レコード番号を範囲指定し、電子QSLを送信します。 HAMLOGを一緒に起動させておいて、交信内容を確認するとよいでしょう。 なお、レコード番号の範囲指定をした場合は、半年以上前の交信については送信しません。 □ 確認しながら送信では、下図のとおり1画像ずつ確認しながら送信することができます。 |
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キャンセル・・・送信を中断します。 送信・・・・・・表示された1局分だけ送信し、次の画像を表示します。 送信せず・・・・表示された1局分は送信せず、次の画像を表示します。 一気に・・・・・表示された画像から最後まで連続で送信します。 |
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□ 常に最終番号設定は、HAMLOGも起動しているときに有効となります。 HAMLOGが起動している場合、HAMLOGの最終レコード番号を読みにいきます。 hQSLの送信レコード番号の範囲指定欄には常に最終レコード番号が入ります。 QSOするたびに数字が増えていくので、QSL送信ボタンをクリックするだけでリアルタイムなQSL発行ができます。 |
※環境設定のQSL送信系の設定を確認しておいてください。 QSL未発行局のみQSLを送信では、紙QSLカードを含め、すでにQSL発行済みの局には送信しません。 送信対象外のQSL欄1文字目に該当する交信は送信しません。例えばN(ノーQSL)など。 連続送信数が多い場合、プロバイダの仕様によりSPAMメールと判断されて送信エラーとなることがあるようです。 この場合は、QSLメールの連続送信可能件数を少なくしてみてください。 Yahooの場合は25以下です。 ※QSL送信ボタンを使わず、特定の1局を指定して送信する方法について QSL未発行局のみQSLを送信が有効であっても(QSL発行済みでも)送信します。
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※半年以上前の交信を送信できない仕様については、もう紙QSLが届いているだろう時期だからです。
最近では紙QSL到着まで1年近くかかるようですが。なお、個別に送信する場合は、古い交信でも送信可能です。
※hQSLとHAMLOGの両方を起動している場合(Q18)