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ショートカットキーの設定
 各操作を1キーで行うためのショートカットキーの割り当てを設定します。

 左側は主に入力・修正ウインドウのショートカットキーで、右側はメインウインドウの検索メニュー、及び入力・修正ウインドウでのQTH検索のショートカットキーです。
 次の要領で設定して下さい。
  1. コマンドスクロールバー上で変更したい項目を選択し、その上のショートカットキーボックス上をクリックしてカーソルを点滅させます。
    またはスクロールボックスでダブルクリックします。
  2. ショートカットキーボックス上で設定したいショートカットキーを実際に押してみます。例えば、 Ctrl + Aキー。
  3. 続いて設定ボタンをクリックすると、実際にその内容に設定されます。
    他のキーも変更する場合は、これらを繰り返します。
  4. 最後にOKボタンをクリックすると、設定した内容が登録されます。(INIファイルに保存-rオプションで起動した場合はレジストリに保存)
Windowsで一般的に決まっているようなショートカットキーは、割り当てないほうがいいでしょう。例えば、

Ctrl + C  選択文字列をクリップボードにコピー
Ctrl + X  選択文字列を切り取ってクリップボードにコピー
Ctrl + V  クリップボードからカーソル位置に貼り付け
Ctrl + Z  元に戻す
Alt + F4  ウインドウを閉じる
Alt + Tab ウインドウを切り替える
Ctrl + Esc スタートメニューを開く
F1    ヘルプの表示等々、他にも色々あります。

 また、ショートカットキーを設定してもうまく動作しない場合は、他のキーと設定が重複しているおそれがありますので、よく確認してみてください。

Remarks欄の!文字列!表示 【初期設定ではOFF】
チェックされていると、Remarks欄!!で囲んだ文字列があれば、2nd-QSO以上 のときに、その文字列がQSO履歴のタイトルバーにブリンク表示されます。
ただし、ここにチェックが入っていて、過去に何百回もQSOしている局と交信した場合は、交信履歴を表示するのに若干時間がかかります。

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