像表示で、Windowsの仕様により他の画像も拾ってしまうこと
 があるので修正。
・ヒットしたらJPEG画像表示のフォルダ内に、プリフィックス2文字のフォルダを
 作成し、整理して置くこともアリとしました。詳しくは、環境設定の設定4でヘ
 ルプをご覧ください。
・ヒットしたらJPEG画像表示で、日付やコールサインの逆順表示を加えました。
・複合条件検索において、全角文字や半角カタカナが含まれるADIFフィールドは、
 文字が化けるので出力しない選択を設けました。全角英数字のみの場合は半角英
 数字に変換して出力します。
・環境設定2でQSOデータの共有オープンを選択している場合は、データのインポー
 ト、日付時間順にソート、QSOデータの一括削除、データ項目の幅変更 の操作で
 警告が出るようにしました。
・FiveQSO.QSLで、同一QSLマネージャ経由で異なる局とQSOしている場合、用紙を
 分けて印刷できるように#Readk命令など修正
・ワイルドカードサーチで'7*'のように数字で始まるコールサインをサーチすると
 DX扱いになってしまうので修正。Tnx JP7CZE
・氏名やQTH欄などの全角文字列を含めた検索では、ワイルドカードは\*,\?をやめ
 て、半角の*と?、全角の*と?を使用することとしました。
・コールサインを入力したときにたまに発生するHAMLOG50.DLLの読み込み違反エラー
 が出なくなりました。Cコンパイラによる最適化が原因だったようです。

Ver5.25c 2016/04/23
・QSL印刷のJARL指定順印刷で、DX局はコールサインの左側に運用地があっても、
 コールサイン順に並ぶよう変更。
・ワッチデータ表示の降順/昇順が他のウインドウと逆だったので修正。
・検索メニューのコールサイン氏名QTHRemarks部分文字列検索では、ワイル
 ドカード検索ができるようにしました。氏名/QTH/Remarks欄のワイルドカード
 検索では全角文字があるので\*で任意の文字列、\?で任意の1文字としました。
・複合条件検索の氏名/QTH/Remarks欄でも、ワイルドカード検索ができるように
 しました。
・ワッチデータを再利用する際、QSOデータに保存ができないので修正。
・QSL印刷のポップアップメニューにプリンタ設定を元に戻す機能を移動しました。
・環境設定4「メインウインドウ上の前回QSOを表示」が、降順表示のときに動作
 不良でしたので修正。
・QSL印刷時の[中断]ボタンが機能しないことがあったので修正。Tnx JP7CZE
・QSL印刷の条件命令に ? $$A "検索文字列" を追加してみました。
・QSL印刷に「選択して印刷」の機能を追加しました。連続印刷のとき有効です。

Ver5.25b 2015/12/29 18:00 ZL9のエンティティ名が変更になっていたのでHAMLOG.MSTを差替え
・QSL印刷の!R1や!R2で、%で括らず、右側の%が無くても印刷してしまってHelp記載
 と異なるので修正。
・環境設定4の「メインウインドウ上の前回QSOを表示」では、1行全体を選択表示
 するようにしました。
・氏名欄など漢字を分断した状態でSaveできてしまうので修正。
・QTH欄で下向き矢印キーを押したときのQTH検索で、降順に表示させている場合に
 修正ウインドウが違う交信を表示するので修正。Tnx JH3LJS
・QSL印刷の#Jpg命令,#Bmp命令,#Load命令のファイル名に変数が使えるようにし
 ました。また、#Text命令の文字列にも変数が使えるようにしました。
 使える変数は、#Print命令系と同じく、!$$Aや!R1など、ほとんど使えます。
・QSL印刷で、存在しない命令ではエラーを表示させるようにしました。
・QSL印刷で、#PrintCを追加。センタリング印刷です。
・QSL印刷で、#PrintRを追加。右寄せ印刷です。
・Windows10上でヘルプのキーワード検索をするとエラーになってしまうので修正

Ver5.25a 2015/09/21
・QSOデータのインポートで、変なデータの警告が出てもかまわず5件インポート
 すれば、その後は警告なしとすることができるようにした。
・入力ウインドウのQTH欄で下矢印キーを押したときのQTH検索で、ポップアップ
 メニューに「降順に表示させる」を追加しました。
・環境設定1の「メインウインドウは降順に表示させる」を廃止し、メインウイン
 ドウのポップアップメニューに追加しました。
・複合条件検索のADIF出力で、QSL欄がMのとき、QSLマネージャのコールサインが
 無くても<QSL_VIA:n>を出力していたので修正。
・環境設定4と5に[COM]ボタンを追加。COMポートの一覧と、その使用状況を表示
 します。
・ユーザーリストからのGLの取り込みについて、Help記載のとおり備考よりもQTH
 記載のGLを優先することとしました。
・JPEG画像表示のポップアップメニューに「この画像ファイルをリネーム」を追加
 しました。画像ファイルの名前が変更できます。
・JPEG画像表示のポップアップメニューに「この画像ファイルのタイムスタンプ
 変更」を追加しました。画像ファイルの作成時刻が変更できます。
・サフィックスサーチに「1行おきに色を付ける」機能が無かったので修正
・Wkd/Cfm一覧表示でフリーズすることがあるので修正 Tnx to JH1GVY,JM7EJW

Ver5.25 2015/06/13 (7月11日 DLLにミスがあったので修正して差替え)
・FT-991からの周波数取り込み、周波数設定ができるようにしました。
 FT-9000/FT-2000などと同じ設定で動作します。
・入力ウインドウが不正な日付/時間の場合、Tabキーでクリアできなかったので
 修正。 Tnx JA1UZG
・交信履歴ウインドウのポップアップメニューで「メインウインドウへ」をクリッ
 クしても該当データを指し示さないので修正。
・環境設定4に「メインウインドウ上の前回QSOを表示」を追加しました。
 2nd-QSO以上のとき、メインウインドウでは前回のQSO行を指し示します。
 交信履歴ウインドウのポップアップメニューで「メインウインドウへ」を実行し
 たのと同じです。
・JPEG画像表示のポップアップメニューで「この画像ファイルを削除する」が機能
 していなかったので修正。Tnx JI1ILB

Ver5.24c 2015/02/15 15:00差し替え
・環境設定1の「599形式指定」では、RSTを直接指定するように変更。
  例1[SSB,FM=5*;A1,CW=5*9;SSTV=5*5]
  例2[A1,CW=599;SSTV=595;JT65=-00]
 *は書き換えませんので、例1はCWで539のときSSBにすると53になります。
・環境設定でコールサインは横スクロールしない設定にして1行おきに色を変え
 ると、コールサインのセルも色が変わってしまうので修正。Tnx JA1CCN
・ヘルプメニューに登録した「ぷちGet's」がHAMLOGと同時に終了することができ
 ましたが、これを「みどるGet's」に変更しました。
・QSL印刷定義ファイル編集エディタのメニューに、条件命令にもれが多かったの
 で追加しました。
・環境設定5、FT-847に38400bpsを追加しました。(FT-817,857,897も同様)
・頭文字選択によるJCC等コード入力で一覧表示された状態で、Ctrl+数字キーで
 対象エリアを変更できるようにしました。
・コールサインメモでうっかりCtrl+Enterを押すと文字が消えてしまうので修正
・複合条件検索の一覧表示からエクセル用にコピーでは、各項目を文字列として
 コピーするように変更。
・複合条件検索のADIF出力を次のとおり修正
 * 435/145のような場合は、左側の周波数を<BAND:n>、右側の周波数を
  <BAND_RX:n>で出力するようにしました。
 * Remarks1・2を<COMMENT:n>で出力してましたが、黒色チェックでRemarks2
  を<COMMENT:n>に出力、淡色チェックでRemarks1を<COMMENT:n>に出力、チェ
  ック無し<COMMENT:n>の出力無しに変更しました。
 * Remarks1・2に<xxx:n>ABC形式で直接ADIFフィールドが記載してあれば、
  上記に優先して出力します。ADIFフォーマットに存在しないフィールド名で
  あっても、<xxx:n>ABC形式であればノーチェックで出力しますのでご注意を。
・HAMLOG50.DLLをBorland C++ 5.01Jから5.02Jに変えてリビルド(古いソフトですけど)
 また、プログラムコードを色々と最適化してみました。
・WM_COPYDATA コマンド21を修正。コマンド30を追加

Ver5.24b 2014/11/23
・レコード件数が5未満の場合は、終了時圧縮バックアップが機能しないように
 しました。
・QSL印刷の均等割付印刷命令、#PrintKを最適化しました。密着割付も可能。
・Wkd/Cfm一覧表示で国内を選択した場合、政令市と郡を除外することとしました。
 市区町村を表示するので、ZAアワードに近い集計が可能です。Tnx JI1ILB
複合条件検索のCSV出力で、レコード番号付きで出力する機能を追加し、レコー
 ド番号付きCSVをインポートしたときは、該当レコードに上書きすることと
 しました。該当レコードが存在しなければ追加となります。Tnx JP7CZE
・QSL印刷の際、Remarks欄のRig#番号で、番号が存在しない場合にエラーとなる
 ので修正
・頭文字によるコード選択入力の下の都道府県コード選択入力を少し冗長化。
・環境設定3、過去のQSOからQTHを取得は、DX局では動作しないようにした。
・7-zip32.DLL Ver9.22.00.01を同梱しました。

Ver5.24a 2014/09/07
・QSL印刷の#Mov命令で文字列の追加が出来なくなっていたので修正。Tnx JA3HYV
・QSL未着コールサイン順一覧で、受領済み指定が小文字入力できないので修正。
・QSL印刷の定義に!MR(My RST)を追加
・QSL印刷ダイアログの部分文字列検索一覧でデータ編集ができるように修正。
・バンドモード別状況表示で、特定のレコード番号以降のデータを対象とする機能
 を設けました。
・QSL印刷定義に#PrnLoadを追加。プリンタ設定情報を読み込みます。
  [例] #PrnLoad "D:\Hamlog\QslA4.dev"
・QSL印刷ウインドウのポップアップメニューに「プリンタ設定ファイルを開く」
 と「プリンタを設定し、名前を付けて保存」を追加。
・環境設定4に「1行おきに色を付ける」設定を追加。
・QSL印刷で、JA局のDX運用やDX局QSLマネージャの場合のJARL順ソートを修正。
・入力ウインドウのRemarks欄が長い場合、他欄の間隔が広がるよう修正。
・QSL印刷定義で#Mark命令の動作がおかしいので修正。
・複合条件検索のCall欄で、ワイルドカード検索ができるようにしました。
・サフィックスサーチで、7文字以上のコールサインが表示できなかったので修正。

