○ データの保守(D) → インデックス再構築(I)
インデックスの再構築が必要というメッセージがでた場合、コールサイン入力時のデュープチェックが異常、または検索結果が不正な場合は、実行して下さい。
この操作により、HAMLOG.DX0 〜 HAMLOG.DX4 を作りなおします。
このメッセージは、何らかの原因によりデータとインデックスの整合が取れなくなったわけですが、Turbo
HAMLOG がインストールしてあるフォルダに別の HAMLOG.HDBや HAMLOG.MSTをコピーしたら、必ずインデックスの再構築を行う必要があります。
例えば6,000件登録してある環境に、5,000件のデータを上書きすればインデックスとデータの辻褄が合わなくなってしまうのは当然です。多くの場合はこれが原因です。
通常は、ファイルのタイムスタンプを比較して、自動的にインデックス再構築が行われます。
※QSOデータの共有中は、別のHAMLOGでQSOデータを開いているのでこの処理はできません。
例えば3台のPCでQSOデータを共有している場合は、他の2台はTurbo HAMLOG/Winを終了させてから実行してください。
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