○ データの保守(D) → 日付時間順にソート
手書きのログ帳から転記する場合などで、ログ帳の順番を前後してデータを入力した場合、ここで日付時間順に並び替えます。
ソートしたい範囲を、レコード番号で指定することができます。レコード番号の範囲の初期値は、全データです。
手書きのログ帳が何冊かある場合は、最新のログ帳から入力していくことをおすすめします。
そのほうが、リアルタイム・ロギングでヒットする確率が高くなります。
手書きのログ帳から転記する場合は、環境設定1の最終データの日付時間をコピーするにチェックを入れておくと便利です。
※作業ドライブ(通常はCドライブ)にHAMLOG.HDB のサイズの2〜3倍の空き容量がないと作業ファイルが作れませんので、エラーメッセージがでます。
※QSOデータの共有オープンをしているときは、この機能は使えません。
例えば3台のPCでQSOデータを共有している場合は、他の2台はTurbo HAMLOG/Winを終了させてから実行してください。
(48)