HAMLOG E-Mail QSL 通信設定の参考例  トップページ  通信設定  メール特例  交信の照合  電子QSL環境設定  Q&A  hQSL相談室はこちら
さくら  Gmail  @Nifty  Biglobe  OCN  アサヒネット  イッツコム  BBIQ  TOKAIネットワーク  Outlook.com  J:COM  ぷらら  ソネット  その他
ヤフー(Yahoo)設定←詳細はここをクリック
作者の設定例です。
 
 ↑↑左下の[Menu]ボタンをクリックすると表示します。


←このメールアドレスは架空ですよ。

YahooメールGmail などは、Webメールとして使用する場合が多いと思います。
 通常、Webメールでは、メールサーバ上にメールを置いたままにします。
 一方、一般のメールソフトでは全メールを受信し、受信後はメールサーバ上のメールは削除します。
 (本ソフトでは、ハムログQSLのメールのみ削除します。)

 したがって、なるべくメールサーバは空に近い状態にしておいたほうが動作が軽快になります。
 また、本システム専用のメールアドレスを取得することをお勧めします。
 Yahooメールは無料なのでお勧めです。

Yahooメールでは、連続して26個以上の電子QSLを送るとエラーになるようです。
 そのため、環境設定の送信系設定QSLメールの連続送信可能件数25以下にしてください。

Yahooメールでは、本ソフトのメール設定のパスワードを間違うと、不正なアクセスと判断されてしまうのか、その後は正しいパスワードであっても本ソフトでの認証ができなくなってしまいました。
  この場合、Yahoo Japanのホームページにログインし直して、そのときのパスワードを本ソフトに設定することで解決しました。

Yahooメールでは、下図のとおりYahoo JAPAN公式サービス以外からのアクセスを有効にしておく必要があります。
 Yahooのホームページからログインして設定してください。


さくらインターネット(メール専用プラン)
さくらメールの詳細な設定方法

メールの送受信が速く、おすすめです。
年額 1,048円の支払いが痛くない人には
おすすめします。


←作者の設定例です。
メールアドレスは、真空管の名前ですが架空です。

さくらインターネットメール専用プランは、容量が20GB、
年額 1,048円です。

作成できるメールアドレスの数は無制限ですので、万一フィッシングメール
など迷惑メールが届くようになっても、メールアドレスを変えてしまえば
よいわけです。

メール特例用のメールアドレスもここを使っています。


Gmail 作者の設定例です。(メールアドレスは架空です。)
まず、POPを有効にする設定にしておく必要があります。
また、アプリを選択して名前を入力する項目があり、作者の場合は
HAMLOG E-Mail QSLと登録しました。
パスワードは、スマホを使った2段階認証でアプリパスワードを作成し、
下図のメールの設定のパスワード欄に入力します。
Google アカウントへのアクセスを許可する 16桁のパスコードです。
手入力ではなく、GoogleのページからhQSLへコピペしたほうが簡単で
間違いがありません。
メールアカウント取得は、ちょっとややこしいかも知れません。
hQSL簡単設定はこちらです。
Gmailでは連続で100個程度は電子QSLが送信できるようですので、
アクティブな局にはYahoo(25個のQSLが上限)よりもお勧めです。
受信後サーバに残さないは機能しないようです。
 こちらはGmail側の設定となります。

なぜか電子QSLが受信できなくなったが、Googleにログインし
 あらためて設定し直してみたら復旧した、というレポートを
 いただいています。
@nifty 作者の設定例です。
SSLも対応しています。(メールアドレスとアカウントは架空です。)



BIGLOBE(ビッグローブ)  Tnx to 7K4MSS

OCN Tnx to JN3MXT



アサヒネット Tnx to JA0AMA

イッツコム東急沿線のCATV Tnx to JA1KHV
※ 送信用アカウントを別に設定する必要のあるプロバイダです。
 メールアドレスやアカウント名は架空です。



BBIQ Tnx to JO6XMM
(TNC)TOKAIネットワーククラブ Tnx to JR2IKH




Outlook.com(Microsoft365)

POPアクセスが既定では無効のため、まずPOPアクセスを有効にする
必要があります。(↑のリンクを参照)
Outlookにサインインしてください。

1. [メール設定] → [同期メール] を選択します。
2. [POPとIMAP] の [デバイスとアプリがPOPを使用できるようにする]
 で [はい] を選択します。
3. [保存] をクリックします。



【E-Mail QSL通信設定】
 メールの設定
アカウント:空欄
パスワード:outlookメール設定時のパスワード
  (Microsoft アカウントのパスワード)

 SMTP設定(送信)
サーバー名:smtp-mail.outlook.com
ポート番号:587
  SSL:STARTTLS
認証方法:自動選択
アカウント: ※レ点を入れない
パスワード:空欄

 POP3設定(受信)
サーバー名:outlook.office365.com
ポート番号:995
   SSL:SSL/TLS
J:COM  Tnx to JG1NDM
一度に大量のメールを送信するとエラーになる仕様のようです。
ある程度分けて送信してください。
2020年11月9日頃から複数の方が一斉に送信できなくなりました。
しかし、次の設定なら送信できるという情報をいただきました。
SMTP設定(送信)
 ・サーバー名:smtp.jcom.home.ne.jp
 ・ポート番号:587
 ・SSL   :使用しない
 ・認証方法:自動選択


plala(ぷらら)  Tnx to JO1XDV
旧標準仕様(2009年8月4日以前の仕様)のままの場合、SSL/TLS
を使用するには標準仕様へ移行する必要がある模様です。
メールアドレスは最大99個まで追加可能

So-net(ソネット) Tnx to JG1BAG


DION Tnx to JM1VWQ, JI3ERY, JH1ECN
  




WAKWAK Tnx to JA0BYV



hi-ho(ハイホー) Tnx to JH1JBP



eo光(イオ光) Tnx to JK3JXP, JA3LEV
  

先頭に戻る