Turbo HAMLOG/Winのインストール(又はバージョンアップ)について
- ダウンロード後の、次のようなアイコンをダブルクリックします。以下の例では、Thw527です。(バージョン 5.27)
バージョンアップの場合、既存のQSOデータは、そのまま使用することができます。
- 次のようなメッセージが表示されます。はい(Y)をクリック
- 作者からのメッセージです。一応、目を通してください。
- インストール先のフォルダを指定します。前回インストールしたフォルダを記憶しております。
特に指定がなければ、C:\Hamlog\のままでかまいません。 次へ(N)をクリック
C:\Program Files\ は、お勧めできません。
- ここでも、このまま次へ(N)をクリック。ファイルのコピーが始まります。
- もしも、既に存在するマスターデータのタイムスタンプが古い場合は、次のようなメッセージが表示されます。
これは、マスターデータ(HAMLOG.MST)やQSOデータを別のフォルダで管理している場合、今回インストールしたマスターデータが反映されませんので、念のため表示しているものです。
このメッセージが出た場合は、新バージョンに登録済みの新市区町村が表示できないことがありますので、確認してください。
- もしも、付属のQSL定義ファイルをそのまま書き変えている場合、次のようなメッセージが出ます。
この場合は、いいえ(N)をクリックしたほうがよいでしょう。
このようなメッセージが出ないように、付属のQSL定義ファイルを編集した場合は、必ず名前を変えて保存してください。
- 完了をクリックすると、変更点等が表示されますので、読んでください。
- 以上で、インストールは完了です。簡単でしょ。hi
- なお、拙作のソフトにはデジタル署名(ソフトウエア発行元証明書)が無いので、ダウンロード時やインストール時にウイルス扱いされることがあります。
特に、Wimdows10に付属のWindows Defenderは「最低限のセキュリティ対策」ということですので、出所不明なソフトはとりあえずウイルス扱いしておけば用が足りるのでしょう。
無料のソフトのために毎年6万〜9万円を支出してデジタル署名を取得するメリットを感じませんので、ご理解ください。
作者は十分にウイルスチェックをしていますので、自己責任でインストールしてください。
参考:個人ソフト作者にとってのデジタル署名とは?
- 上記の理由から、実行時にウイルス対策ソフトから出所が信頼できないソフト云々のメッセージが出ることがありますが、信頼するを選択して実行してください。
これについては、ウイルス対策ソフトによって異なります。
※パソコンを新しく買い換えてHAMLOGを移設する場合