○ データの保守(D) → 文字列の置換
入力項目のうち、Freq, Mode, G・L, QSL, Name, QTH, Remarks1, Remarks2の、対象文字列を検索し、置換文字列を書き込みます。
念のため、実行する前にバックアップを取っておいてください。
- □ 完全に一致する項目を検索する
- ここがチェックされていると、対象文字列と完全に一致する文字列のあるデータを検索し、置換文字列を書き込みます。
例えば、対象文字列にPSKを指定しても、PSK31は検索されません。
ここがチェックされていない場合、上図の例では対象文字列がRemarks2の一部に存在するデータを検索し、その部分に置換文字列を書き込みます。
上図の例では、Remarks2上の湯-2602,森のせせらぎなごみという文字列を検索し、湯-0599,百観音温泉に書き換えます。
- □ メインウインドウ上で置換確認する
- チェックされていれば、置き換え前に1データずつ確認のメッセージが表示されます。
- ※ 対象文字列欄に \\\\ を入れた場合
- 空欄の項目を検索し、置換文字列を書き込みます。
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