=========================================================================== Ver5.40 2023/09/13 ・hQSLユーザーにヒットしたときの黄色い表示を少し変更。 ・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示  するようにした。 ・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるよう  にしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。   定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。  #QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,"自局Call"   <横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。  【例】#QRCode 6,1200,0,280,"JG1MOU"   ※QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。    !!自局Call_年月日_時刻_Band_Mode_相手Call    !!JG1MOU_230904_0921_7.041_FT8_JA1QRZ   ※QRコード周囲には赤い縁どりがなされます。  #QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<高さ>,"任意の半角文字列"   <横幅>か<高さ>のどちらかはゼロにしてください。  【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,"https://hamlog.sakura.ne.jp/"  ※QRコード周囲に縁どりはありません。 ・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた  #QRCode命令により印刷されたQRコードを読み込むと、該当する  交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。  目的は、QSL受領チェックで楽するためです。Hi  該当する交信が無い場合は近いコールサインを指し示します。  ※自分のQSLカードをQRコードリーダーで読み取っても、自分の   コールサインで検索するので当然ながら表示しません。  ※QRコードリーダーは、メモ帳などをアクティブにしてQRコード   が確実に読めることをあらかじめ確認してください。   作者のQRコードリーダーは、アマゾンで3千円ほどで買った   ものですがNumLockがONでないと読めませんでした。   そのためキーボードのNumLockをHAMLOGが強制的にONにします。   Tnx JI1ILB(詳細な動作確認を有難うございました。) ・QSL印刷の変数に!Caを追加。ユーザーリスト登録用の自局コール  サインです。QRコード印刷にも使えます。省略も可能。  【例1】#QRCode 6,1120,0,260,"!Ca"  【例2】#QRCode 6,1120,0,260 ;自局コール省略可能 ・Big CTY - 12 September 2023 を同梱。 Ver5.39a 2023/07/28 ・Big CTY - 28 July 2023 を同梱。 Ver5.39a 2023/07/27 ・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示  するように変更。Tnx JO1QNO ・JT-Get'sのUDP使用有無の設定がわかりにくいので修正。 ・JT-Get'sのメニューに[/Pのみ]を追加。移動局のみの表示とします。 ・JT-Get'sの設定に[降順に表示]を追加。Tnx JE4NHC ・圧縮バックアップで[設定ファイルも]のとき、hQSLの設定ファイル  (MailQSL.ini)が存在すれば一緒に圧縮するようにした。Tnx JE6LAO ・メインウインドウのポップアップメニューにデュープチェックを追加。  環境設定でキー割当しておくと楽です。F12キーとか。 ・Big CTY - 13 July 2023 を同梱。 Ver5.39 2023/05/24 ・JT-Get'sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXの  フォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合  戻すのが大変なため。 ・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。 ・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがある  ので修正。 ・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的  にCTY.DATを読み込むよう修正。 https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/ ・JT-Get's上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-Xや  JTDXが送信を開始するようにしました。  この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗って  いただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただき、何度も  動作テストしていただきました。ありがとうございました。  なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押  してください。 WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。  https://hamlog.sakura.ne.jp/html/HID00121.html ←こちら ・JT-Get'sの表示(V)メニュー → [wsjtx.logから強制転送(W)]の  ショートカットキーは、入力ウインドウの[データの登録]と同じ  にしました。初期設定ではF12キーです。 ・Big CTY - 21 May 2023 を同梱。 Ver5.38 2023/03/31 ・環境設定1に「QSL発行済みとするPrefix」を追加しました。  初期設定では「8J,8N=N」です。8Jや8Nで始まるコールサインは、  記念局なのでこちらからQSL発行する必要性はないため、  QSL欄の2文字目にNが入り事前に発行済みとします。  「8J,8N=*」とすれば*が入ります。Tnx JR3QHQ  カンマで区切って複数、フルコールも設定できます。  空欄で保存すると初期設定に戻ります。  **など英数字以外だけ入れておくと機能しなくなります。 ・JT-Get'sの[表示]メニュー[wsjtx.logから強制転送]に、サブ  メニューを付けました。取り込み忘れのログを過去5回までに  増やしました。 ・Wkd/Cfm一覧表示のバンド選択に、全チェック/全クリアのボタン  を設けました。 ・[ウインドウを初期位置にする]にヘルプ表示を追加。 ・Big CTY - 30 March 2023を同梱。 Ver5.37c 2023/01/29 ・「ウインドウを初期位置にする」機能で、ユーザーリストGet'sの  位置初期化が漏れていたので修正。 ・QSL印刷の範囲の上限2万件を3万件に増やしました。 ・Big CTY - 17 January 2023を同梱。 Ver5.37b 2022/11/27 ・HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8a(2022/11/27)以降が起動している場合、  入力ウインドウや修正ウインドウのQSLボタンをCtrl+クリックする  と相手局に送った電子QSLが表示されます。Shift+クリックすると  相手局から届いた電子QSLが表示されます。 ・Wkd/Cfm一覧表示でDX局をエクセル出力すると、マスターデータの  途中で切れていたので修正。 ・Big CTY - 25 November 2022を同梱。 Ver5.37a 2022/10/24 ・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。 ・JT-Get'sの設定画面に「ALL.TXT読込間隔(0.1秒単位)」を追加。  ALL.TXT更新状況の読込間隔を0.1秒単位で指定します。  初期値は10で1秒間隔です。これまでは1.5秒間隔固定でした。 ・Alt+Mキーで免許状Get'sが開かなかったので修正。Tnx JH7VHZ ・QSOデータのリストア時の表示フォルダが実際に開かれるフォルダと  異なるので修正。Tnx 7M2DTX ・HAMLOG E-Mail QSL Ver4.8(2022/10/24)以降が起動していて、  電子QSLが届いている場合、修正ウインドウのQSLボタンをダブル  クリックすると、その交信の電子QSLが表示されるようにした。 ・同じくメインウインドウや検索結果一覧のQSLセルでダブルクリック  すると、その交信の電子QSLが表示されるようにした。 ・Big CTY - 17 October 2022を同梱。 Ver5.37 2022/08/11 ・JT-Get'sの設定画面に「特定局を選択−3」を追加。あらかじめ指定  したコールサインが現れたら色付きで表示します。コールサインは、  複数指定可能です。Tnx JN3MXT ・CTY.DATからのDXエンティティ認識のロジックを再修正。Tnx JA2BQX ・複合条件検索の検索−2がバグっていたので修正。Tnx JA7GJT ・デュープチェックで、同一局と2万回を超える交信をしても2万回まで  しかカウントしないので修正。 ・環境設定のプルダウン設定で、Freq欄に数字以外が入らなかったので  修正。Ver4.xxのときの名残です。 ・免許状Get'sでエラーのときはブラウザを表示するようにしました。  総務省側でメンテナンス中のことがあるため。 ・Big CTY - 04 August 2022を同梱。 Ver5.36a 2022/07/11 ・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。 ・検索メニューの部分文字列検索は、半角英字については大文字小文字  の区別なしに変更。 ・DX局/40などのように/の右側が数字の場合、CTY.DATの(40)を拾って  しまって異なるエンティティになるので修正。Tnx JA9AOB  その他、CTY.DATからのDXエンティティ認識のロジックを修正 ・JT-Get'sの[wsjtx.logから強制転送]でAltキーとShiftキーを押しなが  らクリックすると、wsjtx.logの下から3行目を入力ウインドウに転送  します。(ちょっとコツが必要) ・Big CTY - 30 June 2022を同梱。 Ver5.36 2022/05/17 ・環境設定3の「デフォルトのエリアナンバー」が機能しないことが  あるので修正して差し替え。 Ver5.36 2022/05/09 ・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグ  するとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。 ・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならない  ので修正。 ・7文字以上のコールサインで、過去の交信回数がおかしいことがある  ので修正。Tnx JN4BNV ・JT-Get'sのファイルメニューに、WSJT-X用ALL.TXT分割機能を追加。  肥大化したALL.TXTを月別に分割します。 ・JT_LinkerなどからFT8の交信データが転送されてきたとき、RST欄が  59のままのことがあるので修正。Tnx JA2GRC ・「データの保守」→「ウインドウを初期位置にする」でJT-Get'sを  忘れていたので修正。Tnx JN3MXT ・Big CTY - 01 May 2022を同梱。 Ver5.35b 2022/02/21 ・環境設定の設定3で、今までどおりWindows標準のMessageBoxも使える  ようにしました。「標準メッセージ」にチェックを入れます。 ・JPEG画像のヒットで、ゼロバイトのJPEGファイルがあると落ちてしまう  ので、2kバイト未満のJPEGファイルは無視するよう修正。 ・MessageBox()はスクリーン中央表示に戻しました。 ・Big CTY - 13 February 2022を同梱。 Ver5.35a 2022/01/31 ・MessageBox()は常にスクリーン中央に表示されて操作しにくいので、  自作してウインドウ中央に表示させるように変更。 ・環境設定の設定3でMessageBoxのフォントサイズを調整できるように  しました。 ・JT-Get'sで8Q7/JG1MOUのような場合がBefore表示しなかったので修正。 ・JT-Get'sの表示メニューにグリッド・ロケーター計算を追加。  Googleマップの地点から緯度経度をコピーし、GLを計算します。  FT8の移動運用で運用地のGLを導き出すことを想定しています。 ・ヒットしたJPEG画像が複数ある場合、マウスホイールで表示切り替え  できるようにした。 ・Big CTY - 24 January 2022を同梱。 Ver5.35 2021/12/26 ・DX-QSO用にCTY.DATを使用することとしました。Tnx JA2BQX  CTY.DAT(Big CTY - 25 December 2021)を同梱。  CTY.DATは、HAMLOGW.EXEと同じフォルダに置いてください。 ・これに伴いHAMLOG.mstのDX部分も仕様変更しましたので、以前の  HAMLOG.mstではDXコードが入りません。  これに同梱のHAMLOG.mstを使ってください。 ・DX局の方位と距離も、CTY.DATによる緯度経度に変更。 ・DXエンティティ選択画面は廃止しました。 ・Code欄に2文字入れて↓キーを押したとき、都道府県名が入る機能が  動作しなくなっていたので修正。 ・バンドモード別状況の表示で、モードの種類が31個を超えるとメモリ  エラーになるので修正。Tnx JA2GRC Ver5.34b 2021/12/11 ・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。 ・免許状Get's のみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していな  かったので修正。Tnx JA2BQX ・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは  右端にhQSL/userを表示する機能を追加。  メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無  を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。 ・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する  機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。 ・JT-Get'sではユーザー登録局のみhQSL/userの列を表示するよう変更。 ・サフィックスサーチで検索できなかったら[JT-Get's停止中]のまま  止まってしまうので修正。 ・検索文字入力の小窓は、メインウインドウのフォントに合わせました。 Ver5.34a 2021/10/25(気分で差し替えました。) ・JT-Get's表示中のDXCCエンティティ選択ウインドウは、他のソフト  よりも前面に表示されるようにしました。 Ver5.34a 2021/10/23 ・JT-Get'sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。  部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。 ・JT-Get'sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。 ・JT-Get'sは、900行まで表示するように変更。 ・JT-Get'sのメニューにFreq(Q)を追加。  dB/DT/FreqのFreqが±5Hzの範囲で一致する局だけを表示します。 ・JT-Get'sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。 ・JT-Get's表示中のQSOデータ登録確認のMessageBoxは、最前面に表示  するようにした。WSJT-Xの裏に隠れて操作しにくいことがあるため。 ・修正ウインドウがアクティブなときにJT-Get'sでダブルクリックすると  QSOデータを修正しそうになるので、入力ウインドウがアクティブに  なるように改良。 ・JT-Get's動作中にデータ修正やクイックQSL印刷をすると、違うデータ  を処理することがあるので、停止して[JT-Get's停止中]を表示するよう  にした。 ・Hamlog50.dllを再コンパイル。 Ver5.34 2021/09/18 ・JT-Get'sを次のとおり改良。  * 受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。   メニューのBand(N)をクリックでON/OFFします。   このとき、QSL受領済みの交信は 7FT8(*) のように表示します。  * 初QSOが入力ウインドウに転送できなかったので修正。  * B4が空欄のCQ局は薄い青色で表示するようにした。  * これらCQ局などの色は、変更できるようにした。  * QSOデータをSaveする瞬間は、念のためSave完了までJT-Get'sを停止   するよう修正。  * バンド切り替え時に周波数を表示するようにした。 ・エリア別交信件数でFMとC4FMの認識ができなかったので修正。 ・環境設定の「起動時QSOデータ空読み」を廃止して「前回交信のQSL欄を  コピー」を追加。2nd-QSO以上のときQSL欄1文字目をコピーします。 ・QSL未着コール順一覧で、2文字コールが正しく並ばなかったので修正。 ・メイン画面のポップアップメニュー「このデータ後の交信局数を表示」  を再度クリックすると環境設定1の「このデータ後の交信局数を表示」  の値に戻るようにした。 ・メイン画面のポップアップメニューに「Callsignを取り込む」を追加。 ・複合条件検索のADIF出力に、QSL発行済み交信を除外する選択を追加。 ・Hamlog50.dllを再コンパイル。 Ver5.33 2021/07/31 ・JT-Get'sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB ・JT-Get'sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。 ・JT-Get'sの設定に[時刻同期]ボタンを追加。簡易時刻合わせ機能です。 ・数値編集のUIを以前のものに戻した。 ・QSL印刷のMode検索で、FMとC4FMが混在してしまうので修正。 Ver5.32c 2021/06/05 ・バージョン情報で使用中のファイル名を表示するようにした。 ・JT-Get'sのB4の表示個数を設定できるようにした。最少が5個。 ・JT-Get'sに「交信時刻はtime_offを転送」の設定を追加。  73やRR73を送った時の時刻が転送されます。 Ver5.32b 2021/05/01 ・WSJT-X〜ALL.TXTを表示に[行番号非表示]の選択を追加。 ・WSJT-X〜ALL.TXTを表示って何か名前があった方がいいんじゃないの?  という"ひなたぼっこ会長"からのご意見に、それもそうだと思いまして  先例に従い「JT-Get's」と命名しました。また、表示メニューから  オプションメニューに移動しました。 ・JT-Get'sの[wsjtx.logから強制転送]でShiftキーを押しながらクリック  すると、wsjtx.logの下から2行目を入力ウインドウに転送します。 ・JT-Get'sの表示メニューにも[wsjtx.logから強制転送]を追加。 ・QSL未着コール順一覧でCtrl+Enterキーを押してコールサイン検索  をしたときは、最新の交信内容を表示するようにしました。 Ver5.32a 2021/04/03 ・「WSJT-X〜ALL.TXTを表示」では、  * 選択セルに色を付けるで、色を付けるセルをUTC,dB/DT/Freqのセルに   変えました。  * 8Q7/JG1MOUのようなコールがB4表示できなかったので修正。  * 「データの表示&修正」がアクティブなときはALL.TXT表示が止まる   ようにしました。  * JTDXの場合、月が替わったら自動的に新しいALL.TXTを開くようにした。  * ファイルメニューにJTDX用のALL.TXTを開くを追加。 ・QSOデータチェッカーではFT8などもチェックできるよう修正。 ・ユーザーリストGet'sから登録する場合、氏名に環境依存文字がある場合は  文字化けするので登録できないようにしました。(、ア、Mなど)  ホームページから登録してください。 ・レコード番号で検索したときは、メイン画面もそのデータを指し示すよう  にしました。 ・QSL印刷のMode検索はモードをカンマで区切って複数指定できるよう変更。 Ver5.32 2021/01/09 ・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正 ・「WSJT-X〜ALL.TXTを表示」では、  * QSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値が   FT8,JT65です。空欄で全モードです。  * ALL.TXTのオープン履歴から選択できるようにしました。  * 右端にhQSL と userを表示するようにしました。  * wsjtx.logの「交信結果を入力ウインドウに転送する」機能を追加。  * kHz未満をカットして転送/周波数は全桁転送する/周波数は転送しない   を選択できるようにしました。  * 「B4表示の重複なし」と「これ以降のレコード番号をB4表示」を追加。  * CQ NYP ではコールサインが認識できなかったので修正。  * 「[Save]ボタン押下省略」を追加。  * 「wsjtx.logから強制転送」ボタンを追加。  * ALL.TXT表示中にHAMLOG E-Mail QSL送信するとエラーになるので修正。 ・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールが  できるようにしました。 ・複合条件検索のADIF出力で、の内容をにも出力する  ようにしてみました。 SATの場合も追加。 ・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力される  ように変更。 ・JCC/Gコード頭文字選択入力のテンキー一発入力が、Windows10の20H2では  反応しなくなったようなので修正。 Ver5.31 2020/11/16 ・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像  ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail QSLの受信フォルダを指定して  ください。ただし、登録者のみ使用可能。  表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。 ・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行  すると、固まってしまうことがあるので修正。 ・「バンドモード別状況」でC4FMが集計できないことがあるので修正。 ・表示メニューに「WSJT-X〜ALL.TXTを表示」を追加。  WSJT-XやJTDXのバンド状況(ALL.TXT)をリアルタイムに読み込み表示します。  ダブルクリックやENTERキーでコールサインを取り込んでデュープチェックし  ます。また、WSJTX.logも読み込み、交信済みのバンドを表示します。  Shiftキーを押しながら表示させると、次回から自動起動します。 ・2018年4月、アフリカ南部の(3DA)Swaziland が国名を変更していたので、  ARRL DXCC LISTに合わせ、HAMLOG.mstを"Kingdom of Eswatini"に修正。 Ver5.30 2020/07/27 ・HAMLOGユーザーリストにヒットし、HAMLOG E-Mail QSL登録局であった場合は  と登録内容を太字で表示し、右端にはhQSLのアイコンを表示するように  しました。 ・HAMLOGユーザーリスト一覧では、HAMLOG E-Mail QSL登録局には備考欄の左端  にhQSLのアイコンを表示するようにしました。 ・環境設定の設定1に「行間隔指定」を追加。一覧表示される行間を微調整する  ことができます。 ・免許状Get'sが非SSLで動作していたので、免許情報にはSSL(暗号化)接続  でアクセスするよう修正。 ・セキュリティ強化のため、SSL接続のレンタルサーバを乗り換えましたので、  Turbo HAMLOG/Win もこれに対応させました。  Ver5.29以前では、旧サーバを読みに行きますので、ユーザーリストのダウン  ロード、登録や修正ができません。Ver5.30をご利用ください。 Ver5.29 2020/06/28 ・バックアップ画面に2回目バックアップのフォルダ選択ボタンを追加 ・JPEGヒットのフォルダに、プリフィックスのサブフォルダがある場合は両方を  検索するように修正。 ・HAMLOG E-Mail QSLをヘルプメニューに登録し、自動起動と終了ができるように  機能追加。 ・#Print命令を改良。横座標を-10000とすると、直前の文字列に続いた文字列を  表示します。これにより、文字列の途中の文字のフォントや色などを変える  ことができます。 Ver5.28d 2020/05/04 ・QSL印刷定義の条件命令「? nData1〜nData14」を改良。カンマで区切ったいず  れかの文字列があれば、次の命令を実行する。  [例] ? nData13 "湯,公園,山,移動"     #Print 560, 600, "アワードポイント有難うございます。" ・環境設定4に[リネーム]ボタンを追加。JPEG画像のヒットで指定したフォルダ  中の下線符号付きのファイル名にリネームすべきJPEGファイルを一括でリネーム  します。リネーム後のファイルが重複する場合は、下線符号の次に英数字を2桁  加えてリネームします。 ・モニター2台の環境で入力ウインドウの時計が表示されなくなることがあるの  で修正 ・HAMLOG E-Mail QSL向けに改造。(WM_COPYDATA(118)の修正) Ver5.28c 2020/02/11 ・QSL印刷定義の#Mark命令が機能しないことがあるので修正。 ・メニューの[表示]→[マスターデータ一覧表示]からエクセルに出力する機能を  追加。また、[Wkd/Cfmマスターデータ集計]も呼び出せるようにしました。 ・QSL印刷の条件命令に「? nData1〜nData14」を追加。  [例] ? nData7 "FT8,FT4,JT65,JT9" ; モードがいずれかであれば     #Print 560, 300, "dB" ・ユーザーリスト等の一覧でEnterキーを押すと、コールサインを入力ウインドウ  へ転送するようにしました。 ・環境設定4の「ヒットしたらJPEG画像表示」をチェックし直すと、仕様どおりの  下線符号付きのファイル名にリネームしますが、リネーム後のファイルが既に  存在する場合は、数字を加えてリネームするよう変更。 ・改良QSL定義ファイルをいくつか添付。jg1mou1.qslなど Ver5.28b 2019/10/29 ・IC-9700のバンドスタッキングレジスタ動作でモードが取得できないことがある  ので修正。Tnx ICOMさん ・免許状Get'sで、同じコールサインを続けて入力したときは、免許状Get'sの  バッファからQTH情報を取込むよう修正。Tnx JK3UQF ・環境設定や入力環境設定を閉じたときもINIファイルを書き込むよう修正。 ・FT8などの移動運用局は"JG1MOU/P"と入力するそうなので、これを移動局と判断  するように修正。 ・【仕様変更】「ヒットしたらJPEG画像表示」のJPEG画像ファイル名は、コール  サインに _ (下線符号)が入ったものとなるよう変更しました。   [例] JA3QRK_1.jpg  JA1ZZ_191002.jpg  8J3ABCDE_012.jpg  _ が区切りとなりますので、短いコールも長いコールも対応ができます。  この変更により、既存のJPEG画像ファイルではヒットしないことがあります。 ・環境設定4の「ヒットしたらJPEG画像表示」をチェックし直すと、既存のJPEG  画像ファイルを一方的に_付きにリネームします。  * ファイル名の7文字目に下線符号を挿入します。  * 半角スペースがあれば、下線符号に置き換えます。   [例] JG1MOU01.jpg→JG1MOU_01.jpg  JA1ZZ 01.jpg→JA1ZZ_01.jpg  ただし、記念局など7文字以上のコールでも7文字目に下線符号を挿入して  しまいますので、あらかじめ手作業でリネームしておいてください。  すでにコールの次が下線符号付きであれば一括リネームはしません。  念のためバックアップを取ってからチェックし直してください。  この一括リネーム時にウイルス対策ソフトから警告が出ることがありますが、  そのまま実行してください。 Ver5.28a 2019/04/21 ・免許状Get'sで4文字のコールサインが処理できなかったので修正 ・クイックバックアップしたフォルダを記憶するようにしました。 ・JCCコードの頭文字入力で、東京都23区ダミーデータが表示されないよう修正 ・複合条件検索でCode欄にCを入れて市を対象にし、JCC/Gコード順の重複なしで  検索したとき、"区を含めて重複なし"で検索されていたのを"市の重複なし"で  検索されるように修正。(JCCのWkd件数と一致します。) ・複合条件検索でCode欄にGを入れて郡を対象にし、JCC/Gコード順の重複なしで  検索したとき、"町村の重複なし"で検索されていたのを"郡の重複なし"で検索  されるように修正。(JCGのWkd件数と一致します。) ・QSL印刷の定義に、#Utc2Jst命令を追加。DX/国内にかかわらず、UTCはJSTに  変換してQSL印刷します。 ・QSL印刷の#ADIF命令で、プリンタに若干データを送っていたので修正。 ・QSL印刷定義ファイルで印刷除外したデータがQSL発行済みになるので修正。 ・マスターデータに 2731 兵庫県丹波篠山市を追加 2019年5月1日施行 Ver5.28 2019/01/26 ・QSL印刷で、印刷中にDX局/国内局のチェックボックスが消えないので修正 ・QSOデータの圧縮バックアップで、設定ファイル(Hamlogw.iniなど)も一緒に  バックアップできるようにしました。 ・QSL印刷の定義に、#Adif 命令と !Af(文字列長さ)を追加。QSL定義に基づき  ADIFファイルを出力することができます。詳しくは、サンプル定義ファイルを  参照してください。 ・QSL印刷の定義に、#Jst2Utc命令を追加。DX/国内にかかわらず、JSTはUTCに  変換してQSL印刷します。 ・QSL印刷の定義に、!Bt(送信バンド),!Br(受信バンド)を追加。 ・総務省免許状検索の仕様変更により免許状Get'sが動作しなくなったので修正。  (変更された点〜https:から始まるSSL通信、文字コードがUTF-8に) Ver5.27c 2018/09/30 ・プリンタを替えた場合、QSL印刷画面を表示したときエラーになることがある  ので修正。 ・他のソフトから入力ウインドウにコールサインを転送した場合は、VK9やCE0  などでDXエンティティ選択ウインドウが表示されないように変更。 ・QSL印刷の定義ファイルに、!Rpを追加。Remarks1とRemarks2にある%で括った  文字列を連結して印字します。自局運用地の文字列が長くなる場合、Remarks1  とRemarks2の両方を使って表現できます。 ・QSL印刷ウインドウに、DXのみ印刷/国内のみ印刷の選択を設けました。 ・Wkd/Cfm一覧表示では、QSL欄に入力した文字の1〜3文字目を細かく指定できる  ようにしました。(検索QSL、除外QSLを指定) Ver5.27b 2018/06/10 ・入力環境設定で、入力ウインドウの漢字を使用しない編集ボックスは、別の  フォントを指定できるようにしました。欧文フォントも指定できます。 ・免許状Get'sは、総務省免許検索のWeb-API機能を使うように変更しました。  免許を受けた電波型式、周波数、空中線電力などが表示されます。  QTHが空欄でない場合や移動運用の場合でも動作するようにしました。 ・免許状Get'sで、地図のURLが若干変わっていたので修正。 ・入力/修正ウインドウのポップアップメニューにQRZ.COM表示を追加しました。 ・Rig接続のFT2000/FT9000の設定では、送受信の切り替えをMXコマンドに変更。 ・ユーザーリスト等の表示でコールサイン順に表示させたときに、左端の表示  番号もコールサイン順になるように変更。一度だけユーザーリストが使えな  くなりますので、ユーザーリストをダウンロードしなおしてください。 ・複合条件検索のADIF出力では、周波数に/が含まれる場合、SAT  を出力するようにしました。 ・周波数のチェックを若干厳密にしました。 ・マスターデータに 4037 福岡県那珂川市 を追加(H30.10.1市制施行) Ver5.27a 2018/02/10 ・データのインポートで、前回のフォルダを記憶しておくこととしました。 ・複合条件検索のADIF出力で、Remarks出力と%文字列%の選択を明確化。  詳しくはヘルプで ・ユーザーリスト一覧表示のURL一覧で、httpsが表示されなかったので修正。 ・Wkd/Cfmマスターデータ集計で、Mode指定は部分文字列ではなく完全一致とし  ました。 ・マスターデータにZ6 Kosovoを追加しました。859Aとしました。Tnx JA2BQX Ver5.27 2017/10/11 Win98SEで動かなくなったので修正し、差し替え Ver5.27 2017/10/09 ・QSOデータのリストアでは、前回リストアしたフォルダを記憶することとした。 ・COMポートのDTRやRTSをOFFで起動するルーチンがバグっていたので修正。 ・免許状Get'sで、HAMLOG.mstのQTH情報と総務省情報のQTHが、2バイト違いまで  なら取り込むこととしました。 ・7文字コールサインを入力したときのデュプチェックの動作がおかしくなって  いたので修正。 ・複合条件検索の検索1に、移動局のみ/常置場所のみ出力する選択を追加。 ・複合条件検索のADIF出力に、/JD1などの移動地をカットする選択を追加。 ・QSL印刷の定義で、#MaxCallが2未満だと固まるので修正。 ・QSL未着コール順一覧に、対象レコード番号指定を設けました。QSOデータ件数  が多すぎると表示までに時間がかかるため、新しい(後方の)データのみ表示  対象とすることができます。 ・文字列の置換にFreq欄を追加しました。 ・QSL印刷定義のサンプル JG1MOU1.qslを同梱しました。 Ver5.26c 2017/06/03 ・コールサイン入力時、ごく稀にDLLエラーがでるので、該当しそうなルーチンを  EXEファイル内に移設しました。 ・ヘルプメニューで他のソフトを起動する際に、パラメータを指定できるように  しました。  【例1】C:\Hamlog\Michino.exe D:\Data\湯けむり.mcsv  【例2】C:\Hamlog\Hwcv\Hwcv.exe -L ・サフィックス・サーチとワイルドカード・サーチでは、検索結果が概ね3,000件  を超える場合、時間がかかるし意味が無いので検索を中断してそこまでの検索  結果を表示することとしました。 ・QSL印刷時の検索項目に、Modeを追加しました。 ・QSL印刷のRig/AntウインドウにLocation欄を追加しました。自局の運用地などを  登録して印刷することを想定しています。 ・Locationは、!Lcで印字することができます。 ・バンド・モード別状況の表示を、メインメニューにも追加しました。 ・複合条件検索で、1と2を淡色チェックで検索しても未チェックのデータが検索  されないので修正しました。 ・データ修正ウインドウでJST→UTC変換を行う際、01:23Z形式を指定していても  01:23Uと表示されていたので修正。 ・環境設定のプルダウンの表示形式を変更。 ・リグと接続で、DVモードとC4FMに対応しました。   IC-7100, IC-9100, FT-991, FT-991Aなど ・頭文字でJCC等コードを入れたとき、バンド・モード別状況が表示されなかった  ので修正。 ・マスターデータの郡の漢字を修正(福岡県三瀦郡 → 福岡県三潴郡) ・7-ZIP32.DLL Ver9.22.00.02を同梱しました。 Ver5.26b 2017/02/05 ・複合条件検索でエクセルに出力させたとき、背面に表示してしまうので修正 ・Wkd/Cfm地域一覧出力で、CSV出力やエクセル出力ではコールサインが11バイト  までしか出力されなかったので修正しました。  たぶん、Ver4.xxの頃のままでした。 Tnx JI1BDQ  印刷やTXT出力では、これまでどおり11バイトまでです。 ・文字列の置換の項目に、GL欄とQSL欄を追加しました。 ・QSOデータチェッカーに、文字列中の&H1F以下のコードを探す機能を追加。 ・複合条件検索で[URL]ボタンを追加。ブラウザでeQSLを表示させます。 ・複合条件検索のADIF出力では、はeQSLで意味がなかったので、全て  に変更しました。 ・Wkd/Cfm一覧表示でGL集計ができないケースがあるので修正。 Ver5.26a 2016/10/10 ・データ項目の幅変更で「DX局は/を含めてデュプチェックする」にチェックが  入っている場合、コールサインに/が含まれるのでコールサインJPEGやテキスト  が保存もヒットさせることもできないので、/は半角空白に置き換えて処理する  こととしました。 ・[ファイルを開く]ダイアログにヘルプボタンが表示されてないものが多かったの  で、表示させました。 ・文字列置換などの範囲指定の動作がおかしいことがあるので修正。 ・環境設定などの[保存]ボタンを[OK]ボタンに変更。 ・QSL印刷のRig/Ant選択印刷時に[OK]・[キャンセル]ボタンを表示させました。 ・データのインポートで、幅の異なるQSOデータからインポートするとゴミが入る  ので修正。 ・HAMLOG.mstに0616宮城県富谷市を追加 2016/10/10施行 Ver5.26修正版 2016/08/06 ・氏名やQTH欄などの全角文字列を含めた検索では、ワイルドカードの*や?を含む  文字がうまく検索できないので、\*と\?に戻しました。(Ver5.25cと同じ) ・文字列置換や複合条件検索で、大きすぎるレコード番号が入らないように修正  したのですが、複合条件検索は元に戻しました。(Ver5.25cと同じ) ・662A Kingman Reefを消滅エンティティにしました。 Ver5.26 2016/07/30 ・半自動インストール(Thw526.exe)を7-ZipからZip形式に変えてみました。 ・文字列置換や複合条件検索で、大きすぎるレコード番号が入らないように修正 ・環境設定などのモーダルダイアログで、ヘルプにフォーカスが移らなかったの  を修正しました。 ・JCC/GコードをQTHの頭文字検索で入力するとき、QTH一覧の左端の数字キーで選択  すると、距離と方位が違ってしまうので修正。 ・QSOデータの圧縮バックアップで、一番古いバックアップが1つだけ残ってしまう  ので修正。 ・ヒットしたらJPEG画像表示で、Windowsの仕様により他の画像も拾ってしまうこと  があるので修正。 ・ヒットしたらJPEG画像表示のフォルダ内に、プリフィックス2文字のフォルダを  作成し、整理して置くこともアリとしました。詳しくは、環境設定の設定4でヘ  ルプをご覧ください。 ・ヒットしたらJPEG画像表示で、日付やコールサインの逆順表示を加えました。 ・複合条件検索において、全角文字や半角カタカナが含まれるADIFフィールドは、  文字が化けるので出力しない選択を設けました。全角英数字のみの場合は半角英  数字に変換して出力します。 ・環境設定2でQSOデータの共有オープンを選択している場合は、データのインポー  ト、日付時間順にソート、QSOデータの一括削除、データ項目の幅変更 の操作で  警告が出るようにしました。 ・FiveQSO.QSLで、同一QSLマネージャ経由で異なる局とQSOしている場合、用紙を  分けて印刷できるように#Readk命令など修正 ・ワイルドカードサーチで'7*'のように数字で始まるコールサインをサーチすると  DX扱いになってしまうので修正。Tnx JP7CZE ・氏名やQTH欄などの全角文字列を含めた検索では、ワイルドカードは\*,\?をやめ  て、半角の*と?、全角の*と?を使用することとしました。 Ver5.25c 2016/04/23 ・QSL印刷のJARL指定順印刷で、DX局はコールサインの左側に運用地があっても、  コールサイン順に並ぶよう変更。 ・ワッチデータ表示の降順/昇順が他のウインドウと逆だったので修正。 ・検索メニューのコールサイン/氏名/QTH/Remarks部分文字列検索では、ワイル  ドカード検索ができるようにしました。氏名/QTH/Remarks欄のワイルドカード  検索では、全角文字があるので\*で任意の文字列、\?で任意の1文字としました。 ・複合条件検索の氏名/QTH/Remarks欄でも、ワイルドカード検索ができるように  しました。 ・ワッチデータを再利用する際、QSOデータに保存ができないので修正。 ・QSL印刷のポップアップメニューにプリンタ設定を元に戻す機能を移動しました。 ・環境設定4「メインウインドウ上の前回QSOを表示」が、降順表示のときに動作  不良でしたので修正。 ・QSL印刷時の[中断]ボタンが機能しないことがあったので修正。Tnx JP7CZE ・QSL印刷の条件命令に ? $$A "検索文字列" を追加してみました。 ・QSL印刷に「選択して印刷」の機能を追加しました。連続印刷のとき有効です。 Ver5.25b 2015/12/29 ・QSL印刷の!R1や!R2で、%で括らず、右側の%が無くても印刷してしまってHelp  記載と異なるので修正。 ・環境設定4の「メインウインドウ上の前回QSOを表示」では、1行全体を選択表示  するようにしました。 ・氏名欄など漢字を分断した状態でSaveできてしまうので修正。 ・QTH欄で下向き矢印キーを押したときのQTH検索で、降順に表示させている場合に  修正ウインドウが違う交信を表示するので修正。Tnx JH3LJS ・QSL印刷の#Jpg命令,#Bmp命令,#Load命令のファイル名に変数が使えるようにし  ました。また、#Text命令の文字列にも変数が使えるようにしました。  使える変数は、#Print命令系と同じく、!$$Aや!R1など、ほとんど使えます。 ・QSL印刷で、存在しない命令ではエラーを表示させるようにしました。 ・QSL印刷で、#PrintCを追加。センタリング印刷です。 ・QSL印刷で、#PrintRを追加。右寄せ印刷です。 ・Windows10上でヘルプのキーワード検索をするとエラーになってしまうので修正 Ver5.25a 2015/09/21 ・QSOデータのインポートで、変なデータの警告が出てもかまわず5件インポート  すれば、その後は警告なしとすることができるようにした。 ・入力ウインドウのQTH欄で下矢印キーを押したときのQTH検索で、ポップアップ  メニューに「降順に表示させる」を追加しました。 ・環境設定1の「メインウインドウは降順に表示させる」を廃止し、メインウイン  ドウのポップアップメニューに追加しました。 ・複合条件検索のADIF出力で、QSL欄がMのとき、QSLマネージャのコールサインが  無くてもを出力していたので修正。 ・環境設定4と5に[COM]ボタンを追加。COMポートの一覧と、その使用状況を表示  します。 ・ユーザーリストからのGLの取り込みについて、Help記載のとおり備考よりもQTH  記載のGLを優先することとしました。 ・JPEG画像表示のポップアップメニューに「この画像ファイルをリネーム」を追加  しました。画像ファイルの名前が変更できます。 ・JPEG画像表示のポップアップメニューに「この画像ファイルのタイムスタンプ  変更」を追加しました。画像ファイルの作成時刻が変更できます。 ・サフィックスサーチに「1行おきに色を付ける」機能が無かったので修正 ・Wkd/Cfm一覧表示でフリーズすることがあるので修正 Tnx to JH1GVY,JM7EJW Ver5.25 2015/07/11 DLLにミスがあったので修正 Ver5.25 2015/06/13 ・FT-991からの周波数取り込み、周波数設定ができるようにしました。  FT-9000/FT-2000などと同じ設定で動作します。 ・入力ウインドウが不正な日付/時間の場合、Tabキーでクリアできなかったので  修正。 Tnx JA1UZG ・交信履歴ウインドウのポップアップメニューで「メインウインドウへ」をクリッ  クしても該当データを指し示さないので修正。 ・環境設定4に「メインウインドウ上の前回QSOを表示」を追加しました。  2nd-QSO以上のとき、メインウインドウでは前回のQSO行を指し示します。  交信履歴ウインドウのポップアップメニューで「メインウインドウへ」を実行し  たのと同じです。 ・JPEG画像表示のポップアップメニューで「この画像ファイルを削除する」が機能  していなかったので修正。Tnx JI1ILB Ver5.24c 2015/02/15 ・環境設定1の「599形式指定」では、RSTを直接指定するように変更。   例1[SSB,FM=5*;A1,CW=5*9;SSTV=5*5]   例2[A1,CW=599;SSTV=595;JT65=-00]  *は書き換えませんので、例1はCWで539のときSSBにすると53になります。 ・環境設定でコールサインは横スクロールしない設定にして1行おきに色を変え  ると、コールサインのセルも色が変わってしまうので修正。Tnx JA1CCN ・ヘルプメニューに登録した「ぷちGet's」がHAMLOGと同時に終了することができ  ましたが、これを「みどるGet's」に変更しました。 ・QSL印刷定義ファイル編集エディタのメニューに、条件命令にもれが多かったの  で追加しました。 ・環境設定5、FT-847に38400bpsを追加しました。(FT-817,857,897も同様) ・頭文字選択によるJCC等コード入力では、一覧表示された状態でCtrl+数字キー  で対象エリアを変更できるようにしました。 ・コールサインメモでうっかりCtrl+Enterを押すと文字が消えてしまうので修正 ・複合条件検索の一覧表示からエクセル用にコピーでは、各項目を文字列として  コピーするように変更。 ・複合条件検索のADIF出力を次のとおり修正  * 435/145のような場合は、左側の周波数を、右側の周波数を   で出力するようにしました。  * Remarks1・2をで出力してましたが、黒色チェックでRemarks2   をに出力、淡色チェックでRemarks1をに出力、チェ   ック無しの出力無しに変更しました。  * Remarks1やRemarks2にABC形式で直接ADIFフィールドが記載してあれ   ば、上記に優先して出力します。ADIFフォーマットに存在しないフィールド名   であっても、ABC形式であればノーチェックで出力しますのでご注意を。 ・HAMLOG50.DLLをBorland C++ 5.01Jから5.02Jに変えてリビルド(古いソフトですけど)  また、プログラムコードを色々と最適化してみました。 ・WM_COPYDATA コマンド21を修正。コマンド30を追加 Ver5.24b 2014/11/23 ・レコード件数が5未満の場合は、終了時圧縮バックアップが機能しないように  しました。 ・QSL印刷の均等割付印刷命令、#PrintKを最適化しました。密着割付も可能。 ・Wkd/Cfm一覧表示で国内を選択した場合、政令市と郡を除外することとしました。  市区町村を表示するので、ZAアワードに近い集計が可能です。Tnx JI1ILB ・複合条件検索のCSV出力で、レコード番号付きで出力する機能を追加し、レコー  ド番号付きCSVをインポートしたときは、該当レコードに上書きすることと  しました。該当レコードが存在しなければ追加となります。Tnx JP7CZE ・QSL印刷の際、Remarks欄のRig#番号で、番号が存在しない場合にエラーとなる  ので修正 ・頭文字によるコード選択入力の下の都道府県コード選択入力を少し冗長化。 ・環境設定3、過去のQSOからQTHを取得は、DX局では動作しないようにした。 ・7-zip32.DLL Ver9.22.00.01を同梱しました。 Ver5.24a 2014/09/07 ・QSL印刷の#Mov命令で文字列の追加が出来なくなっていたので修正。Tnx JA3HYV ・QSL未着コールサイン順一覧で、受領済み指定が小文字入力できないので修正。 ・QSL印刷の定義に!MR(My RST)を追加 ・QSL印刷ダイアログの部分文字列検索一覧でデータ編集ができるように修正。 ・バンドモード別状況表示で、特定のレコード番号以降のデータを対象とする機能  を設けました。 ・QSL印刷定義に#PrnLoadを追加。プリンタ設定情報を読み込みます。   [例] #PrnLoad "D:\Hamlog\QslA4.dev" ・QSL印刷ウインドウのポップアップメニューに「プリンタ設定ファイルを開く」  と「プリンタを設定し、名前を付けて保存」を追加。 ・環境設定4に「1行おきに色を付ける」設定を追加。 ・QSL印刷で、JA局のDX運用やDX局QSLマネージャの場合のJARL順ソートを修正。 ・入力ウインドウのRemarks欄が長い場合、他欄の間隔が広がるよう修正。 ・QSL印刷定義で#Mark命令の動作がおかしいので修正。 ・複合条件検索のCall欄で、ワイルドカード検索ができるようにしました。 ・サフィックスサーチで、7文字以上のコールサインが表示できなかったので修正。 Ver5.24 2014/07/09 ・バンド・モード別状況で、サテライトの周波数欄は'SAT'と表示するようにしま  した。Tnx JM1LRA ・1st-QSOでテキストデータV,Wにヒットし、コールサインを修正したら2nd-QSO  だった場合でも「1st-QSOなので・・・」と表示されているので修正。 ・マスターデータ一覧表示の動作が、ヘルプと若干異なっていたので修正。 ・Wkd/Cfmマスターデータ集計でMode指定があれば、マスターデータ一覧表示など  のタイトルバーにモードを表示させるようにした。Tnx JE7JZT ・サフィックスサーチ後に日付時間が確定されてしまうので修正。Tnx JP7CZE ・入力ウインドウに自由に使えるチェックボックスを2個追加しました。例えば、  自局が移動運用だった場合、'1'にチェックを入れておくとか。  '1'はチェック状況が保存され、'2'はQSO毎にクリアされます。  これに伴い一覧では、DC12と表示されます。DX,CQ,1,2のチェック状況です。 ・QSL印刷定義に ?Check1 と ?Check2を追加。上記チェックボックスの判定用 ・テキストデータV,Wに制限を設け、あまりにも古い内容が含まれる場合、使用  できないようにしました。特に2000年頃の某愛好会データは旧姓のまま登録さ  れている方が多く、現在もダウンロードできるので使えないようにしました。 ・QSL定義に#DoLoopと#EndLoopを追加 ・#Mov命令では #Mov $$X=$$Y+1 のように足し算、引き算も可としました。 Ver5.23b 2014/04/13 18:20公開 21:00差替え ・オプションメニューの日付指定ジャンプでは、一致する日付がない場合、  近い日付にジャンプするようにしました。 ・ヒットしたらJPEG表示で、2014/03/05以後に作成した画像が日付順にソートされ  ないバグを修正。Tnx JA4MAQ  同じく、JPEGファイル名に半角括弧が含まれる場合、エラーになるので修正。 ・修正ウインドウをモーダル表示(ダイアログ表示)させた場合、コールテキスト  などにフォーカスが移動できなくなるので修正。Tnx 7M1SZJ ・QSL印刷のプリンタ設定保存ルーチンをちょっと改良。 ・入力ウインドウのメニューのデュープチェックを実行しても、入力ウインドウに  フォーカスが戻ってしまうので修正。 Ver5.23a 2014/02/09 ・ヘルプメニューに登録して自動起動するようにしたHWCVやJCVは、自動終了も  できるようにしました。(道の駅Get'sなどと同様) ・オプションメニューのレコード番号指定ジャンプでは、日付指定もできるよう  にしました。数字の間に/があれば、日付指定となります。  13/12では2013年12月、13/12/31では2013年12月31日指定です。 ・FT-817がSCU-17経由では周波数がうまく取り込めないので修正しました。  FT-857/897も同様と思います。 ・免許状Get'sでMapion地図のURLが変わっていたので修正。 ・環境設定4にバンドモード別状況表示を追加しました。 ・入力ウインドウのポップアップメニューに、バンドモード別状況表示を追加し  ました。Tnx JA2BQX ・DXエンティティ選択では、左端の数字を押しても選択できるようにしました。 ・QSL印刷命令に#PrintAを追加。用紙幅に入りきらない文字列は、自動改行しま  す。#PrintA <左から>,<上から>,<行間>,"印刷文字列"  また、印刷文字列中に
があると、そこで改行します。Tnx JP7CZE ・QSL印刷では、プリンタ設定を保存するようにしました。 Ver5.23 2013/12/28 12/29差替え ・Remarks欄へのプルダウン文字列挿入後、カーソル位置がそのままなので修正。 ・環境設定1の交信履歴表示で一旦停止は廃止。これは800x600程度の画面表示  しかできないPC用のため、もう必要ないでしょう。 ・環境設定1に、UTC表示を00:00Z形式とする選択を追加。 ・データの保守メニューに、すべてのウインドウを初期位置に戻す機能を追加。 ・QSL印刷の「○○を印刷」というチェックボックスはAND条件で機能するように  修正しました。 ・QSL印刷のドロップダウンリスト履歴の上限を増やしました。上から順にそれ  ぞれ10,30,30を上限としました。 ・共有オープンしているときでも圧縮バックアップできるようにしました。 ・QSL印刷命令に、#Reade, #Readfを追加 Ver5.22c 2013/10/12 ・Rig/Ant編集ウインドウに1行上へ、下へ、挿入、削るを加えましたが、安易に  これを実行してしまうと、QSL定義ファイルやRemarksで行番号を指定している  場合に、違うRig/Antを印刷することになるので、警告を表示するように変更。 ・漢字を分断しているデータがあるとADIF出力で化けるので修正。Tnx JH4PHW ・QSOデータチェッカーに漢字分断チェックを追加。 ・QSOデータSave時に漢字分断を防ぐように修正。 ・QSL印刷時のRig/Ant情報指定用にRig=xxxを追加 Tnx JE6LAO  Remarks欄やQSL定義ファイルにRig=xxxと記述しておくと、Rig/Ant設定のEtc欄  にxxxという文字列が存在する行のRigやAntを印字します。 ・Remarks1や2欄でShift+↑キーを押すと、Rig=xxxという文字列が入ります。 ・Rig/Ant選択では、直接0〜9キーを押しても選択できます。 ・7文字以上のコールサインでは、過去ログから違うQTHを取り込むようなので修正 ・JPEGヒットで7文字以上のコールサインの場合は、6文字に切らずに検索するよう  に修正しました。 ・マスターデータに 0316 岩手県滝沢市 を追加(H26.1.1市制施行) Ver5.22b 2013/09/01 ・QSLカード印刷に、? End命令を追加しました。Tnx JA7UDE  ?Endがある場合、?xxx条件命令と?Endの間に、複数の命令を記載できます。  ただし、?xxx条件命令と?Endの途中に?xxx条件命令を記載することはできません。  次のように?xxx条件命令を続けて記載すれば、AND条件となりますのでOKです。   [例]   ? Freq 3 ; 7MHzで かつ   ? RmStr "湯-" ; 温泉移動局だったら   #Print 10,40,"!NAさん、湯加減はいかが?"   #Print 10,90,"また!FRMHzでお会いしましょう!"   ? End ・複合条件検索で、ADIF出力とそれ以外の開始番号を分け、ADIF出力後は常に次回  が+1となるよう修正 ・Rig/Ant編集ウインドウのポップアップメニューに、1行上へ、下へ、挿入、削る  を加えました。 Ver5.22a 2013/06/15 ・コールテキストで、右クリックしたときメニューが表示されなかったので修正 ・QSL印刷定義ファイルで色指定で数字が無い場合、エラーにしました。 ・10万局を超えるような場合、エリア別交信件数に時間がかかるので修正 ・テキストデータを組み込む際、確認のメッセージが表示されるように変更 ・QSL印刷で、#Text命令に#Endが無いと無限ループになってしまうので修正 Ver5.22 2013/04/13 ・QSL印刷定義ファイルで、エラーがある行を選択表示するようにしました。 ・コール・テキスト機能では、書式付で保存できる機能を付けました。 Ver5.21d 2013/03/23 ・JCCコード等の頭文字選択入力にDXボタンを追加しました。 ・同じく、入力ウインドウと同じキー割り当てで、DX市郡区町村を切り替えできる  ようにしました。PageUp, PageDownでもDX市郡区町村の切り替えができます。  ↑キー、↓キーではエリア切り替えができます。 ・QSL印刷定義ファイルのエラーチェックをするようにしました。 ・QSL印刷のコールサイン検索で、5文字以下が検索できなかったので修正 ・電子QSL(QSObank)のウインドウを削除しました。 ・JCCコード等入力で、DXプリフィックスの数字が入らないので修正。 Ver5.21c 2013/02/11 ・頭文字によるコード入力などでも「JCC/Gコードでテキスト表示」がヒットする  ようにしました。 ・QSL印刷の一時変数として、$$U〜$$Zを印刷座標指定の数値専用としました。 ・JCC/Gコード頭文字選択入力に、市郡区町村のボタンを付けました。  このとき、エリアはAlr+数字キーでも変更できます。 ・ICOM機では、CW時のフィルターを記憶するようにした。 ・複合条件検索でADIF出力時、DXのみ出力する選択と、最終レコード番号+1を  記憶する選択を設けました。これにより[検索無し]でADIF出力し、次回はその後  にQSOした分だけ出力することができます。 ・QSLに写真を印刷する際、稀に真っ黒になってしまうことがあるのを、さらに  修正しました。今度は大丈夫と思います。 ・圧縮バックアップで、ファイル名と件数が一致しないことがあるので修正。 ・圧縮バックアップからのリストア時、中に入っているQSOデータのファイル名を  確認するようにしました。 ・環境設定のボーレート設定を変更しました。リグの情報を取得できなくなるかも  しれませんので、一度だけ設定し直してください。 Ver5.21b 2013/01/01 ・QSL印刷に「受領局を印刷」を追加 ・デュプチェックで表示できる上限が5,001回だったのを2万回に増やした。 ・デュプチェック時、過去1,000回以上のQSOだったら回数表示を半角にした。 ・複合条件検索の定義ファイル保存が、PRFのままだったので修正 Tnx JL4SXA ・入力環境設定で各入力項目が全てチェックなしの場合、フリーズしてしまう  ので修正 ・サフィックスやワイルドカードサーチは、最新のQSOを表示するように変更 ・環境設定4の「JCC/Gコードでテキスト表示」にチェックが入っていれば、  コールサインと同様にヒットするように変更 Tnx JI1ILB Ver5.21a 2012/11/30 ・交信履歴を降順表示させることによる氏名やQTHの取込みの不具合を修正 ・交信履歴のポップアップメニューに、GLを取り込むを追加 ・文字列の置換で、CheckBox等状況を記憶するようにしました。 ・文字列の置換で、完全に一致する項目を検索する機能を追加 ・JCCコード等の頭文字入力では、数字キーで選択入力できるようにした。 ・コールサインのワイルドカードサーチ機能を追加。 ・マスターデータに1239千葉県大網白里市を追加 Ver5.21 2012/09/29 ・終了時バックアップでは、処理中のバルーン表示をさせるようにした。 ・WM_COPYDATAのコマンドを追加し、道の駅Get's v4.0以上ではQSOデータの共有  オープンを使わなくても集計できるようにした。 ・交信履歴を右クリックしたときのメニューに、降順表示の機能を付けました。 ・マイドキュメントに圧縮バックアップできなかった場合は、C:\HamlogBakに圧縮  バックアップするようにした。 ・QSLに写真を印刷する際、稀に真っ黒になってしまうことがあるのを修正した  つもり。(作者のところでは元々再現できない) ・JPEG画像表示では、複数の画像を閲覧できるようにした。 ・Windows-95用に残していたルーチンを削除 Ver5.20c 2012/09/01 ・QSOデータのバックアップでは2回実行を復活させ、バックアップ速度を向上。  バックアップの保存数の設定を追加。詳細はHELPにて。 ・複合条件検索では、にRemarks1・2の%String%を出力できるように  しました。 ・3文字コールのインポートでメッセージが出るのを修正。 ・QSL未着コール順一覧では、半角カナ状態でもコールサイン入力できるように修正 ・マスターデータにE6(ニウエ島)を追加 Ver5.20b 2012/08/18 ・QSOデータのバックアップでは2回実行を廃止し、2回目は一方的にマイドキュ  メントに圧縮バックアップされるようにしました。 ・圧縮バックアップのファイル名は、日付_時刻_レコード件数の形式に統一しま  した。 ・クイックバックアップでは、フォルダを選択して上書き確認なしとしました。 ・メインウインドウのポップアップメニューに、1データをコピーする機能を追加 ・0928-1010p用に、WM_COPYDATAのコマンドを追加しました。 ・"QSOデータと電子QSLファイルの再リンク処理"のメッセージは出ないようにしま  した。メッセージが出ないだけです。 ・データのインポートの動作がバグってたので修正 ・Windows起動中のHamlog二重起動によるエラーを予防 ・マスターデータに「1346 埼玉県白岡市」を追加 Ver5.20a2 2012/06/18 ・共有オープンの場合、二重化QSOデータのフォルダがQSOデータと同じフォルダで  あっても使用できてしまうので修正。 Ver5.20a 2012/06/17 ・QSL連続印刷の上限を2万局としました。 ・QSLカード印刷のRig/Ant設定一覧で、マウススクロールができなかったので修正 ・入力環境設定に、GL欄の取込みの可否設定を設けました。 ・QSOデータチェッカーに開始レコード番号を設けました。 ・環境設定4のヒットしたらJPEG画像を表示では、BMP画像も表示するように変更 Ver5.20 2012/04/22 ・QSLマネージャーのコールサインが3文字だと印刷できないので修正。 ・環境設定2の「入力ウインドウ右上の時計はUTC」を、入力環境設定に移設しまし  た。従って、入力ウインドウごとにJST/UTCが設定できます。 ・起動時-Sオプションを廃止し、環境設定2に「QSOデータの共有オープン」の選択  を設けました。機能的にはまったく同じです。再起動すると有効となります。 ・QSOデータの共有オープンでは、二重起動しないよう修正。 ・DXマスターデータにSouth Sudan Z8A-Z8Zを追加しました。 Ver5.19c 2012/02/12 ・コード欄で↓キーを押して一覧表示させたときに、消滅地名は表示させないこと  ができるように修正。 ・QSLカード連続印刷では、印刷データの小分けができるようにしました。 ・QSLカード編集エディタのファイルメニューに「画像を編集ソフトで開く」を追加  しました。 ・JPEG画像表示のメニューに「画像を編集ソフトで開く」を追加しました。 ・複合条件検索で、G・LをADIF出力できるようにしました。 ・インストーラで起動時 -Sオプションを設定できるようにしました。 ・マスターデータのEUロシアを色々追加。 Ver5.19b 2011/12/30 ・「エリア別交信件数」と「Wkd/fmマスターデータ集計」では、右クリックメニュー  で結果をエクセルに直接出力できるようにしました。 ・免許状Get'sでMapionBBの地図も表示できるようにしました。 ・マスターデータに以下の市区を追加。   2040 愛知県長久手市 2012/01/04施行   430101熊本市中央区  2012/04/01施行   430102熊本市東区   430103熊本市西区   430104熊本市南区   430105熊本市北区 Ver5.19a 2011/12/06 ・Windows Aeroでは時刻表示がうまくいかないので、小さなウインドウ使って時刻  を表示するようにしました。この時計を右クリックすると、微妙に位置を調整する  ことができます。 ・これに伴い、環境設定2の「入力ウインドウは前面に表示」を廃止し、  「入力ウインドウ右上の時計はUTC」に変更しました。 ・挿入モードは、入力ウインドウ上に"Ins"を表示するようにしました。 ・QSOデータチェッカーで、コールサインや移動地のエリア番号と、JCC/Gコードと  の不一致チェックを追加。Tnx JA0AMA ・QSObankが使用できないので、ソースコードの多くをコメントアウト。 ・複合条件検索の定義ファイル.PRFは、他のアプリで使われているので、.FJPに  変更します。.PRFもこれまでどおり使用できます。 ・QRZ.COMのフォルダ構成が変わったので修正。 ・免許状Get'sで八丈島と三宅島が取込めないので修正。Tnx JN3MXT ・エリア別交信件数では、モードを指定することができるようにしました。 Ver5.19 2011/10/19 ・免許状Get's起動中にユーザーリストGet'sを起動するとおかしくなるので修正 ・ADIF出力で3.8MHz帯を80mに、1200MHz帯を23cmとしました。 ・QSOデータを共有オープンしているときの圧縮バックアップで、エラー表示が  されないので修正。 ・環境設定2で、2・3エリアの例外プリフィックスを廃止し、国内プリフィックス  欄を設けました。国内プリフィックスに合致しないとDX局として処理します。 ・入力ウインドウでコールサインを入力する際、国内プリフィックスと照合して自動  的にDXのチェックが入るようにしました。  強制的にDX局とする場合はShift+Enter、強制的に国内局とする場合はAlt+Enter  としました。 ・メインウインドウのステータスバーに、時刻を表示するようにしました。 ・当面、QSObank.exeの同梱は中止します。 Ver5.18a 2011/09/04 ・QSL定義に#ExitZを追加。処理を中断して用紙排出はしません。 ・QSL定義で#Mark=""の場合、QSL発行済みマークを書き込まないこととしました。 ・修正ウインドウを若干修正 ・免許状Get'sは、コールサイン1文字目がJ,7,8の場合に動作するようにしました。 ・入力ウインドウで挿入モードのとき、文字列が一杯になると次の文字が入らない  ので修正。 ・Wkd/Cfmマスターデータ集計に、集計開始レコード番号を追加。Tnx JA0CCL ・3012石川県野々市市 を追加 Ver5.18 2011/07/31 ・複合条件検索にADIF出力の機能を追加してみました。 ・複合条件検索でCQのチェックがうまく機能していなかったので修正。Tnx JN3MXT ・環境設定2の"データ登録時確認あり"は、共有オープン時も有効になるようにし  てみました。 ・表示メニューの「Wkd/Cfm記入表示」を「Wkd/Cfmマスターデータ集計」に改め、  モード別に集計ができるようにしました。これに伴い、オプションメニューの  「Wkd/Cfm件数初期化」は廃止して、この機能の中に含めました。 ・圧縮バックアップの「2回実行する」淡色チェックは、ややこしいので廃止。 ・Wkd/Cfm一覧表示に「国内」という選択を追加しました。 ・南スーダンの暫定運用とのことでマスターに追加。Tnx 7L1CUH Ver5.17a 2011/06/18 ・免許状Get'sの[to]ボタンでQTHが転送されないので修正。Tnx JN3MXT ・ヘルプメニューに他のソフトを登録し、Shiftキーを押しながら起動させると、  次回からHAMLOG起動時に登録ソフトも起動します。解除するには、もう一度Shift  キーを押しながらメニューをクリックしてください。  名勝Get'sや道の駅Get'sが登録してあれば、HAMLOG終了時にこれらも終了します。 ・ヘルプメニューにQRZ.COMのページを追加しました。このページはキー割り当て  も可能としました。 Ver5.17 2011/05/01 ・免許状Get'sで二文字コール局が違う情報で表示されるので修正。  Tnx JA4XW, JA9AOB ・QSO履歴一覧から交信内容を取り込む際、コールサインを取り込んでなかったので  修正。Tnx JP1GVR ・名勝Get'sと道の駅Get'sの両方起動している場合、Code欄でShift+↓キーでは  名勝Get'sを優先し、Alt+↓キーでは道の駅Get'sを優先してアクティブにする  こととしました。一方しか起動していない場合は、どちらのキーでもOKです。 ・Code欄を2文字入力してAlt+Enterを押すと都道府県名が入力されます。 ・ヘルプメニューのホームページ等起動メニューを20個まで増やしました。 ・環境設定6のヘルプメニュー登録で、F3キーを押すと実行ファイル等を登録する  ダイアログが開くようにしました。 Ver5.16c 2011/04/16 ・-Sオプションで起動した場合、修正直後はコールサイン順の先頭が表示されてし  まうことがあるので修正 ・QSL印刷定義で!c1〜!c9,!c0を追加。コールサイン1文字を半角で印字します。 ・総務省免許状検索の仕様が変更されたので、免許状Get'sを改修しました。 ・道の駅Get'sについて、単独動作版とHAMLOG本体の両方では管理が大変なため、  削除しました。今後は単独動作版をご利用ください。 Ver5.16b 2011/02/13 ・電子QSLのファイル一覧表示がマウスでスクロールできなくなっていたので修正。 ・QSLカード印刷でコメントを削除しても復活するので修正 ・入力ウインドウの「リグの周波数を設定」で、周波数設定→モード設定の順で  コマンドを送出していたのですが、順番を逆にしました。 ・データの保守メニューに"QSOデータチェッカー"機能を付けました。名勝Get'sの  開発の過程で、誤入力をされる方が多いことがわかったため。 Ver5.16a 2011/01/10 ・ファイルメニューにクイックバックアップを設けました。キー割り当てができま  すので、例えばCtrl+Q などで即バックアップします。 ・コピーバックアップでは、直前にコピー先フォルダを選べるようにしました。  移動運用へ行く前にコピーするのに楽です。 ・"データの結合"は、データの保守メニューの中に移動し、"データのインポート"  に名称を改めました。 ・Cドライブのみのパソコンを考慮し、二重化QSOデータは、実QSOデータと同じ  ドライブに置くことも可としました。 ・QSL印刷定義ファイルで、!F0〜!F2では周波数を10〜12バイト出力できるように  しました。 ・7-zip32.DLL Ver9.20.00.02を同梱しました。 Ver5.16 2010/12/04 ・QSL印刷のRig/Ant設定のFreq欄では、全角で周波数を入れることが無いよう、  IMEを閉じるようにしました。 ・"Wkd/Cfm一覧表示"の"未交信地域一覧"で、件数が合わないことがあるので修正。  Tnx JA1RRR, 7N1OVK ・メインウインドウのポップアップメニューに、環境設定1と同じ「このデータ  後の交信局数を表示」を追加しました。ただし、この設定は保存されません。 ・複合条件検索で、エクセルのワークシートに直接出力できるようにしました。 ・Wkd/Cfm一覧表示で、エクセルのワークシートに直接出力できるようにしました。 ・「データの結合」の"日付時間が同じなら結合しない"では、周波数、モードも  チェックするようにしました。詳しくはヘルプを参照。 ・マスターデータのDXエンティティを追加修正 Tnx 7L1CUH Ver5.15b 2010/09/16 ・メインウインドウ下部に本日のQSO局数が表示されるようにしました。Tnx JL3MZZ ・QSOデータのリストアで、以前のLZH形式のバックアップファイルからでもリストア  できるようにしました。別途、UNLHA32.DLLが必要です。 ・起動時 -Sオプションでは、複数のパソコンから一つのQSOデータを共有して運用  することができるようにしました。  例えば、クラブ局での記念運用の際に、LANケーブルで複数のパソコンを接続し、  同一のQSOデータを複数のパソコンで共有する、という使い方ができます。 ・メインメニューの入力環境設定メニューは、最初から有効にしました。 ・道の駅データを更新しました。Tnx JN3MXT ・7-ZIP32.DLL ver 4.65.00.01を同梱しました。 Ver5.15a 2010/07/10 ・電子QSLメニューに、電子QSLファイルのリストアを追加しました。 ・環境設定3にデフォルトのエリアナンバー設定を追加しました。いつも1エリア  で運用される方は、1を入れておいてください。 ・データ中に&がある場合、表示がおかしくなるので修正。Tnx JH1ECN ・処理速度改善のため、圧縮バックアップに7-ZIP32.DLLを使うことにしました。  ZIP形式でのバックアップでは、これまでより3割以上速くなりました。  7-ZIP形式でのバックアップでは、高圧縮ですが時間がかかります。  7-ZIP形式書庫は、Igor Pavlov氏が開発されました。  7-ZIP32.DLLは、秋田 稔氏が 7-zipのソースを元に開発されたDLLです。  なお、ZIP形式書庫は、Windows-XP以降では圧縮フォルダとして認識できます。  バックアップの設定を必ず一度だけやり直してください。 ・QSL受領マークなどで、Shift+↑,↓キーでも行選択できることとしました。 ・Code欄でShft+↓キーを押すと、道の駅Get'sが起動し、該当する道の駅でEnter  キーを押すと、その道の駅データがコピーされます。Tnx JI1ILB  これに関連し、道の駅Get'sの設定画面に「送った後閉じる」設定を追加。 Ver5.15 2010/05/29 ・道の駅Get'sで、Wkd状態の道の駅は行頭に◆が表示されることとしました。  編集メニューもおかしいので修正 ・エリア別交信件数の表示がおかしいので修正。 ・一覧表示の行間隔を微妙に広くし、表示ルーチンを若干最適化しました。 ・QSL受領マークで、記号が入らないので修正。キーボード上部の1〜9に割り当て  られた記号を、Altキーを押しながら入力することができます。#を入れたい場合  は、Alt+#です。Shift+@, +もあります。  Tnx JI1ILB ・環境設定2に、InsertキーでのQSL受領マークの変換テーブルを設けました。  Eが入力されていれば、InsertキーでWに変わるなど。 Tnx JJ1OFQ ・免許状Get'sで岡山市と相模原市が政令指定市対応されていなかったので修正。 ・QSL定義に、#Load命令を追加。定義ファイル実行中に別の定義ファイルを実行する  ことができます。 ・QSL定義に、#ExitX命令を追加。改ページしますので、QSLカードの両面印刷に  使用できます。 ・QSL定義に、#Rig#命令を追加。Rig/Antウインドウの行番号を直接指定します。 ・環境設定3の、「QSL受領発送マークは英数大文字のみ」を廃止 Ver5.14c 2010/04/29 ・QSL印刷の条件命令 Qsl1, Qsl2, Qsl3 の動作がおかしかったので修正。 ・QSL印刷に#Readd と #Readk を追加。 ・MMシリーズからコールされたとき、ビープ音が鳴ってしまうので修正。 ・「QSL未発行一覧」を「QSL受領/発行状況一覧」に変更し、機能アップ。  QSL項目に対し、様々な検索ができます。Tnx JI1ILB ・道の駅Get's の未交信の道の駅表示などで、最後の1件となったときの表示が  おかしいので修正。Tnx JI8UUH Ver5.14b 2010/03/22 ・東京都ダミーデータのW/Cがおかしかったので修正。Tnx JF2RJP ・東京都ダミーデータは、QSOデータとして登録できないようにしました。 ・道の駅Get'sに未コンファーム一覧を追加。Tnx JH4GNE ・QSL印刷の条件命令として Qsl1, Qsl2, Qsl3 を追加。詳しくはヘルプを。 ・QSL未着コール順一覧で、一行選択の表示オプションを追加しました。 Ver5.14a 2010/02/24 ・「Wkd/Cfm一覧表示」の未交信地域一覧で、東京都特別区のダミーデータが表示  されてしまうので修正。Tnx JN1CED ・17007H山梨県南巨摩郡富士川町  H22.3.8を追加 Ver5.14 2010/02/20 ・2010年4月1日以降の特別区とのQSOは、区の他に市でもカウントするように改良 ・「Wkd/Cfm一覧表示」に、「特別区を除く」選択を追加 ・環境設定1のWkd/Cfm除外に小文字が入らなかったので修正。 ・文字列の置換で、空欄の項目に書き込むことができるようにしました。 ・マスターデータに次のデータを追加   01046B北海道天塩郡(宗谷)幌延町 H22.4.1   01081 北海道雨竜郡(上川) H22.4.1   01081A北海道雨竜郡(上川)幌加内町 H22.4.1   2039 愛知県あま市 H22.3.22   1051〜1073東京都特別区 ※市カウント用のダミーデータ Ver5.13c 2009/12/29 ・修正ウインドウでデータ保存時の[いいえ]・[キャンセル]が同じ動作だったので修正 ・QSL未着コール順一覧で、再表示時のサフィックスがおかしいので修正。Tnx JO1QNO ・QSL未着コール順一覧で、[受領済みでも表示]を変更後、[再表示]ボタンをクリック  しても反映されていないので修正。 ・エリア別交信件数で、数値を3桁ごとにカンマで区切って表示するように変更。 ・マスターデータに次のデータを追加   2038 愛知県みよし市   4626 鹿児島県姶良市   111001相模原市緑区   111002相模原市中央区   111003相模原市南区 ・道の駅データを更新しました。Tnx JN3MXT Ver5.13b 2009/10/24 ・QSLカード印刷で、Remarks欄以外にも検索項目を増やしました。 ・入力ウインドウのRemarks欄にURLが二つある場合、右側のURLをダブルクリック  しても左側のURLが開くので修正。Tnx JA1UZG ・画像やテキスト表示ウインドウは、ESCキーで閉じるように修正。Tnx JI1ILB ・FiveQSOのQSLカード印刷で、QSLマネージャ経由がうまく印刷されないので改善。 ・「4036 福岡県糸島市」を追加 Ver5.13a 2009/08/30 ・日付時間順のソートでは、ソート範囲を指定できるようにしました。 ・コール・テキストのファイルメニューに、IMEのON/OFFのチェックを付けました。 ・ファイルメニューから別のQSOデータを開くと、その直後は二重化QSOデータに反映  されないので修正。 ・QSOデータの一括削除を実行した直後、二重化QSOデータに反映されないので修正。 Ver5.13 2009/05/23 ・QSOデータのコピーバックアップでは、設定ファイルも一緒にコピーするかどうか  選択できるようにした。Tnx JE0HBT ・QSOデータの圧縮バックアップでは、レコード件数名で圧縮バックアップをする  ことができるようにしてみた。このとき「2回実行する」が淡色チェックだった  場合は、2回目はレコード件数名/日付名を逆にすることができます。 ・CQマシーンの設定が次回起動時に反映されないので修正。Tnx JH7XVB ・QSL印刷で7コールの並びがJARL-Webと若干違うので修正。 ・QSOデータを削除すると、二重化QSOデータも削除されるようにした。 ・環境設定でCOM16以上が保存できなかったので修正。再度COM番号を設定する必要  があるかもしれません。 Ver5.12eR3 2009/03/23 ・電子QSL表示ができなくなってしまったので修正 Ver5.12eR2 2009/03/22 ・環境設定4の「ヒットしたらJPEG画像を表示」にチェックを入れないと電子QSLも  ヒットしなくなっていたので修正 Tnx JE4NHC Ver5.12e 2009/03/21 ・入力できる周波数のチェックを緩くしました。 ・6文字を超えるコールサイン入力で、電子QSLにヒットしないので修正。 ・電子QSLメニューの["ヒットしたらJPEG"のフォルダにコピーする]は、この機能を  使わなくてもヒットできるため、紛らわしいので廃止しました。 ・マスターデータに岡山市の行政区を追加 ・道の駅データを更新しました。Tnx JN3MXT Ver5.12d 2009/01/23 ・QSObankダイアログ上でリアル電子QSLを実行するとエラーになるので修正。 ・QSObankダイアログの、自局QSLサムネイル表示について  * 並びをファイル名順/日付順の選択ができるようにしました。  * 表示ファイルの上限を512ファイルに増加。  * 描画時に画像を読み込むように変更。 ・QSL未着コール順一覧でQSL受領チェックするとき、すべて受領済みで表示しない  場合、CtrlキーやChiftキーを押しながら[再表示]ボタンをクリックすると、コー  ルサインで検索できるようにしました。 Ver5.12c 2008/12/20 ・QSL未着コール順一覧で、[クリア]ボタンを[再表示]に変更 ・二重化QSOデータのレコード件数が実QSOデータよりも多かった場合、上書きする  か確認のメッセージが出るようにしました。(以前は強制上書き) ・ポップアップメニューにあるウインドウで、編集ボックス用のポップアップメニ  ューが表示されないので修正。 ・複合条件検索の検索2で、  * DX検索がうまくいかないので修正。Tnx JK1KEC  * CQにチェックしたデータが検索できなかったので修正。  * 入力履歴の保存と、DXチェックボックスを付けました。 ・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver2.65dを同梱しました。  UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。 Ver5.12b 2008/11/15 ・QSL未着コール順一覧でQSL受領チェックするとき、サフィックスで検索する機能  を追加しました。QSL受領チェック作業が、より楽になります。 Ver5.12a 2008/11/10 ・免許状Get'sを右クリックして設定したときの内容が保存されていなかったので  修正。 Ver5.12 2008/11/02 ・QSLカード印刷ダイアログで右クリックしたときのポップアップメニューで、  部分文字列検索ができるようにしました。検索結果のレコード番号が、印刷開始  番号となります。 ・QSLカードの印刷イメージに、コールサイン部分文字列検索を追加しました。 ・部分文字列検索は、データ後方から前方に向かって検索するように変更。 ・DX局のコールサインを入力するとインデックス構築が必要なエラーがでてしまう  ことがあるので修正。 Ver5.11e 2008/09/28差替 ・Windows-95/98でユーザーリストのダウンロードがうまくできないので修正 ・CQとDXにチェックを入れた場合、KH2/JA1QRZ形式で表示できなかったので修正  しました。Tnx JJ3LLT Ver5.11e 2008/09/27 ・ユーザーリストGet'sからユーザーリストをダウンロードした場合は、自局コール  サインの入力を省略することとしました。 ・終了時にヘルプのウインドウサイズを保存していなかったので修正。 ・道の駅データを更新しました。Tnx JM3OTM Ver5.11d 2008/09/15 ・環境設定の最終データの日付時間コピーでは、淡色チェックで時刻の'分'の位置  にカーソルが行くようにしました。 ・免許状Get'sとユーザーリストGet'sでは、タイムアウトはWindowsのデフォルトと  しました。(たぶん30秒) その他、ネット処理ルーチンの見直し。  同期、非同期アクセスの選択ができるようにしました。 Ver5.11c 2008/09/01 ・免許状Get'sが免許状情報を取得している間、全体的に固まるので修正。 ・コールサインを入力して画像が複数表示できるとき、右クリックで画像ファイル  をゴミ箱に移動することができるようにしました。 ・別コールサイン用にインストールで、HAMLOG.MSTがコピーできないことがあるの  で修正。Tnx JO1DZO ・環境設定の最終データの日付時間コピーでは、時刻の'分'ではなく'時'の位置に  カーソルが行くようにしました。 ・「JCC/Gコードでテキスト表示」は、Ctrlキーを押しながら起動したときは新規  作成なしで既存のファイルのみ開くこととしました。 ・「マスターデータからQTHを転送」では、コード欄に都道府県コードのみ入って  いるデータは、都道府県名のみ転送することとしました。 ・QSL印刷変数に!NWを追加。2008/09/01形式で印字年月日を印刷 ・DXマスターにK5Dを追加しました。Tnx 7L1CUH Ver5.11b 2008/08/21 ・不具合が多いので、開発ソフトを戻しました。Delphi4.0 → 3.1 ・インターネット関係は、IE用のWinInet.dllを呼び出す仕様で作り直しました。 Ver5.11a 2008/08/17 ・マウススクロールの不具合を修正しました。 ・起動時の全画面表示ができなかったのを修正しました。 Ver5.11 2008/08/14 ・開発ソフトを変更しました。Delphi3.1 → 4.0 ・ThwGet's-DLLを廃止し、その機能をすべて盛り込みました。 ・QSObank.exe 1.48を同梱しました。Tnx JA3VAP  QSObank.exe 1.48は、準シェアウエアです。サーバーの維持のためご寄付をお願  いします。 Ver5.10b 2008/07/27 ・「データ交信毎に書き込む」が機能していなかったので修正。 Ver5.10a 2008/07/24 ・データ更新ごとに書き込むの選択は廃止し、常にデータ更新ごとに書き込まれる  こととしました。 ・環境設定4に「JCC/Gコードでテキスト表示」を追加しました。Tnx JI1ILB  このエディタを開く機能は、ファイルメニューに追加しました。  環境設定でキー割り当てを設定すると便利です。 ・環境設定のプルダウン一覧では、Ctrl+Insertで1行挿入、Ctrl+Deleteで1行削除  できるようにしました。 ・QSObank.exe 1.47を同梱しました。Tnx JA3VAP  * QSObank.exe 1.47は、準シェアウエアです。サーバーの維持のためご寄付をお願   いします。  * 自局の電子QSLは、あらかじめサーバーにアップロードしておく必要はなく、   PC内にあるものをサムネイル画面で選択して送ることができることとなります。 ・QSObankサーバーの負担軽減のため、クライアント側でQSL画像に交信内容を書き込  むようにしました。 ・電子QSLダイアログのポップアップメニューに、ユーザーメニューのページを開く  メニューを追加しました。 ・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver 2.64cを同梱いたしました。  UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。 Ver5.10 2008/06/19 ・電子QSLサムネイル表示でサイズを規定値に自動変更する際、縦横比率が正しくな  かったので修正。 ・複合条件検索でモードを変更するとRST欄に'9'が入るので修正。Tnx JH1JBP ・入力環境設定に「RST欄はS位置」を追加。ここをチェックしておくと、RST欄に  カーソルが行ったとき、2文字目(S位置)にカーソルがいきます。Tnx JF1CQD ・環境設定の「このデータ後の交信局数を表示」の番号よりも古いデータは、  交信履歴では青色で表示されていましたが、好きな色が選べるようにしました。  色を選択しなおしてください。 ・マスターデータ一覧で、サテライトのWkd/Cfm状況も表示するようにしました。  これに伴い、HAMLOG.MSTの構造が若干変更しました。以前のHAMLOG.MSTではエラー  が表示されますので、ご注意ください。 ・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver 2.64aを同梱いたしました。  UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。 Ver5.09d 2008/05/23--5/25差替 ・電子QSLをダウンロードするときに、既に電子QSL受領済みだった場合、旧電子QSL  に上書きではなく、旧電子QSLは別のフォルダに移動するよう変更 ・VistaでRST欄が文字化けすることがあるので修正。Tnx JA1UZG ・コピーバックアップでエラーになることがあるので修正 ・複合条件検索後や環境設定など表示中にMMシリーズからデータを送るとエラーや  固まったりするので修正 Tnx JA9AOB Ver5.09c 2008/05/03 ・日付時間順にソートしたとき、二重化QSOデータと一致しなくなるので修正 ・日付時間順にソート時の作業フォルダを、Windows標準のフォルダに変更 ・ユーザーリストGet'sにコールサインを登録しておかないと、ユーザーリストが  組み込まなくなっていたので修正。 ・QSL受領チェック後にエラーで落ちることがあるので修正。 Ver5.09b 2008/04/16 ・QSL受領、発送マーク時にも二重化QSOデータに書き込むようにしました。 ・二重化QSOデータのフォルダと、コピーバックアップのフォルダが同じ場合、  コピーバックアップはできないようにしました。(元々できませんけど。) ・複合条件検索で、周波数欄のサテライト指定が機能していなかったので修正。  Tnx JH3HGI ・MMシリーズへの転送がおかしくなっていたので修正。 ・DXCC-MST 2008/04/12版に差し替え Tnx 7L1CUH ・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver 2.63iを同梱いたしました。  UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。 Ver5.09a 2008/03/29 バグのため差し替え Tnx JE6LAO Ver5.09a 2008/03/24 バグのため差し替え Tnx JI8UUH Ver5.09a 2008/03/23 ・修正ウインドウに"道の駅Get's"からデータが送られたとき、確認メッセージを  表示させるようにしました。 ・入力ウインドウのQTH欄で↓キーを押したときのメニューで、前回交信のQTHを  五つに増やし、記憶しておくようにしました。 ・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver 2.63hを同梱いたしました。  UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。 Ver5.09 2008/02/23 ・ファイルメニューの"コール・テキスト表示"を、入力中のログのコールサインと  なるようにしました。"ヒットしたらテキスト表示"の機能です。 ・マスターデータのテキスト出力では、Wkd/Cfm状況も出力できるようにしました。 ・ThwGet's-DLL Ver6.4に仕様を合わせました。  免許状Get'sで、修正ウインドウからもGetできるようにしました。  道の駅Get'sで、Remarks欄の既存の文字列を消さずに追加する機能を付けました。 ・QSLカード印刷で、? QSObankがうまく機能しなかったので修正 ・QSLカード印刷に、? Userを追加 ・JCC#4625 鹿児島県伊佐市 を追加 Ver5.08d 2008/01/20 ・QSOデータの分割バックアップは、廃止しました。 ・QSOデータをコピーするバックアップでは、INIファイルも一緒にコピーするよう  にしました。 ・環境設定4の"ヒットしたらテキスト表示"に、"ヒットしなかったらテキスト新規  作成"の機能を追加しました。相手局のコールサインごとにメモを書き込むことが  できます。 ・DXCC-MST 2008/01/07版に差し替え Tnx 7L1CUH Ver5.08c 2007/12/22 ・電波型式が変わったら、RST欄が即"59","599","595"に変化するよう修正。 ・QSLカード印刷の条件命令に、? Freq を追加。特定のバンドであれば、次の1行を  実行します。詳しくはヘルプをご覧ください。 ・QSLカード印刷の変数に!Frを追加。 ・環境設定の「過去のQSOからQTHを取得」がDX局では動作しなかったので修正。 Ver5.08b 2007/11/17 ・電子QSLダイアログに「ヒットしたら電子QSL表示」を追加しました。環境設定の  「ヒットしたらJPEG表示」と別に設定できますが、同時に動作します。電子QSL  をヒットさせたい場合は、この機能をご利用ください。 ・QSL印刷変数に !r1 !r2 を追加。 ・QSL印刷で、!C0 が11桁目を印刷していたので10桁目に修正。Tnx JP2JNU ・環境設定でリグ接続を選択するとき、COMポートの重複をチェックするように  しました。 ・環境設定6に、ホームページアドレス等を初期化するボタンを追加。 ・マスターデータの緯度経度を若干修正 Tnx JI8UUH ・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL Ver 2.62bを同梱いたしました。  UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。 Ver5.08a 2007/09/17 ・表示&修正ウインドウでユーザーリスト等にヒットしたとき、他局のデータに変  えてもヒット表示がされたままなので修正。 ・頭文字入力によるJCC/Gコード入力は、カーソルがある方を強調表示するように  しました。 ・データの保守に、範囲を指定してQSOデータを一括削除する機能を設けました。 ・データの保守に、別コールサイン用のハムログをインストールする機能を追加。 ・インストール先フォルダの初期値は、Windows-XP以前のものでも C:\Hamlog  としました。 ・マスターデータを次のように修正しました。  * 46009E 鹿児島県熊毛郡屋久島町 と 4624 鹿児島県南九州市 を追加  * 7L1CUH局のDXCC-MST 2007/09/14版に差し替え(E7の追加など)Tnx 7L1CUH  * 町村等の消滅月を一部修正 Tnx JI8UUH Ver5.08 2007/07/01 ・手書きのログ帳から転記のため、環境設定で"最終データの日付時間をコピー"に  チェックが入っている場合、修正が楽なように日付の"日"、時間の"分"の位置に  カーソルがジャンプするよう変更しました。 ・ホームページ起動中にハムログを終了させると固まるので修正。 ・FT-2000に対応しました。Tnx 7L4XDT ・FT-9000に対応しました。また、TS-2000の周波数再読込が機能しなかったので  修正しました。Tnx JS1ICF ・リグと接続のタイマーコマンドは、コマンド送出の間隔を数値で指定できるように  変更しました。8を指定すると、従前どおり0.8秒間隔です。 ・ヘルプをHTML-Helpに変更しました。 ・表示&修正ウインドウでも、ユーザーリスト等にヒットするようにしました。 Ver5.07b 2007/05/03 ・ICOM機のVFO切替動作を若干速くした。 ・Windows-Vistaの場合、C:\Hamlogにインストールされるように変更。 ・インストール先のHAMLOG.MSTのタイムスタンプが古い場合は、別フォルダで管理  している可能性があるので、確認のメッセージを表示するようにした。 Ver5.07a 2007/01/21 ・電子QSLサムネイル表示でエラーになることがあるので修正 ・ワッチデータ検索でエラーが出ることがあるので修正 Ver5.07 2007/01/17 ・電子QSLサムネイルで修正ボタンをクリックすると、QSLmaker(by JE6LAO)が  起動するようにしました。QSLmakerが存在しなければ、他の画像閲覧ソフトが  起動します。 ・電子QSLサムネイルを全画面表示にすると固まるので改修。Tnx JE4NHC ・ワッチデータを修正するとエラーになるので改修。Tnx 7M1CKL ・HAMLOG.MSTの"塩釜市"を"塩竃市"に、"四条畷市"を"四條畷市"に変更。  浜松市、新潟市の区を追加。 Ver5.06i 2007/01/08 テスト版 ・QSObankにアップロードするとき、自局QSLをサムネイル選択できるように  しました。ただし、同名のJPEG画像がQSObankサーバにアップされている必要が  あります。 ・入力ウインドウに[CQ]のチェックボックスを設けました。CQ呼出で交信が  始まった場合、ここにチェックを入れておきます。 ・入力ウインドウでShift+Remarksボタンで自局運用場所を入力しましたが、これを  Ctrl+Remarksボタンに変更しました。 ・リアル電子QSLはShift+Saveボタンでしたが、Ctrl+Saveボタンに変更 Ver5.06f 2006/11/22 ・ヒットしたらJPEG表示でエラーになることがあるので修正。 Tnx JR7CRI ・二文字コールの場合ユーザーリストに組み込めないので修正。Tnx JA1IE Ver5.06e 2006/11/18 ・電子QSLファイルのバックアップで、htmlファイルがバックアップできてなかった  ので修正 Tnx JI8UUH ・入力ウインドウ下のヒット表示が正しくないことがあるので修正。 ・入力ウインドウのコールサイン入力履歴を記憶しておくようにした。 ・0720 福島県本宮市  を追加 Ver5.06d 2006/10/09 ・電子QSLで、再リンク処理を行うと電子QSL一覧が表示できなくなってしまうことが  あるので修正。 Ver5.06c 2006/10/06 ・電子QSLで、JPEGファイルはjpgフォルダに保存しておりますが、HTMLファイルは  htmフォルダに保存するようにしました。 ・電子QSLで、%でくくった自局移動先を、Remarks1か2で選択するようにしました。 ・環境設定で、ワッチデータの固定セルの色も変更できるようにしました。 ・環境設定3の「過去のQSOからQTHを取得」では、移動局との交信ではQTHを取得  しないように変更しました。 Ver5.06b 2006/09/15 ・入力環境設定に「移動局は登録済みデータからQTHを取り込まない」を追加  相手が移動運用だった場合、ヒットしてもQTHは取り込みません。Tnx JR3QHQ ・入力ウインドウ下のヒットした内容を、Code,QTH,Name欄にもドラッグできるよう  にしました。 ・電子QSLバックアップや、ヒットしたらJPEGのフォルダにコピーにおいて、固まっ  てしまうことがあるので修正。Tnx 7M1SZJ ・ヒットしたらJPEGで、同一コールサインのJPEGが沢山ある場合、表示に時間がか  かってしまうので、別スレッドで動作させるように改良。Tnx 7M1SZJ ・環境設定2に、QSOデータを二重化する設定を追加。二重化QSOデータをUSBメモリー  などにセットしておけば、QSO中にパソコンが起動不能になっても、QSOデータは  残ります。Tnx JA4PSV Ver5.06a 2006/08/16 バグのため差し替え Ver5.06a 2006/08/14 ・Shiftキーを押しながら免許状Get'sや 道の駅Get'sを起動させると、メニューに  チェックマークが付き、次回からハムログ起動と同時に起動します。 ・一覧表示の固定セルをダブルクリックしたときの動作を変更。 ・ワッチデータが2件のとき、1件削除するとエラーになるので修正。Tnx JK2EXU ・入力ウインドウでShiftキーを押しながらRemarksボタンをクリックすると、マス  ターデータから移動地を記入することができます。 ・QSObankダイアログに、[自局の通常運用場所]という必須の入力項目を設けました。 ・4035福岡県みやま市、2215京都府木津川市  851A Montenegro、852A Swain's Islandを追加 Tnx 7L1CUH Ver5.06 2006/06/08 ・入力ウインドウのポップアップメニューに「リグの周波数再読込」を追加。 ・コールサイン欄で↓キーを押すと表示される入力履歴は、重複排除としました。 ・交信履歴一覧に、ショートカットキーを割り当てました。右クリックのポップ  アップメニューで確認してください。 Ver5.05f 2006/05/25(テスト版) ・入力ウインドウの各編集項目ごとに挿入/上書きモードの設定が記憶されるよう  にしました。挿入モード時はキャプションバーに'Insert'と表示されます。 ・ポップアップメニューで全項目を一括で挿入/上書きの設定変更ができるように  しました。 ・複合条件検索では、検索対象として国内局/DX局が選択できるようにしました。 ・環境設定4に「周波数、モードは取得しない」の設定を追加しました。ここが  がチェックしてあると、入力ウインドウでコールサインを入力して日付・時刻が  確定した後は、リグのダイヤルを回しても周波数やモードを取得しなくなります。  元の周波数に戻すときは、ポップアップメニューの「リグの周波数を設定」です。 Ver5.05e 2006/04/01 ・QSL印刷で、Remarks欄指定文字列の除外検索機能を追加しました。 ・7文字コールサインでデュープチェックがうまくいかないことがあるので修正。 ・CSVファイルから読み込む場合、スペースを区切り文字として認識しないよう修正。 ・圧縮バックアップで2回実行し、1回目で中断するとデータを閉じたままになって  しまうバグを修正 ・2609 和歌山県岩出市 を追加 Ver5.05d 2006/03/01 ・Rig/Antの設定で、名前を付けて保存の動作がおかしかったので修正。 ・QSL受領マークで一覧表示されたとき、QSL未受領のデータが選択されるよう修正。 ・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL v2.02eを同梱いたしました。  UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。 ・圧縮バックアップで、圧縮率の高いlh7も選択できるようにしました。 ・2037 愛知県弥富市を追加しました。 Ver5.05c 2006/01/21 ・配布ファイルを、7-Zip形式で圧縮してサイズを小さくしました。 ・複合条件検索のログリスト印刷に、!Hx,!Hg,!HX,!HGを追加しました。 Ver5.05b 2005/12/31 ・CQマシーンのPTT連動がWindows-98上ではうまく動作しなくなっていたので修正 ・Freq, Mode, Remarks欄のプルダウン一覧をさらに増やしました。 ・マスターデータに堺市の行政区を追加しました。 Ver5.05a 2005/12/03 ・CQマシーンのPTT連動で、送信状態のままとなることがあるので修正 ・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL v2.01bを同梱いたしました。  UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。 ・環境設定3の緯度経度登録を50箇所まで登録可能にしました。 ・Remarks欄のプルダウン一覧を30まで増やしました。 ・JARL会員検索はSSLとなり対応できなくなったので、「あきらめ太」を廃止し、  ThwGets.DLLとしました。別途ダウンロードしてください。 ・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY  3911 高知県香南市  3912 高知県香美市 Ver5.05 2005/11/06 ・QSL印刷のRig/Ant設定ウインドウで、右クリックをすると設定内容に名前を付けて  保存できるようにしました。 ・ワッチデータのファイル形式をCSVに変更しました。 ・ワッチデータの登録件数の上限を、最大1万局まで変更できるようにしました。 ・環境設定1で、QSLの初期値を変更できるようにしました。 ・QSLカード連続印刷で、プリンタによっては100枚以上が連続印刷できないものが  あるようですので、印刷ジョブを分けて実行できるようにしてみました。  ヘルプのQSL連続印刷を参照ください。 ・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY  4109 佐賀県嬉野市  4110 佐賀県神埼市  41002G 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町 Ver5.04d R2 2005/10/16 ・QSOデータのバックアップ用にUNLHA32.DLL v2.00aを同梱いたしました。  UNLHA32.DLLはMicco氏のフリーソフトウェアです。  QSOデータのバックアップは、圧縮バックアップを推奨しております。 ・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY  1714 山梨県中央市  45005K 宮崎県東臼杵郡美郷町 Ver5.04d 2005/10/04 ・データの表示&修正ウインドウで方位と距離を表示させた後、前後のデータを  表示させても方位と距離が表示されたままなので修正。Tnx JL2JNE ・環境設定1の「前回の交信内容から氏名をコピーする」は、淡色チェックマーク  のときは登録済みデータを優先するようにしました。 ・QSLカード印刷のJARL指定順印刷を、JARLニュース7-8月号に合わせました。 ・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY  39007H 高知県幡多郡黒潮町  4415 大分県国東市  39004L 高知県高岡郡四万十町 Ver5.04c 2005/09/01 ・入力環境設定で、Shiftキーを押しながらフォントボタンをクリックすると、  入力ウインドウのコールサイン欄だけ別のフォントに設定することができます。   HAM Font Lightを指定すると便利かも。 ・ファイル数が増えすぎるとOSの処理が遅くなるため、電子QSL画像の保存フォルダ  を、1階層深くしました。    ..\Hamlog\QSObank → ..\Hamlog\QSObank\jpg  インストール後は、電子QSLの一括ダウンロード処理を行ってください。これによ  り、QSL画像ファイルの移動処理を行います。 ・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY  06010E宮城県遠田郡美里町  2910 福井県坂井市  29003C福井県大飯郡おおい町  3608 香川県三豊市  1345 埼玉県ふじみ野市  13008I埼玉県比企郡ときがわ町  1713 山梨県甲州市  17004F山梨県西八代郡市川三郷町  2036 愛知県北名古屋市  0136 北海道北斗市  01005E北海道網走郡大空町  01007D北海道虻田郡(胆振)洞爺湖町  01073F北海道勇払郡(胆振)安平町  01073G北海道勇払郡(胆振)むかわ町  01079 北海道二海郡  01079A北海道二海郡八雲町  01080 北海道日高郡  01080A北海道日高郡新ひだか町  0828 新潟県胎内市  4620 鹿児島県いちき串木野市  4621 鹿児島県南さつま市  4622 鹿児島県志布志市  4623 鹿児島県奄美市  4714 沖縄県宮古島市  4715 沖縄県南城市  47002U沖縄県島尻郡八重瀬町  0921 長野県安曇野市  09003J長野県上水内郡飯綱町  09004L長野県木曽郡木曽町  09012H長野県小県郡長和町  09015K長野県東筑摩郡筑北村  2214 京都府南丹市  22014E京都府与謝郡与謝野町  0718 福島県南相馬市  0719 福島県伊達市  07016H 福島県南会津郡南会津町  26001F 和歌山県有田郡有田川町  37004G 徳島県海部郡美波町  37004H 徳島県海部郡海陽町 Ver5.04b 2005/08/04 ・複数QSL印刷でエラーがでるので修正 Ver5.04a r3 2005/07/30 ・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY  0210 青森県平川市  02001L青森県上北郡おいらせ町  2811 富山県射水市  0315 岩手県奥州市  03005G岩手県九戸郡洋野町  03013F岩手県和賀郡西和賀町  4034 福岡県朝倉市  40011G福岡県築上郡築上町  40015E福岡県京都郡みやこ町  4316 熊本県合志市  43010I熊本県玉名郡和水町  43012H熊本県八代郡氷川町 Ver5.04a r2 2005/07/17 ・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY  1432 茨城県神栖市  1433 茨城県行方市  1434 茨城県鉾田市  1435 茨城県常総市  1436 茨城県つくばみらい市  1437 茨城県小美玉市  1515 栃木県那須烏山市  1516 栃木県下野市  15007J栃木県那須郡那珂川町 Ver5.04a 2005/07/10 ・入力ウインドウのQTH検索でも、環境設定1の「このデータ後の交信局数を表示」  よりも古いデータは、青い字で表示するようにしました。 ・インストーラを改良。前回のチェックボックスの状況を引き継ぐようにした。 ・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY  2730 兵庫県たつの市  16001I 群馬県吾妻郡東吾妻町  27011F 兵庫県神崎郡神河町  27016E 兵庫県多可郡多可町  27020F 兵庫県美方郡新温泉町 Ver5.04 r2 2005/06/19 ・マスターデータにJARLのJCCリストと一致しない文字があったので修正   龍ヶ崎市、諫早市 Ver5.04 2005/06/04 ・交信データが10万を超えていて、同一局と数百回以上交信している場合、デュープ  チェック時のQSL受領チェックで時間がかかってしまうので、別スレッドで動作さ  せるように改良。バックグランドで読み込むようにしたので、見かけ上デュープチ  ェックが速くなりました。11万件のデータをTnx! to 7M1SZJ ・コールサイン・メモから1データ取り込んだら、1行スクロールするようにしまし  た。 Tnx JI1ILB ・ファイルを開くダイアログを、サイズ変更可能にしました。 ・環境設定1の「このデータ後の交信局数を表示」よりも古いデータは、交信履歴  では青い字で表示するようにしました。ちょっとしたコンテストで便利かも。 ・メニューのオプションに「免許状Get's」を追加しました。  最新のAKIRAME.DLLを組み込むと、総務省無線局免許情報検索のページから、QTH  情報を取得して取り込むことができます。 ・エリア別交信件数に、計算開始番号を追加。 ・マスターデータに次のデータを追加。Tnx JA6CLY  0415 秋田県仙北市  04008H 秋田県山本郡三種町  04008I 秋田県山本郡八峰町  12008I千葉県山武郡横芝光町  23003E滋賀県愛知郡愛荘町  4214 長崎県南島原市  1234 千葉県南房総市  1235 千葉県匝瑳市  1236 千葉県香取市  1237 千葉県山武市  1238 千葉県いすみ市  3118 岡山県浅口市 Ver5.03f 2005/05/29 先行バージョン Ver5.03e 2005/05/07 ・バックアップ先のフォルダ指定ボタンが無効になってしまったので修正。 ・QSL印刷時のJPEGやBMPファイルは、パス指定がない場合は定義ファイルのフォルダ  に存在するものとして動作するように修正。 ・CSV出力する際、文字列右側の空白のみ切り詰めるように修正 ・インストーラの表示メッセージをちょっと修正 ・マスターデータに次のデータを追加。Tnx to JA6CLY & 7L1CUH  0615 宮城県大崎市  2035 愛知県清須市  1431 茨城県桜川市  2412 奈良県宇陀市  2729 兵庫県加東市  3708 徳島県三好市  4032 福岡県宮若市  4033 福岡県嘉麻市  4213 長崎県雲仙市  4315 熊本県天草市  4414 大分県由布市  2608 和歌山県紀の川市  1612 群馬県みどり市  1827 静岡県牧之原市  2909 福井県越前市  06014F宮城県本吉郡南三陸町  39001G高知県吾川郡仁淀川町  01028B北海道久遠郡せたな町  21008C三重県北牟婁郡紀北町  21016L三重県度会郡南伊勢町  36001G香川県綾歌郡綾川町  36005D香川県小豆郡小豆島町  36006F香川県仲多度郡まんのう町  37010I徳島県三好郡東みよし町  40009J福岡県田川郡福智町  40011F福岡県築上郡上毛町  05007H山形県東田川郡庄内町  16010I群馬県利根郡みなかみ町  34004L鳥取県東伯郡北栄町  26003D和歌山県海草郡紀美野町  502_ Spratly Is. DX0  709_ Dodecanese SX5 Ver5.03d 2005/04/10 ・他のソフトから周波数や電波型式などに、規定値より長い文字列が転送された場合  動作が不安定になるので、規定値にカットするよう修正 ・INIファイルのアクセスルーチンの改良  * 対象ファイルがリードオンリー属性だと終了できなくなってしまう(通常はリー   ドオンリー属性のはずがない)  * 読み込んだ文字列の右側の空白をカット ・マスターデータに次のデータを追加。  0414 秋田県にかほ市  22012G京都府船井郡京丹波町  32008E島根県鹿足郡吉賀町 Ver5.03c 2005/04/03 ・環境設定3の「過去のQSOからQTHを取得」した内容よりも、登録済みデータ等の  データを優先するように変更しました。 ・環境設定3に「起動時にデータを読み込む」の設定を追加しました。  起動時にQSOデータを空読みし、OSのディスクキャッシュに蓄えますので、  ディスクアクセスが無くなりハムログの動作が軽くなります。 ・環境設定2の「UTCでも日本語IMEを起動する」を「DX局でも日本語IMEを起動する」  に改めました。 ・INIファイルのアクセスを改良し、動作が少し軽くなりました。Tnx JE3HHT ・ファンクションキーの初期設定を、次のように変更(F2,F5〜F9は今までどおり)   F3=コールサインにジャンプ   F4=コードにジャンプ   F11=HisNameにジャンプ   F12=Saveボタンをクリックしたのと同じ ・圧縮バックアップを二重に実行することができるようにしました。終了時の圧縮  バックアップも同様です。 ・2nd-QSO以上で過去の交信内容からQTHを自動取り込みした場合でも、方位と距離を  表示するようにしました。Tnx JS1ICF ・ユーザーリスト等の一覧表示からの部分文字列検索で、備考が検索できなかった  ので修正。 ・マスターデータに次のデータを追加。  3910 高知県四万十市  32012C島根県仁多郡奥出雲町  4617 鹿児島県日置市  4618 鹿児島県曽於市  46008L鹿児島県肝属郡肝付町 Ver5.03b 先行バージョン、テスト公開 Ver5.03a 2005/02/23 ・環境設定3に、コールサイン入力時はスペースで"/"を追加。  コールサイン欄でスペースを押すと"/"が入ります。  Ver5.xxとなって"/"を入力するのが面倒だという声があったため。 ・環境設定3に、過去のQSOからQTHを自動取得する設定を設けました。  相手局との交信履歴から、最新の固定運用時のコードとQTHを取り込みます。 ・サフィックスサーチを改良 ・その他若干のバグ修正 ・マスターデータに次のデータを追加。2月末日までの消滅市町村を処理  30009A石川県鳳珠郡穴水町 2005.3.1  30009B石川県鳳珠郡門前町 2005.3.1  30009C石川県鳳珠郡能登町 2005.3.1 Ver5.03 2005/02/07 ・HAMLOG.MSTの構造を若干変更しました。今までのHAMLOG.MSTは使えませんので、  このバージョンに付属のHAMLOG.MSTを使ってください。 ・サフィックスサーチ機能を付けました。コールサイン入力欄でサフィックスの一部  を入力しCtrl+Enterキーを押すと、過去データや登録済みデータから検索します。 ・HAMLOG Master Data For DX'ers 1/26版を組み込みました。Tnx 7L1CUH ・マスターデータに次のデータを追加。2月7日までの消滅市町村を処理  21016K三重県度会郡大紀町 2005.2.14  34006I鳥取県八頭郡八頭町 2005.3.31  37006H徳島県那賀郡那賀町 2005.3.1  02007G青森県東津軽郡外ヶ浜町 2005.3.28  02002G青森県北津軽郡中泊町 2005.3.28  07006G福島県大沼郡会津美里町 2005.10.1  27020E兵庫県美方郡香美町 2005.4.1  31010F岡山県久米郡美咲町 2005.3.22  1428 茨城県坂東市 2005.3.22  1429 茨城県稲敷市 2005.3.22  1430 茨城県かすみがうら市 2005.3.28  2034 愛知県愛西市 2005.4.1  2728 兵庫県宍粟市 2005.4.1  3115 岡山県赤磐市 2005.3.7  3116 岡山県真庭市 2005.3.31  3117 岡山県美作市 2005.3.31  0717 福島県田村市 2005.3.1  1712 山梨県上野原市 2005.2.13  0614 宮城県東松島市 2005.4.1  0412 秋田県大仙市 2005.3.22  0413 秋田県北秋田市 2005.3.22  1921 岐阜県海津市 2005.3.28  3316 山口県山陽小野田市 2005.3.22  4413 大分県豊後大野市 2005.3.31  29012 福井県三方上中郡 2005.3.31  09017I長野県南佐久郡佐久穂町 2005.3.20  26006H和歌山県東牟婁郡串本町 2005.4.1  26007L和歌山県日高郡日高川町 2005.5.1  29012A福井県三方上中郡若狭町 2005.3.31  46008J鹿児島県肝属郡錦江町 2005.3.22  1826 静岡県伊豆の国市 2005.4.1  4713 沖縄県うるま市 2005.4.1  134410さいたま市岩槻区 2005.4.1  18011I静岡県榛原郡川根本町 2005.9.20  40001H福岡県朝倉郡東峰村 2005.3.28  46001L鹿児島県姶良郡湧水町 2005.3.22  46008K鹿児島県肝属郡南大隅町 2005.3.31 Ver5.02a 2005/01/09 ・QSL印刷命令に#Movを追加。#Mov命令により、一時変数$$A〜$$Zに文字列を代入  して、再利用することができます。詳しくはヘルプをご覧ください。 ・QSL印刷で定義ファイルに#MaxCall命令がある場合は、QSLマネージャー経由の  データは印刷しないようにしました。 ・QSL印刷で定義ファイルで、?RmStrや?Data1の指定文字列中においても、!で始まる  変数が使えるようにしました。 ・入力ウインドウのコールサイン欄でShift+Enterキーを押すと、DX局扱いとなる  ようにしました。 ・マスターデータに次の市区町を追加  180101静岡市葵区    2005年04月01日  180102静岡市駿河区   2005年04月01日  180103静岡市清水区   2005年04月01日  その他、1/10までの消滅市町村を処理 Ver5.02 2004/12/19 ・ユーザーリスト仕様変更に対応しました。 ・デュープチェックがうまく機能しなくなることがあるという、ログソフトとして  致命的なバグを修正しました。Tnx JL7VSE  ついでに、インデックスファイルはVer4.xxと同じ仕様に戻しました。さらに  ついでに、環境設定の"データ更新毎に書き込む"は、QSOデータやマスターデータ  のみとしました。  QSOデータのヘッダを書き換えますので、Ver5.01b以前では使えなくなります。 ・JCC/Gコード選択入力時、消滅地域は表示させない機能を追加しました。 ・QSL印刷の複数コールサイン印刷がうまく機能しなかったので修正。 ・QSL印刷に!Noを追加。レコード番号の3桁ごとにカンマが入ります。 ・QSL印刷で写真を印刷する場合、定義ファイルのJPEGやBMPファイルがフルパス指定  で無い場合は、実行ファイルと同じフォルダを探しにいくようにしました。 ・複合条件検索の検索結果一覧で右クリックすると、タブ区切りでクリップボードに  コピーする機能を付けました。タブ区切りでは、そのままエクセルに貼り付けする  ことができます。 ・Wkd/Cfm一覧表示で、「除外QSL受領マーク」と「このQSL受領マークのみ対象」  という機能を付けました。特定のQSL受領マークをカウントしたり、しないように  できます。 ・DXにチェックが入っている場合、コールサイン欄でShift+EnterキーでDXエンティ  ティが入るようにしました。主に、修正ウインドウ用です。 ・日付時間ソートで、1999/12/31UTCのデータがソートできなかったので修正 Ver5.01b 2004/12/03 21:30 差し替え ・Wkd/Cfm件数記入表示にバグがあったので修正 Ver5.01b 2004/12/03 ・データの結合で、エクセルで編集したような日付時間のCSVファイルでも取り込め  るように修正。(例 2004/5/4,9:30 なども可。和暦ではだめです。) ・圧縮バックアップ時に上書き確認が表示されるように修正。 ・Wkd/Cfm一覧表示が、衛星通信に少し対応しました。(周波数に/がある場合) ・Rig/Antの設定がMax99では足らんという方がおりましたので、登録件数が変更  できるようにしました。(Max999) ・文字列の置換で、モードも変換できるようにしました。これにより、旧データ  からインポート時のModeTabel.INIは廃止しました。 ・HAMLOG Master Data For DX'ers 11/27版を組み込みました。Tnx 7L1CUH ・マスターデータに次の市町村を追加  14012J 茨城県東茨城郡城里町  2005年02月01日  35016I 広島県山県郡北広島町  2005年02月01日  40001G 福岡県朝倉郡筑前町   2005年03月22日  46010L 鹿児島県薩摩郡さつま町 2005年03月22日  34003J 鳥取県西伯郡伯耆町   2005年01月01日  1426 茨城県那珂市      2005年01月21日  4030 福岡県福津市      2005年01月24日  4031 福岡県うきは市     2005年03月20日  1427 茨城県筑西市      2005年03月28日  2726 兵庫県朝来市      2005年04月01日  2727 兵庫県淡路市      2005年04月01日  4212 長崎県西海市      2005年04月01日  1825 静岡県菊川市      2005年01月17日  3707 徳島県美馬市      2005年03月01日  2312 滋賀県高島市      2005年01月01日  2313 滋賀県東近江市     2005年02月11日  2314 滋賀県米原市      2005年02月14日 ・マスターデータ中、11月末までに消滅の市、郡、町村に*印を付けました。 Ver5.01a 2004/11/13 ・「データを登録/修正してよろしいですか?」の確認メッセージが出ている状態の  まま他のアプリケーションをアクティブにすると、意図しないデータの内容を書き  込んでしまうバグがありましたので修正しました。Tnx JH1UVJ  これは、Ver4.xxにも共通する致命的なバグですので、ご注意ください。 ・環境設定の「タイムスタンプが違えばインデックス再構築する」の選択は廃止し、  常にこの機能が有効となるようにしました。 ・日付時間順にソートすると、DX局のコールサインがおかしくなるので修正。 ・その他、細かい修正 ・マスターデータに次の市町村を追加  38007G 愛媛県北宇和郡鬼北町 2005年01月01日  30003G 石川県鹿島郡中能登町 2005年03月01日  30007E 石川県羽咋郡宝達志水町 2005年03月01日  30009 石川県鳳珠郡 2005年03月01日  41008F 佐賀県三養基郡みやき町 2005年03月01日  3010 石川県白山市 2005年02月01日  3011 石川県能美市 2005年02月01日  0612 宮城県登米市 2005年04月01日  0613 宮城県栗原市 2005年04月01日  0209 青森県つがる市 2005年02月11日  4313 熊本県宇城市 2005年01月15日  4314 熊本県阿蘇市 2005年02月11日  1513 栃木県那須塩原市 2005年01月01日  1514 栃木県さくら市 2005年03月28日  0410 秋田県由利本荘市 2005年03月22日  0411 秋田県潟上市 2005年03月22日  43002M 熊本県阿蘇郡南阿蘇村 2005年02月13日  43005G 熊本県上益城郡山都町 2005年02月11日 Ver5.01 2004/11/07 ・データの結合に、旧テキストバックアップファイルからの結合機能を復活しました。 ・データの結合で、CSVから結合するとき「日付時間が同じ」がうまく機能しないの  で修正。 ・環境設定の「前回の交信内容から氏名をコピーする」がうまく機能しないことがあ  るので修正。過去1回だけだとコピーされませんでした。 ・MMSSTVなどMMシリーズが新HAMLOGに対応していただきました。  ざっと要点だけ説明したつもりですが、データ構造を即理解。さすが!Tnx JE3HHT Ver5.00c 2004/11/02 ・データの結合で日付時間にチェックを入れて、まったく同じデータを結合しようと  すると、何件か増えてしまうので修正。 ・QSOデータの分割バックアップで、適当な番号を入れてバックアップすると、ずれて  バックアップしてしまうので修正。 ・ModeTable.iniがコピーされないので修正 ・複合条件検索の!dがうまく機能しないことがあるので修正。 ・マスターデータからQTH転送がうまく機能しないので修正。 ・環境設定の設定6からも、入力幅変更ができるようにしました。 Ver5.00b テスト中 Ver5.00a 2004/10/29 ・サフィックスだけ入力してEnterキーを押すと右へ3文字移動しますが、挿入モー  ドのときは移動しないように修正。 ・QSL印刷時などでRig/Ant選択ウインドウが表示されるとおかしくなるので修正。 ・QTH欄で↓キーを押して履歴を表示させると、該当無いはずのデータが表示される  ことがあるので修正 ・Insertキーを押してQSL受領済みとするとき、関係ない文字が入ることがあるので  修正 ・QSL印刷イメージをJPEG形式等で保存できないことがあるので修正。 ・その他、いろいろ修正。 Ver5.00 2004/10/24 ・正式公開いたしました。 ・環境設定に、ヒットしたらテキストファイル表示をつけました。 ・HAMLOG Master Data For DX'ers 10/18版を組み込みました。Tnx 7L1CUH ● Ver4.56dからの主な変更点 ---------------------------------------- ・QSOデータは、安全のため Hamlog.hdbひとつにしました。ファイルサイズは、従前  の2倍から数倍大きくなります。    項 目   桁数   ------------+-----------   コールサイン 20バイト固定   ポータブル  廃止   日付     従前のとおり 04/09/13形式   時間     従前のとおり 21:29J形式   His RST    初期値3バイト  最大12まで変更可能   My RST    初期値3バイト  最大12まで変更可能   周波数    初期値7バイト  最大16まで変更可能   電波型式   初期値4バイト  最大16まで変更可能   コード    従前のとおり6バイト固定   G・L    従前のとおり6バイト固定   QSL    従前のとおり3バイト固定   名前     初期値12バイト 最大64まで変更可能   QTH    初期値28バイト 最大128まで変更可能   Remarks1   初期値54バイト 最大254まで変更可能   Remarks2   初期値54バイト 最大254まで変更可能   フラグ    2バイト数値 ・コールサインの入力幅を広くとったので、多彩なコールサインに対応できるように  なりました。 ・モードの入力幅を広くとったので、環境設定のモード変換テーブルを廃止しました。 ・ワッチデータはファイル形式を変更しました。以前のワッチデータは使えません。 ・DX局を入力するときは、入力ウインドウの"DX"をチェックしてください。 ・起動時にデータをメモリに読み込む、オンメモリを廃止。ファイルサイズが大きく  なったので起動が遅くなってしまうため。 ・QSOデータの幅を自由設定としたためテキストバックアップは廃止し、QSOデータを  そのまま分割バックアップできるようにしました。 ・QSL印刷定義に、!R1$Aを追加。Remarks欄に入力した $A=文字列$ を印刷します。  !R1$A〜!R1$Z、!R2$A〜!R2$Z が使えます。(例 $R=IC-7800) ・データの保守メニューに、入力欄の幅変更の機能を付けました。 ・データの保守メニューに、文字列置換の機能を付けました。 ・起動時に-Rオプションを指定した場合に限りレジストリ使用とし、デフォルトで  INIファイルを使用する仕様に変更しました。 ============================================================================ Ver4.56d 2004/09/10 ・FT-857から周波数と電波型式を取得できるようにしました。Tnx JE6LAO  FT-847を選択し、拡張機能をチェックしてください。 ・マスターデータに次の市町を追加しました。  39001F高知県吾川郡いの町  2004年10月1日施行  39004K高知県高岡郡津野町  2005年2月1日施行  2311 滋賀県湖南市     2004年10月1日施行  37009H徳島県美馬郡つるぎ町 2005年3月1日施行  3706 徳島県阿波市     2005年4月1日施行 Ver4.56c 2004/08/02 ・電子QSLの再リンク処理で、二文字コールが処理できないことがあるので修正。 ・-iオプションでINIファイルを直接指定する場合、入力ウインドウのINIファイルが  コピーされていないので修正。 ・環境設定に、ホームページアドレスを10個まで登録できるようにしました。 ・マスターデータに次の市町を追加しました。  35016H広島県山県郡安芸太田町 2004年10月1日施行  43009H熊本県下益城郡美里町  2004年11月1日施行  3209 島根県雲南市      2004年11月1日施行  3516 広島県江田島市     2004年11月1日施行  29008D福井県南条郡南越前町  2005年1月1日施行  4108 佐賀県小城市      2005年3月1日施行  1711 山梨県笛吹市      2004年10月12日施行  1425 茨城県常陸大宮市    2004年10月16日施行  31020 岡山県加賀郡      2004年10月1日施行  31020A岡山県加賀郡吉備中央町 2004年10月1日施行  3114 岡山県瀬戸内市     2004年11月1日施行  4616 薩摩川内市       2004年10月12日施行  2117 三重県伊賀市      2004年11月1日施行 Ver4.56b 2004/07/06 ・環境設定3、運用地の緯度経度情報を、20箇所まで登録しておくことができるよう  にしました。Tnx JF1CQD ・マスターデータに次の市町を追加しました。  3815 愛媛県東温市    2004年9月21日施行  2810 富山県南砺市    2004年11月1日施行  34003I鳥取県西伯郡南部町 2004年10月1日施行  38003P愛媛県越智郡上島町 2004年10月1日施行 Ver4.56a 2004/06/08 ・AKIRAME.DLLの仕様を若干変更したため。 Ver4.56a R2 2004/06/13 ・QSL印刷の#Yokoがうまく動作しなくなっていたので修正。また、1行目でなくとも  動作するようにしました。 ・HAMLOG Master Data For DX'ers(Tnx 7L1CUH)6/10版を組み込みました。 Ver4.56 2004/06/06 ・QSL印刷でJARL順ソートが、同一コールサインの中ではランダムだったので修正。 ・電子QSLのメニューに、環境設定2の"ヒットしたらJPEG"のフォルダにリネームコピ  ーする機能を設けました。 ・環境設定1の"前回の更新内容から氏名をコピーする"をユーザーリストよりも優先  するように変更。 ・QSL印刷で、連続するコールサインのみ印刷する機能を付けました。  ヘルプの#MaxCall命令を参照ください。 ・道の駅Get'sを"あきらめDLL"に組み込みました。 Ver4.55g r4 2004/05/08 道の駅Ver0.6に対応 Ver4.55g r3 2004/05/03 Ver4.55gでのバグ修正 Ver4.55g 2004/05/01 ・入力環境設定をメインメニューからも呼び出せるようにしました。 ・データの結合で、重複チェックを厳格化しました。Tnx JH6SWF,JP1GVR  詳しくはヘルプを参照ください。 ・マスターデータに次の市町を追加しました。  2310 滋賀県野洲市   2004.10.1日施行  2116 三重県志摩市   2004.10.1日施行  2724 兵庫県丹波市   2004.11.1日施行  2725 兵庫県南あわじ市 2005.1.11日施行  1710 山梨県甲斐市   2004.9.1日施行  26007K和歌山県日高郡みなべ町  2004.10.1施行  34004J鳥取県東伯郡湯梨浜町   2004.10.1施行  34004K鳥取県東伯郡琴浦町    2004.9.1施行  38005F愛媛県上浮穴郡久万高原町 2004.8.1施行  35007E広島県神石郡神石高原町  2004.11.5施行  33003E山口県大島郡周防大島町  2004.10.1施行  38012F愛媛県南宇和郡愛南町   2004.10.1施行  42009K長崎県南松浦郡新上五島町 2004.8.1施行 ・マスターデータ中の郡名の統一  礪波→砺波 Ver4.55f 2004/03/28 ・QSOデータのリストアで、圧縮バックアップファイルを戻す際、フォルダ名に空白  が含まれる場合、解凍できなかったので修正。Tnx JK3JXP ・3月末消滅の市町村の整理 Ver4.55e 2004/03/14 ・環境設定3に「デュプチェック結果はメインビューアにも反映する」という  チェックボックスを付けました。ここにチェックマークを入れておくと、  2nd-QSO以上であれば、メインビューアも前回のQSOを表示します。 ・Ver4.55cから電子QSLのメニューからカードのデザイン管理のページを表示させる  際に、認証ダイアログを表示させることなくログインできるようにしたのですが、  MS-IEの仕様変更により不可能となりましたので、元に戻しました。 ・リグの情報取得で、新電波型式で表示させるようにしました。 ・マスターデータに次の市を追加しました。  2411 奈良県葛城市  2004.10.1施行  1709 山梨県北杜市  2004.11.1施行 ・7L1CUH中田OM編集のDXマスター更新版を組み込みました。 ・データの保守メニューの「町村フラグを合併」をマスターデータ編集ダイアログに  移動しました。使わない機能なので。 Ver4.55d 2004/01/25 ・終了時の圧縮バックアップでは、更新があった場合に限りバックアップするように  変更しました。 ・電子QSLの受領一覧で、あきらめマーク付きのデータ上でダブルクリックしても、  「受領済み・発送済みとしますか?」のメッセージが出るようにしました。 ・マスターデータに次の市を追加しました。  0825 新潟県魚沼市   2004.11.1施行  1823 静岡県伊豆市   2004.4.1施行  1824 静岡県御前崎市  2004.4.1施行  1920 岐阜県下呂市   2004.3.1施行  2309 滋賀県甲賀市   2004.10.1施行  2723 兵庫県養父市   2004.4.1施行  3705 徳島県吉野川市  2004.10.1施行  3813 愛媛県四国中央市 2004.4.1施行  3814 愛媛県西予市   2004.4.1施行 Ver4.55c 2004/01/18 ・電子QSLの受領一覧で右クリックしたときのメニューから、「受領済みを一覧から  除外する」を実行したときに、あきらめマーク付のデータは除外しないしないよ  うにしました。 ・電子QSLのメニューからカードのデザイン管理のページを表示させる際に、認証  ダイアログを表示させることなくログインできるようにしました。 ・終了時に圧縮バックアップする機能を付けました。バックアップダイアログで  設定します。 Ver4.55b 2003/12/31 ・マスターデータ一覧表示で、1.9MHzが反映されてないので修正。Tnx JA3RSJ ・マスターデータに次の市を追加しました。  1918 岐阜県本巣市   2004.2.1施行  0824 新潟県佐渡市   2004.3.1施行  1919 岐阜県郡上市   2004.3.1施行  2908 福井県あわら市  2004.3.1施行  3009 石川県かほく市  2004.3.1施行  3515 広島県安芸高田市 2004.3.1施行  0920 長野県東御市   2004.4.1施行  2213 京都府京丹後市  2004.4.1施行 Ver4.55a 2003/12/27 ・別に公開している AKIRAME.DLLを組み込むことにより、ユーザーリストのダウン  ロードが容易になりました。メニューのオプションから ・電子QSLダイアログに、電子QSLのバックアップ機能を付けました。Tnx JE6LAO Ver4.55 2003/11/29 ・Wkd/Cfm一覧表示で、町村の未コンファーム一覧表示の*印をクリックしても  該当QSOが表示されないので修正。Tnx JA7KJR ・マスターデータ中の消滅市町村の'*'を書き込むスペースが、今後足らなくなる  町村があるため、マスターデータの構造を変更(QTHを28→34バイトにアップ)  実際にQSOデータのQTH欄に取り込まれるのは、従前のとおり28バイトまでです。  今までのマスターデータは使えませんのでご注意ください。 ・入力環境設定の「DX局はUTC」に淡色のチェックマークを付けた場合は、国内QSO  でもUTCで入力されるようにしました。 ・マスターデータに次の市を追加しました。  2115 三重県いなべ市 2003/12/01施行   三重県員弁郡北勢町・員弁町・大安町・藤原町が11/30消滅  1917 岐阜県飛騨市 2004/02/01施行  4209 長崎県対馬市 2004/03/01施行  4210 長崎県壱岐市 2004/03/01施行  4312 熊本県上天草市 2004/03/31施行  0823 新潟県阿賀野市 2004/04/01施行  4211 長崎県五島市 2004/08/01施行 ・その他 Ver4.54c 2003/10/25 ・QSLカード印刷で、罫線の太さをピクセル単位で直に指定したい場合は、LineSの  第一引数をマイナスにしてください。 ・起動時オプションとして -S を指定すると、ファイルを共有します。  通常は使わないでください。 ・マスターデータの修正   富士河口湖町 を追加   愛知県北設楽郡稲武町(郡の区域変更)→ 東加茂郡稲武町 Ver4.54b 2003/08/30 ・Wkd/Cfm一覧表示で、ファイル出力の拡張子を.CSVにすると、カンマ区切りで出力  してエクセル等が起動します。 ・Wkd/Cfm一覧表示で、"町","村"以外に、"町村"のWkd/Cfm状況を表示するようにし  ました。 ・マスターデータの修正  2033愛知県田原市(タハラシ)     愛知県渥美郡田原町+赤羽根町  2003.8.19消滅  0919長野県千曲市(チクマシ)     長野県更埴市+更級郡上山田町+埴科郡戸倉町  2003.8.30消滅 Ver4.54a 2003/08/17 テスト公開 ・Calls〜QSLの入力項目は、全角入力することは有り得ないのでIMEを禁止設定にしま  した。Tnx JA2BQX ・バックアップ完了後に、「以前使っていたデータと違う」旨の警告が出ることが  ありました。警告そのものは問題ありませんが、一応修正。 ・リグ接続で、ICOM CI-Xが2個目のポートを使えるようにし、KENWOOD-1と兼用に  しました。ICOM機では、リグのアドレスがゼロでも動作するようにしました。  ※環境設定5と入力環境設定の仕様変更 Ver4.54 2003/08/04 ・入力欄の末尾が全角文字を分断すると化けることがあるので修正。Tnx JA2BQX ・"Wkd/Cfm情報なし"を"1st-QSOなので..."の文字で消してしまうので修正。 ・別に公開している"AKIRAME.DLL"が同じフォルダにあれば、JARL-Webから会員の  連続検索ができます。"QSLあきらめ太"の機能です。 Ver4.53h 2003/06/01 ・リグの周波数取得で、局発周波数が100MHz以上の場合表示がおかしくなるので修正 ・データ表示&修正ウインドウで、他のウインドウにフォーカスを移動して戻った  ときに、編集データのポインタが変わるのを極力なくした。 ・入力ウインドウでバッファクリアしたときに、RSTが変わらない場合があるので修正 ・千葉県東葛飾郡関宿町が野田市に編入 Ver4.53g 2003/05/25 ・QSLカードの印刷イメージ等を実行すると、定義ファイルの編集内容が元に戻って  しまうことがあるので修正。Tnx JL6VKB,JE4NHC ・Remarks欄にプルダウンで文字列を選択入力するときに、漢字を分断して化けてしま  うことがあるので修正。 Ver4.53f 2003/05/24 ・日付時間順ソート、バックアップ、リストア、データの削除等を実施するとエラー  となってしまうことがあるので修正。 Ver4.53e 2003/05/17 ・プルダウンで環境設定の指定した文字列をRemarks欄にコピーするとき、文字が化  けることがあるので修正。Tnx 7L3IUE ・入力ウインドウの編集ボックスを右クリックしたとき、クリップボードのメニュー  が表示されなかったので追加。 ・入力ウインドウでShiftキーを押しながら[NextLOG]ボタンをクリックすると、前の  入力ウインドウに切り替わるようにした。 ・QSLカード印刷定義ファイルで、QSObankユーザーリストに登録されているコールサ  インかどうかを判別する命令を追加しました。   ? QSObank  QSObankユーザーリストに登録されている局であれば、次の1行を         実行します。 ・RIGの周波数を取得するとき、トランスバータを使用すると親機の周波数表示となる  ので、入力環境設定に周波数補正機能を追加しました。 ・環境設定でRSTの3文字目をモード毎に変えることができるようにしました。   ※[A1,CW=9;STV=5]が初期値です。A1,CWでは"599"、STVでは"595" ・環境設定の、モード変換テーブルの区切り文字を、カンマからイコールに変更しま  した。※[P31,PSK31]を[P31=PSK31]に変更。 Ver4.53d 2003/04/20 ・QSObankサーバからQSObankユーザーリストを受信すると、すぐ組み込むように  仕様を変更しました。また、ユーザー数がタイトルバーに表示されます。 ・QSLカード印刷に #EllipsF命令(円や楕円の塗りつぶし)を追加。 ・環境設定2の例外プリフィックスを若干改良。Tnx JH6SWF  例外プリフィックスは、カンマで区切ってカンマで終わるようにしてください。 ・メインメニューの入力ウインドウ表示に入力ウインドウのタイトルバーの内容を  表示するようにした。また、メニューに使用データを表示するようにしてある  場合、入力ウインドウ選択のメニューがそちらに表示されます。 ・1916岐阜県瑞穂市を追加 Ver4.53c 2003/03/30 ・QSLカード印刷に #FillBox命令(矩形領域の塗りつぶし)と #Ellipse命令(円や  楕円の印字)を追加。#LineSの第1引数はピクセル単位だったのを0.1ミリ単位  に変更。詳しくはヘルプで。 ・QSObank.exeがVer1.32となりました。Tnx JA3VAP ・QSObankユーザーリストの機能を追加。コールサインを入力すると、QSObank参加局  であるか否かがわかります。Tnx JA3VAP, JH3LFL ・HAMLOG Master Data For DX'ers Ver 2003/03/10版(7L1CUH OM作)を使わせて  いただきました。 ・マスターデータへ次の市区町村を追加  香川県東かがわ市  山梨県南アルプス市  岐阜県山県市  山口県周南市  さいたま市西区  さいたま市北区  さいたま市大宮区  さいたま市見沼区  さいたま市中央区  さいたま市桜区  さいたま市浦和区  さいたま市南区  さいたま市緑区  宮城県加美郡加美町  群馬県多野郡神流町  熊本県球磨郡あさぎり町 ・マスターデータ上での消滅  宮城県加美郡中新田町、小野田町、宮崎町  香川県大川郡引田町、白鳥町、大内町(郡消滅)  広島県安芸郡下蒲刈町  広島県芦品郡新市町(郡消滅)  広島県沼隈郡内海町  広島県佐伯郡佐伯町、吉和村  山梨県中巨摩郡八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町  山梨県南巨摩郡富沢町  岐阜県山県郡高富町、美山町、伊自良村(郡消滅)  静岡県清水市  山口県徳山市  山口県新南陽市  山口県熊毛郡熊毛町  山口県都濃郡鹿野町(郡消滅)  群馬県多野郡万場町、中里村  愛媛県宇摩郡別子山村  福岡県宗像郡玄海町  熊本県球磨郡上村、免田町、岡原村、須恵村、深田村 Ver4.53b 2003/02/22 ・QSL受領マークでNoQSL以外もあるのに「すべてNo QSLですが」と表示されること  があるので修正。 ・環境設定で「前回の交信内容から氏名をコピーする」にチェックが入っていて、  ワッチデータにのみヒットした場合、最終データの氏名が取り込まれることが  あるので修正。 ・QSObank(電子QSL)のメニューに、QSObankホームページのQSLデザイン管理ページ  へのリンクを貼りました。 Ver4.53a 2003/01/26 ・QSObank(電子QSL)でファイル一覧表示したときに、電子QSL画像の他にデータ修正  ウインドウも表示できるようにした。 ・衛星通信があるとエリア別件数でエラーになるので修正 ・リグから周波数等を送出中にハムログを起動すると、エラーになるので修正。  TS-2000でエラーになるので修正。Tnx JK1QAY, 7L2LDO ・エリア別交信件数で右クリックすると、結果をエクセル等に出力することができる  ようにしました。 Ver4.53  2002/12/20 ・「ヒットしたらJPEG画像を表示」で、一つのコールサインから複数の画像ファイル  が表示できるようにしました。コールサイン6文字で画像ファイルを探す仕様とし  ましたので、二文字コールなどで足らない部分は空白としてください。  つまり、JA1ZZZ*.jpg というように、コールサイン6文字+ワイルドカードでフォ  ルダ内の画像ファイルを探します。 ・QSL印刷の色指定 #FontColorと #LineS を16進数も可能としました。 ・同じく、複合条件検索での色指定も、16進数を可能としました。 ・QSL受領マークで、Ctrl+Shift+英字キーで小文字が入るようにしました。 Ver4.52h 2002/11/24 ・環境設定2「QSL受領マークでは未受領のみ表示」が機能していなかったので修正 ・インストーラを改良し、レジストリを使うショートカットも作れるようにした。 Ver4.52g 2002/11/18 ・インストーラがバグってたので修正。 ・ワッチデータからうまく取り込めないので修正 Ver4.52f 2002/11/17 ・ワッチデータから取り込めなくなっていたので修正 ・インストールフォルダからThw452e.exeを実行するとインストールできないので修正 Ver4.52e 2002/11/12 ・MMSSTVとリンクできなくなるので修正 SRI Ver4.52d 2002/11/10 ・交信履歴表示で、同一局とのQSOが1,000回までだったのを、5,000回まで表示できる  ようにしました。 ・環境設定に、QSL入力欄を英数大文字に限定するかどうかの指定を設けました。 ・終了時、「終了しますか?」のメッセージなく終了するように変更。 ・複合条件検索の定義ファイルに!Bを追加。特定の番号から連続した番号で出力する  ことができます。 ・八重洲FT-1000(FT-1021)がコントロールできるようになりました。Tnx JH6VLF Ver4.52c 2002/10/16 ・秀丸エディタの作者、秀まるお氏の秀インストールを改造したインストーラを付け  ました。インストールとアンインストール作業が、より初心者向けとなりました。  また、これにより起動時オプションの-Sと-Uを廃止しました。 ・Hamlog32.dll を気分的に Borland C++ 5.02J でコンパイル。コーディングを  ちょっと変更 ・ユーザーリスト・オープン(U)では、(V),(W)と同じように登録済みテキストデータ  も組み込めるようにしました。この場合の機能は、(V),(W)と同じです。 Ver4.52b 2002/09/16 ・Windows-95で動作しないのは、やはりマズイ。ということで修正。 Ver4.52a 2002/09/14 ・環境設定のモード変換テーブルの電波型式が、電子QSLにおける再リンク処理で  うまくいかなかったので修正。Tnx 7L3IUE ・入力環境設定で、リグの周波数を7桁まで取得するオプションを追加。 ・起動時オプションに -X を追加。Windows-XP/2000でこのオプションを使うと、  ログインするユーザーごとに違う設定で動作します。 ・画像表示ダイアログが、常に前面に表示できる設定を加えました。 Ver4.52 2002/08/11 ・ワッチデータにヒットしないことがあるので修正。Tnx JF0PMU ・QSL受領マークで、電子QSL受領済みでも表示できる機能を追加。Tnx JA0CCL ・電子QSLダイアログの、照合メールでデータ一覧表示がうまく機能しないことが  あったので、修正。 ・電子QSLダイアログの、「再リンク処理」を更に改良。 ・部分文字列検索で、検索対象となるレコード番号の範囲を表示するようにした。 ・入力ウインドウに、最終データからQTHをコピーする機能を付けました。2m SSBで  は、同一のQTHと芋づる式に交信することが多いため。 Ver4.51e 2002/07/27 ・マスターデータ一覧表示で、タイトル行がずっこけていたので修正。 ・QSObank.exe Ver1.20を同梱。Tnx JA3VAP ・QSObank.exeのバージョンをチェックし、古ければ自動アップデートするよう修正 ・JPEG画像表示ダイアログの位置を保存するよう修正。Tnx JF1BVR Ver4.51d 2002/07/16 ・電子QSLダイアログのレイアウトを変更 Tnx JA3VAP,JK4USZ,7K4FGQ,JH3LFL  * ビギナーモードを追加(ビギナーでなくとも楽 hi)  * 自局運用場所や電子QSL備考欄の文字列が50バイト超えていたら、警告を表示  * QSObankサーバへ送信するデータ形式を、タブ文字区切りに変更  * 初めてのインストールでもQSObank.exeのフォルダを指定しなくて済むよう改良  * QSObank.exeがバージョン1.1aとなりました。これより古いQSObank.exeは使わ   ないでください。Tnx JA3VAP  * その他、電子QSL関係をいろいろ改修 ・デュプチェックを、コールサイン7文字でもできるようにした。 ・頭文字によるJCC/Gコードの選択入力で、一覧から1キーで入力できるようにした。 Ver4.51c テスト版 非公開 Ver4.51b テスト版 Ver4.51a 2002/06/11 ・ヒットしたらJPEG画像表示で、エラーとなってしまうので修正。 ・DBS, DBRファイルが前回使っていたものと違う場合の警告が、不用意に表示される  ので修正。 ・電子QSLダイアログの「QSOデータのソート後処理」を若干改良。 Ver4.51 2002/06/02 ・リグの周波数取得で、1KHz未満を四捨五入する機能を追加。Tnx 7K3PQY  入力環境設定で「常に取得」を淡色チェックマークにしてください。 ・プルダウンで周波数を選択するとき、全部表示できなかったので修正。 ・DBS, DBRファイルが前回使っていたものと違う場合、警告が出るようにした。 ・電子QSLダイアログの受領一覧で、QSL画像を表示させたときにコールサインが  違うと警告が出るようにした。 ・環境設定の緯度経度設定で、南半球が設定できなかったので修正。Tnx ZL2PGJ Ver4.50e 2002/05/04 ・マウスホイールでスクロールできるよう修正。 ・HAMLOG.MSTのDX部分を差し替え VY Tnx 7L1CUH ・電子QSLで、自局移動運用でエリアナンバーの記入がない場合でも、いちおう送信で  きるようにした。 Ver4.50d 2002/04/06 ・DXエンティティー入力ルーチンをミスったので修正 Ver4.50c 2002/03/31 Ver4.50b 2002/03/31 ・マスターデータ一覧表示で、F4〜F9キーを押しても一覧表示できなくなっていた  ので修正。Tnx JA3CWL ・QSLカード印刷と複合条件検索での定義ファイル名は、実行ファイルと同じフォルダ  ならファイル名のみ表示するように変更。 ・テキストデータのファイル名が全角のとき、オープンできないことがあるので修正 ・マスターデータを次のとおり変更  * 1233 千葉県富里市を追加  * 3606 香川県さぬき市を追加  * 4712 沖縄県豊見城市を追加  * 03002H岩手県岩手郡安代町を追加  * 47002T沖縄県島尻郡久米島町を追加  * 13002G埼玉県大里郡大里村が町制施行  * DXデータを7L1CUH中田OMのホームページで公開されているものに差し替え Ver4.50a 2002/02/26 ・QSLカード印刷で「未発行局を印刷・未受領局を印刷」の両方チェックが入ってな  かった場合に、うまく印刷できないので修正。Tnx JH0IXE Ver4.50 2002/02/23 ・QSL印刷や電子QSLでのComboBoxを改良。Delキーでドロップダウン履歴が削除可能。 ・電子QSLダイアログを縦方向にリサイズできるようにしました。 ・QSLカード印刷ダイアログに、電子QSLが発送済みでも紙のQSLカードが印刷できる  機能を設けました。Tnx JA6GXP ・環境設定でのプルダウン設定で、周波数を15個まで設定できるようにしました。 ・FT-847で、終了時にCAT-OFFコマンドを送出できるようにしました。FT-847に関わ  らず、リグと接続している方は、環境設定を再設定してください。 ・QSObank.exeが Ver1.04bとなりました。Tnx JA3VAP ・2nd-QSO以降での交信履歴で、QSL欄をダブルクリックすると電子QSL画像が表示され  ますが、QSL欄のダブルクリックに限り入力ウインドウにデータを取り込まないよう  にしました。 Ver4.49e 2002/01/20 ・入力環境設定のリグコントロールの仕様を変更しました。必ず再設定してください。  * 常に取得   ここにチェックが入っている場合は、リグからリアルタイムにデータを取得する   ことができます(今までどおり)。   ここにチェックが入っていない場合は、データ入力欄がクリアされたときのみ、   周波数とモードを取得します。  * タイマー・コマンド   ここにチェックを入れておくと、0.8秒間隔で周波数/モードの読み出しコマンド   をリグに送出します。   八重洲のリグや、アイコムのリグでトランシーブOFFにしたときは、ダイアルを   回しても周波数情報等をPCに送ってくれません。このときここにチェックを入   れておくと、データ読み出しコマンドを0.8秒間隔でリグに送出します。 ・QSObank.exe実行中にCPU使用率が100%になるので修正。 ・データの結合で、チェックボックスの状態を保存するよう改良。 ・その他、細かい改修。 ・HAMLOG.MSTに「1424 茨城県守谷市」を追加 Ver4.49d 2001/12/29 ・QSObankに送信するファイルが「データの結合」できるようにしました。 ・送信時にRTS信号をONにする機能がうまく動作しなかったので改修。Tnx JH0IXE  HAMLOGW2.INIに PTT=2 のように記述すると、送信時にCOM2(RS-232C)のRTS信号が  ONになります。詳しくは、ヘルプの入力環境設定を参照ください。 Ver4.49c 2001/12/22 ・CQマシーンのPTT連動で、繰り返し送信の際に中断できるようにしました。 ・ERPEX.DLL(by JA1UZG)により、JAALL.EXEを開けば JAALL.EMSが解凍されてインス  トールされるようにしました。Tnx JA1UZG ・HAMLOGW2.INIに PTT=RTS のように記述すると、送信時にRS-232CのRTS信号をONに  することができるはずなんですが、動作確認はしておりません。  詳しくは、ヘルプの入力環境設定を参照ください。 ・Windows-XPスタイルのウインドウにいちおう対応。 Ver4.49b 2001/11/23 ・環境設定に「モード変換テーブル」を設けました。ここで3バイト以上に変換した  い電波型式を指定します。"P31,PSK31" のように入力しておけば、"P31"と入力した  電波型式が"PSK31"となって出力されます。4種類まで指定できます。  * 複合条件検索では、!o が変換後のモードに対応します。  * QSLカード印刷では、!Md が変換後のモードに対応します。  * 電子QSLで出力するファイルは、すべて変換後のモードに対応します。 ・QSObank.exe がVer1.04a となりました。 Ver4.49 2001/10/10 ・電子QSLの画像ファイル一覧表示を若干改良 ・電子QSLの画像印刷で、縦横自動変換機能を設けました。Tnx JA3VAP  JPEG画像印刷の縦横変換では、印刷方向を変換するのではなく画像イメージそのも  のを90度右へ回転してから印刷するようにしました。 ・すべてのファイルオープンダイアログで、初期フォルダがおかしい可能性があるの  で修正。その他、ちょっとした改修。 Ver4.48e 2001/09/19 ・他のソフトとハムログでデータをやりとりする仕様を変更。VY Tnx JE3HHT  ソフトを開発される方は、別途公開の HamlogMs.txtを参照ください。 ・電子QSLシステムの改良に伴い、電子QSLダイアログを若干変更  * [開始]ボタンでは意味がわかりにくいので、[出力開始]としました。  * [未受領局を出力」は廃止しました。  * QSObank.exeのフォルダ設定をすると必ずQSObank.EXEが起動するようにしました。  * Shiftキーを押しながら[受領一覧]をクリックすると、電子QSLファイルを一覧表示   します。もう一度クリックすると消えます。 ・データ入力時にJCC/Gコードで検索できますが、この一覧から修正ウインドウを  呼び出せるようにしました。 ・入力ウインドウから、リグのPTTをon/offできるようにしました。環境設定から  キー割り当てを行うと便利です。詳細はヘルプのリグ制御にて。 ・同じく、CQマシーンからもPTTのon/offができるようにしました。 ・HAMLOG.MSTを次のように修正。  * JCC#2308 滋賀県栗東市を追加(H13.10.01市制施行)  * 東京都足立区の緯度経度を修正 Ver4.48d テスト用非公開 Ver4.48c テスト用非公開 Ver4.48b 2001/08/11 ・他のアプリケーションからハムログにデータを送る仕様を変更。Tnx JE3HHT  HamlogMs.txtを参照ください。 ・アイコム機からのデータ取得で、周波数と電波型式両方変更後にデータ取得する  場合、バッファクリアを二度実施しなければならないことがあるので、これを  タイマーで遅延して処理するようにして1回でできるようにした。 Ver4.48a 2001/04/31 ・「QSL未着コール順一覧」で、受領済みにもかかわらず表示できる受領マークが指定  できるようにしました。電子QSLで受領し、'E'などを書き込んで受領済みにして  も、後日紙のカードが届きますので。 ・その他細かい改修。ヘルプの記述を少し修正。 Ver4.48 2001/07/15 ・QSLカード印刷の定義ファイルでレコードナンバーを示す、!NO変数を拡張しまし  た。"!NO+5000"のように記述すると、実際のレコードナンバーより5,000多い数字を  印字します。"!NO-1500"のように記述すると、実際のレコードナンバーより1,500少  ない数字を印字します。 ・データの圧縮バックアップで、フォルダ名にスペースが入っているとうまく動作し  なかったので修正。Tnx JO1DZO ・リグ接続でTS-2000に対応しました。入力環境設定で'拡張機能'にチェックを入れ  てください。また、ケンウッド機では、38400bpsでリグと通信できるようにしてみ  ました。Tnx JI1KQU ・登録済みデータにヒットすると入力ウインドウ下に表示されますが、ここから  Remarks1・2にドラッグして備考欄を取り込むことができるようにしました。 ・JCCコードで検索で、頭文字入力ダイアログを表示させて検索させた場合は、郡で  検索しても町村が表示されるようにしました。Tnx JH9HXO ・「QSObank.EXE (c)JA3VAP」を組み込むことにより、QSObankの電子QSLシステムに  さらに対応しました。VY Tnx JA3VAP (詳細は http://www.qsobank.net/)  * リアル電子QSLを実現。QSOデータ登録時、[Save]ボタンをクリックしたと   きに、QSObankにインターネットでデータを送信し、お互いのデータが照合され   ればQSLカードのJPEG画像が返されます。  * リアル電子QSLを実施する・しないにかかわらず、Shiftキーを押しながら   [Save]ボタンをクリックすると、登録時/修正時ともに同じことができます。  * QSObankにデータを一括送信する他に、一括受信の機能を追加。一覧表示された   データのQSL欄でダブルクリックすると、QSLカードのJPEG画像が表示され   ます。この表示された画像上で右クリックすると、印刷することができます。  * QSObank.EXEの機能により、電子QSLのパスワード等設定ダイアログが表示し   ます。 Ver4.47d 2001/04/28 ・マスターデータの編集でエラーになることがあるので修正。Tnx JM1SMY ・F3キーを押して再デュプチェックを実施したとき、組み込みデータにヒットしてい  なくても「1st-QSOなので・・」と表示されるので修正。 ・V,Wオプションの、テキストデータ機能を拡張。ヒットしたときにQTH欄をタイト  ルとして表示することができるようにしました。これにより、1局ごとに違う内容  でヒットさせることができます。詳細はヘルプで。 ・マスターデータを次のとおり編集  *追加   1232 千葉県白井市   1423 茨城県潮来市   1344 埼玉県さいたま市  *消滅扱い   12004I千葉県印旛郡白井町   14009A茨城県行方郡潮来町   14009B茨城県行方郡牛堀町   1301 埼玉県浦和市   1305 埼玉県大宮市   1320 埼玉県与野市  *変更   13005B埼玉県北埼玉郡川里村 → 川里町 Ver4.47c 2001/03/03 ・環境設定を開くとJPEG画像のフォルダも開くことがあるので修正。Tnx JE1GCB ・電子QSLからのQSL認証での不具合をさらに解消。 ・コールサインは横スクロールしない設定にしておくと、QSL未着コール順一覧で表示  がおかしくなるので修正。Tnx JA1AWR Ver4.47b 2001/02/25 ・入力環境設定で、同じ内容で保存を実行するとエラーとなってしまうバグを修正。 ・昨年のQSLカードがどっさり届き、何か楽する方法はないかと考えましたところ、  QSL未着コール順一覧での検索という方法を思いつきました。それなりに便利。hi Ver4.47a 2001/02/23 ・リソースの消費を少し抑えた。Tnx JM1BMM  環境設定で入力ウインドウLOG-[B]〜LOG-[F]のチェックマークを変更した場合は、  再起動しないと有効になりません。 ・電子QSLからのQSL認証での不具合を解消。周波数でのチェックも加えた。  Tnx JH3LFL ・コールサインメモで、900KHz台が入力されなかったので修正。Tnx JL3TLR ・メインビュアーに一覧表示されている文字列で検索する機能を追加 Ver4.47 2001/02/11 ・環境設定で、自動的に'599'形式になるモードを指定できるようにした。Tnx JM1SMY ・QSObankからのQSL認証メールをクリップボードにコピーすることにより、QSL受領マ  ークを書き込むことができるようにした。電子QSLのダイアログボックスから実  行できます。 ・その他、細かい修正 Ver4.46c R2 2001/01/15 ・FT-847の周波数設定ができなくなっていたので修正。Tnx JR7CRI, JO2UGI ・HAMLOG.MST中の 43009C豊野村、08011D黒埼町 を修正。 Ver4.46c 2001/01/07 ・Label.QSLを使うと無限ループしてしまうので修正。 ・マスターデータに西東京市を追加。 ・データの結合で重複して結合してしまう方がおりますので、しつこく確認メッセー  ジがでるようにした。 ・複合条件検索でエクセル用に出力するとき、西暦を4桁で出力するようにした。 ・周波数欄に'/'が入力できるようにしました。  [例] 435/145  このように入力した場合、従前のTurbo HAMLOGでは 435.145   と表示されます。 ・その他、細かい修正 Ver4.46b 2000/12/29 ・SomeQSO.qslで、関係ないデータにQSL発送済みマークを書き込んでしまうので修正。 ・QSL定義命令に #Exitを追加。以下の行を無視し、用紙を排出します。 ・電子QSLダイアログで、Shiftキーを押しながら[出力ボタン]をクリックすると、  表計算ソフトが起動する(かも知れない)ようにしました。 Ver4.46a 2000/12/22 ・一覧表示された状態でQSL受領マークを書き込むとき、INSキーが使えなくなってい  たので修正 Ver4.46 2000/12/16 ・JRC JST-245をお借りしまして、周波数・モードの取得、設定及びVFOの切替が  できるようにしました。 VY Tnx JL1XMN ・電子QSLシステムで、出力するデータが見つからなかった場合にエラーが出るの  で修正。Tnx JA2BQX ・環境設定で、リグから取り込むF1モードの文字列を指定できるようにした。 ・HAMLOGW.INIに HAMLOGW.EXEのウインドウハンドルの数値を書き込むようにしまし  た。これにより、クリップボードなどを経由してHAMLOGW.EXEとデータのやりとりが  できます。その説明は、別途公開します。 Ver4.45e 11/26 ・データ修正ウインドウが、LOG-[G]になっていたので修正。 ・複合条件検索結果の一覧表示中、定義ファイルを変更できるようにしました。 ・ヤエスFT-1000MPをお借りしまして、周波数・モードの取得、設定及びVFOの切替が  できるようにしました。 VY Tnx JM1TUK Ver4.45d 11/19 ・リグの周波数取得時に、エラーが発生して終了してしまうことがあったので修正。 ・QSLカード印刷で、Rig/Antの指定行のみ印刷する機能を追加。 Ver4.45c 11/17 ・データの結合で、CSVからの結合が日付重複チェックできなかったので修正。 ・電子QSLシステムで、メモリアクセスのエラーが出るので修正。 ・電子QSLシステムで、Rig/Antの指定行のみ出力する機能を追加。 ・電子QSLシステムで、Remarks欄を除外検索して出力する機能を追加。 Ver4.45b 11/16 ・電子QSLシステムで、Remarks1・2の%で囲んだ文字をETC欄に出力する機能  を追加。 Ver4.45a 2000/11/13 ・入力ウインドウの位置が記憶されなくなってしまったので修正 ・電子QSLシステムで、最終レコード番号が出力されなかったので修正 Ver4.45 2000-11 ・「ヒットしたらJPEG画像表示」が機能しなかったので修正。 ・ヤエスFT-847で、CWナローが取得できなかったのを修正。 ・データの結合及び複合条件検索で扱うCSVファイルのデータの並びは、メインビ  ュアーと同じにした。 ・IC-756でVFOの切り替えができなかったので修正。  入力環境設定で「ICOM VFO Main/Sub」にチェックを入れてください。 ・FT-920をお借りしまして、周波数・モードの取得、設定及びVFOの切替ができるよう  にしました。 VY Tnx JF1TMS ・電子QSLシステムの実験用に、データをCSV形式で出力する機能を追加しまし  た。