Ver5.24 2014/07/09
・バンド・モード別状況で、サテライトの周波数欄は'SAT'と表示するようにしま
 した。Tnx JM1LRA
・1st-QSOでテキストデータV,Wにヒットし、コールサインを修正したら2nd-QSO
 だった場合でも「1st-QSOなので・・・」と表示されているので修正。
・マスターデータ一覧表示の動作が、ヘルプと若干異なっていたので修正。
・Wkd/Cfmマスターデータ集計でMode指定があれば、マスターデータ一覧表示など
 のタイトルバーにモードを表示させるようにした。Tnx JE7JZT
・サフィックスサーチ後に日付時間が確定されてしまうので修正。Tnx JP7CZE
・入力ウインドウに自由に使えるチェックボックスを2個追加しました。例えば、
 自局が移動運用だった場合、'1'にチェックを入れておくとか。
 '1'はチェック状況が保存され、'2'はQSO毎にクリアされます。
 これに伴い一覧では、DC12と表示されます。DX,CQ,1,2のチェック状況です。
・QSL印刷定義に ?Check1 と ?Check2を追加。上記チェックボックスの判定用
テキストデータV,Wに制限を設け、あまりにも古い内容が含まれる場合、使用
 できないようにしました。特に2000年頃の某愛好会データは旧姓のまま登録さ
 れている方が多く、現在もダウンロードできるので使えないようにしました。
・QSL定義に#DoLoopと#EndLoopを追加
・#Mov命令では #Mov $$X=$$Y+1 のように足し算、引き算も可としました。

Ver5.23b 2014/04/13 18:20公開 21:00差替え
・オプションメニューの日付指定ジャンプでは、一致する日付がない場合、
 近い日付にジャンプするようにしました。
・ヒットしたらJPEG表示で、2014/03/05以後に作成した画像が日付順にソートされ
 ないバグを修正。Tnx JA4MAQ
 同じく、JPEGファイル名に半角括弧が含まれる場合、エラーになるので修正。
・修正ウインドウをモーダル表示(ダイアログ表示)させた場合、コールテキスト
 などにフォーカスが移動できなくなるので修正。Tnx 7M1SZJ
・QSL印刷のプリンタ設定保存ルーチンをちょっと改良。
・入力ウインドウのメニューのデュープチェックを実行しても、入力ウインドウに
 フォーカスが戻ってしまうので修正。

Ver5.23a 2014/02/09
・ヘルプメニューに登録して自動起動するようにしたHWCVやJCVは、自動終了
 できるようにしました。(道の駅Get'sなどと同様)
・オプションメニューのレコード番号指定ジャンプでは、日付指定もできるよう
 にしました。数字の間に/があれば、日付指定となります。
 13/12では2013年12月、13/12/31では2013年12月31日指定です。
・FT-817がSCU-17経由では周波数がうまく取り込めないので修正しました。
 FT-857/897も同様と思います。
・免許状Get'sでMapion地図のURLが変わっていたので修正。
・環境設定4にバンドモード別状況表示を追加しました。
・入力ウインドウのポップアップメニューに、バンドモード別状況表示を追加し
 ました。Tnx JA2BQX
・DXエンティティ選択では、左端の数字を押しても選択できるようにしました。
・QSL印刷命令に#PrintAを追加。用紙幅に入りきらない文字列は、自動改行しま
 す。#PrintA <左から>,<上から>,<行間>,"印刷文字列"
 また、印刷文字列中に<BR>があると、そこで改行します。Tnx JP7CZE
・QSL印刷では、プリンタ設定を保存するようにしました。

Ver5.23 2013/12/28  12/29差替え
・Remarks欄へのプルダウン文字列挿入後、カーソル位置がそのままなので修正。
・環境設定1の交信履歴表示で一旦停止は廃止。これは800x600程度の画面表示
 しかできないPC用のため、もう必要ないでしょう。
・環境設定1に、UTC表示を00:00Z形式とする選択を追加。
・データの保守メニューに、すべてのウインドウを初期位置に戻す機能を追加。
・QSL印刷の「○○を印刷」というチェックボックスはAND条件で機能するように
 修正しました。
・QSL印刷のドロップダウンリスト履歴の上限を増やしました。上から順にそれ
 ぞれ10,30,30を上限としました。
・QSL印刷命令に、#Reade, #Readfを追加(12/29改修)

Ver5.22c 2013/10/12
Rig/Ant編集ウインドウに1行上へ、下へ、挿入、削るを加えましたが、安易に
 これを実行してしまうと、QSL定義ファイルやRemarksで行番号を指定している
 場合に、違うRig/Antを印刷することになるので、警告を表示するように変更。
・漢字を分断しているデータがあるとADIF出力で化けるので修正。Tnx JH4PHW
・QSOデータチェッカーに漢字分断チェックを追加。
・QSOデータSave時に漢字分断を防ぐように修正。
・QSL印刷時のRig/Ant情報指定用にRig=xxxを追加 Tnx JE6LAO
 Remarks欄やQSL定義ファイルにRig=xxxと記述しておくと、Rig/Ant設定のEtc欄
 にxxxという文字列が存在する行のRigやAntを印字します。
Remarks1や2欄でShift+↑キーを押すと、Rig=xxxという文字列が入ります。
・Rig/Ant選択では、直接0〜9キーを押しても選択できます。
・7文字以上のコールサインでは、過去ログから違うQTHを取り込むようなので修正
・JPEGヒットで7文字以上のコールサインの場合は、6文字に切らずに検索するよう
 に修正しました。
・マスターデータに 0316 岩手県滝沢市 を追加(H26.1.1市制施行)

Ver5.22b 2013/09/01
・QSLカード印刷に、? End命令を追加しました。Tnx JA7UDE
 ?Endがある場合、?xxx条件命令と?Endの間に、複数の命令を記載できます。
 ただし、?xxx条件命令と?Endの途中に?xxx条件命令を記載することはできません。
 次のように?xxx条件命令を続けて記載すれば、AND条件となりますのでOKです。
  [例]
  ? Freq 3 ; 7MHzで かつ
  ? RmStr "湯-" ; 温泉移動局だったら
  #Print 10,40,"!NAさん、湯加減はいかが?"
  #Print 10,90,"また!FRMHzでお会いしましょう!"
  ? End
複合条件検索で、ADIF出力とそれ以外の開始番号を分け、ADIF出力後は常に次回
 が+1となるよう修正
Rig/Ant編集ウインドウのポップアップメニューに、1行上へ、下へ、挿入、削る
 を加えました。

Ver5.22a 2013/06/15
・コールテキストで、右クリックしたときメニューが表示されなかったので修正
・QSL印刷定義ファイルで色指定で数字が無い場合、エラーにしました。
・10万局を超えるような場合、エリア別交信件数に時間がかかるので修正
・テキストデータを組み込む際、確認のメッセージが表示されるように変更
・QSL印刷で、#Text命令に#Endが無いと無限ループになってしまうので修正

 カンマの入れ忘れにご注意ください。
QSL定義ファイルの構文中、カンマが入ってないと、エラーとなります。
Ver5.21cから数値専用変数を使えるようにしたため、仕様を厳密にしました。
これまではゆるい仕様だったのでOKでしたが、これが本来の仕様です。ご注意ください。
誤った例 正しい例
#LineS 2 0, 255 #LineS 2, 0, 255
#Print 30 140, "!cp" #Print 30, 140, "!cp"
#PrintL 20,1000 45, "あいうえお" #PrintL 20,1000,45, "あいうえお"

Ver5.22 2013/04/13
・QSL印刷定義ファイルで、エラーがある行を選択表示するようにしました。
・コール・テキスト機能では、書式付で保存できる機能を付けました。

Ver5.21d 2013/03/23
・JCCコード等の頭文字選択入力にDXボタンを追加しました。
・同じく、入力ウインドウと同じキー割り当てで、DX市郡区町村を切り替えできる
 ようにしました。PageUp, PageDownでもDX市郡区町村の切り替えができます。
 ↑キー、↓キーではエリア切り替えができます。
・QSL印刷定義ファイルのエラーチェックをするようにしました。
・QSL印刷のコールサイン検索で、5文字以下が検索できなかったので修正
・電子QSL(QSObank)のウインドウを削除しました。
・JCCコード等入力で、DXプリフィックスの数字が入らないので修正。

Ver5.21c 2013/02/15
・頭文字によるコード入力などでも「JCC/Gコードでテキスト表示」がヒットする
 ようにしました。
・QSL印刷の一時変数として、$$U〜$$Zを印刷座標指定の数値専用としました。
・JCC/Gコード頭文字選択入力に、市郡区町村のボタンを付けました。
 このとき、エリアはAlr+数字キーでも変更できます。
・ICOM機では、CW時のフィルターを記憶するようにした。
・複合条件検索でADIF出力時、DXのみ出力する選択と、最終レコード番号+1を
 記憶する選択を設けました。これにより[検索無し]でADIF出力し、次回はその後
 にQSOした分だけ出力することができます。
・QSLに写真を印刷する際、稀に真っ黒になってしまうことがあるのを、さらに
 修正しました。今度は大丈夫と思います。
圧縮バックアップで、ファイル名と件数が一致しないことがあるので修正。
・圧縮バックアップからのリストア時、中に入っているQSOデータのファイル名を
 確認するようにしました。
・環境設定のボーレート設定を変更しました。リグの情報を取得できなくなるかも
 しれませんので、一度だけ設定し直してください。(設定4設定5です。要注意

Ver5.21b 2013/01/01
・QSL印刷に「受領局を印刷」を追加
・デュプチェックで表示できる上限が5,001回だったのを2万回に増やした。
・デュプチェック時、過去1,000回以上のQSOだったら回数表示を半角にした。
・複合条件検索の定義ファイル保存が、PRFのままだったので修正 Tnx JL4SXA
・入力環境設定で各入力項目が全てチェックなしの場合、フリーズしてしまう
 ので修正
・サフィックスやワイルドカードサーチは、最新のQSOを表示するように変更
・環境設定4の「JCC/Gコードでテキスト表示」にチェックが入っていれば、
 コールサインと同様にヒットするように変更 Tnx JI1ILB

Ver5.21a 2012/11/30 ミスがあり、11/30 22:20に差し替えました
・交信履歴を降順表示させることによる氏名やQTHの取込みの不具合を修正
・交信履歴のポップアップメニューに、GLを取り込むを追加
・文字列の置換で、CheckBox等状況を記憶するようにしました。
・文字列の置換で、完全に一致する項目を検索する機能を追加
・JCCコード等の頭文字入力では、数字キーで選択入力できるようにした。
・コールサインのワイルドカードサーチ機能を追加。
・マスターデータに1239千葉県大網白里市を追加

