Ver5.42 2024/04/25 差し替え
・QSOデータチェッカーでFT8のRSTチェックロジックを修正。
Ver5.42 2024/04/21
・JT-Get'sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
例 7FT8(23/10/01) 7MHz FT8で23年10月1日にQSOし、QSL受領済み。
例 50FT8'23-12-10 50MHz FT8で23年12月10日にQSOし、QSL未受領。
メニューのBand(N)をクリックするたびに従来表示と切り替わります。
また、この状態を記憶するようにしました。
・ヘルプメニューに[aprs.fi表示]を追加。メインウインドウに表示さ
れているグリッドロケーターにより https://aprs.fi/ の地図を表示
します。 GL欄が空欄では動作しません。
入力ウインドウや修正ウインドウの[G・L]ボタンをダブルクリックする
と、そのグリッドロケーターにより地図表示します。Tnx JE0HBT
・免許状Get'sの表示にURLがある場合、ダブルクリックでブラウザにて
内容を表示するようにしました。
・月初めにJTDXを使おうと思ったとき、JT-Get'sがファイル選択のウイ
ンドウを表示するのでこれを表示しないように修正。
WSJT-Xを[Split ALL.TXT monthly]の設定にした場合も同様に動作する
よう修正。
・Big CTY - 20 April 2024 を同梱。Ver5.41a(差し替え) 2024/01/10
・マスターデータ(HAMLOG.mst)の次の区を消滅扱いとした。
180201浜松市中区
180202浜松市東区
180203浜松市西区
180204浜松市南区
180205浜松市北区
180206浜松市浜北区
・Big CTY - 05 January 2024 を同梱。
Ver5.41a 2023/12/17
・JT-Get'sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように
表示されるようにした。
・マスターデータ(HAMLOG.mst)に次のデータを追加。
180208浜松市中央区 R6.1.1から有効
180209浜松市浜名区 R6.1.1から有効
・Big CTY - 15 December 2023 を同梱。
Ver5.41 2023/11/01
・JT-Get'sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
・総務省の免許情報表示が簡略化されたので免許状Get'sを変更。
* [移動しない]設置場所を優先して取込むようにした。
* ダブルクリックで他の設置場所を取込むようにした。
* 免許状Get'sを右クリックしたときのメニューに[メインウインド
ウのフォントを使う]を追加。表示フォントが変わります。
* HAMLOGユーザー未登録局でも使えるよう変更。
・Big CTY - 30 October 2023 を同梱。
Ver5.40a 2023/10/06
・#QRCode命令で作成した照合用のQRコードをPCカメラ等で読み込んで
データがクリップボードにあるとき、貼り付けて照合できるように
しました。
[QSL未着コール順一覧]のポップアップメニューにあります。
・QSL未着コール順一覧に[NumLockオン]の選択を追加。NumLockオンの
状態で動作します。QRコードリーダーを使うときおすすめ。
・QSL未着コール順一覧の表示前にNumLock-ON/OFFの状態を記憶し、
OFFだった場合は終了後に戻すようにした。
・QRコードによる照合時に不正な日付時刻をチェックするようにした。
・Big CTY - 30 September 2023 を同梱。 Ver5.40 2023/09/13
・hQSLユーザーにヒットしたときの黄色い表示を少し変更。
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示
するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるよう
にしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,"自局Call"
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCode 6,1200,0,280,"JG1MOU" ※QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
!!自局Call_年月日_時刻_Band_Mode_相手Call
!!JG1MOU_230904_0921_7.041_FT8_JA1QRZ
※QRコード周囲には赤い縁どりがなされます。
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,"任意の半角文字列"
<横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。
【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,"https://hamlog.sakura.ne.jp/"
※QRコード周囲に縁どりはありません。
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた
#QRCode命令により印刷されたQRコードを読み込むと、該当する
交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。
目的は、QSL受領チェックで楽するためです。Hi
該当する交信が無い場合は近いコールサインを指し示します。
※自分のQSLカードをQRコードリーダーで読み取っても、自分の
コールサインで検索するので当然ながら表示しません。
※QRコードリーダーは、メモ帳などをアクティブにしてQRコード
が確実に読めることをあらかじめ確認してください。
作者のQRコードリーダーは、アマゾンで3千円ほどで買った
ものですがNumLockがONでないと読めませんでした。
そのためキーボードのNumLockをHAMLOGが強制的にONにします。
Tnx JI1ILB(詳細な動作確認を有難うございました。) ・QSL印刷の変数に!Caを追加。ユーザーリスト登録用の自局コール
サインです。QRコード印刷にも使えます。省略も可能。
【例1】#QRCode 6,1120,0,260,"!Ca"
【例2】#QRCode 6,1120,0,260 ;自局コール省略可能
・Big CTY - 12 September 2023 を同梱。
Ver5.39a 2023/07/28
・Big CTY - 28 July 2023 を同梱。
Ver5.39a 2023/07/27
・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示
するように変更。Tnx JO1QNO
・JT-Get'sのUDP使用有無の設定がわかりにくいので修正。
・JT-Get'sのメニューに[/Pのみ]を追加。移動局のみの表示とします。
・JT-Get'sの設定に[降順に表示]を追加。Tnx JE4NHC
・圧縮バックアップで[設定ファイルも]のとき、hQSLの設定ファイル
(MailQSL.ini)が存在すれば一緒に圧縮するようにした。Tnx JE6LAO
・メインウインドウのポップアップメニューにデュープチェックを追加。
環境設定でキー割当しておくと楽です。F12キーとか。
・Big CTY - 13 July 2023 を同梱。
Ver5.39 2023/05/25 差し替え
・FT8でQSOデータ登録時、エラーが出そうな個所を修正。
Ver5.39 2023/05/24
・JT-Get'sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXの
フォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合
戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。 ・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがある
ので修正。 ・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的
にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get's上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-Xや
JTDXが送信を開始するようにしました。 この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗って
いただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただき、何度も
動作テストしていただきました。ありがとうございました。
なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押
してください。
WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
https://hamlog.sakura.ne.jp/html/HID00121.html ←こちら
・JT-Get'sの表示(V)メニュー → [wsjtx.logから強制転送(W)]の
ショートカットキーは、入力ウインドウの[データの登録]と同じ
にしました。初期設定ではF12キーです。
・Big CTY - 21 May 2023 を同梱。
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これまでの履歴
簡単なバージョンアップ方法
HAMLOGのヘルプメニューから、そのまま最新版を
ダウンロードしてインストールすることができます。
ブラウザを使うことなくダウンロードできます。
Ver5.32(2021/01/09)から装備した機能です。
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