HAMLOG50.DLLの仕様/他のアプリからHAMLOGを操作する仕様
Th527API.zipのダウンロード 2018/01/01
○ Hamlog50.DLL の仕様書(Ver5.03 以上に付属のものが対象)
- Turbo HAMLOG/Winのデータベースエンジン Hamlog50.DLL の仕様書です。
- このDLLを使って、HAMLOG用のアワードソフト等を作ってくださる方がいれば嬉しい限りです。
○ Hamlog50.DLL の使用条件
- Turbo HAMLOGのデータ類をアクセスするソフトでのみ使用すること。他の用途に使うことを拒否します。
- フリーソフトで使用してください。金品を要求するソフトで使用することを拒否します。
- Hamlog50.DLLを使っている旨を明記すること。
【以下省略】付属のHamlog50.txtをご覧ください。
○ Turbo HAMLOG/Win とのデータのやりとりについて(Ver5.27c以上)
- WM_COPYDATA というウインドウメッセージを使って、あなたの作成するアプリからHAMLOGの入力ウインドウに文字列を送ったり、逆に入力ウインドウの文字列を得ることができます。
- アプリからHAMLOGにファイルを閉じる命令が送れます。その間にアプリでQSOデータに文字列を書き込む(QSL発行済みなど)ことができます。
- アプリからHAMLOGにデュープチェックをさせたり QSOデータを保存させたりすることができます。
【以下省略】他にもたくさん機能がありますので、付属のHamlogMs.txtをご覧ください。
※ HAMLOG E-Mail QSL や 道の駅Get's ではこの機能を使っています。
MMSSTV等の作者と飲んだ時に決まった機能です。MMSSTVやMMTTYでもこの機能を使っています。