Tnx JA3VAP ・QSLカード印刷の、Rig/Antデータファイルを変更できるようにしました。  Rig/Antデータ編集画面で右クリックしてください。 ・QSL受領マークを書き込むとき、例えばKを書き込むとRemarks2にカーソルが  移動してしまうので修正。 Ver4.43 2000-09 ・環境設定の保存方法を若干変更しましたので、環境設定の各項目を再設定してくだ  さい。可能であれば、レジストリかINIファイルの[Kankyo]セクションを削除し  てから起動し、再設定してください。 ・入力ウインドウのQTH検索メニューで、前回保存したQSOデータのコードとQTH  をメニューから選択入力することができるようにした。同一地域と連続で交信する  場合、このメニューから選ぶと楽です。 ・入力ウインドウのコールサイン欄でESCキーを押すと閉じますが、閉じずにメイン  ビュアーにフォーカスが移動することもできるようにした。 ・「複合条件検索と印刷」の出力先に、「CSVファイル2」を追加。ここを選択す  ると、表計算ソフト「エクセル」に検索結果が読み込まれて起動させることができ  ます。  VY TNX JL1GYY ・ユーザーリスト等の一覧表示で、交信済みや未交信の局を一覧表示できるようにし  ました。 ・アイコムCT-17を接続し、リグの周波数、モードをリアルタイムで取得できるように  しました。リグのダイアルを回すと周波数欄が変化し、リグのモードを変更すると  モード欄が変わります。 ・同じく、入力ウインドウの周波数やモードをリグに転送したり、リグのVFO(A/B)  を切り替えることができるようにしました。 ・ケンウッド機でも同様のことができるようになりました。VY TNX JA2BQX ・FT−847でも同様のことができるようになりました。VY TNX JH2PVQ Ver4.41 2000-07 ・QSLカードの連続印刷実施後に発送済みマークを付けますが、このとき最終番号  を指定できるようにした。従って、途中でプリンタがジャムっても、印刷成功した  最後の番号を入力すれば、そこまでが発送済みとなります。 ・環境設定で、パソコンの時刻を校正できるようにした。 ・環境設定で、コールサインメモから取得後、メモをクリアすることができるように  しました。 ・バックアップデータをリストアするときのフォルダがおかしいことがあるので、  修正しました。 ・UNLHA32.DLLを使用し、圧縮してバックアップと、それをリストアする方法を取り入  れてみました。 Ver4.40b 2000-05 ・V,Wオプションで組み込んだファイルをJCC/Gコード順で一覧表示させたとき、  正しく並ばない場合があるので修正。 ・QSL定義ファイルの保存時、同名のファイルがあれば上書き確認のメッセージが  出るようにしました。 ・U,V,Wオプションのファイルを一覧表示させたときに、部分文字列で検索が  できるようにしました。 Ver4.40 2000-03 ・QSOデータをそのままバックアップ(コピー)する機能を追加。 ・2nd-QSO以上の場合のQSO履歴から、データを個別に取り込むことができる機能を  追加。 ・QSOデータのバックアップで、番号を途中から指定するとバックアップが化けるので  修正。 ・環境設定で、QSLカード印刷にもキー割り当てをしました。全体的にキー割り当てが  ずれますので、再設定してください。 ・QSLカード印刷イメージを、JPEGやBMP形式で保存できるようにしました。 Ver4.39 2000-02 ・"CALLSIGN.JPG" にヒットしても表示できなくなっていたので修正。 ・QTH, Remarks1・2が空欄の場合、2000年以後、QTHに変な文字が表示されることが  あるので修正。 ・バックアップフォルダの指定などのダイアログボックスがエラーとなることがある  ので修正。 ・QSLカードの印刷イメージで、番号を直接指定できるようにした。Tnx 7L2VMC ・QSLカード印刷の定義ファイルに、#Readj を追加。この機能は、動作確認しており  ません。 ・ログリスト出力定義ファイルに、QX と QG 変数を追加しました。QSOデータのQTH  ではなく、マスターデータのQTH(都道府県名無し)を出力します。 ・入力環境設定で、U,V,Wの各入力済みデータのうち、どれを最初にヒットするかを  指定できるようにした。 ・複合条件検索で、町村のみ、区のみ抽出する機能を追加。(CODE欄で C,H,Kなど) ・複合条件検索結果一覧表示などで、検索結果の中からスペースキーを押して削除す  ることができるようにしました。これにより、必要でないデータを除外してリスト  印刷することができます。 ・入力環境設定で、DX局はUTC を初期値としました。変更は可。 Ver4.38 1999-12 ・バックアップフォルダの指定などのダイアログボックスを変更しました。 ・テキストデータは、(U),(V),(W),(E)の順で取り込むように戻しました。 ・ログリスト出力定義ファイルに、Qx と Qg 変数を追加しました。QSOデータの  QTHではなく、マスターデータのQTHを出力します。Tnx 7K3PQY ・バックアップを、1ファイルで出力することもできるようにした。 ・Turbo HAMLOG/Winに対してWindowsのメッセージを送ると、現在編集中のデータを  他のアプリケーションで取得することができるようにしました。  FindWindows()でハンドルを取得し、SendMessage()でTurbo HAMLOG/Winにメッセージ  を送る、という簡単な方法です。仕様は別途公開いたします。 Ver4.37 1999-10 ・THWSETUP.EXEの機能を HAMLOGW.EXEに組み込みました。起動時オプション -S で  セットアップ、-U がアンインストールコマンドです。従って、THWSETUP.EXEは削除  しました。 ・セットアップコマンドを実行しなくても、初めて実行したときにグリッド表示の幅が  それなりに整って表示されるようにした。 ・QSLカード印刷ダイアログにも印刷イメージボタンを追加。 ・入力環境設定で、テキストデータ(U),(V),(W)それぞれの備考を取り込むかどうかを  選択できるようにしました。 ・一覧表示されている状態でQSL受領マークを付けるとき、QSL欄が反転していないとマ  ークできないのは不評でしたので、元に戻しました。 ・テキストデータは、(U), (E), (V), (W) の順で取り込むようにしました。 ・テキストデータ(V),(W)に同一のコールサインが複数あった場合は、ヒットしたとき  ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、他のデータも見ることができ  ます。ただし、タイトルは複数表示できません。(テキストデータを増やしたような  効果があります) ・環境設定で、ビュアー等のフォントを変更できるようにしました。 ・複合条件検索のログリスト出力で、yyyy/mm/dd形式も出力できるようにしました。 ・個人情報保護のため、ユーザーリストは簡単に改ざんできないようファイルの仕様を  変更しました。Tnx JE0HBT  ユーザーリストをテキストに変換する方法にはお答えできませんし、テキストに変換  すること自体をお断りいたします。 ・一覧表示状態で、コールサインは横スクロールしない機能を設けました。Tnx JA1AWR Ver4.36 1999-07 ・環境設定3に「消滅カントリーを表示しない」を設けました。データ入力時、移動地  の欄で↓キーを押した場合、消滅カントリーを無視します。また、精度を少し上げた  つもりです。 ・QSL定義ファイルの #Goto文に、行番号指定ジャンプの他にラベルへのジャンプ  機能を設けました。 ・デキストデータのQTH中にあるGL:は、QTH欄に取り込まないようにした。 ・入力環境設定で、テキストデータの備考を取り込まないオプションを追加。 ・Wkd/Cfm一覧でコールサインをクリックすると、違うデータが表示されることがある  ので修正。Tnx JG3CBF ・環境設定3に、緯度経度の一時待避機能を設けました。移動運用時には固定の緯度  経度を待避しておきます。 Ver4.35a 1999-06 ・年が4桁表示のままワッチデータを修正しようとすると、4桁のまま修正画面に取り  込んでしまうので修正。Tnx 7M3TSA ・「Wkd/Cfm一覧表示」で、電波型式をプルダウンで選択できるようにした。 ・/p欄で↓キーを押したとき、複数選択できるはずなのにひとつのDXエンティティ  のみ入力されることがあるので修正。 ・DXコードで、B以上はすべて_(アンダースコア)に変更しました。交信データは  Aですので問題ありません。 ・Turbo HAMLOGを終了させずにWindowsを終了させると、データが保存されないことが  あるので修正。 ・Remarks1か2に !でくくった文字列を入れておくと、過去の交信履歴のタイトルバ  ーにその文が表示されます。交信局との重要な用件を書き込んでおくと便利。  Tnx JR6USF Ver4.34 1999-04 ・環境設定で、年の4桁表示/2桁表示を選択できるようにした。Tnx JI8IKE ・データの結合で、CSVファイルからの結合がうまくいかないことがあるので修正。 ・「QSL未着コール順一覧」を追加。QSLカード未着データがコールサイン順に表示  されます。 ・「QSL未着一覧」「QSL未着コール順一覧」「QSL受領マーク」の一覧表示では、  QSL欄が反転表示されている状態で直接キーを押すと、その文字が受領マークとして  入るようにした。 ・環境設定で「QSL受領あきらめマーク」を指定できるようにした。何年経ってもQSLを  送ってこない局は、ここで指定した1文字をQSL受領マークとしてQSOデータに入力し  ておくと Wkd件数にはカウントされず、「QSL未着一覧」「QSL未着コール順一覧」で  表示されません。 ・クイックQSL印刷の動作がおかしいので修正。Tnx 7L1MFS ・ログリスト印刷の微妙な不具合を修正。Tnx JI2SSP ・DXマスターの位置情報等の見直し。Tnx JA2AH Ver4.33a 1999-03 ・ワッチデータにヒットしたとき、タイトルバーに違うコールサインが表示される ことがあるので修正。Tnx JR7CRI ・複合条件検索でコードを選択入力したとき、部分文字列検索ができないことがある ので、コードとQTHの右側空白は削除するようにした。 ・マスターデータ一覧表示で、右クリックするとメニューが出るようにした。 ・QSLカード印刷命令に #Readc を追加。1枚のQSLに同一局と複数回交信したデー タを印字することができます。SomeQso.QSLを参照。 ・Wkd/Cfm一覧表示で、消滅地域を無視する/しないを選択できるようにした。 ・入力ウインドウのボタンをダブルクリックすると、↓キーを押したのと同じ効果が 得られるようにした。Tnx 7N1GVB ・兵庫県篠山市の追加等、マスターデータの修正。 Ver4.32 1999-01 ・QSL定義ファイルで、QSL発送マーク文字を直接指定できるようにした。Tnx JM3ILZ ・QSL定義ファイルで、#Jpg と #Bmp 命令で Width か Heightの一方を省略できるよ うにした。詳しくはHELPを参照。 ・メインウインドウにフォーカスが移ったときに、IMEがクローズされるようにした。 ・氏名、QTH、備考の部分文字列検索で、IME自動起動の指定ができるようにした。 Ver4.31 1998-12 ・データの修正で、ウインドウをクローズしたときに方位と矢印を消すようにした。 ・データの結合で、テキストファイルからマスターデータに結合する際、南緯西経が うまくいかないので修正。 ・Code欄でコードを2文字入力し、Shift+↓キーを押すと、都道府県名が入力される ようにしました。 ・QSL印刷で、JARL指定の枠内に印字するコールサインについて、ゼロは、0に/を 上書きしたものにしました。 ・データの表示&修正ウインドウの入力環境設定では、「他のウインドウも同じ内容 で保存」のボタンを無効にしました。 ・その他、細かい修正 ・HAMLOG.MSTのDX部分の緯度経度について、JL1RSH局が入力して下さいました。 VY Tnx JL1RSH Ver4.30a 1998-11 ・Windows-98で256色の場合、入力ウインドウ右上の時刻がタイトルバーの色と違うの で修正 ・マスターデータの編集で、データを保存すると緯度経度がおかしいので修正。 ・QSLマネージャー経由で @CALLがRemarksに入っている場合、そのコールでQSL印刷の ソートを行うように修正。(完璧ではないが) ・DXコードを確定した段階で(緯度経度が入っていれば)方位と距離を表示するよ うにした。 Ver4.30 1998-11 ・修正画面でデュプチェックを行い、データの削除を実施すると、目的外のデータを 削除してしまうので修正。Tnx JA3AOP ・USER.TXT一覧表示で、ホームページアドレスが書いてあるデータのみ抽出して表示 できるようにしました。 ・Remarks欄で、Shift+↓キーを押してRig/Antを選択するとエラーが出ることがある ので修正。 ・QSL受領マークで、データ修正後の一覧に関係ない局が表示されることがあるので 修正。Tnx JH6QIL, JI1FLB, JN1BMX ・HAMLOG.MASについて、 *「群馬県邑楽郡明和村」を「明和町」に変更 Tnx JL1GYY * JI8IKE千田さんに緯度経度を書き込んでもらって、ファイル名を HAMLOG.MST に 変更しました。VY Tnx JI8IKE * マスターデータはDOS版との互換性が無くなりましたが、後日DOS版の仕様 をこのWin版に合わせる予定です。 * 緯度経度が書き込んであるものは、市区役所、町村役場の位置情報です。'郡'と DXは書き込んでありません。(どなたかDXカントリーの位置情報を書き込ん でくれる方がいれば嬉しいです。hi) ・グリッドロケーターの計算を環境設定の方に持っていき、それを自局の位置情報と しました。この緯度経度と、マスターデータの緯度経度で、距離と方位を計算して 入力ウインドウ右上に表示します。 ・時刻表示は、入力ウインドウのタイトルバー右端に表示するようにしました。 ・その他、細かい修正。 Ver4.29a 1998-09 ・2nd-QSO以上の場合の過去の交信履歴は、通し番号ではなくレコード番号を表示する ようにした。Tnx 7N3XPC ・2nd-QSO以上の場合の過去の交信履歴で右クリックすると、その部分のデータを修正 することができるようにした。Tnx JP2XGM ・QSLマネージャー経由で、Remarksにメールアドレスと @CALLSIGN の両方書いてあっ ても、メールアドレスが左側に書いてあればOKとした。 ・JCC/Gコード入力のための頭文字入力で、カーソルがいつの間にかコード欄に行くこ とがあるので修正。Tnx JG1SXN, JH1BSJ, 7K3AXY ・「データの結合」で、QSOデータから結合する場合にレコード番号の範囲を指定でき るようにした。Tnx JJ1CCE ・「Wkd/Cfm一覧表示」で、表示されたデータの日付時間に / : が入っていないこと があるので修正。Tnx JR0WGT Ver4.28 1998-08 ・QSL定義エディターで、右クリックして編集メニューが表示されるようにした。 ・JPEG画像表示で、ウインドウの縁を横方向にドラッグしてリサイズすると、画像が 拡大/縮小表示されます。 ・QSLカードの定義命令、及びログリスト印刷の定義命令に #PrintK を追加しました。 これにより、文字列を均等割付して印字することができます。 #PrintK <横座標>, <縦座標>, <均等割付する幅>, "文字列" ・QSLカードの定義命令に #PrintL を追加しました。これにより、文字列を斜めや逆さ まに印字することができます。角度は、0〜360度が指定できます。 #PrintL <横座標>, <縦座標>, <角度>, "文字列" ・入力環境設定にLOG[A]〜LOG[F]を同じ設定にするボタンを追加しました。Tnx JF0VJN ・エリア別件数表示で、識別できないエリアや対象外のバンドであった場合に、その データを一覧表示するようにしました。 ・QSL印刷の定義ファイルに、?Space を追加。次に続く文字列が空白であれば、この次 の行を実行します。 [例] ? Space! "!NA" #Print 80,800,"!NA様。FBなQSO有り難うございました。" ・QSL印刷で ? 条件の行を続けるとAND条件で命令を実行するように修正。 ・ログリスト印刷で !Q206m&Down 等の場合に 20を206と認識してしまうので修正。 Tnx 7M3TSA ・入力ウインドウでEscキーを押すと、修正があれば修正前に戻し、修正がなければコ ールサインの欄にカーソルを移動し、コールサインの欄にカーソルがあれば閉じる ようにしてみました。 ・-iオプションで、INIファイル名を直接指定できるようにしました。 詳しくは、ヘルプの「DOS版との違い」をご覧下さい。 ・USER.TXT一覧表示の備考欄や、QSOデータ入力修正ウインドウのRemarks欄にインター ネットアドレスやNiftyIDが書いてある場合、ダブルクリックするとブラウザやメ ーラが起動するようにしました。Tnx JE0HBT ・インストーラを改良 ・その他細かい修正 Ver4.26a 1998-05 ・「Wkd/Cfm一覧表示」で、表示された一番下のデータの地名をダブルクリックしても 交信データが表示されないことがあるので修正。Tnx JI8IKE Ver4.26 1998-05 ・QSLカード編集エディタとログリスト編集エディタに文字列検索機能を付けました。 ・ワッチデータの[データ削除]が昇順表示のときおかしかったので修正。Tnx JA8GDD ・QSLカード印刷に、?DXST(相手がDX局)を追加。 Tnx 7N1GVB ・環境設定で、特定データ以降の交信局数を表示する機能を追加。Tnx JE0HBT ・複合条件検索で、JCC/JCG/DXをそれぞれ検索する機能を追加。Tnx JI1KYQ 例えば、Codeの欄に'G'と入れると、郡・町村のデータのみ検索します。 ・QSL印刷で、連続印刷を実行して連続印刷のチェックをはずし再度印刷しようとすると エラーとなるので修正。Tnx JM1EKE ・「Wkd/Cfm一覧表示」で、名古屋市や神戸市のように、ソートすると'市'の次に'区'で はなく'郡'がきてしまうコードでは、複数無くても「複数あります」と表示されてしま うので修正。Tnx JG3XQQ ・エリア別交信件数表示で、エリアが識別できないデータ(コールサインの入力ミス) があったときに警告を出すよう改良。Tnx 7K3PQY Ver4.25 1998-03 ・メインビュアーを降順に表示した状態でダブルクリックすると、昇順に表示して いたときのデータが読み込まれてしまうので修正。Tnx 7M2AJX ・ワッチデータでダブルクリックしたときも同様でしたので修正。 ・ワッチデータからは、Date,Time,RST,Freq,Mode,QSLを取り込まないようにした。 ・Remarks1・2で Shift+↓キーを押すと、Rig/Ant選択ウインドウが開きます。 ここで例えば5行目を選択すると、Rig#5 という文字列が入ります。Tnx JE9LXX ・Remarks文字列中に'Rig#6'のような文字列があれば、QSL印刷時にRig/Ant設定の 6行目の Rig/Antを印字します。Tnx JE9LXX ・扱える定義ファイルの上限は 32Kバイトまでだったのですが、64K位まで扱えるよ うにしました。 ・プリンタによってはビットマップがうまく印刷できないものがありましたので修正 したつもりです。 ・プルダウンによりFreq, Modeを選択入力したときや、QTHの欄で↓キーを押して検索 したときに、次の欄にカーソルが行かないように変更。 Ver4.24a 1998-03 ・メインビュアーを降順に表示した状態でダブルクリックすると、昇順に表示して いたときのデータが読み込まれてしまうので修正。Tnx 7M2AJX ・ワッチデータでダブルクリックしたときも同様でしたので修正。 Ver4.24 1998-03 ・環境設定に「ヒットしたらJPEG画像を表示」を追加。ここがチェックされていると、 入力したコールサインと同名の画像ファイルを表示します。 例えば、JG1MOU と入力すると JG1MOU.JPGというJPEG画像ファイルがあれば 表示します。 Tnx JF0VJN, JE9SMV ・メニューに「表示」 => 「JPEG画像表示」 を追加 ・環境設定に「メインビュアーは降順に表示」を追加。 Tnx 7N1GVB ・QSLカード印刷に、印刷除外を設けました。 デフォルトは、'N' ノーQSLです。Tnx JR6USF ・クイックQSL印刷で、JST => UTC変換を忘れておりました。Tnx 7M2VPR ・QSL受領マーク等で、表示された一覧で右クリックすると印刷できます。 ・QSL印刷に、「ANT地上高」と「その他」の欄を設けました。Tnx JN1DJS ・入力画面を右クリックしたメニューに、「ワッチデータの登録」を設けました。 これは、交信したデータではなくワッチしたデータを保存するもので、最大1,000件 登録できます。環境設定でワッチデータ使用の有無を設定して下さい。 ・上記メニューを追加しましたので、環境設定のショートカットキー設定を再設定して 下さい。 Ver4.23 1998-01 ・QTH欄で↓キーを押して検索後、次の欄にカーソルが行かなかったので修正。 ・「データの削除」を繰り返すとウインドウが大きくなっていくので修正。 ・「Wkd/Cfm一覧表示」で、結果を出力するとレコード番号まで入っていたので修正。 ・「Wkd/Cfm一覧表示」で、未交信,未コンファームを出力するとコールサインが混じってい たので修正。 ・「表示(V)」=>「ユーザーリスト表示(U)」「テキストデータ表示(V),(W)」で、データを ダブルクリックまたはEnterキーを押すと、そのコールサインのQSOデータを検 索します。 ・「複合条件検索」の定義ファイル編集中、印刷イメージで、ウインドウが小さいと エラーがでるので修正。 ・終了時に編集中のQSOデータがあれば、確認のメッセージを出すようにしました。 ・「ヘルプ」メニューに、HAMLOGホームページへつなぐ機能を追加。 ・環境設定で、UTCの場合に日本語IMEを起動する、しないを選択できるようにした。 Ver4.22 1997-12 ・「複合条件検索」でA4版のログシートに直接印刷できるよう改良したつもりでした が、#End以後の命令が実行できなくなっておりました。Tnx JG3GMG ・プリンターの設定を「複合条件検索」,「QSLカード印刷」,「Wkd/Cfm一覧出力」に設け ました。Tnx HAMLOG-HomePage各局 ・グリッドロケーター順出力機能を、「複合条件検索」に追加しました。Tnx JA1XCZ ・「CQマシーン」を改良しました。 ・環境設定2に、「起動中に入力フォーム表示」の選択を設けました。 ・「Wkd/Cfm一覧表示」で、一覧をダブルクリックして「データの表示&修正」を表示させ たときに、完全に一致するデータを表示するようにしました。 ・「エリア別交信件数」と「Wkd/Cfm件数記入表示」で、右クリックするとそのまま印刷し ます。Tnx JI8IKE ・頭文字によるJCCコード入力を内部的に変更しましたので、表示幅を一度調整してく ださい。 ・開発ソフトをDelphi 3.1Jにバージョンアップし、HAMLOGJP.DLLは必要なくなりまし た。その他細かい改良。 Ver4.21 1997-11 ・「Wkd/Cfm一覧表示」で一覧表示されたデータの、コールサインの部分やQTHの部分 をダブルクリックすると実際のQSOデータが表示されるように修正。 Tnx JR0WGT ・DOS版同様にタブキーでクリアする機能を設けました。(環境設定にて) ・QSLカード印刷中に、進行状況を表示するようにしました。 Ver4.20 1997-10 ・オンメモリ用のバッファが確保できなかったときハングアップすることがあったの で、最小の件数(1000件)にセットして強制終了するようにしました。 ・データ修正後、[List]ボタンをクリックすると違うデータが表示されるので修正し ました。Tnx 7N1GVB ・環境設定に「入力フォームは前面に表示する」チェックを追加。ここがチェックされ ていると、入力フォームはメインフォームの陰に隠れることはありません。 ・メニューのうち、「ファイル」=>「データの入力」を廃止。 「表示」=>「入力フォーム表示」=> LOG-[A]〜LOG-[F] を設けました。 ・入力フォームのスピードメニュー(右クリック)に、「QTH検索メニュー」を追加しま した。これは、QTHの欄で↓キーを押して現れるメニューです。 ・メニューの変更に伴い、環境設定のショートカットキー設定で「データの入力」を廃止 して、「LOG-[A]表示」〜「LOG-[F]表示」と「QTH検索メニュー」を追加しました。 このことにより、ショートカットキーがずれましたので、[デフォルト]ボタンをクリック し再設定して下さい。 ・QSLカード印刷で、印刷イメージを表示中に試し印刷ができるようにしました。 ・QSLカード受領マーク(Insertキー等)を行うと、QSLの欄にカーソルが移動 するようにしました。 ・頭文字選択によるJCCコード入力フォームの外見を若干変更。 Ver4.19c 1997-09 ・QSL受領済みの条件命令指定の修正 Tnx JE0UWK QSL定義ファイル中の条件命令 ?Rcved を、Ver4.19aから気まぐれで ?Rcv に 変更しました。これにより ?Rcved! が認識できなくなっておりましたので、 修正しました。 ついでに、#Printのような #と命令の間、?と条件の間、条件と!の間には、 空白を入れても入れなくても認識できるようにしました。(#Endを除く) ・複合条件検索で、周波数の検索がうまく機能しなかったので修正。Tnx JI8IKE Ver4.19a 1997-09 ・データ件数がゼロのときは、データの修正処理ができないように変更。 ・QSLカード印刷で、 1. #Goto を追加。処理をジャンプすることができます。無限ループ防止のため、 下方ジャンプのみ有効です。 2. ?Data0 〜 ?Data14 を追加。 それぞれの項目で部分文字列の存在を検索することができます。 ・クイックQSL印刷で、データ入力時に印刷されるのレコード番号は、 総レコード件数+1になるよう修正。Tnx JE9SMV ・「VK2ABC/6」のような場合に↓キーを押すと、'6'で始まるプリフィックスを探して しまうので修正。Tnx 7L1MFS ・グリッドロケーターの計算が合わないことがあるので修正。またアドバイスをいた だきました。Tnx JR0LBQ ・複合条件検索がうまく動作しなくなっていたので修正。Tnx JI1KYQ ・開発ソフトを Delphi 2.01Jに戻しました。その他細かい修正 Ver4.19 1997-08 ハムフェア’97版 ・「データの表示&修正」の移動地で↓キーを押してもDXカントリー名が入らなかったので 修正 Tnx JL1OWF ・QSLカード印刷で、 1. 定義ファイル編集中の試し印刷機能を設けた。Tnx JK4NKX 2. 定義ファイルに ? RmStr! を追加 Tnx 7N3XGG 3. 定義ファイルに #SetXY x, y を追加。ここでも印字位置補正ができます。 4. 定義ファイルをプルダウンリストで選択できるようにした。 5. Remarks1・2に特定の文字列がある場合だけ印刷する機能を設けた。 6. 印刷中でも定義ファイル、印字位置補正、QSLマーク文字を変えることができるように した。(連続印刷、クイック印刷を除く) 7. [印刷]ボタンと[前へ],[次へ]ボタンを設けた。 8. #Text x, y 〜 #End 命令を追加。#Textと#End の間に入れた複数行にわたる長い 文字列は、QSLカードに直接印字します。""でくくる必要はありません。 9. ソート方法を、JARL NEWS 1997年5月号に準拠しました。 10. #Jpg命令を追加。JPEG画像を印字します。デジタルカメラを持ってると便利! 11. 定義ファイルに ? Clubを追加。 相手がクラブ局の場合に次の1行を実行します。Tnx JN7AUN ・複合条件検索で、 1. QSLの欄の条件指定がうまく検索しなかったので修正。 2. 印刷イメージ表示が遅いので改良。 3. 定義ファイルに !u と !D を追加。(ログシート用) 4. 印刷時の左余白、上余白の設定ができるようにした。 ・私事ですが、アコードワゴンにカーナビを付けました。これにより現在地の緯度 経度がわかるので、グリッドロケーターの計算機能を付けました。(^_^;) ・環境設定=>設定2でRemarks文字列が指定してある場合は、デュプチェック時に過去の データのRemarksは取り込まないようにしました。Tnx JN1DJS ・データの修正で JCC等のコードも変更した場合、HAMLOG.MAS中のWkd/Cfm状況に反映す るようにした。 ・Wkd/Cfm一覧表示で、 1. 同一市が8局のみの交信でも「その他1局」と表示されるので修正 Tnx JN1SUE 2. 計算結果をテキストファイルでも出力できるようにしました。 3. 印刷時の左余白、上余白の設定ができるようにした。 ・「検索」=>「QSL受領マーク」で、該当データが1局のみの場合は一覧表示せずに 直接修正フォーム が表示されるようにした。 ・「マスターデータの編集」完了後に「ページ違反」のエラーがでて強制終了してしまうことが あるので修正。 Tnx JH1RZW ・Ver4.18βで欧文フォントの表示印刷ができなかったので修正。 Tnx JK4NKX ・開発ソフトを Delphi 3.0Jに変更。その他細かい修正 Ver4.17a 1997-06 ・入力環境設定で「DX局はUTC」がチェックされていてもJSTで入ってしまうので修正。 Tnx JI1KYQ ・Ver4.14以前のログ定義ファイルを使うと一般保護エラーとなってしまうので修正。 4.16から定義ファイルの仕様を変えたので、どっちにしても古い定義ファイルでは印刷 できませんけど。 ・「データの結合」完了後、完了メッセージを出すようにしました。Tnx 7N1GVB Ver4.17 1997-05 ・QSL定義で ?RmStr を追加。Remarksに指定した文字列があれば、次の行を実行 します。詳しくはヘルプを参照。 ・入力環境設定の[UTC入力]を[DX局はUTC]に変更。ここがチェックしてあれば、移動地 の項目で↓キーを押してカントリーを入力したとき、UTCで入力されます。 ・日付,時間入力の項目では、↓キーを押すとJST、Shift+↓を押すとUTCに統一 しました。 ・PC-9821では UTC=JST-9 でないことがあるので、チェックを行うようにしました。 Tnx JA1UZG, JI1ILB ・セットアッププログラムで、画面表示のデオフォルト情報をレジストリとINIファイルに書き込めるよう にした。 ・「複合条件検索と印刷」の、ログリスト印刷定義ファイルに #End を追加。 #While〜#End の間をループします。但し、これを使うとテキスト出力は命令毎に改行 されます。 Ver4.16 1997-05 ・DXコード入力のためショートカットキーを増やしたので、環境設定ショートカットキー設定で デフォルトボタンをクリックして再設定してください。 ・Wkd/Cfm件数記入表示で、全バンドの状況も計算するようにした。 Tnx JA2AH ・マスターデータ一覧表示で、市郡区町村を分けて表示できるようにした。Tnx JA2AH ・入力環境設定でカーソルがRemaks1,2をジャンプするよう設定しておくと、入力画面で QTH検索した後にいきなりデータ登録してしまうので修正。Tnx JH1RZW ・「マスターデータの編集」が若干おかしかったので修正。 ・ログリスト印刷定義ファイル(.PRF)の仕様を変更。 従来の定義ファイルは使えません。詳しくはヘルプを参照のこと。 ・ログリスト印刷は、QSL印刷と同じように印刷イメージが表示できるようにした。 印刷イメージはスクロールできるようにした。 ・時間の最後が'U'またはコードの1文字目が'5'以上のどちらかであれば、DX局 であると判断するようにした。 ・QSL印刷は、DXコードのデータであれば、JSTで入力してあってもUTCに変換して印刷す るようにした。 ・QSL印刷定義ファイル、ログリスト定義ファイルに #Sizeを追加。 ・バックアップ&リストアは、フォルダの指定もできるようにした。 Ver4.14 1997-04 ・QSL定義で !R1,!R2に続けて文字列を書いた場合、3バイト足らなく印刷されるので 修正。 ・JCCコードで検索で、頭文字から行った場合うまくいかないので修正。 Tnx 7N3AVQ ・Wkd/Cfm件数記入表示でBSキーが使えなかったので修正。Tnx 7N1GVB ・データの入力、CQマシーン、マスターデータ一覧表示のショートカットキーを追加。 Tnx JL2RSH ・Mode, Rmks1, Rmks2の欄もプルダウンして選択入力できるようにした。 ・環境設定で、プルダウン選択入力をよく使うものを設定できるようにした。 ・Label.QSLで12局に1回QSL発送マークがつかないので修正。 Tnx JL1OXH ・入力フォームの「Clear」ボタンは[Home]キーを押したことと同じでしたが、これをやめて ショートカットキーとして設定できるようにした。このため環境設定のショートカットキーが従来とは ずれてしまうので、再設定してください。 Ver4.13a 1997-03 ・QSL定義ファイルで、!R1 !R2 がうまく動作しなかったので修正。 Tnx JI8IKE Ver4.13 1997-03 ・「日付時間でソート」で、'00:00U'のとき変な時間に変換されてしまうバグを修正。 これはコンパイラ側のバグのようです。 ・「QSL受領マーク」で、ノーQSLを無視していたので修正。Tnx JR4JRP ・「QSOデータの削除」を実施した後、「.DBSと.DBRが不整合」というメッセージが 表示されてしまうので修正。メッセージが表示されるだけのことですが。 ・「QSOデータの削除」を実施した後、いきなり終了させるとエラーとなってしまう ので修正。 ・「コード入力フォーム」の「都道府県コード入力」の欄で、3バイト以上入力すると市郡区町村を 混ぜて一覧表示するよう改良。また、ここで何も入力せずEnterキーを押すと、頭文字 入力とコード入力の間をカーソルが移動するようにした。 ・「データの表示&修正」フォームでデュプチェックを行って、その一覧でダブルクリックすると そのデータを取り込んでしまうため修正。 