Ver5.21 2012/09/29
・終了時バックアップでは、処理中のバルーン表示をさせるようにした。
・WM_COPYDATAのコマンドを追加し、道の駅Get's v4.0以上ではQSOデータの共有
 オープンを使わなくても集計できるようにした。
・交信履歴を右クリックしたときのメニューに、降順表示の機能を付けました。
・マイドキュメントに圧縮バックアップできなかった場合は、C:\HamlogBakに圧縮
 バックアップするようにした。
・QSLに写真を印刷する際、稀に真っ黒になってしまうことがあるのを修正した
 つもり。(作者のところでは元々再現できない)
・JPEG画像表示では、複数の画像を閲覧できるようにした。
・Windows-95用に残していたルーチンを削除

Ver5.20c 2012/09/01
・QSOデータのバックアップでは2回実行を復活させ、バックアップ速度を向上。
 バックアップの保存数の設定を追加。詳細はHELPにて。
・複合条件検索では、<QSLMSG>にRemarks1・2の%String%を出力できるように
 しました。
・3文字コールのインポートでメッセージが出るのを修正。
・QSL未着コール順一覧では、半角カナ状態でもコールサイン入力できるように修正
・マスターデータにE6(ニウエ島)を追加

Ver5.20b 2012/08/18
・QSOデータのバックアップでは2回実行を廃止し、2回目は一方的にマイドキュ
 メントに圧縮バックアップされるようにしました。
・圧縮バックアップのファイル名は、日付_時刻_レコード件数の形式に統一しま
 した。
・クイックバックアップでは、フォルダを選択して上書き確認なしとしました。
・メインウインドウのポップアップメニューに、1データをコピーする機能を追加
・0928-1010p用に、WM_COPYDATAのコマンドを追加しました。
・"QSOデータと電子QSLファイルの再リンク処理"のメッセージは出ないようにしま
 した。メッセージが出ないだけです。
・データのインポートの動作がバグってたので修正
・Windows起動中のHamlog二重起動によるエラーを予防
・マスターデータに「1346 埼玉県白岡市」を追加

Ver5.20a2 2012/06/18
・共有オープンの場合、二重化QSOデータのフォルダがQSOデータと同じフォルダで
 あっても使用できてしまうので修正。

Ver5.20a 2012/06/17
・QSL連続印刷の上限を2万局としました。
・QSLカード印刷のRig/Ant設定一覧で、マウススクロールができなかったので修正
・入力環境設定に、GL欄の取込みの可否設定を設けました。
QSOデータチェッカーに開始レコード番号を設けました。
・環境設定4のヒットしたらJPEG画像を表示では、BMP画像も表示するように変更

Ver5.20 2012/04/22
・QSLマネージャーのコールサインが3文字だと印刷できないので修正。
・環境設定2の「入力ウインドウ右上の時計はUTC」を、入力環境設定に移設しまし
 た。従って、入力ウインドウごとにJST/UTCが設定できます。
・起動時-Sオプションを廃止し、環境設定2に「QSOデータの共有オープン」の選択
 を設けました。機能的にはまったく同じです。再起動すると有効となります。
・QSOデータの共有オープンでは、二重起動しないよう修正。
・DXマスターデータにSouth Sudan Z8A-Z8Zを追加しました。

Ver5.19c 2012/02/12
コード欄で↓キーを押して一覧表示させたときに、消滅地名は表示させないこと
 ができるように修正。
・QSLカード連続印刷では、印刷データの小分けができるようにしました。
・QSLカード編集エディタのファイルメニューに「画像を編集ソフトで開く」を追加
 しました。
・JPEG画像表示のメニューに「画像を編集ソフトで開く」を追加しました。
・複合条件検索で、G・LをADIF出力できるようにしました。
・インストーラで起動時 -Sオプションを設定できるようにしました。
・マスターデータのEUロシアを色々追加。

Ver5.19b 2011/12/30
・「エリア別交信件数」と「Wkd/fmマスターデータ集計」では、右クリックメニュー
 で結果をエクセルに直接出力できるようにしました。
免許状Get'sでMapionBBの地図も表示できるようにしました。
・マスターデータに以下の市区を追加。
  2040 愛知県長久手市 2012/01/04施行
  430101熊本市中央区  2012/04/01施行
  430102熊本市東区
  430103熊本市西区
  430104熊本市南区
  430105熊本市北区

Ver5.19a 2011/12/06
・Windows Aeroでは時刻表示がうまくいかないので、小さなウインドウ使って時刻
 を表示するようにしました。この時計を右クリックすると、微妙に位置を調整する
 ことができます。
・これに伴い、環境設定2の「入力ウインドウは前面に表示」を廃止し、
 入力ウインドウ右上の時計はUTCに変更しました。
・挿入モードは、入力ウインドウ上にInsを表示するようにしました。
QSOデータチェッカーで、コールサインや移動地のエリア番号と、JCC/Gコードと
 の不一致チェックを追加。Tnx JA0AMA
・QSObankが使用できないので、ソースコードの多くをコメントアウト。
・複合条件検索の定義ファイル.PRFは、他のアプリで使われているので、.FJPに
 変更します。.PRFもこれまでどおり使用できます。
・QRZ.COMのフォルダ構成が変わったので修正。
・免許状Get'sで八丈島と三宅島が取込めないので修正。Tnx JN3MXT
・エリア別交信件数では、モードを指定することができるようにしました。

Ver5.19 2011/10/19
・免許状Get's起動中にユーザーリストGet'sを起動するとおかしくなるので修正
・ADIF出力で3.8MHz帯を80mに、1200MHz帯を23cmとしました。
・QSOデータを共有オープンしているときの圧縮バックアップで、エラー表示が
 されないので修正。
環境設定2で、2・3エリアの例外プリフィックスを廃止し、国内プリフィックス
 欄を設けました。国内プリフィックスに合致しないとDX局として処理します。
入力ウインドウでコールサインを入力する際、国内プリフィックスと照合して自動
 的にDXのチェックが入るようにしました。
 強制的にDX局とする場合はShift+Enter、強制的に国内局とする場合はAlt+Enter
 としました。
・メインウインドウのステータスバーに、時刻を表示するようにしました。
・当面、QSObank.exeの同梱は中止します。

Ver5.18a 2011/09/04
QSL定義に#ExitZを追加。処理を中断して用紙排出はしません。
・QSL定義で#Mark=""の場合、QSL発行済みマークを書き込まないこととしました。
・修正ウインドウを若干修正
・免許状Get'sは、コールサイン1文字目がJ,7,8の場合に動作するようにしました。
・入力ウインドウで挿入モードのとき、文字列が一杯になると次の文字が入らない
 ので修正。
・Wkd/Cfmマスターデータ集計に、集計開始レコード番号を追加。Tnx JA0CCL
・3012石川県野々市市 を追加

Ver5.18 2011/07/31
複合条件検索にADIF出力の機能を追加してみました。
・複合条件検索でCQのチェックがうまく機能していなかったので修正。Tnx JN3MXT
・環境設定2の"データ登録時確認あり"は、共有オープン時も有効になるようにし
 てみました。
・表示メニューの「Wkd/Cfm記入表示」を「Wkd/Cfmマスターデータ集計」に改め、
 モード別に集計ができるようにしました。これに伴い、オプションメニューの
 「Wkd/Cfm件数初期化」は廃止して、この機能の中に含めました。
・圧縮バックアップの「2回実行する」淡色チェックは、ややこしいので廃止。
・Wkd/Cfm一覧表示に「国内」という選択を追加しました。
・南スーダンの暫定運用とのことでマスターに追加。Tnx 7L1CUH

Ver5.17a 2011/06/18
・免許状Get'sの[to]ボタンでQTHが転送されないので修正。Tnx JN3MXT
・ヘルプメニューに他のソフトを登録し、Shiftキーを押しながら起動させると、
 次回からHAMLOG起動時に登録ソフトも起動します。解除するには、もう一度Shift
 キーを押しながらメニューをクリックしてください。
 名勝Get'sや道の駅Get'sが登録してあれば、HAMLOG終了時にこれらも終了します。
・ヘルプメニューにQRZ.COMのページを追加しました。このページはキー割り当て
 も可能としました。

Ver5.17 2011/05/01
・免許状Get'sで二文字コール局が違う情報で表示されるので修正。
 Tnx JA4XW, JA9AOB
・QSO履歴一覧から交信内容を取り込む際、コールサインを取り込んでなかったので
 修正。Tnx JP1GVR
・名勝Get'sと道の駅Get'sの両方起動している場合、Code欄でShift+↓キーでは
 名勝Get'sを優先し、Alt+↓キーでは道の駅Get'sを優先してアクティブにする
 こととしました。一方しか起動していない場合は、どちらのキーでもOKです。
・Code欄を2文字入力してAlt+Enterを押すと都道府県名が入力されます。
・ヘルプメニューのホームページ等起動メニューを20個まで増やしました。
・環境設定6のヘルプメニュー登録で、F3キーを押すと実行ファイル等を登録する
 ダイアログが開くようにしました。

Ver5.16c 2011/04/16
・-Sオプションで起動した場合、修正直後はコールサイン順の先頭が表示されてし
 まうことがあるので修正
・QSL印刷定義で!c1〜!c9,!c0を追加。コールサイン1文字を半角で印字します。
・総務省免許状検索の仕様が変更されたので、免許状Get'sを改修しました。
・道の駅Get'sについて、単独動作版とHAMLOG本体の両方では管理が大変なため、
 削除しました。今後は単独動作版をご利用ください。

Ver5.16b 2011/02/13
・電子QSLのファイル一覧表示がマウスでスクロールできなくなっていたので修正。
・QSLカード印刷でコメントを削除しても復活するので修正
・入力ウインドウの「リグの周波数を設定」で、周波数設定→モード設定の順で
 コマンドを送出していたのですが、順番を逆にしました。
・データの保守メニューに"QSOデータチェッカー"機能を付けました。名勝Get'sの
 開発の過程で、誤入力をされる方が多いことがわかったため。

Ver5.16a 2011/01/10
・ファイルメニューにクイックバックアップを設けました。キー割り当てができま
 すので、例えばCtrl+Q などで即バックアップします。
・コピーバックアップでは、直前にコピー先フォルダを選べるようにしました。
 移動運用へ行く前にコピーするのに楽です。
・"データの結合"は、データの保守メニューの中に移動し、"データのインポート"
 に名称を改めました。
・Cドライブのみのパソコンを考慮し、二重化QSOデータは、実QSOデータと同じ
 ドライブに置くことも可としました。
QSL印刷定義ファイルで、!F0〜!F2では周波数を10〜12バイト出力できるように
 しました。
・7-zip32.DLL Ver9.20.00.02を同梱しました。

