Turbo HAMLOG/Win Ver5.39  ●お願い●
Thw539.exe(2023/05/25)半自動インストール版  Thw539.zip(2023/05/25)ZIP書庫版
本ソフトは、Windows10上で開発しています。Windows10、Windows11での使用を推奨します。
なお、Windows7以上であれば問題なく動作するようです。また、インターネットに接続する機能を使わなければ、Windows-XPやWindws-98SEであっても動作する模様です。
ヘルプメニューのバージョン情報から最新版の確認、ダウンロードとインストールができます。
拙作のソフトにはデジタル署名(ソフトウエア発行元証明書)がありません。
ダウンロード時、インストール時、または実行時にウイルス扱いされることがあります。(右の画像は、作者のPCの例)→
特に、Wimdows10に付属のWindows Defenderは「最低限のセキュリティ対策」ということですので、出所不明なソフトはとりあえずウイルス扱いしておけば用が足りるのでしょう。
無料のソフトのために毎年6万〜9万円を支出してデジタル署名を取得するメリットを感じませんので、ご理解ください。
作者は十分にウイルスチェックをしていますので、あとは自己責任でインストールしてください。
参考個人ソフト作者にとってのデジタル署名とは?
○ ハムログ専用の電子QSL HAMLOG E-Mail QSL 略してhQSL
○ Turbo HAMLOG Ver3.41L DOS/V版 PC-9801版のダウンロード 2005/02/07
ユーザーリストGet's/免許状Get's/道の駅Get'sのページ
HAMLOG50.DLLの仕様/他のアプリからHAMLOGを操作する仕様について
簡易パスワード管理 Ver1.8 (2022/08/28)    〇作者の無線&PC歴
○ Turbo HAMLOG/Winのインストール方法  パソコンを買い替えた場合  〇DOS版時代からのヒストリー
○ インストールするフォルダの変更について   ○QSL定義ファイルの一部
○ 今さらですが、QSOデータのVer4Ver5 変換方法です。
○ ほんの少しでもDXされる方は、設定変更が必要です。(重要
○ Windows11での異常な動作について(こちら)


Ver5.39 2023/05/25 差し替え
・FT8でQSOデータ登録時、エラーが出そうな個所を修正。
Ver5.39 2023/05/24
・JT-Get'sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXの
 フォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合
 戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがある
 ので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的
 にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get's上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-Xや
 JTDXが送信を開始するようにしました。
 この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗って
 いただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただき、何度も
 動作テストしていただきました。ありがとうございました。
 なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押
 してください。
 WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
 https://hamlog.sakura.ne.jp/html/HID00121.html ←こちら
・JT-Get'sの表示(V)メニュー → [wsjtx.logから強制転送(W)]の
 ショートカットキーは、入力ウインドウの[データの登録]と同じ
 にしました。初期設定ではF12キーです。
Big CTY - 21 May 2023 を同梱。

Ver5.38 2023/03/31
・環境設定1に「QSL発行済みとするPrefix」を追加しました。
 初期設定では「8J,8N=N」です。8Jや8Nで始まるコールサインは、
 記念局なのでこちらからQSL発行する必要性はないため、
 QSL欄の2文字目にNが入り事前に発行済みとします。
 「8J,8N=*」とすれば*が入ります。 Tnx JR3QHQ
 カンマで区切って複数、フルコールも設定できます。
 空欄で保存すると初期設定に戻ります。
 **など英数字以外だけ入れておくと機能しなくなります。
・JT-Get'sの[表示]メニュー[wsjtx.logから強制転送]に、サブ
 メニューを付けました。取り込み忘れのログを過去5回までに
 増やしました。
・Wkd/Cfm一覧表示のバンド選択に、全チェック/全クリアのボタン
 を設けました。
・[ウインドウを初期位置にする]にヘルプ表示を追加。
・Big CTY - 30 March 2023を同梱。

Ver5.37c 2023/01/29
・「ウインドウを初期位置にする」機能で、ユーザーリストGet'sの
 位置初期化が漏れていたので修正。
・QSL印刷の範囲の上限2万件を3万件に増やしました。
・Big CTY - 17 January 2023を同梱。

Ver5.37b 2022/11/27
・HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8a(2022/11/27)以降が起動している場合、
 入力ウインドウや修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックする
 と相手局に送った電子QSLが表示されます。Shift+クリックすると
 相手局から届いた電子QSLが表示されます。
・Wkd/Cfm一覧表示でDX局をエクセル出力すると、マスターデータの
 途中で切れていたので修正。
・Big CTY - 25 November 2022を同梱。

Ver5.37a 2022/10/25
・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
・JT-Get'sの設定画面に「ALL.TXT読込間隔(0.1秒単位)」を追加。
 ALL.TXT更新状況の読込間隔を0.1秒単位で指定します。
 初期値は10で1秒間隔です。これまでは1.5秒間隔固定でした。
・Alt+Mキーで免許状Get'sが開かなかったので修正。Tnx JH7VHZ
・QSOデータのリストア時の表示フォルダが実際に開かれるフォルダと
 異なるので修正。Tnx 7M2DTX
HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8(2022/10/24)以降が起動していて、
 電子QSLが届いている場合、修正ウインドウのQSLボタンをダブル
 クリックすると、その交信の電子QSLが表示されるようにした。
・同じくメインウインドウや検索結果一覧のQSLセルでダブルクリック
 すると、その交信の電子QSLが表示されるようにした。
・Big CTY - 17 October 2022を同梱。

Ver5.37 2022/08/11
・JT-Get'sの設定画面に「特定局を選択−3」を追加。あらかじめ指定
 したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、
 複数指定可能です。Tnx JN3MXT
・CTY.DATからのDXエンティティ認識のロジックを再修正。Tnx JA2BQX
・複合条件検索の検索−2がバグっていたので修正。Tnx JA7GJT
・デュープチェックで、同一局と2万回を超える交信をしても2万回まで
 しかカウントしないので修正。
・環境設定のプルダウン設定で、Freq欄に数字以外が入らなかったので
 修正。Ver4.xxのときの名残です。
・免許状Get'sでエラーのときはブラウザを表示するようにしました。
 総務省側でメンテナンス中のことがあるため。
・Big CTY - 04 August 2022を同梱。

簡単なバージョンアップ方法

 HAMLOGのヘルプメニューから、そのまま最新版を
 ダウンロードしてインストールすることができます。

 ブラウザを使うことなくダウンロードできます。
 Ver5.32(2021/01/09)から装備した機能です。









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