HAMLOG E-Mail QSL Ver4.6  【本ソフトの相談室はこちら】  【皆さんのハムログQSL】
Mlqsl46.exe(2022/05/09)半自動インストール版のダウンロード  Mlqsl46.zip(2022/05/09)ZIP書庫版のダウンロード
電子QSLと交信の照合  受信した電子QSL表示  送信済み電子QSL  hQSL通信設定各局の参考例  電子QSL環境設定  QSLの定義  Rig/Antの編集
バックアップ  ビギナーモード  Q&A  メール特例  電子QSL送受信の流れ(PDF)  改訂履歴とその後の進捗  開発者のブログ
※注意:Google側のセキュリティ強化に伴い、5月30日以降 Gmailが使用できなくなるものと思われます。
  また、hQSL Ver4.1・Ver4.1aは、5月末をもって送信できなくなります。最新版をご利用ください。
 HAMLOGユーザー登録済みであれば直ちにhQSL登録・運用ができ、HAMLOGユーザーリストに が表示される前でもhQSL運用が可能です。
 ブラウザを使うことなくhQSLヘルプメニューのバージョン情報から、最新版の確認、ダウンロードとインストールができます。
 Yahoo、Gmail、ぷらら、BIGLOBE、OCN、@nifty、So-net、eo光、Sakuraは、メールアドレスとパスワードだけでほぼ設定完了です。 Yahooの設定方法
 半年送信していないhQSL登録抹消されます。(でも、すぐに再登録可能)
 慣れていない方は、QSL定義ファイルを使わない【ビギナーモード】でお試しください。それでも十分使えます。
(1) はじめに 【開発に至った経緯】
HAMLOG E-Mail QSL(略してhQSL)は、電子メールによりJPEG画像のQSLを送受信するアプリで、HAMLOGユーザー登録済みの局のみ使用可能です。
HAMLOGユーザー登録者に限り使用できるガラパゴスな電子QSLシステムですが、もっぱら作者の趣味と技術的な興味で作成したものであり、紙のQSLカードやeQSL.ccを否定するものではありません。

(2) 使用条件
hQSLは、HAMLOGユーザーリストへ登録済みの局に限り使用できます。 いわゆる、フリーソフトです。
そして、hQSLアプリの通信設定画面にあるサーバに登録・保存ボタンをクリックして登録した方に限り、電子QSLの送受信ができます。

(3) 動作環境
hQSLは、Windows10上で開発していますので、Windows10やWindows11での使用を推奨します。一応、Windows7以上であれば動作する模様です。
一緒に動作させるTurbo HAMLOG/Win(以下「HAMLOG」という。)は、Ver5.30以上です。また、これに付属のHAMLOG50.DLLが必要です。
hQSLは、HAMLOGと同じフォルダにインストールすることを推奨しますが、違うフォルダにインストールする場合は、HAMLOG50.DLLをコピーしてください。
HAMLOGユーザーリストは、最新のものを使用してください。(HAMLOGユーザーリスト非掲載者には送信しませんので。)
ウイルス対策ソフトは、Q5にあるとおり例外設定をしないと警告が出ることがあります。また、管理者権限で動作させた方が良い場合があります。
プロバイダのメール設定を把握しておく必要があります。ご契約のプロバイダの資料か、プロバイダのホームページでメール設定をご確認ください。

(4) Windowsのセキュリティについて
拙作のソフトには、デジタル署名(ソフトウエア発行元証明書)がありませんので、発行元が不明なソフトとして扱われます。
メール送受信が上手くいかない場合は、ウイルスバスターやノートンなどが不正なソフトとして誤検知していることがありますので、設定をご確認ください。
また、 管理者権限で動作させてみるとか、 WindowsのUAC(ユーザーアカウント制御)設定最低(無効)にしてみるなどお試しください。なお、作者は一般ユーザー権限でUACを最低(無効)にして動作させています。