Ver5.16 2010/12/04
・QSL印刷のRig/Ant設定のFreq欄では、全角で周波数を入れることが無いよう、
 IMEを閉じるようにしました。
・"Wkd/Cfm一覧表示"の"未交信地域一覧"で、件数が合わないことがあるので修正。
 Tnx JA1RRR, 7N1OVK
・メインウインドウのポップアップメニューに、環境設定1と同じ「このデータ
 後の交信局数を表示」を追加しました。ただし、この設定は保存されません。
・複合条件検索で、エクセルのワークシートに直接出力できるようにしました。
・Wkd/Cfm一覧表示で、エクセルのワークシートに直接出力できるようにしました。
・「データの結合」の"日付時間が同じなら結合しない"では、周波数、モードも
 チェックするようにしました。詳しくはヘルプを参照。
・マスターデータのDXエンティティを追加修正 Tnx 7L1CUH

Ver5.15b 2010/09/17 QSL定義ファイルのみ差し替えました。
Ver5.15b 2010/09/16
・メインウインドウ下部に本日のQSO局数が表示されるようにしました。Tnx JL3MZZ
・QSOデータのリストアで、以前のLZH形式のバックアップファイルからでもリストア
 できるようにしました。別途、UNLHA32.DLLが必要です。
・起動時 -Sオプションでは、複数のパソコンから一つのQSOデータを共有して運用
 することができるようにしました。
 例えば、クラブ局での記念運用の際に、LANケーブルで複数のパソコンを接続し、
 同一のQSOデータを複数のパソコンで共有する、という使い方ができます。
・メインメニューの入力環境設定メニューは、最初から有効にしました。
・道の駅データを更新しました。Tnx JN3MXT
7-ZIP32.DLL ver 4.65.00.01を同梱しました。

Ver5.15a 2010/07/10
・電子QSLメニューに、電子QSLファイルのリストアを追加しました。
・環境設定3にデフォルトのエリアナンバー設定を追加しました。いつも1エリア
 で運用される方は、1を入れておいてください。
・データ中に&がある場合、表示がおかしくなるので修正。Tnx JH1ECN
・処理速度改善のため、圧縮バックアップに7-ZIP32.DLLを使うことにしました。
 ZIP形式でのバックアップでは、これまでより3割以上速くなりました。
 7-ZIP形式でのバックアップでは、高圧縮ですが時間がかかります。
 7-ZIP形式書庫は、Igor Pavlov氏が開発されました。
 7-ZIP32.DLLは、秋田 稔氏が 7-zipのソースを元に開発されたDLLです。
 なお、ZIP形式書庫は、Windows-XP以降では圧縮フォルダとして認識できます。
 バックアップの設定を必ずだけ一度やり直してください。
・QSL受領マークなどで、Shift+↑,↓キーで行選択できることとしました。
・Code欄でShft+↓キーを押すと、道の駅Get'sが起動し、該当する道の駅でEnter
 キーを押すと、その道の駅データがコピーされます。Tnx JI1ILB
 これに関連し、道の駅Get'sの設定画面に「送った後閉じる」設定を追加。

Ver5.15 2010/05/29
・道の駅Get'sで、Wkd状態の道の駅は行頭に◆が表示されることとしました。
 編集メニューもおかしいので修正
・エリア別交信件数の表示がおかしいので修正。
・一覧表示の行間隔を微妙に広くし、表示ルーチンを若干最適化しました。
・QSL受領マークで、記号が入らないので修正。キーボード上部の1〜9に割り当て
 られた記号を、Altキーを押しながら入力することができます。#を入れたい場合
 は、Alt+#です。Shift+@, +もあります。  Tnx JI1ILB
・環境設定2に、InsertキーでのQSL受領マークの変換テーブルを設けました。
 Eが入力されていれば、InsertキーでWに変わるなど。 Tnx JJ1OFQ
・免許状Get'sで岡山市と相模原市が政令指定市対応されていなかったので修正。
・QSL定義に、#Load命令を追加。定義ファイル実行中に別の定義ファイルを実行する
 ことができます。
・QSL定義に、#ExitX命令を追加。改ページしますので、QSLカードの両面印刷に
 使用できます。
・QSL定義に、#Rig#命令を追加。Rig/Antウインドウの行番号を直接指定します。
・環境設定3の、「QSL受領発送マークは英数大文字のみ」を廃止

Ver5.14c 2010/04/29
・QSL印刷の条件命令 Qsl1, Qsl2, Qsl3 の動作がおかしかったので修正。
・QSL印刷に#Readd と #Readk を追加。
・MMシリーズからコールされたとき、ビープ音が鳴ってしまうので修正。
・「QSL未発行一覧」を「QSL受領/発行状況一覧」に変更し、機能アップ。
 QSL項目に対し、様々な検索ができます。Tnx JI1ILB
・道の駅Get's の未交信の道の駅表示などで、最後の1件となったときの表示が
 おかしいので修正。Tnx JI8UUH
・環境設定でのフォント指定が、エリア別交信件数表示にも反映されるように修正

Ver5.14b 2010/03/22
・東京都ダミーデータのW/Cがおかしかったので修正。Tnx JF2RJP
・東京都ダミーデータは、QSOデータとして登録できないようにしました。
・道の駅Get'sに未コンファーム一覧を追加。Tnx JH4GNE
・QSL印刷の条件命令として Qsl1, Qsl2, Qsl3 を追加。詳しくはヘルプを。
・QSL未着コール順一覧で、一行選択の表示オプションを追加しました。

Ver5.14a 2010/02/24
・「Wkd/Cfm一覧表示」の未交信地域一覧で、東京都特別区のダミーデータが表示
 されてしまうので修正。Tnx JN1CED
・17007H山梨県南巨摩郡富士川町  H22.3.8を追加

Ver5.14 2010/02/20
・2010年4月1日以降の特別区とのQSOは、区の他に市でもカウントするように改良
・「Wkd/Cfm一覧表示」に、「特別区を除く」選択を追加
・環境設定1のWkd/Cfm除外に小文字が入らなかったので修正。
・文字列の置換で、空欄の項目に書き込むことができるようにしました。
・マスターデータに次のデータを追加
  01046B北海道天塩郡(宗谷)幌延町 H22.4.1
  01081 北海道雨竜郡(上川) H22.4.1
  01081A北海道雨竜郡(上川)幌加内町 H22.4.1
  2039 愛知県あま市 H22.3.22
  1051〜1073東京都特別区 ※市カウント用のダミーデータ

Ver5.13c 2009/12/29
・修正ウインドウでデータ保存時の[いいえ]・[キャンセル]が同じ動作だったので修正
・QSL未着コール順一覧で、再表示時のサフィックスがおかしいので修正。Tnx JO1QNO
・QSL未着コール順一覧で、[受領済みでも表示]を変更後、[再表示]ボタンをクリック
 しても反映されていないので修正。
・エリア別交信件数で、数値を3桁ごとにカンマで区切って表示するように変更。
・マスターデータに次のデータを追加
  2038 愛知県みよし市
  4626 鹿児島県姶良市
  111001相模原市緑区
  111002相模原市中央区
  111003相模原市南区
・道の駅データを更新しました。Tnx JN3MXT

Ver5.13b 2009/10/24
・QSLカード印刷で、Remarks欄以外にも検索項目を増やしました。
・入力ウインドウのRemarks欄にURLが二つある場合、右側のURLをダブルクリック
 しても左側のURLが開くので修正。Tnx JA1UZG
・画像やテキスト表示ウインドウは、ESCキーで閉じるように修正。Tnx JI1ILB
・FiveQSOのQSLカード印刷で、QSLマネージャ経由がうまく印刷されないので改善。
・「4036 福岡県糸島市」を追加

Ver5.13a 2009/08/30
・日付時間順のソートでは、ソート範囲を指定できるようにしました。
・コール・テキストのファイルメニューに、IMEのON/OFFのチェックを付けました。
・ファイルメニューから別のQSOデータを開くと、その直後は二重化QSOデータに反映
 されないので修正。
・QSOデータの一括削除を実行した直後、二重化QSOデータに反映されないので修正。

Ver5.13 2009/05/23
・QSOデータのコピーバックアップでは、設定ファイルも一緒にコピーするかどうか
 選択できるようにした。Tnx JE0HBT
・QSOデータの圧縮バックアップでは、レコード件数名で圧縮バックアップをする
 ことができるようにしてみた。このとき「2回実行する」が淡色チェックだった
 場合は、2回目はレコード件数名/日付名を逆にすることができます。
・CQマシーンの設定が次回起動時に反映されないので修正。Tnx JH7XVB
・QSL印刷で7コールの並びがJARL-Webと若干違うので修正。
・QSOデータを削除すると、二重化QSOデータも削除されるようにした。
・環境設定でCOM16以上が保存できなかったので修正。再度COM番号を設定する必要
 があるかもしれません。

Ver5.12eR3 2009/03/23
・電子QSL表示ができなくなってしまったので修正
Ver5.12eR2 2009/03/22
・環境設定4の「ヒットしたらJPEG画像を表示」にチェックを入れないと電子QSLも
 ヒットしなくなっていたので修正 Tnx JE4NHC

Ver5.12e 2009/03/21
・入力できる周波数のチェックを緩くしました。
・6文字を超えるコールサイン入力で、電子QSLにヒットしないので修正。
・電子QSLメニューの["ヒットしたらJPEG"のフォルダにコピーする]は、この機能を
 使わなくてもヒットできるため、紛らわしいので廃止しました。
・マスターデータに岡山市の行政区を追加
・道の駅データを更新しました。Tnx JN3MXT

Ver5.12d 2009/01/23
・QSObankダイアログ上でリアル電子QSLを実行するとエラーになるので修正。
・QSObankダイアログの、自局QSLサムネイル表示について
 * 並びをファイル名順/日付順の選択ができるようにしました。
 * 表示ファイルの上限を512ファイルに増加。
 * 描画時に画像を読み込むように変更。
・QSL未着コール順一覧でQSL受領チェックするとき、すべて受領済みで表示しない
 場合、CtrlキーやChiftキーを押しながら[再表示]ボタンをクリックすると、コー
 ルサインで検索できるようにしました。

Ver5.12c 2008/12/20
・QSL未着コール順一覧で、[クリア]ボタンを[再表示]に変更
・二重化QSOデータのレコード件数が実QSOデータよりも多かった場合、上書きする
 か確認のメッセージが出るようにしました。(以前は強制上書き)
・ポップアップメニューにあるウインドウで、編集ボックス用のポップアップメニ
 ューが表示されないので修正。
・複合条件検索の検索2で、
 * DX検索がうまくいかないので修正。Tnx JK1KEC
 * CQにチェックしたデータが検索できなかったので修正。
 * 入力履歴の保存と、DXチェックボックスを付けました。
・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver2.65dを同梱しました。
 UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。

