○ データの保守(D) → QSOデータの一括削除
QSOデータのレコード番号を範囲指定し、一括削除します。
データのインポートにより、同じデータを重複して追加してしまった場合、ソートする前であればこの機能により一括して削除することができます。
削除したいレコード番号の範囲を、図のように入力します。
上図の例では、レコード番号36,400から36,431までを削除します。
途中のレコード番号を指定して削除すると、その後のレコード番号はずれます。
QSOデータを個別に確認しながら削除したい場合は、データの表示&修正ウインドウから削除できます。
※QSOデータの共有オープンをしているときは、この機能は使えません。
例えば3台のPCでQSOデータを共有している場合は、他の2台はTurbo HAMLOG/Winを終了させてから実行してください。
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