○
入力項目
→
日付時間
日付を8バイト、時間を6バイトで入力します。
実際ディスクに格納されるときは、それぞれ4バイト、2バイトに圧縮します。
BackSpace
キーや
Delete
キーは無効にしてあります。
修正する場合は、直接数字を上書きしてください。
*
データ入力
の場合
コールサイン欄で
Enter
キーを押した瞬間の日付/時間が自動入力されます。その後の修正もできます。
日付、時間の項目で
↓
キーを押すか、ボタンをダブルクリックすると、その瞬間の日付/時間がで再入力されます。
このとき・・・
入力環境設定
で
DX局はUTC
に
黒くチェック
が入っている場合
DX局の場合にUTCで再入力されます。国内局の場合はJSTで再入力されます。
入力環境設定
で
DX局はUTC
に
灰色のチェック
が入っている場合
国内、DXともにUTCで再入力されます。
入力環境設定
で
DX局はUTC
にチェックが入っていない場合
国内、DXともにJSTで再入力されます。
Shift
+
↓
を押した場合は、その瞬間の日付/時間が、JST/UTCが上記の逆で再入力されます。
環境設定1
の
最終データの日付時間をコピーする
が黒色チェックされていると、手書きのログからの転記が楽なように、現在の日付時間が入力されるのではなく、最終データの日付時間がコピーされます。
淡色でチェックされている場合は、時間の欄では分の位置にカーソルが行きます。
*
データ修正
の場合
日付、時間の項目で
↓
キーを押すか、ボタンをダブルクリックすると、UTC→JST変換が行われます。
Shift
+
↓
を押した場合は、JST→UTC変換が行われます。
JSTの場合は
12:30J
のように
J
が付きます。
UTC(協定世界時)はJSTより9時間遅い時間で、本ソフトでは
03:30U
のように
U
が付きます。
UTCでは、
04:15Z
のように
Zを付ける
こともできます。
(36)