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ショートカットキーの設定
各操作を1キーで行うためのショートカットキーの割り当てを設定します。
左側は主に入力・修正ウインドウのショートカットキーで、右側はメインウインドウの検索メニュー、及び入力・修正ウインドウでのQTH検索のショートカットキーです。
次の要領で設定して下さい。
- コマンドスクロールバー上で変更したい項目を選択し、その上のショートカットキーボックス上をクリックしてカーソルを点滅させます。
またはスクロールボックスでダブルクリックします。
- ショートカットキーボックス上で設定したいショートカットキーを実際に押してみます。例えば、 Ctrl + Aキー。
- 続いて設定ボタンをクリックすると、実際にその内容に設定されます。
他のキーも変更する場合は、これらを繰り返します。
- 最後にOKボタンをクリックすると、設定した内容が登録されます。(INIファイルに保存/-rオプションで起動した場合はレジストリに保存)
※
Windowsで一般的に決まっているようなショートカットキーは、割り当てないほうがいいでしょう。例えば、
Ctrl + C 選択文字列をクリップボードにコピー
Ctrl + X 選択文字列を切り取ってクリップボードにコピー
Ctrl + V クリップボードからカーソル位置に貼り付け
Ctrl + Z 元に戻す
Alt + F4 ウインドウを閉じる
Alt + Tab ウインドウを切り替える
Ctrl + Esc スタートメニューを開く
F1 ヘルプの表示等々、他にも色々あります。
また、ショートカットキーを設定してもうまく動作しない場合は、他のキーと設定が重複しているおそれがありますので、よく確認してみてください。
- □ Remarks欄の!文字列!表示 【初期設定ではOFF】
- チェックされていると、Remarks欄
に!と!で囲んだ文字列があれば、2nd-QSO以上
のときに、その文字列がQSO履歴のタイトルバーにブリンク表示されます。
ただし、ここにチェックが入っていて、過去に何百回もQSOしている局と交信した場合は、交信履歴を表示するのに若干時間がかかります。
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