(5) おすすめのメールアドレスは?
hQSL専用のメールアドレスを用意するのがお勧めです。(参考例Yahooの設定方法
普段使っているメールアドレスをhQSL用に使うと管理が大変です。hQSL専用のメールアドレスを使用しましょう。
また、JPEG画像をメール送信するため迷惑メール扱いされることがあります。迷惑メール防止機能は無効にしておいてください。
作者個人が開発用としてhQSL専用に使用しているメールアドレスは、@niftyYahooメールGmailさくらインターネットです。
(6) まずは通信設定(メールの設定)
メニューの オプション(O) → E-Mail QSL通信設定(C)と進んでください。  電子QSL環境設定(K)もあります。
E-Mail QSL通信設定に未設定の項目がある場合は、hQSLの起動直後に通信設定が勝手に表示されます。

(7) ファイルメニューから

メインのウインドウです。

@ 電子QSLの素材としたいJPEG画像は、あらかじめ特定のフォルダにまとめておきましょう。

A ファイル(F)メニューを開き、電子QSLの素材としたいJPEG画像を登録します。
 自分のコールサイン・QTH・オペレータネームなどは、あらかじめ画像に書き込んでおいてください。
 ファイル(F)メニューを開いて好きなだけ登録してください。最大で30個まで登録できます。
QSL定義チェックを入れた場合は、メニューのJPEG画像ファイルを開く(O)は無効となり、QSL定義ファイルを開く(O)が有効となります。

B 次に、QSOデータを開く(Q)で登録します。
 HAMLOG で使用しているHAMLOG.MSTファイルを開きます。
 登録すると、メニューにチェックマークが付きます。
 HAMLOGと同じフォルダにインストールした場合は、Bの操作は必要ありません。

C 次に、HAMLOGユーザーリストを開く(U)で登録します。
 HAMLOGで使用しているUserlist.usrファイルを開きます。
 登録すると、メニューにチェックマークが付きます。
 HAMLOGと同じフォルダにインストールした場合は、Cの操作は必要ありません。

D 次に、リグ・アンテナデータを開く(A)で登録します。
 通常、HAMLOGでQSLカード印刷時に使用している RigAnt.DATというファイルです。
 登録すると、メニューにチェックマークが付きます。
 Rig/Antボタンで編集することができます。
 ここで開かずにキャンセルすると、ファイル登録が解除されます。
 普段、RigAnt.DATを使っていない場合は、Dを省略しても大丈夫です。

受信した電子QSLが置かれるフォルダは、初期設定ではhQSLのフォルダ内に受信というフォルダが作成されます。
  受信したメール本文は、QslMsgというフォルダに置かれます。QslMsgフォルダは、受信フォルダと同じ階層に作成されます。
送信済みの電子QSLが置かれるフォルダは、初期設定ではhQSLのフォルダ内に送信というフォルダが作成されます。
 ・メール本文を開く(M)
相手方に送るメールの文章(メモ欄)を開きます。テキストファイルです。
 ・メール本文に名前を付けて保存(N)
相手方に送るメール本文に別の名前を付けて保存することができます。初期設定ではQslMessage.txtです。
 ・電子QSLのバックアップ
ファイルのタイムスタンプを比較してコピーします。新たなファイルやタイムスタンプが新しいファイルだけコピーします。
 ・受信したQSLのフォルダ設定(R)・送信済みQSLのフォルダ設定(S)
初期設定ではhQSLをインストールしたフォルダに受信送信というフォルダが作成されますが、ここで別のフォルダに変えることができます。
 ・受信フォルダの表示(J)・送信フォルダの表示(T)
Windowsの機能を利用してフォルダ内を表示します。アイコンを大きく表示させると見やすくなります。
(8) JPEG画像(J)メニュー   QSL定義にチェックマークが入っていないときに有効となります。ビギナーモードです。

(9) QSL定義(Q)メニュー   QSL定義にチェックマークが入っていると有効になります。(QSLの定義

(10) オプション(O)メニュー

(11) 【HAMLOG】メニュー  HAMLOG起動中に使用可能となります。
(12) ヘルプ(H)メニュー
取扱説明書  このページを表示します。
通信設定の説明
バージョン情報  最新版のリリース確認、ダウンロードとインストールができます。
 表示内容は、プログラムのファイル名、受信・送信フォルダ、QSOデータ、ユーザリスト、リグアンテナファイルです。
(13) QSL送信ボタン  電子QSLメールを送信します。

