○ Q&A
Turbo HAMLOG/Winでは、ほとんどの説明をヘルプ内で網羅したつもりです。
不明な点があれば[F1]キーを押して下さい。その場面に応じたヘルプが表示されます。
データ編集時のカーソルジャンプや検索メニューなど、 ショートカットキーに割り当てることができます。
マウスであちこちクリックして選ぶより、キーボードで目的の操作を一発で行う方が効率的です。
データの入力、修正、検索は、主にキーボードで操作した方が楽です。
[Q1] Turbo HAMLOG/Winを再インストール(バージョンアップ)したら、QSOデータがゼロになってしまいました。
[Q2] QSLカード印刷で、途中でインクが無くなってしまって中断したのですが、印刷したQSOはQSL発行済みにしたい。
[Q3] プリンタを買い替えたらQSL印刷ができなくなってしまいました。
[Q4] セル状態で一覧表示されているウインドウの、コールサインが全て表示しきれません。コールサインの表示幅を広げたいのですが。
[Q5] DX局のコールサインを入力しました。過去に何度か交信しているはずなのに、1st-QSOと表示されてしまいます。
[Q6] 環境設定6 で、入力項目の電波型式の幅を5に広げたのですが、相変わらず4文字しか入りません。
[Q7] 移動運用によく行くので、シャックのPCと移動用のノートPCでQSOデータを交互に移動したいと思ってます。どのようにすればよいですか?
[Q8] DOS版 Turbo HAMLOGのデータは使えますか?
[Q9] Turbo HAMLOGに入力したデータはどこに保存されていますか?
[Q10] パソコンを買い換えたのでQSOデータを移し替えたいのですが、どのようにすればよろしいですか?
[Q11] 起動時に毎回ヘルプでお願いが表示されますが、これを回避する方法はありませんでしょうか。
[Q12] Saveボタンをクリックしてもデータが保存できないのですが。
[Q13] JCCコード入力時、頭文字に「あ」で都道府県コードに「13」と入力しても埼玉県のあのデータが表示されません。
[Q14] 消滅した町村(例えば1970年以前に消滅)がマスターデータに掲載されておりませんが、町村コードはどのようにすればよいのですか?
[Q15] データの削除が「データの保守」に無いが、どこにありますか?
[Q16] HAMLOG.MSTがオープンできないので、Turbo HAMLOG/Winが起動しません。
[Q17] DOS版のときのように、レコード番号順にログリストを印刷したい。
[Q18] メニューやボタンに下線付きの字がありますが、どういうことですか?
[Q19] あるコールサインを入力したら (U), (V), (W)オプションのデータにヒットして取り込んだが、間違いに気づきサフィックスを修正した。
ところが修正したコールサインでもまたヒットしたのに、名前やQTHが変わらない。
[Q20] 表示されない漢字がある。名前の漢字が ? になってしまう。
[Q21] データの日付時間順ソートを実施中に、作業ドライブの容量不足とのエラーがでるのですが。
[Q22] コンテストに完全対応できないか。
[Q23] Turbo HAMLOG/Winで「プリンタの設定」を変更しても、次回起動したときには元に戻ってしまうのですが。
[Q24] データは何件入りますか?
[Q25] QSLカードをまとめて連続印刷したいのですが、途中で終わってしまいます。
[Q26] QTHの頭文字により地名を選択入力しますが、この頭文字が次回も残ってしまうためいちいちクリアしなければなりません。
[Q27] 最近のパソコンはフロッピーディスクが使えないのですが、QSOデータのバックアップはどうすればよいですか?
[Q28] マウスカーソルの位置にヒントが表示されますが、うっとうしいので消すことはできませんか?
[Q29] Turbo HAMLOG/Winのソースコードは公開できますか? 若しくは提供していただけませんか?
