アマチュア無線業務日誌
Turbo HAMLOG/Win
by JG1MOU
Turbo HAMLOG
は、入力のしやすさ、間違った場合の訂正のしやすさを本題として作成したもので、
リアルタイムロギングを目的とした、ハム用データベースソフト
です。
お陰様で「第3回
フリーソフトウエア大賞
の
特別賞
」を受賞するに至りました。これもユーザー各局からの様々なご支援ご指導の賜でございます。深く御礼申し上げます。
転 載 配 布
及び
問い合わせについて
ファイルの説明
及び
HAMLOG50.DLLのメッセージ
について
QSOデータの入力について
(
DOS版との違いと起動時オプション
、
入力環境設定
)
データの編集
・
修正について
メニューから
ファイル(F)
検 索(S)
※
検索について
オプション(O)
〜
環境設定
と
入力環境設定
QSLカード印刷
・
JARL非会員あてのQSL印刷抑制
・
QRコード印刷
ユーザーリストGet's・免許状Get's・JT-Get's
について
表 示(V)
ヘルプ(H)
メインウインドウで
Enter
キーを押すと、
データ入力ウインドウ
が表示されます。
疑問点があれば、その場で
F1
キーを押してヘルプを表示させて下さい。
Q & A
DX局でコールサインに/がある場合の扱いについて
(重要)
● お 願 い ●
ハムログ・ユーザーリスト登録のページはこちら
JARLから届いたQSLをチェック
するには(
QRコードを使う
場合)
QSOデータのバックアップは、圧縮バックアップを推奨
アイコム製リグとの接続
ケンウッド・ヤエス・JRC製リグとの接続
作成した
登録済みデータ(テキストデータ)
を公開する場合は、必ず
登録者全員の同意
を得てください。
動作環境
について
現在のところ作者は、Windows11Proの64ビット機で使用していますが、Windows XP,Vista,7,8,8.1の32ビットや64ビットでも問題なく動作するようです。
ただし、インターネットに接続する機能は、Windows10やWindows11で使用してください。Windows7以上なら大丈夫かもしれません。
◎
メインウインドウの右クリックメニュー
このデータをコピー(C)
では、選択行のデータをクリップボードにコピーします。
デュープチェック(K)
では、選択行のコールサインを入力ウインドウに転送し、デュープチェックします。
このデータ後の交信局数を表示(D)
では、
環境設定1にある
[このデータ後の交信局数を表示
]
を一時的に変更します。
もう一度クリックすると、チェックが外れて元に戻ります。
降順に表示させる(J)
では、メインウインドウのデータ表示を降順/昇順を切り替えます。
hQSL/Userの表示(H)
では、メインウインドウの右端に
hQSL登録局
/
ユーザー登録局
であることがわかるよう表示します。
ただし、
HAMLOGユーザー登録局
のみ有効な機能です。
○○を取り込む
では、メインウインドウのデータを入力ウインドウにコピーします。
◎
QSL
のセルでダブルクリックすると
hQSLアプリによりその交信の電子QSLが表示
されます。
◎
左の画像は、作者のPCの例。
ファイルを開く
をクリックすれば、以後は正常に使用できます。
拙作のソフトにはデジタル署名(ソフトウエア発行元証明書)がありません。
ダウンロード時、インストール時、または実行時にウイルス扱いされることがあります。
無料のソフトのために毎年6万〜9万円を支出してデジタル署名を取得するメリットを感じませんので、ご理解ください。
作者は十分にウイルスチェックをしていますので、あとは自己責任でご利用ください。