(14) 照合ボタン  電子QSLとQSOデータを照合の機能です。

(15) QSL受信ボタン  電子QSLメールを受信します。
(16) 表示ボタン
受信した電子QSL画像を表示(D)と同じ機能です。
受信した電子QSL画像を表示します。画像上で右クリックし、並び順を変えることができます。
Shiftキーを押しながら表示ボタンをクリックすると、ファイル時刻の新しい順で表示されます。
(17) □ QSL定義  チェックを入れなければビギナーモードです
QSL定義ファイルに基づき、電子QSLを作成します。この機能に関係のない機能は無効となり、
グレーアウト表示となります。
QSL編集ボタンにより、定義ファイルの内容を編集します。
定義ファイルは、縦横の座標以外はHAMLOGのQSLカード印刷定義ファイルとほぼ同じです。
(こんなにデザインが自由な電子QSLは、たぶん他に無いと自画自賛しています。Hi)
(18) 運用場所の出力  QSL定義をチェックした場合は機能しませんが、コンボボックスの内容は定義ファイル!LC で出力することができます。

(19) RST表記  QSL定義をチェックした場合は機能しません。

(20) QSL備考  電子QSLのRemarks欄に書き込まれる文字列です。
  履歴を削除したいときは、ドロップダウンした状態でDeleteキーを押してください。

(21) □背景を半透明にして記載
 QSL定義をチェックした場合は機能しません。

(22) サンプルボタン  最近のQSOをサンプルとして、画像を表示します。

(23) Rig/Antボタン  リグやアンテナの登録情報を編集します。

(24) メモ欄(メール本文)
 QSL定義をチェックした場合は、!Bo 変数で文字列を取り出すことができます。
 ここに記載した内容は、メール本文として相手に届きます。

(25) 自局のリグ・アンテナ等について
HAMLOGで使用しているリグ・アンテナ情報を読み込みます。 RigAnt.DATというファイル名です。
Remarks2かRemarks1に Rig#数字 が指定してあれば、その数字の行のリグ・アンテナ情報。
Remarks2かRemarks1に Rig=文字列が指定してあれば、Etc欄の文字列と一致する行のリグ・アンテナ情報。
Rig#とRig=が無ければ、一致する周波数の行のリグ・アンテナ情報。

(26) QSOデータの共有オープンについて
HAMLOG側が環境設定2の設定によりQSOデータの共有オープンで動作しているときは、hQSLも共有オープンで動作します。メニューの右端に共有と表示します。
これは、HAMLOGhQSLが同時にQSOデータを使用することとなります。
この場合、hQSLで電子QSL発行済みや受領済みマークを書き込んでも、HAMLOGの表示には反映されません。
HAMLOGの再読み込みをクリックして再表示させる必要があります。
また、hQSLQSL送信ボタンをクリックして送信データ抽出処理中は、HAMLOG側でQSOデータ入力などの操作は避けた方がよいでしょう。
通常は、共有オープンの機能を使わなくても、HAMLOGで使用中のQSOデータをhQSLで使用することができます。

(27) ファイルの説明
MailQSL.EXE  実行ファイルです。HAMLOG E-Mail QSL アプリの本体です。(Delphi 3.1Jで作成)
hQslInst.EXE  インストーラです。Turbo HAMLOG/Winのインストーラを流用(Visual C++ 5.0で作成)
nMail.DLL   メール送受信ライブラリです。(Version 4.03)
MailQSL.INI  本ソフトが生成する設定ファイルです。本ソフトの設定情報が保存されていますので、たまにバックアップを取ってください。

(28) 動作環境
・Windows10 Pro(64)21H2、Windows10 Home(64)21H2 上で開発し、動作確認しています。Windows10、Windows11での使用を推奨します。
 UACは最低にし、一般ユーザー権限で動作させています。
Turbo HAMLOG/Win Ver5.30以上との併用
・最新のHAMLOGユーザーリストを使用

(29) 謝 辞
メール送受信にあたり、nMail.DLLを使用させていただきました。
nMail.DLLは、有限会社軟式様が著作権を有する製品です。個人的な使用やフリーソフトへの添付は、フリーとのことです。
HAMLOG E-Mail QSL に関する問い合わせは、同社にしないでください。

動作確認にあたり、私の所属するじゃぱんひなたぼっこの会 JI1ILB会長をはじめ、皆さんにテストしていただきました。
本ソフトの作者は、JG1MOUです。

(30) 改訂履歴 (2020/04/19にベータ版を公開してからの履歴)

