○ 検索(S) → QSL受領マーク(M)
ショートカットキーによるキー割り当てが可能です。(カスタマイズ可能)
※QSL受領マークには、通常はこの機能よりもQSL未着コール一覧の方が便利です。
JARLからQSLカードが届いたときに、ここで検索して受領済みマークを書き込みます。
検索結果が一覧表示されたとき、 Shiftキーを押しながらアルファベットか数字キーを押すと、その文字が QSL受領マークとして書き込まれます。
Insertキーを押すと、*が書き込まれます。(※コールサインの6文字で検索します。)
一覧表示されたデータを修正したい場合は、一覧でダブルクリックするか Enter キーを押すことにより、その位置のデータが編集対象となります。
受領したQSLカードから、グリッドロケーターや町村名、その他QSO時に確認しなかった事項を書き込んでおきましょう。
該当データが1局のみの場合は、直接データ修正ウインドウが表示されます。
もし、検索したいコールサインを間違って入力してしまった場合は、再度コールサインを入力するのではなく、反転表示されたコールサインに
←キーを押して間違った文字の位置にカーソルを移動し、そこだけ修正すると便利です。
また、 Alt +↓キーを押して入力したコールサインの履歴を呼び出すこともできます。
環境設定2で、「QSL受領マーク」では未受領データのみ表示 がチェックされていれば、該当コールサインのデータのうち、QSLカードが未受領のデータのみ表示します。
一覧表示されたデータで右クリックすると、複合条件検索
で指定した定義ファイルに基づき印刷します。
※ この検索は、B-Treeを使っていますので、 コールサインの部分文字列検索
と違ってデータ件数が増えても検索速度に影響はありません。
※ コールサインを6文字で検索しますので、7文字以上のコールサインでも左から6文字一致するコールサインで検索されます。
(86)