Tnx JR6USF ・QSLカードの連続印刷で、「未発行局」をチェックしていても発行済みの局を印刷してしまう バグを修正。 Tnx JH3GYE ・複合条件検索にもう一つ検索機能をもうけました。詳しくはヘルプをご覧ください。 ・環境設定で、QSLの「Wkd/Cfm除外」を設けました。初期値は従来どおり'P'です。 これは複数指定できます。Tnx 7K3CUC ・区・町村コードを選択入力したときに、市・郡も未交信だった場合はJCC/JCGコードで 「Wkd/Cfm情報なし」と表示するように改良。Tnx 7N3AVQ ・メインビュアーのメニューバーに現在使用中のファイル名を表示できるようにした。 Tnx JE0HBT, 7K3WNX ・周波数の欄で↓キーを押すと一覧表示入力ができるようにした。 ・マスターデータ中、「群馬県群馬郡倉淵村」を「倉渕村」に変更。Tnx JK4NKX ・セットアップが簡単にできるようにした。 Ver4.12 1997-02 ・エリア別交信件数でDX局の件数も計算するようにした。Tnx 7N3AVQ ついでに数字を右寄りで表示するようにした。 ・「コールサインで検索」等で検索されなかった場合は、再度入力ボックスを表示させるよう に修正。Tnx 7N1GVB ・QSL印刷で、JG1MOU/QRP を移動局と認識してしまうため修正。Tnx JK4NKX ・QSL印刷で、!C7(コールサイン7文字目)、!Pw(Rig電力)、!Rm(バンド毎のコメント)の 項目を追加。 ・QSL印刷で、「未受領局を印刷」を追加。 ・「日付時間順にソート」は、内部で UTC=>JST変換を行ってからソートするようにした。 ・データ修正画面の日付時間の項目で↓キーや Shift+↓キーを押すと、UTC=>JST変換や JST=>UTC変換を行うようにした。Tnx 7N1GVB ・検索メニューに、「QSL受領マーク」の機能を設けた。これについて、環境設定の 2画面目に受領済みのデータを表示するかしないかのチェックボックスを設けた。 ・「データの結合」に、「マスターデータに結合」と「上書き」のチェックボックスを設けた。 ・環境設定に「前回の交信内容から氏名をコピーする」を追加。但し、USER.TXT等の 氏名が優先します。 ・USER.TXTにヒットしても、移動局だった場合はG・Lを取り込まないようにした。 ・その他細かい修正 ・HAMLOG.MASの「43007C 熊本県菊池郡合志町」は「こうしまち」と読むそうなので、 「こ」に修正。Tnx 7N1GVB ・HAMLOG32.DLL内の ChosonCheck()関数の戻り値を変更。DX,市,郡,区,町,村で それぞれ 3,4,5,6,7,7 を返すのは従来どおりで、コードが空白の場合は 1 を返し、 認識できないコードの場合は 0 を返すようにした。 Ver4.10 1997-01 ・デュプQSO一覧で、違うデータが表示されてしまう場合があったので修正。 Tnx 7K3WNX ・デュプQSO一覧で、ESCキーを押してもクローズしなくなっていたので修正。 Tnx 7K3WNX ・入力フォームで右クリックで、「コピー」は全項目をクリップボードに、「貼り付け」は クリップボードから日付時間〜周波数モードQSLを除いた項目を貼り付け、 「全項目貼り付け」は全項目を張りつけするように変更。 ・QSL印刷で!Jcを追加 Tnx 7N1GVB ・QSL定義ファイル編集を改良 ・「複合条件検索」内に、検索せずにログリスト出力するボタンを設けました。 ・「マスターデータ一覧表示」を設けました。ここからマスターデータを編集すること も可能です。 ・テキストデータ(E)にヒットして表示されたタイトルが氏名だけだったので修正。 ・マスターデータをテキストファイルに出力する機能を追加。 ・DOS版でいうところの「町村合併」を設けました。 Ver4.08a 1997-01 ・−iオプションで起動すると、データファイル名がINIファイルに保存 されないバグを修正。 ・ビュアー件数が1,000未満だとビュアーに追加されないので修正。 ・CODEの項目で↓キーを押して一覧表示させると、常に最初に表示されたQTH から表示されるので修正。 ・環境設定2画面目に「登録したデータのWkd/Cfmチェックあり」のチェックボックス を追加。 ・頭文字でJCC/Gコードを入力するとき、HAMLOG.MASがW/Cチェックされていなければ 「Wkd/Cfm情報無し」と表示されます。 Ver4.08 1996-12 ・メンビュアーは全データを表示するようにした。環境設定のビュアー件数は、ビュアーバッファの  件数です。 ・USER.TXT等の一覧表示もグリッド形式で表示するようにした。 Ver4.07 1996-12 ・国内エリア別交信件数の計算機能を追加 ・Wkd/Cfm一覧表示において、同一地域内すべてチェックするようにした ・複合条件検索でレコード番号の上限を追加 ・U,V,Wオプションが5万件まで処理できなかったバグを修正 Tnx JQ1BTX Ver4.06 1996-11 ・主にビュアーへの読み込みと、検索速度を改良しました。 Ver4.05 1996-11 ・ショートカットキーのカスタマイズ機能  入力修正フォームやメインメニューの検索メニューのショートカットキーがスタマイズできます。これにより、  DOS版と同じようなファンクションキーによるカーソルジャンプにすることも可能です。 ・クイックQSL印刷 Tnx JE0HBT  入力フォームや修正フォームでマウスクリック、またはショートカットキー一発でその画面のデータをQSLに  印刷します。 ・データの結合機能  DBS、CSV、HAMLOGバックアップファイル形式  以上、3型式のファイルを結合可能です。 ・複合検索で、CSV型式で出力する機能を追加  データ項目の順番は、DOS版の -tk オプションと同じです。 ・QSLカードの連続印刷  プリンタに印字データを送信後、QSL発送済みマークをまとめて書き込みます。  プリンタがジャムった場合でも安心です。 ・QSOデータのバックアップでは、1.44MのFDには 7,000局バックアップすることが  できるようにした。 ・その他 細かい追加修正。 Ver4.02 斑尾バージョン 1996-10 ・INIファイルではなくレジストリに環境を保存するようにしました。 ・「サウンドレコーダー」を起動し、CQマシーンのようなことができるように  しました。 ・デュプチェック時確認あり、最終データの日付時間をコピー、  マスターデータからQTHを転送 等の機能を追加しました。 Ver4.01 1996-09 ・QSL定義ファイルの変数を増やした ・メインビュアーのジャンプメニューを追加 ・入力したコールサインは、入力フォームのタイトルに表示する Ver3.99 1996-08 ・一応正式公開版・ハムフェア’96にて公開 ===================== for Windows-98/ME/XP ここから ======================= ※ DOS版 Turbo HAMLOGをご利用いただき、有り難うございました。  バージョンアップは以上で終わりです。今後は、バグ修正のみとさせていただきま す。Windows版への移行をお勧めします。 Ver3.41L 2005-02 マスターデータの構造変更に対応 Ver3.41k 2005-01 ・-Hオプションを追加しました。Ver5.xxのデータを取り込みます。  HAMLOG -h HAMLOG.HDB <番号> Ver3.41j 2004-12 ・ユーザーリストの仕様変更に対応しました。 Ver3.41i 2003-11 ・マスターデータをTurbo HAMLOG/Winと同じにしました。(HAMLOG.MST) Ver3.41h 2001-12 ・JAALL.EMSの形式変更に対応 Ver3.41g 2000-04 ・バイナリー形式のJAALL.EMSに対応しました。 Ver3.41f 2000-02 ・タックシールによるカード印刷やWkd/Cfm一覧出力が2000年に対応してなかったので  修正しました。 ・マスターデータ一覧表示で[Return to all]がうまく動作しなくなっていたので修正 ・ユーザーリスト使用に伴う起動時のコールサイン入力は、Win版同様一度だけにしま  した。 Ver3.41e 1999-10 ・ユーザーリストの仕様を変更しました。 ※重要※ 仕様変更に伴い、拡張子が .ID0 .ID1 .IDB .IDX のファイルは一度だけ      削除してから起動してください Ver3.41d 1998-11 ・マスターデータをTurbo HAMLOG/Winと同じにしました。(HAMLOG.MST) Ver3.41c 1998-08 ・USER.TXTが1万局を越えました。VY TNX! そこで一覧表示させてみたら、1万を越え ると行数が正しく表示できませんでしたので修正しました。 ・1st-QSOでヒットした場合に、「読み上げないように」という警告が出るようにした。 Tnx 7K3PQY Ver3.41b 1997-09 ・電波型式に"CW"や"A1"以外を入力すると、自動的に"599"=>"59 "と変わってしまう  のですが、RTTYやSSTVではまずいそうですので、-O オプションを設けました。  RSTレポートが変わってしまって困る方は、起動時オプションか HAMLOG.DEF にて  O オプションを指定してください。 Ver3.41a 1997-09 ・グリッドロケーターの計算が合わないことがあるので修正。またアドバイスをいた だきました。Tnx JR0LBQ Ver3.41 1997-08 ハムフェア’97版 ・QSLカードを印刷するときのソートを、JARLニュース5月号のとおりに変更した。 ・グリッドロケーターの計算機能を設けた。 Ver3.40 1997-05 U, V, W オプションの上限を32,000にアップ。これらは B+Treeで検索するようにしま したので、メモリ不足で読み込めないということはありません。 Ver斑尾 1996-10 若干のバグ修正 Ver3.38a 1996-09 1. -wオプションを新設。メインメモリに余裕があれば使えます。 DOS/V版で入力画面を全角の枠線にするには、-k オプションを使います。 2. MODEの項目がA1, CWだったら即RSTが"??9"になるよう変更。 3. メインメモリが不足の場合に、ハングアップすることがあったので修正。 Ver3.37b 1996-06 1. FEP自動起動ルーチンを若干変更 2. No-QSLでもWkd/Cfm件数にカウントするようにした。 Ver3.37a 1996-05 1. -dオプションのドライブ名が小文字の場合、ディスク容量がゼロになってしまうので修正 Tnx 15番会議室各局 2. データのバックアップでは、修正したデータのうち一番古い番号を記憶しておくように しました。 Tnx JI1ILB アップデート後は、一度だけ変な数字が表示されますが、バックアップを実行すれば直 ります。 Ver3.37 1996-04 1. マスターデータのファイル名は、QSOデータと同じにしました。(Windows試作版と同じ) ALLJA.DAT => HAMLOG.MAS CALL.NDX => HAMLOG.DX0 JCCG.NDX => HAMLOG.DX1 CODE.NDX => HAMLOG.DX2 FCODE.NDX => HAMLOG.DX3 FHED.NDX => HAMLOG.DX4 LOGCFG.SET=> HAMLOG.SET 今まで使っていた ALLJA.DAT LOGCFG.SETは、上記のとおりリネームして下さい。 2. -d -j オプションの指定がなければ、データファイルはHAMLOG.EXEと同じディレクトリにある ものとしてオープンします。初心者は組み込みが楽になると思います。 3. -d -j オプションを指定する場合は、ディレクトリ + ファイル名 で指定するようにしました。 これにより、ファイル名は自由に変更できます。 [例] HAMLOG -dA:\DATA\JG1MOU この例の場合、A:\DATA にある JG1MOU.DBS JG1MOU.DBR JG1MOU.MAS JG1MOU.SET JG1MOU.DX0 〜 .DX4 をオープンします。 Ver3.36a 1996-01 定形ラベル印刷で、「確認無し」の状態で印刷すると各バンドごとの Rig,Ant等が最初の行の内容のみ印字してしまうので修正。 Tnx JA8KNJ Ver3.36 1995-12 1. [Shift]+ファンクションキーに登録しておいた文字列を挿入モードで入力すると、化け ることがあるので修正。 Tnx JA1UZG 2. 終了時のデータバックアップ機能を、テキストファイルでバックアップするようにしました。 これにより、QSOデータが何万局あろうとも、追加や修正した部分のみバック アップすることができます。 Ver3.35b 1995-11 1. -e オプションのデータが、関係ない局を検索してしまうことがあるバグを修正。 Ver3.35 で *.IDXを圧縮したことによるバグを修正しました。 ダミーデータをいっぱい作って確認しました。今度こそ大丈夫!(と思う..) Ver3.35a 1995-11 1. [Shift]+ファンクションキーに登録しておいた文字列が、挿入モードでも上書きになって しまうので修正。 Tnx JJ6RBC 2. 子プロセスで -u, -v のデータを編集すると、表示や検索がされなくなってしまう ので修正。 Tnx JM2NKQ 3. -e オプションのデータが "J*****"から始まる場合、起動できないので修正。 Tnx JI2SSP 4. -e オプションのデータが、関係ない局を検索してしまうことがあるバグを修正。 これについてはJAALL.EMSでは再現できないので、確認はしておりません。 Tnx JM6OHT Ver3.35 1995-10 1. LOGCFG.SET への保存型式を変更しました。子プロセスの内容とQSLカード印字内容を 再設定して下さい。 2. ALLJA.DATに新しい市郡等を追加したら、自動的にソートされるようにしました。 3. -E+オプションを廃止。-Eオプションは'JAALL.EMS'の様に1行が24バイトのデータのみ対応す るようにしました。 4. JA1UZG関口OMに教えていただいた手法により、-Eオプションの *.IDX ファイルを小さくし ました。 VY Tnx JA1UZG 5. HAMLOG.DEFのオプションとファイル名との空白は、沢山空けてもOKとしました。 6. 「データ入力」のコールサイン入力では、[Shift]キーを押しながら[↑][↓]キーを押すと、 入力ヒストリーを呼び出すことができます。 7. HDDが普及したため、-i -r オプションを廃止。 8. -i オプションで指定したセグメント・アドレスに、QSOデータバッファのアドレスを書き込みます。 これにより、常駐プログラム等からQSOデータを直接参照できます。 Tnx JA1UZG 10. QSL直接印字の際の「確認あり」でコメントを印字できますが、このコメントは九つまで 記憶し[↑][↓]キーで選択できるようにしました。 Tnx 7N1GVB 11. QSL印刷では、残り何局かを表示するようにしました。Tnx 7N1GVB 12.「L・ 文字列検索出力」ではコールサインかJCC/Gコードの重複を排除して出力することがで きるようにしました。 Tnx JR1SDS ◎ Turbo HAMLOG 裏磐梯バージョン(Ver3.34相当)1995-09 1. USER.TXT一覧表示の時に、[Shift]+[Roll UP]、[Shift]+[RollDOWN]で高速に 表示を切り替えるようにしました。 2. QSLカード印刷時で「確認あり」の場合を改良。 Tnx JF1ONN 3. CODEの項目で[SHIFT]キーを押すと、ファンクションキーガイドが表示されるようにした。 Tnx JK3JXP 4. USER.TXT等にヒットしても、REMARKS2とREMARKS1の内容が同じにならないよう にしました。 5. 「レコード番号で検索」の番号入力を改良。 Tnx 7N1GVB 6. 「部分文字列検索」で、"14"と入れても144MHzを検索しないようにしました。 ここは、認識できる周波数が入力されればそのバンド、認識できない周波数であ れば文字列で検索するようにしました。 7. PC-98版WindowsのDOS窓では、[SHIFT]キーを押すと裏ファンクションキーを表示されたまま になってしまうようなので、修正しました。 Tnx 7N1GVB Ver3.33 1995-08 1. 「W・ Wkd/Cfm一覧出力」において「未コンファーム一覧」を出力できるようにしました。 Tnx JE0HBT 2. ログリスト出力の定義ファイルに変数を追加しました。 Tnx 7M1KJW !Xn1,n2 ・・・バッファに読み込んだQSOデータの、n1バイト目からn2バイト出力します。 n1に指定する数字は次のとおりです。 0 コールサイン 11 移動地 15 日付(yymmdd) 22 時間(hhmmJ or hhmmU) 28 HIS RST 32 MY RST 36 周波数 44 モード 48 JCCコード 55 グリッドロケーター 62 氏名 75 QSL 77 QTH 106 Remarks1 161 Remarks2 216 SEND 218 RCV [例] !X24,2 <= 時刻の"分"の部分を出力 !X17,2月!X19,2日 <= "08月25日"のように出力 3. コールサインを入力し、他の画面でも同一のコールサインが編集されている場合は、メッセージが出 るようにしました。 Tnx JR1SDS 4. 「F・ 複合文字列検索」と「L・ 文字列検索出力」において、日付の範囲を指定でき るようにしました。 5. Shift+ファンクションキーによる周波数入力でのカーソル移動を改良。 Tnx JA3BQB [例] 旧 [7. ロ ] 新 [7.ロ ] 6. DOS/V版では[F1]キーと[F12]キーに同じ値を割り当てました。つまり[F12]でも[登録] が可能です。 7. -s, -sk オプションで正しくテキストファイルから読み込まないことがあるバグを修正。 Tnx JO1VYV 8. -U, -Vオプションでもインデックスファイルを生成するようにしたので、起動が速くなりました。 9. QSLカード印刷で1枚ごとに確認ありの場合、[A]〜[O]のキーで1.9〜5600MHzの内容を 選んで印刷できるようにしました。つまり、15種類のRIG,ANTを印字できます。 また、印字開始レコード番号を入力すると、表示修正画面となり印字開始位置データの 確認と修正ができるようにしました。 Tnx 7K2MEZ 10.REMARKS2でも % で囲んだ文字列をQSLカードに印字できるようにしました。 !i です。QSLCARD.DOC参照。 Tnx JH7KUK また、!C !I !i は、REMARKSの先頭から書かなくても印字できるようにしました。 Ver3.32 1995-06 1. USER.TXT中に"GL:"という文字列があれば、その後の6バイトをグリッドロケーター欄に取り 込みます。 2. JG1MOU/KH6のように入力してある場合で、REMARKSのどちらかに"$DX"という文字 列があれば、QSL印字・ログリスト印字でKH6/JG1MOUと印刷します。 (ラベル印刷を除く) 3. -Eオプションではテキストデータ読み込み時にインデックスファイルを生成するようにしました。 例えば JAALL.EMS(以下データという)を読み込むときにはJAALL.IDX(以下インデックス という)を生成します。次の起動時にはインデックスのみ読み込むため起動が速くなり ました。データとインデックスの登録件数に違いがあれば自動的に作りなおします。データ の内容のみ変更し、件数に変更がない場合は *.IDXを削除してから起動して下さい。 4. DOS/V版では RCC/V(JJ1MED局作)が動作するようにしました。Tnx JJ1MED 5. 「T・ データの結合」の「C. 重複チェックあり」では、「コールサイン,日付,時間」を チェックし、この三つが同じデータは結合しないようにしました。 6. CODEの項目では、[SHIFT]キーを押しながら[f・6],[f・7],[f・8],[f・9],[f・10]でも それぞれ市,郡,区,町,村 コード選択のウインドウが開くようにしました。 Ver3.31 1995-04 1. QSLカード印刷定義ファイルにおいて、!V !D を追加。 !V ・・・ Turbo HAMLOGのバージョン番号を印字します。(例 Ver!V => Ver3.31) !D ・・・ QSLカードの印刷日(例 '!D => '95-04-23) 2. QTHの項目で↓キーを押すとJCC/Gコードで検索し一覧表示しますが、これをバックスクロール できるようにしました。 3. DXコード桁数を増やせるようにしました。但し、カントリーを代表するプリフィックスのコードは 従来どおり"X??A__"です。(Xは'5'〜'9',??は任意の数字,__はスペース) 4. 「W・ Wkd/Cfm一覧出力」において、日付の範囲を指定できるようにしました。 最初の日付が"00-00-00"の場合は、一番古い日付のものから調べます。 Ver3.30b 1995-03 1. HIS, MY, FREQの項目にて、挿入モードでスペースを押すと同じ数字が連続してしまう ので修正。 2. QSOデータをスクロール表示させるときに、スクロール領域を2行下げてデータ編集領域が全部 表示するようにした。 3. 3文字以下の英字が入力された場合はプリフィックスのみ入力されたと判断しますが、 これはカーソルがコールサインの項目に移動したときに行うよう修正。 4. 日付に00年〜49年を入力した場合は2000〜2049年と判断し'年'の最上位ビットを立て て記録します。これにより、日付時間順にソートしても21世紀の方が後に並びます。 だいぶ先の話ですが。(^_^;) Ver3.30a 1995-02 1. 子プロセスで、9,10行目に変更があっても更新されませんでしたので修正。 ついでに子プロセスを12行にしました。 2. 「J・ JCCコードで検索」で頭文字入力によるJCCコードを選択する場合、Wkd/Cfm 状況まで表示されてしまうことがあるので修正。ここでは周波数を特定して いないので・・。 3. EMSメモリを使用する場合、ページ数ではなくバイト数にしました。この方がわかり やすい。 4. ユーザーテキストにヒットした場合、取り込む項目が空白であっても取り込まないこと がありましたので、修正。 5. コールサイン入力項目の「メモ」機能の各行は、左から16バイトまではカナキーがロックされ ていても英数字で入力ができるようにしました。この1行中に"/"があれば、 移動局であると判断しその次の3バイトを移動エリアの項目にコピーします。Tnx JR9MAR [入力例] JA1QTC/JR6 さらに"."があれば周波数の KHz単位が入力されていると判断し、周波数の項目 にコピーします。 [入力例] JG1QRZ/1 .256 Ver3.30 1995-01 1. コールサイン入力の項目で、3バイト以内の英字のみ入力した場合、サフィックスのみ入力された ものとして判断し、3バイト右へ移動します。 2. コールサイン入力の項目で[f・2]を押してメモがオープンしますが、ここでもサフィックスのみの入力 の場合、コールサインの項目のサフィックスの位置にコピーされます。 3. コールサインを入力して同一の局と何度も交信している場合スクロール表示しますが、スクロール中 に何らかのキーを押すと中断します。(重複QSOが多すぎた場合)また、コールサインの項 目で[↓]キーを押すと、重複QSOの表示のみ行いQSL受領件数等の計算は行いません。 4. 環境設定で「頭文字入力,NAME,QTH,REMARKS1,REMARKS2」それぞれFEP自動起動の 有無を指定できるようにしました。 5. 環境設定における1エリアの7コールの指定は、「7K,7L,7M,7N」だけでOKにしました。 その下の行は、将来的には3エリアに対応させるつもりです。 6. QTHの項目で↓キーを押すとコードで検索し一覧表示しますが、これに現在編集中の バンド,モードが指定できるようにしました。 7. 入力画面を10画面に増やしました。 8. データ入力中[SHIFT]+[HOME]で重複表示ウインドウを再表示しましたが、ここでもスクロール 表示できるようにしました。 9. -U オプションで指定した'ハムログユーザーリスト'がヒットした場合、データ入力中[SHIFT]+[HELP] で再確認することができます。 10. あらかじめCODE,NAME,QTH,Rmks1,Rmks2の項目に何らかのデータが入っている場合、 その項目には-U,-V,-Eオプションでヒットしたデータは取り込まないようにしました。 11. 「エリア別交信件数表示」の仕様を変更。"/1"や"/JD1"のような入力では移動地の エリアナンバーで計算し、それ以外ではコールサインのエリアで計算します。 Ver3.28 1994-09 1. -E+ オプションを追加。このオプションで指定したファイルは、QTHが省略してあるものを前提 とし、CODEを利用してALLJA.DATからQTHを読み込みます。 2. 「QSOデータの入力」において、編集可能(カーソルが行く)な項目を環境設定第二画面 で選択できるようにしました。環境設定第二画面で必ず設定してください。 [↑][↓][リターン]キーでは、対象外の項目にはカーソルが行きません。[←][→][BS]キーでは 対象外の項目にもカーソルが行きます。 3. 「F・ 複合文字列検索」と「L・ 文字列検索出力」においては、SEND, RCV の項目に '-'を指定すると、そこが空白のデータを検索します。 4. -M オプションを追加。このオプションを指定すると、モノクロ画面となります。 5. QTHの入力項目で[↓]キーや[SHIFT]+[↓]キーを押すと、CODEで検索しますが、ここで 同時に[GRPH]キーも押すと、編集中のデータの周波数で絞り込みます。 6. メインメニューで[f・9]を押すとMS-DOSのコマンドが入力できますが、これを8個登録できる ようにしました。各コマンドラインは68バイトありますが、コマンドの右側の任意の位置に セミコロンを入れると、コメントを記述することができます。 例 VZ -wd80 ; Vzエディターを起動します。 7. 従来、コールサインを入力して[f・10]を押すと、REMARKSに前回のデータが入りましたが、 これを廃止しました。 8. 電波型式が CW, A1 で初期化された場合は、RSTの'T'に'9'が入ります。 9. HAMLOG.USRの他に、[Roll_UP]でHAMLOG.TXT、[Roll_DOWN]で HAMLOG.YOU を表示 することができるようにしました。 Ver3.27 1994-07 1. 「C・ コールサインで検索」において、[↑]・[↓]キーを押して検索履歴バッファを参照できる ようにしました。 2. 検索して[HOME]キーを押すとスクロール表示しますが、この場合リバースカーソルが上に行くよ うにしました。 3. ログリスト出力定義ファイルでESC/Pプリンタでも微妙な改行幅を指定できるよう、QSL定義 ファイル同様に '&Hnn'で16進数指定できるようにしました。 4. 「T. マスターデータからQTHを転送」において、QTHの項目が空白だったレコードのみ転送 するようにしました。 Ver3.26 1994-05 1. [A][B]入力画面を、ABCDEFの6画面まで増やしました。 2. QSOデータの入力の2nd-QSO以降の一覧表示で、同一の局と9回以上QSOしている場合 は、高速化のためスクロールして見えなくなってしまうデータのQTH表示は省略しました。 バックスクロールさせた場合は、QTHも表示します。 3. 最近のパソコンはメインメモリがたっぷりありますので、-V+ オプションを新設しました。 -V オプションでは裏G-VRAMを使用しますが、-V+ オプションではメインメモリを使用します。 -V オプションと併用することはできません。 4. Ver3.25aで -e オプションのファイルが3万件以上あるときヒットしないバグを修正。 5. DOS/V版βバージョンを追加(6月) Ver3.25a 1994-04 1. カーソルが移動地にある状態で[A][B]入力画面を切り替えたときの不具合を修正。 2. データ入力後、裏入力画面に移行した場合、レコード件数の表示が増えていない バグを修正。 3. 5700MHz以上が50MHz帯に認識されるバグを修正。 4. -u -v オプションのファイルは、9,360件を上限としました。 5. -e オプションのファイルは、EMSメモリ 1ページにつき 4,096件処理できるようにしました。 従って、EMSメモリの空きが640Kバイトあれば 163,840件処理できます。Tnx JA1UZG Ver3.25 1994-03 1. [A][B]で、裏入力画面が編集中の場合は、ブリンク表示にした。 2. ログリスト出力定義ファイルの最後の方の行頭に #FF があると、改頁コードを送出しません。 また、!c6 でコールサインを6バイトで出力します。これらにより、QSOデータからユーザーテキスト ファイルを作成することができます。 3. 「W・ Wkd/Cfm 一覧出力」において、複数のバンドを指定できるようにしました。 4. -u -v オプションのファイルは、7,280件を上限としました。 5. -e オプションを新設。EMSメモリをワークエリアとして使い、7,280局を越えるユーザーテキストファイルを 可能にしたものです。EMSの空きが1メガあれば、17万局のテキストが扱えます。 但し、以下の制限があります。 ア. 全部の行が同じ位置で改行されていること。 イ. 2行目からデータを記述し、コメント行は、いっさい入れないこと。 ウ. データは、あらかじめコールサインで ソートされていること。 エ. データの行頭には ' を付けないで、行頭からコールサインを書く。 6. ユーザーリストのタイトルを2バイト増やし、行頭に1〜7の文字をおくことにより色を指定する ことができます。-u -v -e オプションそれぞれヒットしたタイトルは、すべて表示します。 7. ユーザーテキストファイルは、-u -v -e の順で検索し、最初にヒットした局のCALL,NAME,CODE,QTH を取り込み、備考については空白でなかったデータをREMARKS2に取り込み、その次に 空白でなかったデータがあればREMARKS1に取り込みます。 8. 起動時オプションを書き並べたHAMLOG.DEF というファイルをHAMLOG.EXEと同じディレクトリに置 くことにより、オプションを省略することができます。 9. QSOデータ入力修正において、カットアンドペースト機能を設けました。CALL, FREQ, CODE, GLID, NAME, QTH, RMKS1, RMKS2 の項目のみ、[SHIFT]+[R_UP]でバッファに取り込み、 [SHIFT]+[R_DOWN]で戻します。 10. 「D・ データの保守」に「G. 町村合併」という機能を付けました。「村」のフラグを「町」の フラグに一括して書き換えるだけです。(^_^;) 11. ユーザーリスト一覧表示状態で、'D'を押すと重複登録チェックを行いましたが、JA1UZG-OM がFBなツール、'USERENEW.EXE'を作成されましたので、これを廃止しました。 Ver3.23c 1993-12 1. データ修正中にQTHの項目で[↓]キーを押したときのバグを修正。 Tnx JJ1TZB 2. ユーザーリストファイル指定の -U -V オプションが、それぞれ別のファイルを指定できるようにしま した。-U -V に同じコールサインがあった場合は、-Uを優先します。 [例] HAMLOG -uB:\USER.TXT -vB:\USER2.TXT 3. -V オプションでは画面が乱れることがあるので、グラフィック画面を OFFにしました。 4. 環境設定第2画面で、REMAKS1 REMARKS2の初期値を指定できます。 ここで設定した内容は、ディスクには保存されません。 5. 「W・ Wkd/Cfm 一覧出力」において、同一の郡・町・村に多数交信している局が ある場合、'最新の5局のみが対象となる'のではまずいことがあるので、修正。 Tnx JM2NKQ 6. 2連タックシール印刷において、印刷枚数が奇数だった場合に、最後の1枚 を印字しなかったバグを修正。その右側のラベルは、ダミー印字となります。 Tnx JA0ECZ Ver3.22 1993-10 1. お陰様でハムフェアでの収益金にて最新のコンパイラ Borland C++を購入いたしました。 これでコンパイルしたことにより、生成されたコードがより良質のものになったよう です。 2. デュプチェックウインドウで↑キーを押してバックスクロールさせると、カーソル位置のデータが入力位置 にも表示されます。 3. データを検索して表示中、[SHIFT]+keyで、任意の文字を RCV の項目に書き込める ようにしました。 4. QSLカードの印刷前に、SENDの項目に書き込む文字を指定できるようにしました。 必ず何らかの文字を指定して下さい。 Ver3.21 1993-08 1. 上記 -u オプションの他に -v オプションを追加しました。-vでは裏G-VRAMを使用します。 64Kバイト メモリに余裕ができます。 2. ユーザーリストファイルの1行目はタイトル行にしました。ユーザーリストにヒットすると、このタイトルが画面 右上に表示されます。 3. [f・8]を押しユーザーリストを一覧表示させて'D'を押すと、ユーザーリストの重複登録のチェックを 行い、該当があればテキストファイルに出力します。 Ver3.20 1993-07 1. カナキーをロックしている状態でもデータの入力を可能にしました。漢字が入力可能な項目 以外では、すべてカナキーロックに関係なくキー操作できます。 Tnx JR1SDS 2. データの入力において、コールサインの項目で[f・2]を押すと、予めコールサインを15個登録して おくことができます。 3. 起動時に -u オプションに続けて入力した名前のファイルを、HAMLOGユーザーリストファイルとして 扱います。 [例] HAMLOG -dA:\DATA -uB:\USER.TXT このオプションで指定すると、データの入力でコールサインを入力したときに、このファイルからも 検索し、該当データがあればバッファに取り込みます。このファイルはエディターで登録修正可 能なテキストファイルで、最大6,550局まで登録できます。 