No2　データファイルの構造が違う

Turbo HAMLOGのデータフォーマットのファイルでない。
単純にファイルの先頭が 03hもしくは 1Ahかどうかを調べています。
1Ahの場合は、コールサイン中の／を含めてデュープチェックをします。

No3　インデックスの構造が違う

Turbo HAMLOGでのインデックス・フォーマットのファイルではない。
通常、強制的にインデックスファイルを作り直しますので、このエラーは表示されません。

No5　ファイルがオープンできない

オープンしようとしたファイルが存在しない。
ファイルの属性が「読み取り専用」（書き込めない属性）になっている。
他のソフトで既にオープンしている。
ファイルのユーザー権限が別人のもののためオープンできない。
データフォルダの指定が不正、など。
※CD-ROMからコピーしたファイルは、読み取り専用のままのものが多いのでご注意を！
　ファイルの右クリックメニューで、読み取り専用のチェックを外してください。

No6　メモリーが確保できない

メモリ不足です。今時のパソコンなら、そんなはずはないのですが・・・。
仮想メモリを使う設定になっていることを確認してください。また、ハードディスクの空き容量を確認してください。

No7　インデックス読み込みエラー

インデックスファイルの破壊、又はディスクの不良が考えられます。
通常、強制的にインデックスファイルを作り直しますので、このエラーは表示されません。

No8　インデックス書き込みエラー

ディスクが一杯、インデックスファイルの破壊、又はディスクの不良が考えられます。
書き込もうとしたデータのバイト数と、実際に書き込めたバイト数が一致しない場合にエラーを表示させています。
インデックス再構築を実施すれば、直る可能性があります。

No15　インデックスの再構築が必要

データとインデックスが不整合だった場合。
通常、強制的にインデックスファイルを作り直しますので、このエラーは表示されません。

No21　データ読み込みエラー

データファイルの破壊、又はディスクの不良が考えられます。
読み込もうとしたデータのバイト数と、実際に読み込めたバイト数が一致しない場合にエラーを表示させています。

No22　データ書き込みエラー

ディスクが一杯、データファイルの破壊、又はディスクの不良が考えられます。
書き込もうとしたデータのバイト数と、実際に書き込めたバイト数が一致しない場合にエラーを表示させています。

No27　キー表現式が不正

インデックスを構築しようとするデータファイルの、ヘッダ部分が破壊されている恐れがあります。

No25　作業ファイルが作れない

インデックス構築時や日付時間順ソートなどでは、Tempフォルダに作業ファイルを作ります。Tempフォルダは、
　Windows-XPでは、　C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Temp
　Windows-７では、　C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp
Tempフォルダが存在しない、作業ドライブの容量が足らない、又はディスク不良が考えられます。

No30　ユーザーリストの構造が違う

ユーザーリスト（Userlist.usr）以外のファイルを開こうとしている。
古いユーザーリストを開こうとしている。

なんらかのエラー発生

上記以外のエラーが発生しました。恐らくバグ・・・かも。(^_^;)

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