[Q30] ヘルプが表示されません。
[Q31] 「賞味期限が切れました。登録済みデータは使えません!」と表示されます。
[Q32] コールサインや日付のゼロに斜線を入れて表示させたいのですが。
[Q33] コールサインを入力したときにヒットしないJPEG画像があるのですが。
[Q34] 特定のウインドウが表示されなくなってしまいました。 HAMLOGが反応しなくなってしまいました。
[Q35] エラーメッセージが表示されるのですが。
- [Q1] Turbo HAMLOG/Winを再インストール(バージョンアップ)したら、QSOデータがゼロになってしまいました。
- インストールしたフォルダをご確認ください。
以前と異なるフォルダにインストールしたことにより、QSOデータが消えてしまったと勘違いする方が多いです。
Windows画面のスタートメニューからエクスプローラーを起動し、ファイルの検索でHamlog.hdbファイルを探してみてください。
HAMLOGの各種設定情報は、Hamlogw.ini と Hamlogw2.iniに記録されていますので、該当フォルダにコピーすることにより、設定を引き継ぐことができます。
QSOデータは、マイドキュメント・フォルダにZIP形式でバックアップされています。
バージョンアップの場合でも、以前と同じフォルダにインストールしてください。QSOデータには影響ありません。消えることはありません。
- [Q2] QSLカード印刷で、途中でインクが無くなってしまって中断したのですが、印刷したQSOはQSL発行済みにしたい。
- QSLカードには、レコード番号を印刷しておくことをお勧めします。
連続印刷の場合であれば、印刷に失敗した直前に印刷されたQSLカードのレコード番号を入れることで、そこまでが発行済みとすることができます。
大きい数字が最後のほうとは限りません。
例えば、JARL指定逆順で印刷した場合、JA1の局へのQSLカード番号が最後の方になります。
- [Q3] プリンタを買い替えたらQSL印刷ができなくなってしまいました。
- 無線LANを使用し、プリンターポートがWSDポートになっている場合、印刷できないことがあるようです。
この場合、プリンターポートを標準のTCP/IPポートに変更する事で印刷できるようになる模様です。
デバイスとプリンターを開き、ご使用のプリンターのアイコンを右クリックし、プリンターのプロパティーを実行してポートを確認してください。
WSDポートになっているようでしたら、標準のTCP/IPポートに変更するか、ポートの追加でStandard TCP/IP Portを選択してポートを追加してください。
また、QSL印刷の場合、以前のプリンタ設定を記憶していますので、プリンタを買い替えたときなどはQSL印刷ウインドウでプリンタ設定を元に戻すを実行してください。
※無線LANルータの電源を入れ直したときなど、プリンタに割り振られたIPアドレスが変わってしまうことがあります。
その場合は、当然印刷できなくなりますので、PC側の「プリンターのプロパティー」でIPアドレスを修正してください。
なお、プリンタ側で固定IPアドレスに設定しておくと、このようなことはなくなりますのでお勧めです。
詳細は、プリンターのマニュアルや、ネットで検索してください。
- [Q4] セル状態で一覧表示されているウインドウの、コールサインが全て表示しきれません。コールサインの表示幅を広げたいのですが。
- 環境設定2にあるコールサインは横スクロールしないのチェックを外し、セルの区切り目をドラッグして広げてください。
- [Q5] DX局のコールサインを入力しました。過去に何度か交信しているはずなのに、1st-QSOと表示されてしまいます。
- データ項目の幅変更で、チェックマークを外して変換開始ボタンをクリックしてください。
DX-QSOをされる方は、ここのチェックマークを外しておくことをお勧めします。
※重要です※
- [Q6] 環境設定6
で、入力項目の電波型式の幅を5に広げたのですが、相変わらず4文字しか入りません。
- 表示可能な幅と入力可能な幅は、イコールではありません。
入力可能な幅を広げてください。
- [Q7] 移動運用によく行くので、シャックのPCと移動用のノートPCでQSOデータを交互に移動したいと思ってます。どのようにすればよいですか?
- やり方は色々ありますが、次のいずれかの方法を推奨します。
データのインポートでは操作を間違うとデータを消してしまったり、重複してしまうことがありますので、絶対に自信のある方以外はおすすめできません。
- シャックのPCからクイックバックアップでUSBメモリなどの大容量メディアに圧縮バックアップする。
USBメモリをシャックのPCからノートPCに差し替え、この圧縮バックアップをノートPCでリストアする。
移動運用から帰ってきたら、この逆を実行する。
作者の場合、この方法をとっています。
移動運用では撤収直前に、USBメモリに圧縮バックアップし、自宅に帰ったらシャックのPCにリストアします。
- QSOデータのバックアップでQSOデータをコピーするにチェックを入れ、USBメモリにコピーする。
移動運用用のノートPCでは、QSOデータのリストアでバックアップ済みQSOデータからコピーにチェックを入れ、USBメモリのQSOデータを読み込む。
自宅に帰ったら、この逆を実行する。
- LAN経由でQSOデータを直接コピーしあう。
- [Q8] DOS版 Turbo HAMLOGのデータは使えますか?