Ver5.12b 2008/11/15
・QSL未着コール順一覧でQSL受領チェックするとき、サフィックスで検索する機能
 を追加しました。QSL受領チェック作業が、より楽になります。

Ver5.12a 2008/11/10
・免許状Get'sを右クリックして設定したときの内容が保存されていなかったので
 修正。

Ver5.12 2008/11/02
・QSLカード印刷ダイアログで右クリックしたときのポップアップメニューで、
 部分文字列検索ができるようにしました。検索結果のレコード番号が、印刷開始
 番号となります。
・QSLカードの印刷イメージに、コールサイン部分文字列検索を追加しました。
・部分文字列検索は、データ後方から前方に向かって検索するように変更。
・DX局のコールサインを入力するとインデックス構築が必要なエラーがでてしまう
 ことがあるので修正。

Ver5.11e 2008/09/29差替
・Windows-95/98でユーザーリストのダウンロードがうまくできないので修正
・CQとDXにチェックを入れた場合、KH2/JA1QRZ形式で表示できなかったので修正
 しました。Tnx JJ3LLT
Ver5.11e 2008/09/27
・ユーザーリストGet'からユーザーリストをダウンロードした場合は、自局コール
 サインの入力を省略することとしました。
・終了時にヘルプのウインドウサイズを保存していなかったので修正。
・道の駅データを更新しました。Tnx JM3OTM

Ver5.11d 2008/09/15
・環境設定の最終データの日付時間コピーでは、淡色チェックで時刻の'分'の位置
 にカーソルが行くようにしました。
・免許状Get'sとユーザーリストGet'sでは、タイムアウトはWindowsのデフォルトと
 しました。(たぶん30秒) その他、ネット処理ルーチンの見直し。
 同期、非同期アクセスの選択ができるようにしました。

Ver5.11c 2008/09/01
・免許状Get'sが免許状情報を取得している間、全体的に固まるので修正。
・コールサインを入力して画像が複数表示できるとき、右クリックで画像ファイル
 をゴミ箱に移動することができるようにしました。
・別コールサイン用にインストールで、HAMLOG.MSTがコピーできないことがあるの
 で修正。Tnx JO1DZO
・環境設定の最終データの日付時間コピーでは、時刻の'分'ではなく'時'の位置に
 カーソルが行くようにしました。
・「JCC/Gコードでテキスト表示」は、Ctrlキーを押しながら起動したときは新規
 作成なしで既存のファイルのみ開くこととしました。
・「マスターデータからQTHを転送」では、コード欄に都道府県コードのみ入って
 いるデータは、都道府県名のみ転送することとしました。
・QSL印刷変数に!NWを追加。2008/09/01形式で印字年月日を印刷
・DXマスターにK5Dを追加しました。Tnx 7L1CUH

Ver5.11b 2008/08/21
・不具合が多いので、開発ソフトを戻しました。Delphi4.0 → 3.1
・インターネット関係は、IE用のWinInet.dllを呼び出す仕様で作り直しました。

Ver5.11a
 2008/08/17
・マウススクロールの不具合を修正しました。
・起動時の全画面表示ができなかったのを修正しました。

Ver5.11 2008/08/14
・開発ソフトを変更しました。Delphi3.1 → 4.0
・ThwGet's-DLLを廃止し、その機能をすべて盛り込みました。
・QSObank.exe 1.48を同梱しました。Tnx JA3VAP
 QSObank.exe 1.48は、準シェアウエアです。サーバーの維持のためご寄付をお願
 いします。

Ver5.10b 2008/07/27
・「データ交信毎に書き込む」が機能していなかったので修正。
Ver5.10a 2008/07/24
・データ更新ごとに書き込むの選択は廃止し、常にデータ更新ごとに書き込まれる
 こととしました。
・環境設定4に「JCC/Gコードでテキスト表示」を追加しました。Tnx JI1ILB
 このエディタを開く機能は、ファイルメニューに追加しました。
 環境設定でキー割り当てを設定すると便利です。
・環境設定のプルダウン一覧では、Ctrl+Insertで1行挿入、Ctrl+Deleteで1行削除
 できるようにしました。
・QSObank.exe 1.47を同梱しました。Tnx JA3VAP
 * QSObank.exe 1.47は、準シェアウエアです。サーバーの維持のためご寄付をお願
  いします。
 * 自局の電子QSLは、あらかじめサーバーにアップロードしておく必要はなく、
  PC内にあるものをサムネイル画面で選択して送ることができることとなります。
Ver5.10aのインストール直後は、一度だけ「QSObank接続設定」または「一括受信」を実施し、ハムログを再起動してください。なお、一括受信を行ったとき、一度だけ伝送エラーが表示されることがあります。
・QSObankサーバーの負担軽減のため、クライアント側でQSL画像に交信内容を書き込
 むようにしました。
・電子QSLダイアログのポップアップメニューに、ユーザーメニューのページを開く
 メニューを追加しました。
・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver 2.64cを同梱いたしました。
 UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。

Ver5.10 2008/06/19--6/20差替
・電子QSLサムネイル表示でサイズを規定値に自動変更する際、縦横比率が正しくな
 かったので修正。
・複合条件検索でモードを変更するとRST欄に'9'が入るので修正。Tnx JH1JBP
・入力環境設定に「RST欄はS位置」を追加。ここをチェックしておくと、RST欄に
 カーソルが行ったとき、2文字目(S位置)にカーソルがいきます。Tnx JF1CQD
・環境設定の「このデータ後の交信局数を表示」の番号よりも古いデータは、
 交信履歴では青色で表示されていましたが、好きな色が選べるようにしました。
 色を選択しなおしてください。
・マスターデータ一覧で、サテライトのWkd/Cfm状況も表示するようにしました。
 これに伴い、HAMLOG.MSTの構造が若干変更しました。
 以前のHAMLOG.MSTではエラーが表示
されますので、ご注意ください。
 必ず、このバージョンに付属のHAMLOG.MSTを使用してください。
・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver 2.64aを同梱いたしました。
 UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。

Ver5.09d 2008/05/23--5/25差替 (道の駅Get's単独版から転送できないので修正)
・電子QSLをダウンロードするときに、既に電子QSL受領済みだった場合、旧電子QSL
 に上書きではなく、旧電子QSLは別のフォルダに移動するよう変更
・VistaでRST欄が文字化けすることがあるので修正。Tnx JA1UZG
・コピーバックアップでエラーになることがあるので修正
・複合条件検索後や環境設定など表示中にMMシリーズからデータを送るとエラーや
 固まったりするので修正 Tnx JA9AOB

Ver5.09c 2008/05/03
・日付時間順にソートしたとき、二重化QSOデータと一致しなくなるので修正
・日付時間順にソート時の作業フォルダを、Windows標準のフォルダに変更
・ユーザーリストGet'sにコールサインを登録しておかないと、ユーザーリストが
 組み込まなくなっていたので修正。
・QSL受領チェック後にエラーで落ちることがあるので修正。

Ver5.09b 2008/04/16
・QSL受領、発送マーク時にも二重化QSOデータに書き込むようにしました。
・二重化QSOデータのフォルダと、コピーバックアップのフォルダが同じ場合、
 コピーバックアップはできないようにしました。(元々できませんけど。)
・複合条件検索で、周波数欄のサテライト指定が機能していなかったので修正。
 Tnx JH3HGI
・MMシリーズへの転送がおかしくなっていたので修正。
・DXCC-MST 2008/04/12版に差し替え Tnx 7L1CUH
・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver 2.63iを同梱いたしました。
 UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。

Ver5.09a 2008/03/29 バグのため差し替え Tnx JE6LAO ※自局の電子QSL表示がおかしいので修正
Ver5.09a 2008/03/24 バグのため差し替え Tnx JI8UUH ※エラーになってしまうので修正
Ver5.09a 2008/03/23
・修正ウインドウに"道の駅Get's"からデータが送られたとき、確認メッセージを
 表示させるようにしました。
・入力ウインドウのQTH欄で↓キーを押したときのメニューで、前回交信のQTHを
 五つに増やし、記憶しておくようにしました。
・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver 2.63hを同梱いたしました。
 UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。

Ver5.09 2008/02/23
・ファイルメニューの"コール・テキスト表示"を、入力中のログのコールサインと
 なるようにしました。"ヒットしたらテキスト表示"の機能です。
・マスターデータのテキスト出力では、Wkd/Cfm状況も出力できるようにしました。
・ThwGet's-DLL Ver6.4に仕様を合わせました。
 免許状Get'sで、修正ウインドウからもGetできるようにしました。
 道の駅Get'sで、Remarks欄の既存の文字列を消さずに追加する機能を付けました。
・QSLカード印刷で、? QSObankがうまく機能しなかったので修正
・QSLカード印刷に、? Userを追加
・JCC#4625 鹿児島県伊佐市 を追加

Ver5.08d 2008/01/20
・QSOデータの分割バックアップは、廃止しました。
・QSOデータをコピーするバックアップでは、INIファイルも一緒にコピーするよう
 にしました。
・環境設定4の"ヒットしたらテキスト表示"に、"ヒットしなかったらテキスト新規
 作成"の機能を追加しました。相手局のコールサインごとにメモを書き込むことが
 できます。
・DXCC-MST 2008/01/07版に差し替え Tnx 7L1CUH

Ver5.08c 2007/12/22
・電波型式が変わったら、RST欄が即"59","599","595"に変化するよう修正。
・QSLカード印刷の条件命令に、? Freq を追加。特定のバンドであれば、次の1行を
 実行します。詳しくはヘルプをご覧ください。
・QSLカード印刷の変数に!Frを追加。
・環境設定の「過去のQSOからQTHを取得」がDX局では動作しなかったので修正。

Ver5.08b 2007/11/17
・電子QSLダイアログに「ヒットしたら電子QSL表示」を追加しました。環境設定の
 「ヒットしたらJPEG表示」と別に設定できますが、同時に動作します。電子QSL
 をヒットさせたい場合は、この機能をご利用ください。
・QSL印刷変数に !r1 !r2 を追加。
・QSL印刷で、!C0 が11桁目を印刷していたので10桁目に修正。Tnx JP2JNU
・環境設定でリグ接続を選択するとき、COMポートの重複をチェックするように
 しました。
・環境設定6に、ホームページアドレス等を初期化するボタンを追加。
・マスターデータの緯度経度を若干修正 Tnx JI8UUH
・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver 2.62bを同梱いたしました。
 UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。

