○ データの修正
QSOデータを修正するには、次のいずれかの方法があります。(各入力項目は
こちらです)
これらいずれかの操作により、修正したいQSOデータが表示されます。
- ListボタンをクリックするかHomeキーを押すと、表計算ソフトのようなセル状態で一覧表示
されます。(セル状態で表示されるデータは、ダブルクリックすると修正ウインドウになるものが多いです。)
表示されたセル上でダブルクリック、または Enterキーを押すと、その位置のデータが修正対象となります。
- データの表示&修正ウインドウで実際に修正するには、各入力項目のボタンのアクセサレータキー(
Alt + Cなど)を押すか、ボタンをクリックして下さい。
編集ボックスを直接クリックしてもかまいません。
Alt + Sを押すか Saveボタンをクリックすると、ディスクに書き込まれます。
- QSL受領マークを書き込むには、このデータ修正ウインドウで表示中Insertキーを押すと*
が、Shiftキー(または Ctrl+Shiftキー)を押しながらアルファベットキーを押すと、そのアルファベットが
QSL受領済みの位置に書き込まれます。
通常は 表示(V)=> QSL未着コール順一覧(S)で行った方が便利です。
環境設定2で、Insertキーの設定をすることができます。
- QSL欄の上のQSLボタンを多ブルクリックすると、hQSLアプリによりその交信の電子QSLが表示されます。(hQSLアプリも起動している場合に限る。)
- DX局の場合で、エンティティーを再入力するには、コールサイン欄でShift + Enter
キーを押してください。
- QSOデータの削除を行うには、データの表示&修正ウインドウで右クリックして下さい。
次のとおりメニューにQSOデータの削除がありますので、表示されているデータを削除することができます。
(52)