○ オプション(O) → CQマシーン
Waveファイル(*.WAV)を組み込み、再生します。録音には Windowsに付属のサウンドレコーダー、またはサウンドカード付属のソフトを使います。
- ファイル登録が選択(黒丸が付いている)されている場合
- Waveファイルを8個まで登録できます。
CQ-1 〜 CQ-8ボタンをクリックして、Waveファイルを登録します。
既にWaveファイルが登録されているボタンは、太字で表示されます。
CQ-1〜CQ-8ボタンの隣の各編集ボックスは、単なるコメントです。何の音が再生されるか、コメントしておくと忘れずに済みます。
録音用ソフトボタンをクリックすると、Waveファイルに録音するソフトを登録できます。
- 再生が選択(黒丸が付いている)されている場合
- CQ-1〜CQ-8ボタンのうち、太字で表示されているボタンをクリックすることにより、Waveファイルが再生されます。
録音開始ボタンをクリックすると、サウンドレコーダー等の録音用ソフトが起動します。
- PTT連動がチェックされている場合
- リグと接続されている場合、再生時に送信状態となり、再生が完了すると受信に戻ります。
指定秒後に再送信→がチェックされている場合は、指定した秒数が経過すると、再度PTTがオンとなってWaveファイルが再生され、これを繰り返します。
受信状態に戻ったときに他のウインドウにフォーカスを移すと、停止します。
※最初のクリックに限りうまく動作しないことがあるので、そのときはもう一度クリックしてください。
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