Ver5.08a 2007/09/17
・表示&修正ウインドウでユーザーリスト等にヒットしたとき、他局のデータに変
 えてもヒット表示がされたままなので修正。
・頭文字入力によるJCC/Gコード入力は、カーソルがある方を強調表示するように
 しました。
・データの保守に、範囲を指定してQSOデータを一括削除する機能を設けました。
・データの保守に、別コールサイン用のハムログをインストールする機能を追加。
・インストール先フォルダの初期値は、Windows-XP以前のものでも C:\Hamlog
 としました。
・マスターデータを次のように修正しました。
 * 46009E 鹿児島県熊毛郡屋久島町 と 4624 鹿児島県南九州市 を追加
 * 7L1CUH局のDXCC-MST 2007/09/14版に差し替え(E7の追加など)Tnx 7L1CUH
 * 町村等の消滅月を一部修正 Tnx JI8UUH

Ver5.08 2007/07/01
・手書きのログ帳から転記のため、環境設定で"最終データの日付時間をコピー"に
 チェックが入っている場合、修正が楽なように日付の"日"、時間の"分"の位置に
 カーソルがジャンプするよう変更しました。
・ホームページ起動中にハムログを終了させると固まるので修正。
・FT-2000に対応しました。Tnx 7L4XDT
・FT-9000に対応しました。また、TS-2000の周波数再読込が機能しなかったので
 修正しました。Tnx JS1ICF
・リグと接続のタイマーコマンドは、コマンド送出の間隔を数値で指定できるように
 変更しました。8を指定すると、従前どおり0.8秒間隔です。
・ヘルプをHTML-Helpに変更しました。
・表示&修正ウインドウでも、ユーザーリスト等にヒットするようにしました。

Ver5.07b 2007/05/03
・ICOM機のVFO切替動作を若干速くした。
・Windows-Vistaの場合、C:\Hamlogにインストールされるように変更。(新規インストール時に限る。)
・インストール先のHAMLOG.MSTのタイムスタンプが古い場合は、別フォルダで管理
 している可能性があるので、確認のメッセージを表示するようにした。

Ver5.07a 2007/01/21
・CQマークの修正がDX局の場合にうまくいかないので修正 ※1/29差し替え
・電子QSLサムネイル表示でエラーになることがあるので修正
・ワッチデータ検索でエラーが出ることがあるので修正

Ver5.07 2007/01/17
・電子QSLサムネイルで修正ボタンをクリックすると、QSLmaker(by JE6LAO)が
 起動するようにしました。QSLmakerが存在しなければ、他の画像閲覧ソフトが
 起動します。
・電子QSLサムネイルを全画面表示にすると固まるので改修。Tnx JE4NHC
・ワッチデータを修正するとエラーになるので改修。Tnx 7M1CKL
・HAMLOG.MSTの"塩釜市"を"塩竃市"に、"四条畷市"を"四條畷市"に変更。
 浜松市、新潟市の区を追加。

Ver5.06i 2007/01/08 テスト版です。
・QSObankにアップロードするとき、自局QSLをサムネイル選択できるように
 しました。ただし、同名のJPEG画像がQSObankサーバにアップされている必要が
 あります。
・入力ウインドウに[CQ]のチェックボックスを設けました。CQ呼出で交信が
 始まった場合、ここにチェックを入れておきます。
・入力ウインドウでShift+Remarksボタンで自局運用場所を入力しましたが、これを
 Ctrl+Remarksボタンに変更しました。
・リアル電子QSLはShift+Saveボタンでしたが、Ctrl+Saveボタンに変更

Ver5.06f 2006/11/22
・ヒットしたらJPEG表示でエラーになることがあるので修正。 Tnx JR7CRI
・二文字コールの場合ユーザーリストに組み込めないので修正。Tnx JA1IE

Ver5.06e 2006/11/18
・電子QSLファイルのバックアップで、htmlファイルがバックアップできてなかった
 ので修正 Tnx JI8UUH
・入力ウインドウ下のヒット表示が正しくないことがあるので修正。
・入力ウインドウのコールサイン入力履歴を記憶しておくようにした。
・0720 福島県本宮市  を追加

Ver5.06d 2006/10/09
・電子QSLで、再リンク処理を行うと電子QSL一覧が表示できなくなってしまうことが
 あるので修正。

Ver5.06c 2006/10/06
・電子QSLで、JPEGファイルはjpgフォルダに保存しておりますが、HTMLファイルは
 htmフォルダに保存するようにしました。
・電子QSLで、%でくくった自局移動先を、Remarks1か2で選択するようにしました。
・環境設定で、ワッチデータの固定セルの色も変更できるようにしました。
・環境設定3の「過去のQSOからQTHを取得」では、移動局との交信ではQTHを取得
 しないように変更しました。

Ver5.06b 2006/09/15
・入力環境設定に「移動局は登録済みデータからQTHを取り込まない」を追加
 相手が移動運用だった場合、ヒットしてもQTHは取り込みません。Tnx JR3QHQ
・入力ウインドウ下のヒットした内容を、Code,QTH,Name欄にもドラッグできるよう
 にしました。
・電子QSLバックアップや、ヒットしたらJPEGのフォルダにコピーにおいて、固まっ
 てしまうことがあるので修正。Tnx 7M1SZJ
・ヒットしたらJPEGで、同一コールサインのJPEGが沢山ある場合、表示に時間がか
 かってしまうので、別スレッドで動作させるように改良。Tnx 7M1SZJ
・環境設定2に、QSOデータを二重化する設定を追加。二重化QSOデータをUSBメモリー
 などにセットしておけば、QSO中にパソコンが起動不能になっても、QSOデータは
 残ります。Tnx JA4PSV

Ver5.06a 2006/08/15
・Shiftキーを押しながら免許状Get'sや 道の駅Get'sを起動させると、メニューに
 チェックマークが付き、次回からハムログ起動と同時に起動します。
・一覧表示の固定セルをダブルクリックしたときの動作を変更。
・ワッチデータが2件のとき、1件削除するとエラーになるので修正。Tnx JK2EXU
・入力ウインドウでShiftキーを押しながらRemarksボタンをクリックすると、マス
 ターデータから移動地を記入することができます。
・QSObankダイアログに、[自局の通常運用場所]という必須の入力項目を設けました。
・4035福岡県みやま市、2215京都府木津川市
 851A Montenegro、852A Swain's Islandを追加 Tnx 7L1CUH

Ver5.06 2006/06/08
・入力ウインドウのポップアップメニューに「リグの周波数再読込」を追加。
・コールサイン欄で↓キーを押すと表示される入力履歴は、重複排除としました。
・交信履歴一覧に、ショートカットキーを割り当てました。右クリックのポップ
 アップメニューで確認してください。

Ver5.05f 2006/05/25(テスト版)
・入力ウインドウの各編集項目ごとに挿入/上書きモードの設定が記憶されるよう
 にしました。挿入モード時はキャプションバーに'Insert'と表示されます。
・ポップアップメニューで全項目を一括で挿入/上書きの設定変更ができるように
 しました。
・複合条件検索では、検索対象として国内局/DX局が選択できるようにしました。
・環境設定4に「周波数、モードは取得しない」の設定を追加しました。ここが
 がチェックしてあると、入力ウインドウでコールサインを入力して日付・時刻が
 確定した後は、リグのダイヤルを回しても周波数やモードを取得しなくなります。
 元の周波数に戻すときは、ポップアップメニューの「リグの周波数を設定」です。

Ver5.05e 2006/04/01
・QSL印刷で、Remarks欄指定文字列の除外検索機能を追加しました。
・7文字コールサインでデュープチェックがうまくいかないことがあるので修正。
・CSVファイルから読み込む場合、スペースを区切り文字として認識しないよう修正。
・圧縮バックアップで2回実行し、1回目で中断するとデータを閉じたままになって
 しまうバグを修正
・2609 和歌山県岩出市 を追加

Ver5.05d 2006/03/01
・Rig/Antの設定で、名前を付けて保存の動作がおかしかったので修正。
・QSL受領マークで一覧表示されたとき、QSL未受領のデータが選択されるよう修正。
・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL v2.02eを同梱いたしました。
 UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。
・圧縮バックアップで、圧縮率の高いlh7も選択できるようにしました。
・2037 愛知県弥富市を追加しました。

Ver5.05c 2006/01/21
・配布ファイルを、7-Zip形式で圧縮してサイズを小さくしました。(フロッピーに入ります。)
・複合条件検索のログリスト印刷に、!Hx,!Hg,!HX,!HGを追加しました。

Ver5.05b 2005/12/31
・CQマシーンのPTT連動がWindows-98上ではうまく動作しなくなっていたので修正
・Freq, Mode, Remarks欄のプルダウン一覧をさらに増やしました。
・マスターデータに堺市の行政区を追加しました。

Ver5.05a 2005/12/03
・CQマシーンのPTT連動で、送信状態のままとなることがあるので修正
・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL v2.01bを同梱いたしました。
 UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。
・環境設定3の緯度経度登録を50箇所まで登録可能にしました。
・Remarks欄のプルダウン一覧を30まで増やしました。
・JARL会員検索はSSLとなり対応できなくなったので、「あきらめ太」を廃止し、
 ThwGets.DLLとしました。別途ダウンロードしてください。
・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY
 3911 高知県香南市
 3912 高知県香美市

Ver5.05 2005/11/06
・QSL印刷のRig/Ant設定ウインドウで、右クリックをすると設定内容に名前を付けて
 保存できるようにしました。
・ワッチデータのファイル形式をCSVに変更しました。
・ワッチデータの登録件数の上限を、最大1万局まで変更できるようにしました。
・環境設定1で、QSLの初期値を変更できるようにしました。
・QSLカード連続印刷で、プリンタによっては100枚以上が連続印刷できないものが
 あるようですので、印刷ジョブを分けて実行できるようにしてみました。
 ヘルプのQSL連続印刷を参照ください。
・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY
 4109 佐賀県嬉野市
 4110 佐賀県神埼市
 41002G 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町

Ver5.04d R2 2005/10/16
・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL v2.00aを同梱いたしました。
 UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。
 QSOデータのバックアップは、圧縮バックアップを推奨しております。
・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY
 1714 山梨県中央市
 45005K 宮崎県東臼杵郡美郷町

Ver5.04d 2005/10/04
・データの表示&修正ウインドウで方位と距離を表示させた後、前後のデータを
 表示させても方位と距離が表示されたままなので修正。Tnx JL2JNE
・環境設定1の「前回の交信内容から氏名をコピーする」は、淡色チェックマーク
 のときは登録済みデータを優先するようにしました。
・QSLカード印刷のJARL指定順印刷を、JARLニュース7-8月号に合わせました。
・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY
 39007H 高知県幡多郡黒潮町
 4415 大分県国東市
 39004L 高知県高岡郡四万十町

