検索(S)コールサインで検索(C)
コールサインの途中の文字からでは検索されません。
左から1文字〜6文字で検索します。コールサインを7文字以上入力しても、6文字で検索します。
検索されたデータは、データの修正 が可能です。データは、コールサインのアスキーコード順に瞬時に並び変わります。

なお、交信していないはずの二文字コールのOMさんのコールサインで検索を試みても、検索されてしまうことがあります。
例えば、"JA1DB "と入力したら、"JA1DBS"という局が検索されました。
これは、入力した文字列が一致する最初のデータを検索する仕様だからです。"JG1"だけ入力すると、JG1の最初の局が検索されます。
オーストラリアと交信しているかを確認するには、"VK""あるいは"V "と入力するだけで済むでしょう。

JARLからQSLカードが届いたときは、QSL未着コール一覧で受領チェックしますが、受領済みで表示されなかった場合は、ここで再検索して別の受領済みマークを書き込むこともできます。
もし、既に何度も交信している局であった場合は、その旨が 表示修正ウインドウに表示されますから、Homeキーを押すか、 Listボタンをクリックして一覧表示 させて下さい。
すると、コールサイン順に並んでいますので、該当データ(日付時間が合っているもの)を選択してEnterキーを押すか、 該当データをダブルクリックすることにより、そのデータが編集の対象になります。

この検索は、B-Treeを使っていますので、 コールサイン部分文字列 の検索と違ってデータ件数が増えても検索速度に影響はありません。

コールサインを6文字で検索しますので、7文字以上のコールサインでも左から6文字一致するコールサインで検索されます。

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