> Resありがとうございます。> CQ誌読んでるなら、気がつけた機能なんですね。> > > CQ誌 2025年10月号で「QSLカード印刷機能を利用したPOTA用のADIFファイル出力」という記事を> > 書きました。私自身がPOTA用に使っている機能です。知ってる人は知っている・・・かな。Hi> > https://hamlog.xii.jp/html/HID00118.htmlCQ誌2023年1月号にも同様の記事を当方担当のコラムに載せました
HELPか何かを見ながら試行錯誤して形にした覚えがありますhi
さて。AEUさんの要望をQSL定義ファイルで実現しようとすると、
文字列の分割機能がないので、
STATEフィールドに都道府県番号を割り当てることは不可能ですし、
同様にCNTYフィールドに純粋なJCG番号を割り当てるのも、
入力データに町村コードが付いた状態だとやはり不可能だと思われます
となると、#Print命令系の文字列パラメータで使える、
新たな変数を追加するのが現状ではベター?!
要はHAMLOGのCode欄(Data8)に入力されているデータを加工するものがあれば…
イメージとしてはこんな感じ
(新たな変数候補・その1)!WAJA
国内局(=DX局ではない)でData8に市郡区番号が入力されている場合、都道府県番号となる先頭2文字を取り出して出力
(新たな変数候補・その2)!AJA
国内局(=DX局ではない)でData8に市郡区番号が入力されている場合、次の条件に従って取り出して出力
2-1 4桁の場合
⇒市番号としてそのまま出力
2-2 5桁の場合
⇒郡番号としてそのまま出力
2-3 6桁で最後の文字が数字の場合
⇒区番号としてそのまま出力
2-4 6桁で最後の文字がアルファベットの場合
⇒町村コード付き郡番号として先頭の5文字を取り出して出力
こうやっておいて、例えば定義ファイル中で、
#Mov $$Q = "<STATE:!Af>!WAJA<CNTY:!Af>!AJA"
とでも書いて、ADIFの出力文に!$$Qを忍ばせておけばOKかな、と思った次第です
MOUさん、いかがでしょうか?!