4. ESC/P方式のプリンタに対応しました。必ず環境設定でプリンタを選択して下さい。 また、各種定義ファイルは、ESC/P方式の場合、制御コードが全然違いますので、注意して 下さい。 5. QSLカード印刷に使用する定義ファイルのうち、コールサインのマスに合わせるための漢字間ドット スペースを指定する変数を、変更しました。ESC/Pプリンタに同様の制御コードがあるためで す。( ^4 ==> ~4 )このように修正しないと、印字が化けます。 6. 周波数に"29.200 "と入力した場合、"29.2 "と登録されておりましたが、入力し たとおり登録されるようにしました。その結果、従来のデータを修正しようとして変 更しなかった場合でも「登録しますか? y/n」のメッセージが出ますが、この場合気に せず、Y/Nどちらを選択しても結構です。 Ver3.19 1993-06 1. QSOデータ入力で、2nd-QSO以上の場合の過去のQSOリスト表示は、バックスクロールできるよ うにしました。リターンを押してデータ入力に戻った場合は、リバースカーソルがあった位置 のデータを初期値とします。従って、環境設定での「前回のQSOを初期値とする」 という選択は廃止しました。 2. プログラム終了時に、データのバックアップ機能を設けました。環境設定でその有無を選 択できます。安全のため、ベリファイコピーという形をとります。 3. 環境設定でQSL項目の初期値を設定できるようにしました。 4. FREQ, MODEの項目は、起動時に1回規定値で初期化され、以後はプログラム終了まで バッファに残った値が初期値となります。 Ver3.17 1993-05 1. JCCコード入力のための、頭文字入力待ちの状態で、空リターンを押すと都道府県コード 入力待ちに切り替わります。知っていれば何かの役に立つでしょう。 2. 「L・ 文字列検索出力」でファイルに出力する場合において、拡張子を"DBF"とすると dBASEフォーマットのファイルで出力します。この場合、各フィールド長の設定ができます。 拡張子を"K3"とすると、K3フォーマットで出力します。 Ver3.15 1993-04 1. 周波数の項目の格納方法を改良し、7桁入力可能にしました。データファイルはコンバート することなくそのまま使えますが、周波数を5文字以上入力すると、バイナリー形式 で記録されますので、旧バージョンでは対応できません。4文字以下の入力なら、従 来どおりです。 2. 上記入力幅拡大にともない、QSLカード直接印刷、ログリスト出力の定義ファイルに、周波数 を7バイト出力する変数を追加。詳しくは、ドキュメントを参照のこと。 3. エリア別交信件数計算後に、総交信局数を計算します。 要するに、何種類のコールサインが登録されているかをカウントします。 4. データがゼロでも、他の処理に移れるようにしました。 Ver3.11 1993-02 1. QSLカードの発行において、エリア&コールサイン順、及びその降順にソートしてから出力する 機能を設けました。QSLカードの並びについてはJARLニュース2月号を参考にしました。 一度に印刷できる最大枚数は、5,400枚です。 2. QTHの項目で[↓]キーを押して検索した場合に、ウインドウの枠に表示される地名が 政令指定都市の場合に違っていることがあるバグを修正。 Tnx JR1SDS 3. 定義ファイルによるQSLカード直接印字では、従来は漢字文字幅が3/20インチ固定でしたが 定義ファイルの先頭にログリスト出力定義ファイル同様、文字幅指定の数字を書き込めば変更 できます。文字ピッチを詰めたい方は、指定して下さい。 「例」 0; <== 漢字文字幅2/15インチ指定(9,0,1,2 のいずれかが指定可能) ★; <== がUTC等をマークする 4. 勝手ながら、PC-9801vm以上の機種でなければ動作しなくなりました。 それより前の機種でもCPUをV30に差し替えれば動作します。 Ver3.10 1993-01 1. 同時に二つのQSOデータが編集できるようになりました。 QSOデータの入力において、CODEを除く全ての項目で[RollUP]や[RollDOWN]を押 すと、A/B入力画面が交互に切り替わります。 2. レコード件数が993〜1023件の場合に、インデックス順の最後の方が検索できなかった バグを修正。 3. MAKEIDX.EXEは必要なくなりました。(ラージモデルでコンパイル) 4. 起動時オプションの一部変更 -x ・・・ ALLJA.DATの件数をゼロにするときに使用 HAMLOG -x B:\ALLJA.DAT -c ・・・ 件数ゼロのQSOデータを作成 HAMLOG -c A:\HAMLOG.DBS (A:\ にHAMLOG.DBSとHAMLOG.DBRが作られます。) Ver3.01 1992-12 1. 2nd-QSO以降の場合にウインドウ内でそのリストを表示しますが、他の項目にカーソルがあ る場合でも、[SHIFT+HOME]を押すことによりそのウインドウを再表示ができるよう にしました。 Tnx JO1QNO 2. コールサインの項目で[↑]キーを押すと、前回のデータを表示して修正処理に移ります が、登録前の編集データをクリアしてしまうため、クリアしないよう修正しました。 Tnx JR1SDS 3. 以下の起動時オプションを追加。'CSV形式','K3フォーマット'とかいうカンマ区切りテキスト ファイルと、QSOデータとの相互コンバートです。 -tk ・・・ Turbo HAMLOGのQSOデータを、桐やLotus1-2-3で参照可能なK3フォーマットに 変換します。方法は、-t オプションに準ずる。 -nk ・・・ 上記同様、QSOデータをインデックス順にK3フォーマットに変換します。 方法は、-n オプションに準ずる。 -sk ・・・ K3フォーマットのテキストファイルを読み込み、QSOデータに追加します。 Turbo HAMLOGのQSOデータの項目の並びは、-tk オプションで出力させて 確認しておいて下さい。 [例] HAMLOG -sk HAMLOG.K3 A:\LOG\HAMLOG.DBS 4. -c オプションの意味を、「データがゼロの'HAMLOG.DBS'と'HAMLOG.DBR'を作成する」 に変更しました。 Ver3.00 1992-11 1. データ構造を完全に変更。QSOデータ・ファイル名は、HAMLOG.DBSです。dBASEとの互換性は 無くなりました。REMARKSを二つ設け、それぞれ幅を54バイトに広げました。 QSOデータのうち、QTH, REMARKS1, REMARKS2 は別ファイルで記録します。ファイル名は、 HAMLOG.DBR です。このファイルは可変長で記録されますので、入力した文字の分だけ しかサイズが増えません。 ちなみに作者のQSOデータは、HAMLOG.DBSとHAMLOG.DBRを足して、従来の6割のサイズ となりました。 2. コールサインは将来のために7文字入力できます。しかし、実際の検索の対象となるのは 従来どおり6文字です。 3. 起動時オプションを追加 -r HAMLOG.DBRを、別のディレクトリに置く場合に指定します。(特に必要ない) 例 HAMLOG -dA:\LOG -rB:\RMKS -p 日付/時間に最後のデータが入ります。手書きのログ帳から転記するときに使い ます。 -q このオプションを指定すると、QTHの項目が登録されません。CODEが入力されて あればアワードには対応できるので、フロッピーベースで局数を稼ぐ人向けです。 あとからCODEを利用してQTHを自動入力させる機能もありますから安心です。 4. 要望にお答えしまして、従来の2枚づつ印字のタックシール印刷を復活させました。 5. 勝手ながら、交信終了時刻の入力は無くなりました。 6. ログリスト出力定義ファイルを変更 a. !\ (レフトマージン)変数を廃止。プリンタ出力の場合は、環境設定で指定したレフトマージン が勝手に入ります。 b. 改行幅の指定が可能。 c. JCCコードの !C を !j に変更 d. 町村コードのアルファベットを空白にした !J を追加 e. 時刻の J(JST)やU(UTC)を空白にした !T を追加 f. 全角 コールサイン/P の !C を追加 g. REMARKS2 を出力する !K を追加 h. 改頁前に何らかの文字列を出力することが可能。 よって、JARL コンテスト ログシートにかなり近い状態で出力することが可能。Tnx JE0HBT 7. 自局が移動運用で、その交信結果をJCC等やグリッドロケーターのWkd/Cfm件数に反映させ たくない場合は、QSLに'P'を入力して下さい。 8. JCCコード等を入力した段階で、Wkd/Cfm状況がわかるようにしました。Tnx JR1SDS Ver2.52 1992-10 1. QSLカード印刷機能を強化しました。以下の変数を追加。 &Hnn == 直接16進でキャラクターを出力 (&H82&HA0 と"あ"は同じ) !A == 全角コールサイン/移動地 20バイト("JG1MOU/JD1") !I == REMARKSに記入した自局の移動地を印字します。 !n == 交信した相手の名前を印字します。単にNAMEの項目がスペースを取り除かれ て出力されるだけです。 !\ ==「◎レフトマージン」で指定した数のスペースが出力される。 ^^ == ^ 自身を印字 ;; == ; 自身を印字 (^_^;) を定義ファイルに書き込む場合は、(^^_^^;;)とする。 詳しくは、QSLCARD.DOCを参照して下さい。 2. 簡易ページャー機能を付けました。 メインメニューで[HELP]を押すと、HAMLOG.DOCを一覧表示します。同じく[HOME]を押すと HAMLOG.USR(自分で作るユーザーヘルプ)を表示します。 HAMLOG.HLP HAMLOG.DOC HAMLOG.USR は、カレントディレクトリまたはPATHの通ったディレクトリ に置いてください。 3. WGLA等のアワードに便利なように、グリッドロケーターのスクエア, サブスクエアによるWkd/Cfm件数の 計算ができるようにしました。 また、グリッドロケーター順のログ出力もできます。 4. ログリスト出力の定義ファイルは拡張子が"CFG"で、ファイル名は自由に選択できるものとしま した。このファイル名は環境設定で登録します。 5. ログリスト出力の定義ファイルのREMARKS指定を変更。 REMARKSのn1バイト目からn2バイト出力する、という指定にしました。 例 !R00,32 Ver2.50 1992-09 1. 従来のラベル印刷を廃止して、定義ファイルを使って自由なフォーマットでラベル印刷ができるよ うにしました。但し、従来のように2枚づつ印字することはできません。 これに伴い、従来使用していたQSLカード直接印字の定義ファイルには、 先頭に、 !@^R ・・・ 印字開始位置補正・復帰改行 最後に、 ^F ・・・ 改ページ(紙送り) を書き込んで下さい。 各々 '!'や'^'から始まる変数(と言っていいのか)に関しましては、QSLCARD.DOC を参照して下さい。 ~~~~~~ この定義ファイルは、環境設定の第2画面で一覧表示して選択できるようにしました。 2. 上記変更に伴い、カード直接やラベル印字において、交信相手ごとに違った内容のコメント を印字できる機能も付けました。詳しくは、QSLCARD.DOCを参照。 Tnx JE0HBT 3. 環境変数 TMP を廃止し、作業ドライブは環境設定の第2画面で設定するようにしま した。テキスト出力のドライブも、環境設定第2画面で設定します。この2つは必ず設定 して下さい。(DOS 5.0では、TEMP があるようだし・・・) MAKEIDX.EXEでは、TMP を参照しておりますが、これはHAMLOG.EXEから子プロセスとい うことで、作業ドライブを TMP に渡します。 putenv("TMP=A:\\"); <==Cの関数 もちろんHAMLOG.EXEを終了すれば、もとの環境に戻ります。 4. インデックスファイルのディレクトリを指定する起動時オプション、'-i'を設けました。 Tnx JR1SDS HAMLOG -iC:\ で起動すると、CALL.NDX JCCG.NDXが C:\ にあるものとして起 動します。フロッピーベースでの運用で、ファイル配置が厳しい時に使えるかも知れません。 5. ファイルアクセスルーチン(NDXファイルを除く)を低水準関数を使って自作しましたので、若干コンパクト ,高速になりました。特にDBFファイル削除後のパック処理が高速化しました。 6. 「W・ Wkd/Cfm 一覧出力」に、オールバンドでの地域一覧出力の機能を追加しました。 7. 「コールサインで検索」「JCCコードで検索」において、検索しようとするデータが複数ある場合は その旨を表示します。QSLカード受領チェックの時に、間違って違うデータに印をしないよう にとの配慮です。 Tnx JA1UZG Ver2.48 1992-08 1. 「I・ JCCマスター 一覧表示」において、DXデータがテキストやプリンタに出力できませんでした ので修正。 2. 「W・ Wkd/Cfm 一覧出力」に、未交信の地域一覧出力の機能を付けました。 Ver2.47 1992-07 1. MAKEIDX.EXEをTurbo C++で作りなおし、小さくしました。従来のはMS-C 6.0でした が、インデックスをかけるフィールドによっては異常に時間がかかることがありました。 2. 「A・ データの入力」において、FREQ, MODEはメインメニューから移ったときのみ、環境設定で 登録した内容で初期化されるようにしました。 3. 「T・ データの追加」において、重複チェックの機能を設けました。 CALL,POTBL,DATE,TIME,HIS,MY,FREQ,MODE,CODEのすべてが一致するデータが存在すれ ば結合しません。 Tnx JH1AQZ 4. 環境設定で交信終了時間自動入力を選択してある場合は、REMARKSの最後6バイトを 交信終了時間入力専用に分割します。従ってその場合、REMARKSは46バイトが40バイトに なります。 5. 「G・ QSL未着未発行確認」において、画面表示のほかにプリンタ/テキストの出力指定もで きるようにしました。 6. FEP制御ライブラリ Ver1.5(Cマガジン '92-8付属)をリンクしましたので、自動起動するFEPの 種類が増えました。 7. -zオプションの意味を逆にしました。このオプションを付けるとコールサインのゼロをφと印字しま せん。 Ver2.45 1. データの入力において、従来は必ずコールサインから入力しなければなりませんでしたが、 今回からコールサインを入力しなくとも、いきなりREMARKSを除く他の項目にジャンプできる ようにしました。(自分のコールを言わずQRZ?を連発する人が多いため) 2. 「CODE」の項目において、[DEL]キーがJCGウインドウに割り当てられていて、本来の[DEL] キーの役割(1文字削除)ができなくて不便でしたので、元に戻しました。 [INS] ・・・・・・・・・ JCCウインドウ [SHIFT]+[INS] ・・ 行政区ウインドウ(変更点) [HOME] ・・・・・・・・ JCGウインドウ (変更点) [Roll UP] ・・・・・・ <町>ウインドウ [Roll DOWN] ・・・・ <村>ウインドウ 3. 上記ウインドウでのQTHの頭文字入力待ちの状態では、[↑]・[↓]キーを押すと市・郡・ 区・町・村の順で変化し、[Roll UP]・[Roll DOWN]キーを押すとエリアナンバーが変化しま す。 4. 「W・ Wkd/Cfm 一覧出力」において、電波型式の指定もできるようにしました。 また、従来ここではあらかじめ「H・ Wkd/Cfm 件数表示」にてALLJA.DATをチェックして おく必要がありましたが、今回からはその必要はありません。但し、処理は以前よ りは遅くなります。 Ver2.43 1. ALLJA.DBFの構造を変更し、名前をALLJA.DATとしました。 従来1.9〜1200MHzの13バンドを13バイト使ってWkd/Cfmのチェックを行っておりましたが、 今回から1.9〜5600MHzの15バンドを4バイトで管理するようにしたため、サイズが小さく なりました。しかし、その部分はバイナリーにしたため、直接覗いても意味がわかりま せん。興味のある方はメール下さい。 なお、従来の使いこなしたALLJA.DBFの内容をALLJA.DATに転送するバッチファイルも作り ましたので、必要あればご覧下さい。(CONV.BAT) 2. 「CODE」の項目において、[SHIFT + ↓]キーに機能を持たせました。 仮に、QSOの最中、相手がQTHを「埼玉県北葛飾郡」と言ってきたとします。 その時点では町村名まではわからないため、「CODE」の項目で[DEL]キーを押して、 JCGのウインドウをオープンさせてJCGコード'13004'を選択して入力しますが、その後に 「鷲宮町」と町名を言ってきた場合、ここで[SHIFT + ↓]を押すと、 「埼玉県北葛飾郡」の町村の一覧が表示されます。政令指定都市でも同様です。 3. プリフィックスが1文字のDX局をJSTで入力してある場合に、エリア別交信件数の計算を実施 すると、メインメニューが化けることがありました。 Tnx JR3POD JM3RRO 4. 以下の起動時オプションを追加。他のログソフトとのデータの共有化のためです。 この場合、HAMLOGのメニューは起動しません。 なお、ここで使えるデータは、HAMLOGに限らずdBASEのフォーマットなら全て可能です。 -t ・・・ dBASEのDBFファイルをテキストに変換(ナンバー指定も可能) HAMLOG -t <テキストファイル> 例 HAMLOG -t B:\MOULOG.DBF LOG.TXT HAMLOG -t <テキストファイル> <レコードナンバー> 例 HAMLOG -t B:\MOULOG.DBF LOG.TXT 1000 -n ・・・ dBASEのDBFファイルをインデックス順にテキストに変換 HAMLOG -n <インデックスファイル> <テキストファイル> 例 HAMLOG -n B:\MOULOG.DBF B:\JCCG.NDX LOG.TXT 使い方の一例としましては、 MOULOG.DBFのGLIDでインデックスを構築する。(グリッドロケーター) MAKEIDX MOULOG.DBF GLID GL.NDX そのMOULOG.DBFをインデックス順にテキストに変換する HAMLOG -n MOULOG.DBF GL.NDX GL.TXT MOULOG.DBFのデータをゼロにする。(必ずコピーしたものを使う) HAMLOG -c MOULOG.DBF そして、グリッドロケーター順のMOULOG.DBFができあがり。 HAMLOG -s GL.TXT MOULOG.DBF 自信の無い方は、いじらないで下さい。 MAKEIDX.EXEを使って、複数のフィールドでインデックスを構築する場合は、 [例] 周波数と電波形式順のインデックス MAKEIDX MOULOG.DBF FREQ+MODE FRMD.NDX ・・のように、フィールド間を'+'でつなぎます。 Ver2.41 1. 「I・ マスター 一覧表示」において、やたらに「検索に失敗しました」というメッセージが が出てましたので修正。 Tnx JH0DSR また、コードを入力してリターンキーを押した場合では、市郡区町村を分けずに一覧表示す るようにしました。 2. 「J・ JCCコードで検索」において、町村として入力してあり、郡コードは入力されてい ない場合でも、<郡>のウインドウから町村を検索できるようにしました。政令指定都市 の場合も同様に、<市>のウインドウから区を検索できます。但し、直接コードを入力した 場合は、入力したコードが左側から一致するものを検索します。 Tnx JI4ONU 3. HAMLOG.EXEを若干のダーエットに成功。普通は機能アップすると太るもんなんですが・・ また、データの読み込みも1割以上速くなっております。フロッピーベースでは変わらんで しょう。(MOU サン ハ ガンバッタ。) 4. 以下の起動時オプションを追加。他のログソフトとのデータの共有化のためです。 この場合、HAMLOGのメニューは起動しません。なお、ここで使えるデータは、HAMLOGに限 らずdBASEのフォーマットなら全て可能です。 -t ・・・ dBASEのDBFファイルをテキストに変換 HAMLOG -t <テキストファイル> 例 HAMLOG -t B:\MOULOG.DBF LOG.TXT -s ・・・ テキストファイルをdBASEのDBFファイルに追加(読み込む) HAMLOG -s <テキストファイル> 例 HAMLOG -s LOG.TXT LOG.DBF -c ・・・ DBFファイルを空(データがゼロ)にする HAMLOG -c 例 HAMLOG -c D:\TEST.DBF 使い方の一例としましては、 ALLJA.DBFをテキストに変換する。 HAMLOG -t ALLJA.DBF D:\AJA そのテキストをエディターでまとめて修正する。 VZ D:\AJA ALLJA.DBFの件数をゼロにする。 HAMLOG -c ALLJA.DBF そのALLJA.DBFに修正したテキストを読み込む。 HAMLOG -s D:\AJA ALLJA.DBF あるいは、HAMLOGで蓄積したデータ他のソフトで利用する、その逆などです。 自信の無い方は、いじらないで下さい。 Ver2.40 1. インデックスの構築は、MS-C 6.0のコンパクトモデルでコンパイルした別プログラム、MAKEIDX.EXEで 行うようにしました。HAMLOG.EXEから自動的に呼び出されます。 2. ALLJA.DBFの構造を変更。 3. メモ機能の廃止。後日、別プログラムにする予定です。 4. 簡易ヘルプウインドウ 5. その他、細かい変更 Ver2.34 1. エリア別交信件数は、1回で全エリア、全周波数を計算します。 Tnx JQ1AHX 2. QSOデータの入力で、最後の登録でリターンを押すと、REMARKSの最後にその時刻 が入ります。(交信終了時間です) Tnx JE0HBT 3. QSOデータの入力で、コールサインを入力して[f・10]を押すと、REMARKSの項目の み前回の内容で初期化されます。(コンテストのとき使えるかも) TNx JE0HBT 4. QSOデータの入力修正では、[TAB]キーを押すと全項目が初期状態に戻ります。 DUPチェックウインドウでも同様。 Ver2.33 1. NAME,QTH,REMARKSの項目では、SHIFTキーを押すと裏ファンクションキーが 表示されます。 2. QTHの項目で↓キーを押してJCCコードで検索し、ウインドウが閉じたときに ファンクションキーの上にそのQTHのWkd&Cfm状況が表示されます。 Tnx JR1SDS 4. その他細かい修正 Ver2.32 1."7K2〜7M4"などの新しいプリフィックスでも1エリアと認識できるよう変更。 これは、環境設定で[HOME]を押すことにより登録できます。 2.QSLカードの定義ファイルは、ファイル名を環境設定で登録するものとし、かつ拡張子を*.QSL としました。 3.[SHIFT]+[ESC]で現在の編集項目を空白で初期化ができます。 4.コールサインを入力して[↓]を押すと、最後のデータが初期値となります。 5.起動時に'-f'オプションを追加。このオプションを指定すると、QSOデータ更新の度にバッファを ディスクに書き出します。 6.LOGCFG.DBF ==> LOGCFG.ENV と変更。 7.その他細かい変更。 Ver2.30 1.DXに一応対応しました。HAMLOG独自のDXコードを設け、DXCCのWkd/Cfm件数がカウント できるようにしました。このDXコードは、"500A "から始まります。左3桁の数字が カントリーごとの通し番号で、4バイト目のアルファベットは同一カントリーで違うプリフィックスにA,B,C.. の順で付けます。カントリーを代表するプリフィックスが'A'となります。 移動地の項目で[↓]を押すと自動的にDXコードは入力されます。入力されるDXコードは 必ず'A'でなければなりません。 2.WARCバンドに対応したため"ALLJA.DBF"は構造を変更しましたので以前のものは使え ません。 3.QSLカード直接印字では、QSLマネージャー経由に対応。 4.複合条件検索でdBASEの'*.DBF'ファイルとして抽出して出力が可能。 5.マスターデータ一覧のとき画面表示の他に、CTRL+Pでプリンタ、CTRL+Tでテキストに出力ができる 6.裏ファンクションキーに文字列を登録しておける。(環境設定で登録) 7.ALLJA.DBFは、町村部分やDX部分をまとめて削除が可能。 8.その他細かい変更。 Ver2.25 1.ログリスト印字は、LOGLIST.CFGのフォーマットに従って出力するようにしました。 LOGLIST.CFG は、マスターデータのディレクトリに置いて下さい。これはQSLカードの定義ファイル と同じ様なものです。とりあえず、従来どおりの印字をする3つの定義ファイルを用意 しました。従って、環境設定の印字幅の選択は廃止しました。 詳しくは、付属のLOGLIST.CFGをご覧下さい。 2.QSOデータの編集中は、右上に時刻を表示します。 3.従来コールサインの左から3文字目は数字しか入りませんでしたが、今回からはそのよう なことはやめました。"W6XX"などのコールは、左端から入力して下さい。また従来の データは、「T. データの追加」を実施すればコールサインが左詰めされたデータに変換され ます。 4.環境設定でJSTが指定されている場合、TIMEの項目で[↓]キーを押すと現在のJSTが入 力されますが、[SHIFT+↓]を押すと、現在のUTCが入力されます。逆に環境設定が UTCの場合は[SHIFT+↓]でJSTが入力されます。 5.QTHの項目で、[HOME CLR]を押すと、JCCコード6文字全て一致するものが検索されま したが、これは今回から[SHIFT+↓]にしました。 6.行編集中に CTRL+Aを押すと行頭に、CTRL+Fを押すと行末にカーソルが飛びます。 Ver2.23 1.メインメニューで'I'を選択したときは、マスターデータの一覧を表示するようにしました。 これはデータ入力のコールサイン入力待ちの状態で[HOME]を押しても表示できます。 従来のWkd/Cfm初期化は、「M.JCCマスターデータ・メンテナンス」のほうにもっていきました。 2.QTHの項目で[↓]キーを押すとJCCコードで検索しますが、Ver2.20では区町村もそれ ぞれ市郡として検索してました。Ver2.23からはこの機能の他に[HOME]を押すとコード の6文字がすべて一致するもののみを検索することもできます。 3.カード形式でデータ表示中に[HOME]を押したときのデータリスト表示は、[ROLL UP][ROLL DN] で10レコードずつ進むようにしました。 4.以下の起動時オプションを追加しました。 -z0 QSLカード直接印字・ラベルに印字で、相手のコールサインを全角で印字する場合、 0をφと印字します。(JA0LOG => JAφLOG) -rf REMARKS(備考)の項目でもFEPが起動します。但し、時刻がJSTの場 合のみ 5.その他かなりのバグフィックス。 Ver2.20 1.区・町村に完全対応。コード選択ウインドウは[HOME]で市郡、[HELP]で区町村です。 2.1エリアの新しいコールに対応するための苦肉の策として、[SHIFT]+[f・9]で1エリア市郡、 [SHIFT]+[f・10]で1エリア区町村としました。但し、この新しいコールがある場合、エリア別 交信件数は狂います。'7M2XXX/1'とでも入力して下さい。今後どのようなプリフィックス が出てくるかわかりませんのでプリフックスでの認識はしませんでした。 3.市郡区町村のマスターデータへのWkd/Cfmチェックは、レコードナンバー入力を1回にまとめました。 この場合例えば東京都足立区がWkdの場合JCCコード'1001'にも'W'と書き込まれます。 埼玉県南埼玉郡菖蒲町がコンファームの場合JCGコード'13009'にも'C'と書き込まれます。 4.FEPCTRL Ver1.4とリンクしましたので、対応できるFEPが増えました。(WX2など) 5.QSLCARD.CFGの中に直接エディターでコントロールコードを埋め込めるようにしましたのでSI/SO などで倍角を指定するプリンタでも倍角印字が可能になります。(たぶん) 6.複合条件検索を改良。コール順・JCCコード順・同じく逆順にも出力できるようにしました。 7.QSLカードの受領チェックは、カード形式にデータを表示しているときに[INS]を押すだけで 'RCV'の項目に'*'が書き込まれるようにしました。 Ver2.15 1.メモ機能でデータを編集後STOPキーを押すとハングアップするバグをfix 2.QSLカード印字で未発行局のみ印字するか否かを選択するようにした Ver2.13 1.QSLカード直接印字で相手が移動の場合、相手のJCCコード,QTHを印字できるようにしま した。 2.ログリスト出力で、1枚の用紙に何行印字するかを設定できるようにしました。 3.プリンタ出力で、漢字を分断した時のバグをfix 4.その他細かい見直し Ver2.12 1.STOPキーを無効にしてみました。 2.JG1MOU/MMなどの時、おかしくなるのを修正。 3.ファンクションキーは、DOSを利用して表示させるようにしました。 4.その他細かい修正 Ver2.10 1.BSキ-を押したときの異常動作を修正 2.複合文字列検索で表示データを前後できるようにした。 3.QSLカードへの直接印字は、各メーカーごとに設定できるようにした。 4.時刻の最後が'U'の時は、FEPが起動しません。 Ver2.00 1991-06 1.ソースを全部書き直し、Turbo C++でコンパイルしましたので'Turbo HAMLOG'と命名しまし た。おかげでファイルサイズは半分以下、処理速度は倍以上となりました。但し、インデック スの構築は倍の時間がかかるようになってしまいました。とくにフロッピーベースでは時間 がかかります。 2.メニューを一つにまとめました。 3.Turbo C++付属の日本語FEPコントロールライブラリをリンクしましたので、ほとんどのFEPがサポート されます。ATOK7の場合 7TO6.COMは必要ありません。 4.QSOデータの構造(フィールド名)を変更しましたが、Ver1.66以上のものならそのまま使 えます。そのかわり、Ver2.0で ソート、または新規作成したデータは旧HAMLOGでは使え ません。アッパーコンパチブルとなっております。 5.QSOデータ編集時、ファンクションキーを押すことにより表示された項目に一発でカーソルがジャンプ します。但し、日本語FEPの起動中はFEPによります。 6.QSOデータ検索表示時、ウインドウ内に10局づつスクロール表示できます。 7.日付によるインデックスは廃止しました。従って日付による高速な検索はできません。 8.ウインドウ内JCC,JCG一覧表示入力は、[HOME CLR][HELP]でオープンし、[↑][↓]キーで選択 [RETURN]で確定としました。 9.メモデータファイルは、アンダーラインから始まるファイル名としました。(_MEMO.DBF) *** Ver1.85 以前は Quick Silver Ver1.3Jb + Lattice C で作成 *** Ver1.85 プリンタ出力は全てBIOSに出力するようにしました。PRINT.SYSは必要ありません。 ログリスト印字の際の印字桁の設定は、環境設定でするようにしました。 データディレクトリの指定は、例えば'-dB:\LOG'でも'-dB:\LOG\'でもOKです。 ウインドウ内でJCC,JCGマスターを一覧表示する際、[↑][↓]キーで上下にスクロールします。 このウインドウは[ESC]キーで開くようにしました。 ナンバーを入力して[リターン]キーを押しただけではQTHは入力されません。これは修正 時にマスターデータの内容でデータが書き換えられてしまうのを防ぐためです。 ALLJA.dbfのQTHの幅を28バイトにしました。町村コードを入力したい場合は、 郡コードの次に(0〜9 A〜Z)を入れて下さい。 [例] 埼玉県南埼玉郡白岡町の場合 13009A Ver1.82 カードに直接印字する機能を追加(アドカラーのみサポート) Ver1.80 JCCコード入力を更に簡略化。起動時のオプション追加。印刷関係の修正。 ラベル印字のフォーマット変更。その他。 Ver1.66 各項目の幅が足りんという要望もあり、まぁ考えてみればHDDがこれだけ普及し ているのだからデータファイルがでっかくなってもいいか、と勝手に解釈しまして、 またまたQSOデータファイル名及び構造を変更しました。 ファイル名は、'MOULOG.DBF'です。まったく勝手ながら。 その他細かい修正 Ver1.60 QSOデータファイル名及び構造を変更しました。 ファイル名は、'LOGING.DBF'です。勝手ながら。 JCCコ-ドによる検索でも修正が可能にした。等。 Ver1.53b コンパイラのバグにより、他のHAMLOG.dbfから追加する際、異常な動作をしていた のを修正。 Ver1.53 ANKをエリートモードで印刷するようにしました。従って、印刷の幅に余裕ができま したので、印刷時のレフトマージンの設定を付けました。 Ver1.52 データの結合、ソート機能を追加。 Ver1.50 ラベルによるQSLカードの印字をサポート。 その他細かい見直し。 Ver1.44 環境設定で時刻を日本標準時と協定世界時が選択できるようにした。 時間の入力フォーマットは、[10:20JST] または [01:20UTC] とした。 印刷時のレフトマージンは廃止しました。 Ver1.43 テキストデータベース時に、[f・10]キー 一発でエディターが起動するようにした。 JCC,JCGコードによる検索時に、左から2文字以上で検索可能等。 [-f]オプションにより、FEPのON,OFFを外部コマンドでできるようにしてみた。 Ver1.42 細かいバグ修正 [↓]キーにより日付時間を再入力できるようにした 入力項目を若干細分化 印刷時の条件設定が可能 Ver1.40 JCC,JCGの一覧出力機能を付けた 出力先をプリンターの他にファイルにもできるようにした Ver1.38 テキストデータベースの機能を追加 Ver1.36 JCC,JCG,行政区の一覧を高速化した。15インチのプリンターにも印刷できる。 Ver1.35 KEY.EXEによる設定が要らなくなった。ウインドウのオープン 行政区コードを入力できるようにした。 一応グリッドロケーターを入力できるようにした。 HAMLOG.DBFのデータ構造変更 Ver1.30 1989-09 (Ver1.00 〜 1.34 は、どんなだったか忘れた。)