Ver5.04c 2005/09/01
・入力環境設定で、Shiftキーを押しながらフォントボタンをクリックすると、
 入力ウインドウのコールサイン欄だけ別のフォントに設定することができます。
  HAM Font Lightを指定すると便利かも。
・ファイル数が増えすぎるとOSの処理が遅くなるため、電子QSL画像の保存フォルダ
 を、1階層深くしました。
   ..\Hamlog\QSObank → ..\Hamlog\QSObank\jpg
 インストール後は、電子QSLの一括ダウンロード処理を行ってください。これによ
 り、QSL画像ファイルの移動処理を行います。
・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY
 06010E宮城県遠田郡美里町
 2910 福井県坂井市
 29003C福井県大飯郡おおい町
 3608 香川県三豊市
 1345 埼玉県ふじみ野市
 13008I埼玉県比企郡ときがわ町
 1713 山梨県甲州市
 17004F山梨県西八代郡市川三郷町
 2036 愛知県北名古屋市
 0136 北海道北斗市
 01005E北海道網走郡大空町
 01007D北海道虻田郡(胆振)洞爺湖町
 01073F北海道勇払郡(胆振)安平町
 01073G北海道勇払郡(胆振)むかわ町
 01079 北海道二海郡
 01079A北海道二海郡八雲町
 01080 北海道日高郡
 01080A北海道日高郡新ひだか町
 0828 新潟県胎内市
 4620 鹿児島県いちき串木野市
 4621 鹿児島県南さつま市
 4622 鹿児島県志布志市
 4623 鹿児島県奄美市
 4714 沖縄県宮古島市
 4715 沖縄県南城市
 47002U沖縄県島尻郡八重瀬町
 0921 長野県安曇野市
 09003J長野県上水内郡飯綱町
 09004L長野県木曽郡木曽町
 09012H長野県小県郡長和町
 09015K長野県東筑摩郡筑北村
 2214 京都府南丹市
 22014E京都府与謝郡与謝野町
 0718 福島県南相馬市
 0719 福島県伊達市
 07016H 福島県南会津郡南会津町
 26001F 和歌山県有田郡有田川町
 37004G 徳島県海部郡美波町
 37004H 徳島県海部郡海陽町

Ver5.04b 2005/08/04
・複数QSL印刷でエラーがでるので修正

Ver5.04a r3 2005/07/30
・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY
 0210 青森県平川市
 02001L青森県上北郡おいらせ町
 2811 富山県射水市
 0315 岩手県奥州市
 03005G岩手県九戸郡洋野町
 03013F岩手県和賀郡西和賀町
 4034 福岡県朝倉市
 40011G福岡県築上郡築上町
 40015E福岡県京都郡みやこ町
 4316 熊本県合志市
 43010I熊本県玉名郡和水町
 43012H熊本県八代郡氷川町

Ver5.04a r2 2005/07/17
・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY
 1432 茨城県神栖市
 1433 茨城県行方市
 1434 茨城県鉾田市
 1435 茨城県常総市
 1436 茨城県つくばみらい市
 1437 茨城県小美玉市
 1515 栃木県那須烏山市
 1516 栃木県下野市
 15007J栃木県那須郡那珂川町

Ver5.04a 2005/07/10
・入力ウインドウのQTH検索でも、環境設定1の「このデータ後の交信局数を表示」
 よりも古いデータは、青い字で表示するようにしました。
・インストーラを改良。前回のチェックボックスの状況を引き継ぐようにした。
・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY
 2730 兵庫県たつの市
 16001I 群馬県吾妻郡東吾妻町
 27011F 兵庫県神崎郡神河町
 27016E 兵庫県多可郡多可町
 27020F 兵庫県美方郡新温泉町

Ver5.04 r2 2005/06/19
・マスターデータにJARLのJCCリストと一致しない文字があったので修正
 竜ヶ崎市→龍ヶ崎市  諌早市→諫早市

Ver5.04 2005/06/05
・交信データが10万を超えていて、同一局と数百回以上交信している場合、デュープ
 チェック時のQSL受領チェックで時間がかかってしまうので、別スレッドで動作さ
 せるように改良。バックグランドで読み込むようにしたので、見かけ上デュープチ
 ェックが速くなりました。11万件のデータをTnx! to 7M1SZJ
・コールサイン・メモから1データ取り込んだら、1行スクロールするようにしまし
 た。 Tnx JI1ILB
・ファイルを開くダイアログを、サイズ変更可能にしました。
・環境設定1の「このデータ後の交信局数を表示」よりも古いデータは、交信履歴
 では青い字で表示するようにしました。ちょっとしたコンテストで便利かも。
・メニューのオプションに免許状Get'sを追加しました。
 最新のAKIRAME.DLLを組み込むと、総務省無線局免許情報検索のページから、QTH
 情報を取得して取り込むことができます。
・エリア別交信件数に、計算開始番号を追加。
・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY
 0415 秋田県仙北市
 04008H 秋田県山本郡三種町
 04008I 秋田県山本郡八峰町
 12008I千葉県山武郡横芝光町
 23003E滋賀県愛知郡愛荘町
 4214 長崎県南島原市
 1234 千葉県南房総市
 1235 千葉県匝瑳市
 1236 千葉県香取市
 1237 千葉県山武市
 1238 千葉県いすみ市
 3118 岡山県浅口市

Ver5.03e 2005/05/07
・バックアップ先のフォルダ指定ボタンが無効になってしまったので修正。
・QSL印刷時のJPEGやBMPファイルは、パス指定がない場合は定義ファイルのフォルダ
 に存在するものとして動作するように修正。
・CSV出力する際、文字列右側の空白のみ切り詰めるように修正
・インストーラの表示メッセージをちょっと修正
・マスターデータに次のデータを追加。Tnx to JA6CLY & 7L1CUH
 0615 宮城県大崎市
 2035 愛知県清須市
 1431 茨城県桜川市
 2412 奈良県宇陀市
 2729 兵庫県加東市
 3708 徳島県三好市
 4032 福岡県宮若市
 4033 福岡県嘉麻市
 4213 長崎県雲仙市
 4315 熊本県天草市
 4414 大分県由布市
 2608 和歌山県紀の川市
 1612 群馬県みどり市
 1827 静岡県牧之原市
 2909 福井県越前市
 06014F宮城県本吉郡南三陸町
 39001G高知県吾川郡仁淀川町
 01028B北海道久遠郡せたな町
 21008C三重県北牟婁郡紀北町
 21016L三重県度会郡南伊勢町
 36001G香川県綾歌郡綾川町
 36005D香川県小豆郡小豆島町
 36006F香川県仲多度郡まんのう町
 37010I徳島県三好郡東みよし町
 40009J福岡県田川郡福智町
 40011F福岡県築上郡上毛町
 05007H山形県東田川郡庄内町
 16010I群馬県利根郡みなかみ町
 34004L鳥取県東伯郡北栄町
 26003D和歌山県海草郡紀美野町
 502_ Spratly Is. DX0
 709_ Dodecanese SX5

Ver5.03d 2005/04/10
・他のソフトから周波数や電波型式などに、規定値より長い文字列が転送された場合
 動作が不安定になるので、規定値にカットするよう修正
・INIファイルのアクセスルーチンの改良
 * 対象ファイルがリードオンリー属性だと終了できなくなってしまう(通常はリー
  ドオンリー属性のはずがない)
 * 読み込んだ文字列の右側の空白をカット
・マスターデータに次のデータを追加。
 0414 秋田県にかほ市
 22012G京都府船井郡京丹波町
 32008E島根県鹿足郡吉賀町

Ver5.03c 2005/04/03
・環境設定3の「過去のQSOからQTHを取得」した内容よりも、登録済みデータ等の
 データを優先するように変更しました。
・環境設定3に「起動時にデータを読み込む」の設定を追加しました。
 起動時にQSOデータを空読みし、OSのディスクキャッシュに蓄えますので、
 ディスクアクセスが無くなりハムログの動作が軽くなります。
・環境設定2の「UTCでも日本語IMEを起動する」を「DX局でも日本語IMEを起動する」
 に改めました。
・INIファイルのアクセスを改良し、動作が少し軽くなりました。Tnx JE3HHT
・ファンクションキーの初期設定を、次のように変更(F2,F5〜F9は今までどおり)
  F3=コールサインにジャンプ
  F4=コードにジャンプ
  F11=HisNameにジャンプ
  F12=Saveボタンをクリックしたのと同じ
・圧縮バックアップを二重に実行することができるようにしました。終了時の圧縮
 バックアップも同様です。
・2nd-QSO以上で過去の交信内容からQTHを自動取り込みした場合でも、方位と距離を
 表示するようにしました。Tnx JS1ICF
・ユーザーリスト等の一覧表示からの部分文字列検索で、備考が検索できなかった
 ので修正。
・マスターデータに次のデータを追加。
 3910 高知県四万十市
 32012C島根県仁多郡奥出雲町
 4617 鹿児島県日置市
 4618 鹿児島県曽於市
 46008L鹿児島県肝属郡肝付町

Ver5.03b 先行バージョン、テスト公開

Ver5.03a 2005/02/23
・環境設定3に、コールサイン入力時はスペースで"/"を追加。
 コールサイン欄でスペースを押すと"/"が入ります。
 Ver5.xxとなって"/"を入力するのが面倒だという声があったため。
・環境設定3に、過去のQSOからQTHを自動取得する設定を設けました。
 相手局との交信履歴から、最新の固定運用時のコードとQTHを取り込みます。
・サフィックスサーチを改良
・その他若干のバグ修正
・マスターデータに次のデータを追加。2月末日までの消滅市町村を処理
 30009A石川県鳳珠郡穴水町 2005.3.1
 30009B石川県鳳珠郡門前町 2005.3.1
 30009C石川県鳳珠郡能登町 2005.3.1

Ver5.03 2005/02/07
・HAMLOG.MSTの構造を若干変更しました。今までのHAMLOG.MSTは使えませんので、
 このバージョンに付属のHAMLOG.MSTを使ってください。
・サフィックスサーチ機能を付けました。コールサイン入力欄でサフィックスの一部
 を入力しCtrl+Enterキーを押すと、過去データや登録済みデータから検索します。
・HAMLOG Master Data For DX'ers 1/26版を組み込みました。Tnx 7L1CUH
・マスターデータに次のデータを追加。2月7日までの消滅市町村を処理 (略)

