○ 表示(V) → マスターデータ一覧表示(D)
マスターデータ（HAMLOG.MST）を一覧表示します。
コードを１文字以上入力して F4〜 F9キーを押すと、それぞれ
DX, 市, 郡, 区, 町, 村の一覧を表示します。
コードを入力しない、または１文字以上入力して Enterキーを押すと、マスターデータをレコード番号順（入力順）に表示します。
表示中に Enterキーを押すか右クリックすると、DX, 市, 郡, 区, 町, 村
の一覧、またはレコード番号順の一覧をメニューにより選択することができます。
レコード番号順一覧では、DXコードの４文字目が Ａでないデータも表示します。
ここで Wや Cと表示されているデータは、それぞれバンドごとに Wkd/Cfmされた地域です。
ここに Wや Cをまとめて書き込むには、Wkd/Cfm集計を実行します。メニュー上からも実行できます。
Wkd/Cfmマスターデータ集計でMode指定がある場合、このウインドウのタイトルバーに指定したモードが表示されます。
環境設定（設定２）で登録したﾃﾞｰﾀのWkd/Cfmﾁｪｯｸあり
がチェックされていると、QSOデータ登録時（入力及び修正時）にマスターデータを確認して未交信の地域であれば
Wを書き込みます。
表示されているデータをダブルクリックすると、マスターデータの編集画面となります。
メニューの中のエクセルに出力をクリックすると、次の選択グループが表示され、マスターデータをエクセルに出力することができます。
※マスターデータのテキスト出力
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