- Ver5.00から互換性がなくなりました。
DOS版で使っていたQSOデータは、メニューのオプションからデータのインポートにより現在のデータ形式に変換することができます。
- [Q9] Turbo HAMLOGに入力したデータはどこに保存されていますか?
- 特に指定しなければ、インストールしたフォルダ(プログラム本体のあるフォルダ)に保存されます。
入力したデータは HAMLOG.HDBというファイルに記録され、マスターデータ(HAMLOG.MST)と同じフォルダに置く必要があります。
これらは、お好みのフォルダに置く事ができます。
なお、プログラム本体とは別のフォルダにQSOデータ類を置いた場合、最新版をインストールしてもマスターデータは書き換えませんので注意が必要です。
マスターデータは、市郡区町村やDXエンティティに変更があった場合に更新していますので、できればインストールしたフォルダ(プログラム本体のあるフォルダ)に置くことをお勧めします。
- [Q10] パソコンを買い換えたのでQSOデータを移し替えたいのですが、どのようにすればよろしいですか?
- Turbo HAMLOG/Winを新しいパソコンにインストールし、[Q7]の例により圧縮バックアップからリストアしてください。
各種設定も引き継ぐ場合は、HAMLOGW.INI と HAMLOGW2.INI もコピーします。
お勧めは、Hamlogフォルダを丸ごとコピーしてしまうことです。新旧パソコンで同じドライブ名、同じフォルダ名であればそのまま使えます。参考
- [Q11] 起動時に毎回ヘルプでお願いが表示されますが、これを回避する方法はありませんでしょうか。
- テキストデータ・オープン(V), (W)のいずれも使わなければ(チェックマークが付いていなければ)表示されません。それ以外に回避する方法はありません。
こんなことを毎回表示せざるを得なくなった経緯をご理解ください。どのデータにヒットしているのか理解できず、ヒットした局ごとに「はじめまして!○○市の☆☆さんですね!? ハムログでヒットしてます!」と言ってる方もいるようでして...。
迷惑してます。
なお、Turbo HAMLOGユーザーリスト
のみ組み込んでいる場合は、このヘルプは表示されません。
- [Q12] Saveボタンをクリックしてもデータが保存できないのですが。
- QSOデータの入力は、基本的にキーボードで行うものと考えています。
コールサインを入力したら、 Enterキーを押して下さい。
- [Q13] JCCコード入力時、頭文字に「あ」で都道府県コードに「13」と入力しても埼玉県のあのデータが表示されません。
- 頭文字と都道府県コードの両方を指定することはできません。
Enterキーを押した方の欄が対象となります。
- [Q14] 消滅した町村(例えば1970年以前に消滅)がマスターデータに掲載されておりませんが、町村コードはどのようにすればよいのですか?
- ある程度古い時代に消滅した町村は掲載しておりません。古い町村に遡る場合、極論すれば昭和28年頃の町村合併前まで入力しなければなりません。
その場合、町村コードが足りません。気になる場合は、ご自由に登録して下さい。
また、村が町制施行した場合でも、町村コードはそのままにしています。気になる場合は、ご自由に登録して下さい。
- [Q15] データの削除が「データの保守」に無いが、どこにありますか?
- データの修正ウインドウの右クリックメニューに削除があります。
- [Q16] HAMLOG.MSTがオープンできないので、Turbo HAMLOG/Winが起動しません。
- ファイルの属性がリードオンリーになってませんか?
CD-Rに書き込んだファイルは、エクスプローラーでHDDにコピーしてもリードオンリーのままで書き込めないファイルとなっているようです。
エクスプローラーで右クリックし、属性を解除して下さい。
- [Q17] DOS版のときのように、レコード番号順にログリストを印刷したい。
- 「複合条件検索と印刷」で「検索なし」ボタンを押してください。
- [Q18] メニューやボタンに下線付きの字がありますが、どういうことですか?
