(7) ファイル(F) メニューから
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@ 電子QSLの素材としたいJPEG画像は、あらかじめ電子QSL専用のフォルダにコピーしてまとめておきましょう。 A ファイル(F)メニューを開き、電子QSLの素材としたいJPEG画像を登録します。(ビギナーモード) 自分のコールサイン・QTH・オペレータネームなどは、あらかじめ画像に書き込んでおくとよいでしょう。 ファイル(F)メニューを開いて好きなだけ登録してください。最大で30個まで登録できます。 ※QSL定義にチェックを入れた場合は、メニューのJPEG画像ファイルを開く(O)は QSL定義ファイルを開く(O)に変わります。 B 次に、QSOデータを開く(Q)で登録します。 HAMLOG で使用しているHAMLOG.MSTファイルを開きます。これと同時に同じフォルダにあるHAMLOG.HDBファイル(QSOデータ)もオープンされます。 登録すると、メニューにチェックマークが付きます。 ※HAMLOGと同じフォルダにインストールした場合は、Bの操作は必要ありません。 C 次に、HAMLOGユーザーリストを開く(U)で登録します。 HAMLOGで使用しているUserlist.usrファイルを開きます。 登録すると、メニューにチェックマークが付きます。 ※HAMLOGと同じフォルダにインストールした場合は、Cの操作は必要ありません。 D 次に、リグ・アンテナデータを開く(A)で登録します。 通常、HAMLOGでQSLカード印刷時に使用している RigAnt.DATというファイルです。 登録すると、メニューにチェックマークが付きます。 Rig/Antボタンで編集することができます。 ここで開かずにキャンセルすると、ファイル登録が解除されます。 普段、RigAnt.DATを使っていない場合は、Dを省略しても大丈夫です。 ※受信した電子QSLが置かれるフォルダは、初期設定ではhQSLのフォルダ内に受信というフォルダが作成されます。 相手方から届いたメール本文は、QslMsgというフォルダに置かれます。QslMsgフォルダは、受信フォルダと同じ階層に作成されます。 ※送信済みの電子QSLが置かれるフォルダは、初期設定ではhQSLのフォルダ内に送信というフォルダが作成されます。 |
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(10) オプション(O)メニュー
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(15) QSL受信ボタン 電子QSLメールを受信します。
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QSL定義ファイルに基づき、電子QSLを作成します。この機能に関係のない機能は無効となり、 グレーアウト表示となります。 QSL編集ボタンにより、定義ファイルの内容を編集します。 定義ファイルは、縦横の座標以外はHAMLOGのQSLカード印刷定義ファイルとほぼ同じです。 (こんなにデザインが自由な電子QSLは、たぶん他に無いと自画自賛しています。Hi) |
(21) □背景を半透明にして記載 ※QSL定義をチェックした場合は機能しません。 ビギナーモードで有効となります。 (22) サンプルボタン 最近のQSOをサンプルとして、画像を表示します。 (23) Rig/Antボタン リグやアンテナの登録情報を編集します。 (24) メモ欄(メール本文) ※QSL定義をチェックした場合は、!Bo 変数で文字列を取り出すことができます。 ここに記載した内容は、メール本文として相手に届きます。 |
送信済みQSL 環境設定 通信設定 |
Ver5.08 2024/11/15 8:00 ・通信設定の[送信確認]、[受信確認]のメールヘッダを修正。Gmailでメモリ読込み違反のエラーになることがあるようでした。 ・hQSLコンファーム状況表示において、hQSLアワード発行用のメニューを装備。 ・6文字を超えるコールサイン(8Jや8Nから始まる記念局に限る。)に対応。 HAMLOG50.DLLは2024/11/14版以降である必要があります。 Turbo HAMLOG/Win Ver5.44に付属しています。 先にTurbo HAMLOG/Win Ver5.44をインストールしてください。 Ver5.07 2024/10/27 11:30(差し替え) ・コンファーム一覧をダブルクリックしても、HAMLOGのJPEGヒットフォルダの画像が表示されないので修正。 Ver5.07 2024/10/26 7:00 ・メール特例は廃止しました。 ・通信設定で送信と受信を別のアカウントとすることができるようにしました。 ・送信済みQSL一覧のメニューに「再送信時タイムスタンプ書き換え」を追加。 ・hQSLコンファーム状況を次のように改良 * 10GHzを追加。 * 集計対象の最初の交信年月日を追加。 * 市区町村全体の表示もできるようにした。 * エクセル用にクリップボードに出力できるようにした。 Ver5.06 2024/08/19 13:30 バグのため差し替え Ver5.06 2024/08/18 15:00 ・環境設定にQSL送信時の[Rig/Ant確認あり]を追加。ビギナーモード時に動作します。 定義ファイル時はロジックが複雑すぎてお手上げ。Hi ・電子QSLのサイズは、1024x652ピクセルを上限としました。 ※HAMLOGのJPEGヒットで大きな画像を小さく表示する機能を設けましたので、併せてご利用ください。 ・通信設定の[受信確認]の内部仕様を変更。 ・確認しながら送信で画像表示中、メインの画面を操作できるようにした。 つまり、QSL備考などの文字を送信途中で変更することができます。 ・確認しながら送信で画像表示中、[前へ]ボタンで前の画像に戻れるようにした。
Ver5.05 2024/06/07 → 6/08差し替え Ver5.04a 2024/04/03(2024/04/06 8:00差し替え)
Ver5.03 2023/12/23
Ver5.02 2023/11/13 ・Ctrlキーを押しながら本アプリを起動させると初期位置に表示するようにした。 ・[どんなQSLを送ったか/届いたか表示]で4文字コールが検索できないので修正。 ・QRコードを表示できるようにしました。Turbo HAMLOG/Win Ver5.40に付属のThwQRCode.DLLが必要です。 #QRCode 0,300,0,0,"https://hamlog.sakura.ne.jp/mou/MailQSL.html" Ver5.00 2023/07/29
Ver4.9a 2023/06/15 微調整 Ver4.9 2023/04/06 |
簡単なバージョンアップ方法hQSLアプリのヘルプメニュー・バージョン情報から最新版のダウンロードとインストールができます。 ブラウザを使うことなくダウンロードできます。 Ver2.7(2020/11/28)から装備した機能です。 最新バージョンの確認 をクリックしてください。 ↓ 続いてダウンロード開始をクリックすると 次のメッセージが表示されます。 ↓ ↓ ↓ |