その後の進捗状況(ベータ版) MailQSL.zip 2022/05/22 Ver4.6に上書きしてください。
・ファイルメニューやRig/Ant編集画面からDX交信用のCTY.DATが開けないように修正。


Ver4.6 2022/05/09
・送信済みQSL一覧のメニューの【J*?***】局あてに電子QSLを再送する(T) では、再送信済みであることがわかるように、再送信後、送信済みQSLのタイムスタンプを現在の時刻に書き換えることとしました。
・通信設定の画面上で右クリックしてもメニューは出ないようにした。
照合一覧と送信済み一覧のポップアップメニューは、ゼロ行目をクリックしても表示されるようにした。
・環境設定のフィルタリング無しはわかりにくいので表現を変更。
・nMail.dll Ver4.04を同梱

Ver4.5a 2022/03/27
通信設定の簡単設定メニューに、Yahoo!メールのymailYBBを追加しました。
・簡単設定におけるGmailのSSLは、STARTTLSを初期値としました。
・通信設定に[PW生成]ボタンを追加。ランダムなパスワードをクリップボード上に生成します。

Ver4.5 2022/03/06
照合結果のメニュー【J*?***】局あて電子QSLを送信する(T) を追加 Tnx JH6QIL
・照合結果のメニューに【J*?***】局に送った電子QSLを表示(Q) を追加。
送信済みQSL一覧のメニュー【J*?***】局あてに電子QSLを再送する(T) を追加。送信フォルダ内の送信済みQSLを再送信します。

Ver4.4 2022/02/21
・【HAMLOG】メニューの「どんなQSLを送ったか表示」で該当がない場合は、その旨MessageBoxを表示するようにした。
・衛星通信のQSL画像からの照合ができなかったので修正。
・受信中に[終了]ボタンが邪魔なので一時消去。
照合画面の「電子QSLファイルをリネームして強制的に照合」で、相手から送られてきたメール本文のリネームを忘れていたので修正。
・【HAMLOG】メニューの登録状況確認では、サーバ上の登録情報のほかにユーザーリスト非掲載の場合も表示するようにした。
・[QSL送信]で、サーバ上に登録済みであれば送信できていたが、まだユーザーリストに掲載されていない場合は送信できないようにした。
・サーバ側CGIプログラムの改良に伴う修正、その他微調整。
・【2/21】通信設定のエラーメッセージが表示しきれないので、ここだけ標準のMessageBox()に変更

Ver4.3 2022/01/29 17:00更新
・MessageBox()はWindowsの仕様により常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、自作してウインドウ中央に表示させるように変更。
・環境設定でMessageBoxのフォントサイズを調整できるようにした。
・オプションメニューにフォルダ、ウインドウ位置、環境設定の初期化を追加。
・ヘルプのバージョン情報に受信フォルダ、送信フォルダも表示するようにした。
・照合メニューの「ファイル時刻の新しい順に表示」は間違いで「ファイル時刻順に表示」に修正。
・受信した電子QSL表示画面でマウスホイールが使えるようにした。

Ver4.1a 2021/12/24
・環境設定で「QSL受信フィルタリング無し」設定で、hQSLとは関係のないメールを受信するとエラーで落ちてしまうことがあるので修正。
環境設定でQSL受信フィルタリング無しの設定でhQSL以外のメールを受信したときは、受信文に相手のメールアドレスを入れました。

Ver4.1 2021/11/19
・照合結果一覧と送信済QSL一覧のメニューにコールサイン順の表示を追加。
・メイン画面に電子QSLの[イメージ]ボタンを追加。ただし、QSL定義を使用時に限ります。
 QSL定義ウインドウのメニューにある電子QSLイメージと同じです。
・照合時に正しくないファイル名の電子QSLがあるとエラーとなり照合結果が表示されないバグを修正。Tnx JH4EIY
・環境設定のQSL発行済み、受領済みは、5文字未満でも保存できるようにした。

簡単なバージョンアップ方法

 hQSLアプリのヘルプメニュー・バージョン情報から
 最新版のダウンロードとインストールができます。
 ブラウザを使うことなくダウンロードできます。
 Ver2.7(2020/11/28)から装備した機能です。

最新バージョンの確認 をクリックしてください。



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