- Altキーを押しながら下線付きの英字のキーを押すとそのコマンドが実行されます。
例えばAlt+Fでファイルメニューが表示されます。
これは、Windows共通の仕様ですので覚えておきましょう。
- [Q19] あるコールサインを入力したら (U), (V), (W)オプションのデータにヒットして取り込んだが、間違いに気づきサフィックスを修正した。ところが修正したコールサインでもまたヒットしたのに、名前やQTHが変わらない。
- 既にデータが入っている項目には取り込まないように作りました。
これは、あらかじめ相手の移動地などを入力したのに、コールサインの入力とともにヒットした内容に書き変わってしまうのを防ぐためです。
せっかく入力した内容が書き変わってもいい場合と、書き変わってしまっては困る場合があります。その判定が難しいので、このような仕様にしました。
- [Q20] 表示されない漢字がある。名前の漢字が ? になってしまう。
- 過去の遺産と申しましょうか、20年以上前に入力したQSOデータが使えるよう、本ソフトではシフトJISコードを使っています。
最近のソフトはUnicodeを使ってますので難しい漢字も表示してくれますが、本ソフトでは
? になってしまいます。
ひらがなで入力するとか、別の方法で対応してください。
- [Q21] データの日付時間順ソートを実施中に、作業ドライブの容量不足とのエラーがでるのですが。
- 日付時間順ソートでは、作業ファイルをWindowsのTempフォルダに生成します。
通常はCドライブですが、ディスクの空き容量が足らないのではないでしょうか。
- [Q22] コンテストに完全対応できないか。
- 作者は職業柄土日も仕事のことが多かったので、コンテストはまともに参加できないため、ほとんどやったことがなくて、そのノウハウがありません。
従いまして、 CTESTWIN, zLog, HLTST等のコンテストログをお薦めいたします。
- [Q23] Turbo HAMLOG/Winで「プリンタの設定」を変更しても、次回起動したときには元に戻ってしまうのですが。
- 基本的に、Windowsの仕様です。
QSLカード印刷時に限り、プリンタの設定情報を保存します。
- [Q24] データは何件入りますか?
- 特に制限は設けておりません。
物理的には 1ファイルが2ギガバイトまでという制限と、ハードディスクの空き容量が関係してきます。
QSOデータが100万局で、HAMLOG.HDBのファイルサイズが約202Mバイトですから、実用上十分でしょう。
(※データ構造が初期設定の場合 212バイト×100万局÷1024÷1024)
デュープチェックの速度は、実際にテストしてみましたが、B-Tree検索アルゴリズムにより、QSOデータが5000局でも21万局でも違いがわかりませんでした。
実際、ユーザーの中には25万局とか30万局とか入力されている方もおり、サクサク動いているとのことです。
- [Q25] QSLカードをまとめて連続印刷したいのですが、途中で終わってしまいます。
- プリンタによっては、100ページ以上などの連続印刷ができないものがあるそうです。
印刷データの小分けを指定することにより、うまくいく場合があります。
- [Q26] QTHの頭文字により地名を選択入力しますが、この頭文字が次回も残ってしまうためいちいちクリアしなければなりません。
- 頭文字は、クリアすることなくそのまま上書きして下さい。
もし、次の地名も同じ頭文字だった場合、前回のものが使えるためわざと残してあるのです。
- [Q27] 最近のパソコンはフロッピーディスクが使えないのですが、QSOデータのバックアップはどうすればよいですか?
- USBメモリやSDメモリを使いましょう。安価で大容量ですので、お勧めです。
終了時圧縮バックアップで、USBメモリかSDメモリにバックアップされるように設定しましょう。
- [Q28] マウスカーソルの位置にヒントが表示されますが、うっとうしいので消すことはできませんか?
- HAMLOGW.INI にエディターやメモ帳で直接書き込みます。
[Config] に Hint2= を書き加え、この数字により表示されている時間をミリ秒単位で調整できます。
詳しくは、DOS版との違いを参照ください。
- [Q29] Turbo HAMLOG/Winのソースコードは公開できますか? 若しくは提供していただけませんか?