Ver5.02a 2005/01/09
・QSL印刷命令に#Movを追加。#Mov命令により、一時変数$$A〜$$Zに文字列を代入
 して、再利用することができます。詳しくはヘルプをご覧ください。
・QSL印刷で定義ファイルに#MaxCall命令がある場合は、QSLマネージャー経由の
 データは印刷しないようにしました。
・QSL印刷で定義ファイルで、?RmStrや?Data1の指定文字列中においても、!で始まる
 変数が使えるようにしました。
・入力ウインドウのコールサイン欄でShift+Enterキーを押すと、DX局扱いとなる
 ようにしました。
・マスターデータに次の市区町を追加 (略)

Ver5.02 2004/12/19
・ユーザーリスト仕様変更(暗号度強化)に対応しました。
・デュープチェックがうまく機能しなくなることがあるという、ログソフトとして
 致命的なバグを修正しました。Tnx JL7VSE
 ついでに、インデックスファイルはVer4.xxと同じ仕様に戻しました。さらに
 ついでに、環境設定の"データ更新毎に書き込む"は、QSOデータやマスターデータ
 のみとしました。
 QSOデータのヘッダを書き換えますので、Ver5.01b以前では使えなくなります。
・JCC/Gコード選択入力時、消滅地域は表示させない機能を追加しました。
・QSL印刷の複数コールサイン印刷がうまく機能しなかったので修正。
・QSL印刷に!Noを追加。レコード番号の3桁ごとにカンマが入ります。
・QSL印刷で写真を印刷する場合、定義ファイルのJPEGやBMPファイルがフルパス指定
 で無い場合は、実行ファイルと同じフォルダを探しにいくようにしました。
・複合条件検索の検索結果一覧で右クリックすると、タブ区切りでクリップボードに
 コピーする機能を付けました。タブ区切りでは、そのままエクセルに貼り付けする
 ことができます。
・Wkd/Cfm一覧表示で、「除外QSL受領マーク」と「このQSL受領マークのみ対象」
 という機能を付けました。特定のQSL受領マークをカウントしたり、しないように
 できます。
・DXにチェックが入っている場合、コールサイン欄でShift+EnterキーでDXエンティ
 ティが入るようにしました。主に、修正ウインドウ用です。
・日付時間ソートで、1999/12/31UTCのデータがソートできなかったので修正

Ver5.01b 2004/12/03 21:30 差し替え
・Wkd/Cfm件数記入表示にバグがあったので修正

Ver5.01b 2004/12/03
・データの結合で、エクセルで編集したような日付時間のCSVファイルでも取り込め
 るように修正。(例 2004/5/4,9:30 なども可。和暦ではだめです。)
・圧縮バックアップ時に上書き確認が表示されるように修正。
・Wkd/Cfm一覧表示が、衛星通信に少し対応しました。(周波数に/がある場合)
・Rig/Antの設定がMax99では足らんという方がおりましたので、登録件数が変更
 できるようにしました。(Max999)
・文字列の置換で、モードも変換できるようにしました。これにより、旧データ
 からインポート時のModeTabel.INIは廃止しました。
・HAMLOG Master Data For DX'ers 11/27版を組み込みました。Tnx 7L1CUH
・マスターデータに次の市町村を追加 (略)
・マスターデータ中、11月末までに消滅の市、郡、町村に*印を付けました。

Ver5.01a 2004/11/13 差し替えました。
Ver5.01a 2004/11/12
・「データを登録/修正してよろしいですか?」の確認メッセージが出ている状態の
 まま他のアプリケーションをアクティブにすると、意図しない内容のデータを書き
 込んでしまうことがあるので修正しました。Tnx JH1UVJ
 これは、Ver4.xxでもあり得ますので、ご注意ください。
・環境設定の「タイムスタンプが違えばインデックス再構築する」の選択は廃止し、
 常にこの機能が有効となるようにしました。
・日付時間順にソートすると、DX局のコールサインがおかしくなるので修正。
・その他、細かい修正
・マスターデータに次の市町村を追加  (略)

Ver5.01 2004/11/07
・データの結合に、旧テキストバックアップファイルからの結合機能を復活しました。
・データの結合で、CSVから結合するとき「日付時間が同じ」がうまく機能しないの
 で修正。
・環境設定の「前回の交信内容から氏名をコピーする」がうまく機能しないことがあ
 るので修正。過去1回だけだとコピーされませんでした。
・MMSSTVなどMMシリーズが新HAMLOGに対応していただきました。
 ざっと要点だけ説明したつもりですが、データ構造を即理解。さすが!Tnx JE3HHT

Ver5.00c 2004/11/02
・データの結合で日付時間にチェックを入れて、まったく同じデータを結合しようと
 すると、何件か増えてしまうので修正。
・QSOデータの分割バックアップで、適当な番号を入れてバックアップすると、ずれて
 バックアップしてしまうので修正。
・ModeTable.iniがコピーされないので修正
・複合条件検索の!dがうまく機能しないことがあるので修正。
・マスターデータからQTH転送がうまく機能しないので修正。
・環境設定の設定6からも、入力幅変更ができるようにしました。

Ver5.00b テスト中

Ver5.00a 2004/10/29
・サフィックスだけ入力してEnterキーを押すと右へ3文字移動しますが、挿入モー
 ド時のときは移動しないように修正。
・QSL印刷時などでRig/Ant選択ウインドウが表示されるとおかしくなるので修正。
・QTH欄で↓キーを押して履歴を表示させると、該当無いはずのデータが表示される
 ことがあるので修正
・Insertキーを押してQSL受領済みとするとき、関係ない文字が入ることがあるので
 修正
・QSL印刷イメージをJPEG形式等で保存できないことがあるので修正。
・その他、いろいろ修正。

Ver5.00 正式公開バージョン 2004/10/26
・HAMLOG Master Data For DX'ers 10/18版を組み込みました。Tnx 7L1CUH
・いろいろバグ修正

Ver4.99 テストバージョン 2004/10/23
・いろいろバグ修正
Ver4.98a テストバージョン 2004/10/16
・交信履歴を表示するとき、必要なフィールドのみ読み込むよう修正。これにより、
 過去に百回以上も交信している局との交信履歴の表示が若干速くなります。

Ver4.98 テストバージョン 2004/10/13
・「起動中・・・」のようなウインドウは、コールバック関数に変更。って意味が
 わかりにくいけど、気にしないでください。
・QSL印刷時に発送済みマークが表示されないので修正。
・その他細かい修正
・HAMLOG Master Data For DX'ersを結合しました。Tnx 7L1CUH

Ver4.97a テストバージョン 2004/10/12
・Wkd/Cfm一覧表示では、バンド指定が無い場合に全バンド指定としました。

Ver4.97 テストバージョン 2004/10/10
・Wkd/Cfm一覧表示で、ミックスモードの指定ができるようにしました。
・その他、バグ修正

Ver4.96 テストバージョン 2004/10/09
・QSL印刷定義に、!R1$Aを追加。Remarks欄に入力した $A=文字列$ を印刷します。
 !R1$A〜!R1$Z、!R2$A〜!R2$Z が使えます。(例 $R=IC-7800)
・バグ修正

Ver4.95c テストバージョン 2004/10/06
・バグ修正

Ver4.95b テストバージョン 2004/10/04
・バグ修正

Ver4.95a テストバージョン 2004/10/03
・W6AAA/1のような場合、W1でマスターから引っ張るように修正
・ヘルプを修正

Ver4.95 テストバージョン 2004/10/02
・データの保守メニューに、文字列置換の機能を付けました。
・DX局の交信履歴ですが、データの保守メニューの入力項目の幅変更に、/を含める
 かどうかの選択項目をつけました。ここのチェックを外して変換すると、以後は
 DX局でも/を含めずデュプチェックを行います。
・その他、バグ修正

Ver4.94a テストバージョン 2004/09/27  23:03
・バグ修正

Ver4.94 テストバージョン 2004/09/26  22:20
・バグ修正

Ver4.93b テストバージョン 2004/09/26  14:25
・バグ修正

Ver4.93 テストバージョン 2004/09/25  23:34
・ヘルプを書き直してみました。
・その他、バグ修正

Ver4.92c テストバージョン 2004/09/24  23:30
・ヒットしたらテキスト表示に、メニューをつけました。
・バグ修正

Ver4.92b テストバージョン 2004/09/23  22:45
・起動時に-Rオプションを指定した場合に限りレジストリ使用とし、デフォルトで
 INIファイルを使用する仕様に変更しました。
・複合条件検索の検索2が実行時エラーとなるので修正

Ver4.92a テストバージョン 2004/09/23  17:55
・データの結合により旧データをインポートするとき、ModeTable.iniを旧データと
 同じフォルダに置くことにより、4文字以上の電波型式に変換することができます。
 付属のModeTable.iniの内容は次のとおりです。
TTY=RTTY
P31=PSK31
STV=SSTV
A1=CW
A3J=SSB
F3=FM
 イコールの左側の電波型式と一致するデータは、イコールの右側の電波型式に変換
 します。ModeTable.iniの内容をお好みにより修正してください。
・環境設定に、ヒットしたらテキストファイル表示をつけました。
 あらかじめ JG1MOU.TXT のようなテキストファイルを作成しておくと、ヒットした
 ときにその内容が表示されます。国内局のみを想定。
・その他、バグ修正

Ver4.92
テストバージョン 2004/09/22 23:05
・まずはバグ修正。(何を直したのかわからなくなってきた。)

Ver4.91 2004/09/21 21:55 いろいろバグ修正

Ver4.91 2004/09/20 23:14
・/p の欄が無くなったので、コールサイン欄で数字を1文字だけ入力して、コード入力ウインドウ
 をポップアップさせると、その数字がエリア番号となるようにしました。
・バグ修正

Ver4.91 2004/09/20 22:07
・バグ修正

Ver4.91 2004/09/20 17:12
・QSOデータは、安全のため Hamlog.hdbひとつにしました。ファイルサイズは、従前
 の2〜3倍大きくなります。
項 目 桁 数
コールサイン 20バイト固定
ポータブル 廃止しました。
日 付 従前のとおり 04/09/13形式
時 間 従前のとおり 21:29J形式
His RST 初期値3バイト  最大12まで変更可能
My RST 初期値3バイト  最大12まで変更可能
周波数 初期値7バイト  最大16まで変更可能
電波型式 初期値4バイト  最大16まで変更可能
コード 従前のとおり6バイト固定
G・L 従前のとおり6バイト固定
QSL 従前のとおり3バイト固定
名 前 初期値12バイト 最大64まで変更可能
QTH 初期値28バイト 最大128まで変更可能
Remarks1 初期値54バイト 最大254まで変更可能
Remarks2 初期値54バイト 最大254まで変更可能
フラグ 2バイト数値