Turbo HAMLOG/Win Ver4.xx や、Turbo HAMLOGのDOS版の

交信データを、Ver5.xx形式に変換する方法です。

(A)
 まずは、Turbo HAMLOG/Win Ver5.xxを起動します。
通常は、Ver5の交信データは存在しませんので、「はい」をクリックします。

(B)
 続きまして、オプションメニューから「データのインポート」をクリックします。

(C)
 @Dのとおり順にクリックし、今まで使っていたデータを開きます。

ここでDBSファイルを開きますが、同じフォルダにDBRファイルも存在
する必要があります。

(D)
 @Aのとおり順にクリックします。

(E)
 ほんの数秒で完了します。国内QSOしかやらない方は、以上で終了です。


(F)
 もし、ほんのちょっとでも海外とQSOされる方は、以下の操作を行ってください。
「データ項目の幅変更」をクリックします。

(G)
 DX局のコールサイン・・・のチェックを外します
 @Cのとおり順にクリックしてください。
 最近のHAMLOGでは、最初からチェックが外れていますので、ここでキャンセル
して終わります。
 もし、PSK31のような5文字のモードを入力することがある場合は、Mode
数値をにしてから実行してください。

以上で操作は終了です。


(H)
 もし、旧バージョンのデータでSSTVPSK31が存在する場合、次の操作
により、文字列を変換することができます。

(I)
 STVSSTVに変換したり、P31PSK31に変換したりすることができます。

以上です。戻ります。