- 過去に3回ほど依頼により提供したことがありますが、いずれも嫌な思いをしました。
さすがに懲りましたので、公開も提供もするつもりはありません。
- [Q30] ヘルプが表示されません。
- ZIP書庫から解凍してインストールした場合、セキュリティの関係でうまく動作しないことがあります。
○ヘルプファイルをクリックしたときに表示される、セキュリティの警告のチェックを外す。
○解凍したファイルを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行する。
・・・などの方法をお試しください。
- [Q31] 「賞味期限が切れました。登録済みデータは使えません!」と表示されます。
- 開発後、4年ほど経過したTurbo HAMLOG/Winでは、ユーザーリストや登録済みデータが使えないようにしてあります。
最新版のTurbo HAMLOG/Winを使用してください。
- [Q32] コールサインや日付のゼロに斜線を入れて表示させたいのですが。
- 作者の場合、IPAゴシックというフォントをインストールしています。(TTFファイル)
これにより、半角のゼロには斜線が入って表示されています。
フォントのインストール方法については、ネットで検索して調べてください。
- [Q33] コールサインを入力したときにヒットしないJPEG画像があるのですが。
- JPEG画像のヒットのファイル名には、コールサインの区切りとして(下線符号)_ を入れる仕様としています。
コールサインの右側には必ず _ を入れてください。
【例】 JG1MOU_01.JPG JA1ZZ_01.JPG W6ZZ_01.JPG 8J1ABCDE_01.JPG
環境設定の設定4のJPEG画像のヒットの隣のリネームボタンをクリックすると、_(下線符号)が自動的に入ります。
もし、リネーム後のファイルがすでに存在する場合は、下線符号の次の2文字をリネームをします。
JA1QRZ_1.jpg → JA1QRZ_001.jpg
- [Q34] 特定のウインドウが表示されなくなってしまいました。 HAMLOGが反応しなくなってしまいました。
- ウインドウがスクリーンの外に表示されていて、操作できないものと思います。
・環境設定などのモーダルウインドウ(他のウインドウを操作できないウインドウ)がスクリーンの外に出てしまって操作できない場合に戻す方法は・・・
- 操作できない状態のまま、HAMLOGのメイン画面を一度クリックしてアクティブにします。
タスクバーからアクティブにすることもできます。
- Altキー を押しながら スペースキー、続いて Mキー を押します。
- 矢印キー をどれか1回押します。
- マウスを動かすと、マウスに連動して隠れていたウィンドウが移動します。
- 左クリックで表示位置が確定します。
入力ウインドウなどのモードレスウインドウ(他のウインドウを操作できるウインドウ)がスクリーンの外に出てしまった場合は、そのウインドウをあらためて表示させる操作をして、アクティブになったはずの状態にしてから2番の操作から実行してください。
途中で間違えた場合は、最初からやり直して下さい。
以上の操作でも難しい場合は、データの保守(D) → ウインドウを初期位置にする をご覧ください。
・入力ウインドウ LOG-[A] 〜 LOG-[F] のいずれかがスクリーンの外に出てしまって表示されない場合の対処方法は簡単です。
- まず、LOG-[A] 〜 LOG-[F] のいずれか、表示されている入力ウインドウを一度クリックしてアクティブにします。
- HAMLOGのメインメニューから表示(V) → 並べて表示(C) または 重ねて表示(T) を実行。
- 以上の操作で入力ウインドウが並んで、または重なって表示されます。
- [Q35] エラーメッセージが表示されるのですが。
- 本ソフトで、Windowsの例外・不正なメモリアクセスのようなエラーが出ることがあります。
作者のパソコンでは、コールサイン入力時にHamlog50.dllのエラー(ここのページに記載のエラー以外の例外)がでることが、ごくまれにあります。
それ以外のエラーは発生しませんので、確認のしようがありません。
エラーが出る「だけ」でしたら、気にせず使っていただければと思います。
*うまく動作しないときは・・・・・・・
- もう一度インストールし直してみたらどうですか?
- インストールしたフォルダは正しいですか? C:\Program Files...というのはうまくいきません。
- インデックスの再構築を実行してみて下さい。(メニューから、オプション → データの保守 → インデックス再構築)
- 他のパソコン(ローカル局のを含む。)では正常に動作しますか?
- 印刷がうまくいかないときは、最新のプリンタドライバをメーカーのサイトからダウンロードしてインストールし直してみてください。
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