入力項目日付時間
 日付を8バイト、時間を6バイトで入力します。
 実際ディスクに格納されるときは、それぞれ4バイト、2バイトに圧縮します。
 BackSpaceキーやDeleteキーは無効にしてあります。
 修正する場合は、直接数字を上書きしてください。
データ入力の場合
コールサイン欄でEnterキーを押した瞬間の日付/時間が自動入力されます。その後の修正もできます。

日付、時間の項目でキーを押すか、ボタンをダブルクリックすると、その瞬間の日付/時間がで再入力されます。
このとき・・・
入力環境設定DX局はUTC黒くチェックが入っている場合
DX局の場合にUTCで再入力されます。国内局の場合はJSTで再入力されます。
入力環境設定DX局はUTC灰色のチェックが入っている場合
国内、DXともにUTCで再入力されます。
入力環境設定DX局はUTCにチェックが入っていない場合
国内、DXともにJSTで再入力されます。
Shift +を押した場合は、その瞬間の日付/時間が、JST/UTCが上記の逆で再入力されます。

環境設定1最終データの日付時間をコピーするが黒色チェックされていると、手書きのログからの転記が楽なように、現在の日付時間が入力されるのではなく、最終データの日付時間がコピーされます。
淡色でチェックされている場合は、時間の欄では分の位置にカーソルが行きます。

データ修正の場合
日付、時間の項目でキーを押すか、ボタンをダブルクリックすると、UTC→JST変換が行われます。
Shift +を押した場合は、JST→UTC変換が行われます。
JSTの場合は 12:30Jのようにが付きます。
UTC(協定世界時)はJSTより9時間遅い時間で、本ソフトでは 03:30UのようにUが付きます。
UTCでは、04:15ZのようにZを付けることもできます。

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